+++恋の味+++


+++恋の味+++

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■　聞いてみました。

彼に直接聞いてみました。

「欲しいものある？」

「ん～･･･」

（しばし沈黙）

「えと･･･」

「うん。なに？」

「･･･いっぱいありすぎてわかんない」

･････････ダメじゃん。

彼は、経済観念の薄い人らしく、
物欲の強い人です（笑）
お金を持っているとついつい使っちゃうので、
家計は全て奥さんまかせです。

うん、それが賢いよ･･･
思わず、呆れてしまう買い物をする彼。
彼にまかせたら、
自宅で電気屋さんが開けるでしょう。

彼は「お小遣い」をもらう身なので、
無駄遣いは“あまり”できません。
私から見たら、十分無駄なこともあるけど。
それでも、無駄ではないのだそうです(笑)

そんな彼の好みはよくわかりません。
どこが“イイ”ポイントなのか、わからない。
女の子の服の好みは知っています。
それ以外のものについては、イマイチよくわからない。

だから、聞いたんだけどな。
何が欲しい？って。

そのまま食い下がって、また聞きました。

そしたらね、

「ユキと一緒の時間が欲しい」

だってさ♪(爆)

それはね、私も一緒よ(はぁと)
なんて、思ったけど言いません。
変わりに、
「それじゃ答えになってないぃぃぃぃ！！！！」
って、怒っておきました(笑)

一緒の時間はね、もちろん一番大事だけど、
けど、それ以外にあげたいの！

2001年11月30日(金)

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■　手料理。

彼の奥さんは料理がうまい
･･･らしい（憶測）

実際に食べたことはないのでわからないけれど、
彼の話を聞いてると、
奥さんは料理が上手なんじゃないかと思う。

彼は何でも(？)食べるわりには、
食べるものにこだわりがあるらしく、
これが美味しい、あれが美味しいとよく言う。
「家でこれ使ってるよ」とかね。
それが、使ってみると美味しいの。
だから、きっと奥さんは料理が上手だろう。

いいよねぇ、料理の上手な奥さん。

なんだかんだ言っても、
奥さんは料理上手が良いと思う。
お掃除、洗濯はそこそこでもいいけど、
料理上手は一番の武器だよね。

さて、それで、
クリスマスプレゼントなんだけど、
『手料理』もよいな･･･と思っています。

彼が食べたがるのよ、手料理。

けどね、
わたし、
料理上手じゃないんだわ。
多分。(笑)

あんまり、他人に食べさせたことないから、
わかんないんだけど。

でも、見た目はよくない。
それだけは、断言できる。
どうしても『おいしそう』ではない。
でも食べてみると『意外にイケる』。

･･･果たして、彼は本当に食べたいだろうか？

食べたいとは、言うけど。

作る場所もないし。

手料理。
簡単な様でいて、
私には意外と難しいかもしれない。

クッキーとか、パウンドケーキとか、
そういうのなら、簡単かな？
作って持っていけるし。

プレゼント、
････まだまだ、考慮中です(笑)

2001年11月29日(木)

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■　見に行くサイトさん

みなさん、どんな日記や、
サイトさんを見るんでしょうか？

『話を聞いて！』って、
“同意が欲しい”気持ちの表われ。
少なくとも私はそうなので、
同じようにふりんしている方の日記や、
そういうサイトを覗きに行ったりします。

そこで、『うんうん、そうだよねぇ』って思ったり、
『そういう捕らえ方もあるのか…』って思ったり。

色んな人の意見を聞くのは面白いです。
中には理解に苦しむものもあるし、
気分が悪くなる言葉を見かけることもありますが。

最初は「えんぴつ」で日記を書いている所を
覗きに行ったりしていたのですが、
最近では、某有名掲示板サイトなんかも見に行きます。

そこに最初にたどり着いたのは、
その板から、これを覗きにきてくれた人がいたからです。

『荒らし』とか、『つぶし』とかそういうイメージがあって、
それまでは見に行かないようにしていたのですが、
「自分が“ネタ”になってたら、見ないのも嫌だし･･･」
と、覗きに行きました。

そこは“ふりん日記”のアドレスを載せているスレッドで、
随分と気分の悪いことも書かれていました。

“ふりん”という状況が、
それだけで中傷の標的にしやすいものなので、
仕方がないことと言えなくもないんですけど･･･。

けれど、その状況だけ見て、
ただやみくもに中傷を浴びせられるのは、
やっぱり傷つく。
決して誉められることではないし、
“悪いこと”の自覚もある。

けど、中傷する人にはそんなこと関係ない。
きっと、相手は何でもいいんだろうなと思う。
昔の“階級制度”みたいなものなんだろう。
自分より下で、憂さ晴らしできる相手がいればいいんだ。

そんなことを気持ちが理解できるまで、
ちょっと時間がかかった。

私は“コドモ”な部分が多いので、
ついつい熱くなって、冷静さを忘れちゃうことも多いのだ。
今は、そんな中傷に出会っても、
多分その時より傷つくことはないと思う。
ちょっとだけ“オトナ”になったかしら？(笑)

かといって、そのオトナっぷりを
試すのだけは勘弁してください(笑)

で、ふりんジャンルの他のスレッドなんかも見てみた。
まぁまぁ、色んなのがあるある。
とてもじゃないけど、タイトルだけで見たくないのもあるし、
思いがけず“ため”になるのもあった。

日記は女性が書いてる場合が多いけど、
ここの掲示板だと、男性の意見もけっこうある。
「彼もそうかな？」とか思いながら見てると楽しい。

クリスマスのプレゼントについてとかもね。
彼は冬生まれなので、誕生日のプレゼントと、
クリスマスのプレゼントなんかも、考えているんだけど、
どうも“コレ”っていうのが見つからない。

洋服類は奥さんがお洗濯とかするから、
気づかれちゃうかもしれないし。
(彼は大丈夫と言いますが、私の方が気になる(＾_＾；))
証拠の残らない食べ物がいいのかなぁ？
とか、それでも何か“残るもの”をあげたいな･･･とか。

いろいろ考えてたんだけど、
そういう話題の板もあるのね。
参考にさせてもらいました。
･･･まだ、考慮中ですけど(笑)

皆さんの、お気に入りのサイトさんがあったら、
ぜひ教えてくださいね。
あと、クリスマスのプレゼントも！
『これが欲しい～』とか『こんなのあげるよ』とか、
まだ、全然決まらないのよぉぉ(；＿；)

2001年11月28日(水)

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■　おはなしすること

テレビで『対話士』のことをやっていた。
確か、対話士でよかったと思うけど…
今日のことなのに、うろ覚え（爆）

なんでも、
『ただお話を聞いてあげる』職業だそうだ。

ずぅっと、相手の話に相槌を打ちながら、
お話を聞くんだって。
相談を受けるんでもなく、
カウンセリングするんでもなく、
ただ、「そうだね」って言うんだって。

その人たちにお仕事を頼むのは、
“お話を聞いて欲しい人”

ここに日記を公開してる人も、
きっと“お話を聞いて欲しい人”なのかな？
全部の人がそうだとは言わないけど、
きっと、そういう人がいっぱいいるんじゃないかな？

“お話を聞いて欲しい人”は、
お話することによって、
自分の中の何かを整理したい。
誰かの意見を必要としているんじゃないのだ。
ただ「そうだね」ってうなづいて欲しい。

本当は、自分がダメなことも、
どうするのが一番いいことなのかもわかっているけど、
“正論を論じられること”が欲しいんじゃない。

ダメな自分、
ダメでしかいられない自分を少しでも認めたい。
それで、少しでも前に進みたい。

そう思った。

だって、私がそうだからね。

「だって」
「でも」
「だから」

理由を付ける言葉は私の口癖。

ナンパするときに、
「“理由”を作ると、会いやすくなる」
そう言った人がいました。
例えば「CD貸して」とか、「PC見てあげる」とか、
そんなことでいいみたいなんですが。
そういう“理由”をつけると、会える確率は上がるらしい。

女の人は“理由があること”が安心できる。
“理由”があって、言い訳ができると、
一歩踏み出すことができる。

そんなことを聞いたことがあります。
私は、その見本みたいな人なのかも知れないな。

“自分”に自信を持っていると思う。
多分、プライドも高い方なんでしょう。
(そう言われたことが何度かあるので)

でもそれは、いつでも自分に
『自信があるのよ』って言い聞かしているのかな？
『頑張ってるんだから、自信持ちなさい』って、
ココロの中で自分を励ましてるのかな？
って、自信がなくなってくると思う。

それを解消するのは『おはなし』。
お話をして“自信”の裏づけをする。
見えない自分の気持ちを整理して、
ちゃんと自分の位置を見つけてあげる。

そうやって私は、
この日記で自分の気持ちを見つけてきた。
自分の言ったことを読み返して、
思っていたことを言葉にして、
ちょっとずつ気持ちの整理をしてる。

きっと、そういう人はいっぱいいるんだろう。
(希望的観測(笑))
やっぱり“おはなし”って、重要なことなのねぇ。

なんて、おもった一日でした(笑)

2001年11月27日(火)

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■　記念日。

彼と会ってから、1年目。

チャットで出会ったのは1ヶ月くらい前だけど、
実際に声を聞いて、
彼を知ってから、1年が経ちました。

「もう、1年なんだね」

この言葉に、たくさんの想いがこもっています。

彼に会ったとき、
彼を好きになると想っていなかった。
彼は、恋愛対象外だと想ってた。

けど、違ったね。

1年間の間にすごくたくさんのことを話した。
すごくたくさんのことを知った。

最初、1年続くと想っていなかった。
もっと、早くに別れてると想ってた。
もっと早くに、彼以外の
好きな人ができていると想ってた。

「“こんなはずじゃなかったのに”
そう、想ってるんでしょ。」

1年目が近づくのと一緒に、
何度も彼に言われた言葉。

そうだよ、こんなはずじゃなかった。
彼と1年もこんな関係を続けているなんて、
想ってもいなかった。

けど、1つだけ、

“1年後にはちゃんと好きな人と
幸せでいられればいい”

そう想ったことだけは、叶っていたよ。

今、一緒にいられること。
彼のことが好きで、彼も私が好きで、
気持ちが分かり合えてると想えること。
彼と一緒に“幸せ”を感じられること。

気持ちだけで、恋愛ができると想っていた自分。
恋愛は理性でコントロールできると想っていた自分。
1年前はどこかで、
“状況”が“幸せ”を作ると想ってた。

“結婚”が前提で、
一生一緒にいられると信じていられて、
誰にでも祝福される恋愛が一番幸せだと想っていた。

けど、違っていた。
私は今、彼以外の人に「愛してる」って言われても、
抱きしめられても、一生を約束されても、
幸せだとは想わない。

未来の約束が何もなくても、
足元が不安定で、いつ崩れてもおかしくないと
理性では理解していても、
それでも、幸せだと想える。

もし、明日別れることになっても、
哀しくて、泣き続けなきゃいけなくなっても、
時間が過ぎて、
いつか、
“幸せだった”って、今を思い出せる。

そう信じていられるようになった。
この恋が『幻覚』だと言われても、
『間違い』だと言われても、

それでもちゃんと『恋』だって、
『恋愛』だって、
『彼をあいしてる』って、言える。

私と彼は、それを信じてる。

2001年11月26日(月)

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■　旅に出ます

えと、今日から旅に出ます（笑）

次の日記は日曜日夜の更新予定。

いってきます～(＾＾)

2001年11月23日(金)

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■　危機です。疑われています。

危機です。
彼が、日記の存在を疑っています。

この日記、彼には内緒なんです。

だって内容が、
“言えないラブレター”
なんですもの。（爆笑）

“言えないラブレター”なのに、
彼が見ちゃったら意味ないじゃん！

目指すところは
「いつかちゃんとお別れしようね」なのに、
書いてる内容は「スキすき大好き♪」

彼に内緒のできごとも、
彼にはウソついてた気持ちも、
全部ここには書いてある。

「泣いてないよね？」って恐る々聞かれると、
いつも平気な顔して、
「泣くわけないじゃん」て答える。

意地っ張りで、見栄っ張りな私は、
Ｋさんに会った後に彼と連絡が取れなくなって、
あんなに大泣きして、
「もうダメかも･･･」って落ち込んだことさえ、
なんにもなかったことにしている。

そんなことも、み～んなここには書いてあるのだ。

･･････、
そんなの、バレたらマズイって!!!

彼はきっと、すごく喜ぶだろうけど、
そりゃね、「好き、すきっ」っていつもは
言わない言葉を、全部ここに書いてあるんだから。
（喜ばなかったら殴りに行くけどさ）

それを見た彼が喜んで、
「ユキ好きだ～！！」って、
それで、２人はより強く結ばれました。
めでたし、めでたし。
･･･って、わけにはいかない。

強くお互いを好きだと思うほど、
別れなきゃって思う気持ちと、
別れたくない気持ちと、
両方の気持ちの板ばさみ。

好きな気持ちが強くなっていくほど、
「早く別れなきゃ、今のうちに･･･」
って、気持ちもあるの。
“いつかちゃんと別れようね”ってのは、
目標だけど、だけど、だけど！！
･･･まだ別れたくない。（^_＾;）

「好きだ」→「お別れ」になるかも･･･なんて、
無駄な杞憂だと思うでしょう？
私も、とっても無駄だと思う。
無駄だと思いながらも、
必死で日記の存在を隠している。

彼を好きな分、いつも、私たちの間には、
お互いの気持ちしかないことを感じてる。
それしかないのってあまりに頼りなくて、
すごく大事にしたいものなのだ。
鍵付の耐火金庫に入れて、
お座敷に飾っておきたいくらいなのだ。

ただでさえ地雷の多い関係。
なるべくなら地雷は少ない方がいい。
自分でちょっとでも危険だと思うところには、
近寄らせちゃいけない。

て、わけで、彼にはこの日記はナイショ。

今は念のため、ネットに繋がずに書いてます。
今日も、「何してるの？」って疑われるんでしょう。
「日記持ってそうだなぁ～」って、
何度も言うんでしょう。

ダメだよ～。教えないよ～。

この日記を彼に見せるのは、
“お別れの記念に”って、決めている。
だからまだ、
これを彼に見せるわけにはいかないのだ！

2001年11月22日(木)

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■■
■　結婚式 ++ブーケゲット!!++

先日友達の結婚式に行ってきました。

結婚する友達も、一緒にお呼ばれしている友達も、
みんなですごく楽しみにしていた結婚式。
なんですが、直前になって、
お呼ばれしていること自体、
「結婚式って縁起物なのになぁ…」と、
ちょっと気後れ…(^_^;)

私たちのしてることって、世間一般的には
“結婚の誓い”を裏切ってるってことなんだよね。

私が彼を好きな気持ちも、
彼が私を好きでいてくれる気持ちも、
結婚前の恋人たちと同じ“好き”なのにね。

２人の状況が違うだけで、
みんなに祝福されるものであったり、
誰にも内緒にして、
いつか“なかったこと”にしなきゃいけなかったり。

かといって、友達が妬ましいわけじゃないんだよね。
友達の幸せは素直に嬉しい。

ただ単純に“違うなぁ”って思った。

その結婚式で、昔好きだった人にも再開。
３年前の冬だったかな？
「好きだよ～」って告白したら、
「妹みたいで可愛い」って言った人。
それから、ずっと会わないままだったけど、
全然変ってなかった。

全然変ってない、昔のままなのに、
顔を見ても、声を聞いてもドキドキしない。
ぼんやりとその彼との“結婚”を
想い描いたりした時もあったのにねぇ。
「こんなに平気で会えるものなんだなぁ」
って感心してしまった。

今の私が好きなのは彼だけなんだよね。

絵に描いた幸せそのものみたいな
花嫁姿の友達。
それから、そのダンナさん。
祝福する人たち。

ずっと見ていても、不思議なくらい
「羨ましい」とは思わなかった。

「羨ましい」と思って
妬んだりするんじゃないかと思ったんだけど。
けど、全然羨ましくないの。

「幸せだね。良かったね」って心から言える。

これだけ穏やかな気持ちでいられるのって、
私が“愛されてる”自信があるからかな？
私が、今、幸せだからかな？

みんなに祝福される関係でなくたって、
結婚する友達と同じように、好きな人に愛されてる。
友達と同じように、幸せ。

もちろん、それだけじゃないけど、
泣く事だって、どうしようもない事だって、
たくさんあるんだけど。

それでも私は、
彼に愛されてるだけで、幸せなんだよね。
結婚する友達と比べても劣らないと思うくらいに。

まさか、こんな彼に関係ない所で
“愛されてる”って実感するとは思わなかったわ。

＋＋おまけ＋＋

なんと、この友達の
“ブーケ”をゲット！！
しちゃいました（笑）

おいおい、いいのか？私で？（笑）

私の友達、律義に花嫁のブーケもらった人が
次に結婚してるんだよね…。
次は、私なんだろうか？
･･･何年後になるんだろう？（笑）

でもね、自分の結婚する姿、
自分の隣に並ぶ人、
想像してみたんだけど、彼しか想像できないの。
結婚したいわけじゃないけど、
結婚するなら、彼がいいらしい（^_^;）
困ったものです。

2001年11月21日(水)

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■　ひざまくら♪

かぜをひいちゃいました。

せっかくのデートだったのに！！！

でも、遠くから来る
お友達に会う約束になっていたので、
ちょっと調子悪いのも強行突破。

いつもよりちょっと遠くに行ったので、
ちょっとだけど、手もつないだし♪
お友達と３人でごはんも食べたし♪
ゴキゲンでした。

が、その後ホテルに行って、
エッチしたら本格的にダウン…。

ダウンするまで、
そんなに調子が悪いことにも気づかない私（＾＾；）
彼に移っちゃったらイヤだけど…。
彼は、先週風邪をひいてたみたいなんで、
多分、大丈夫なはず。(と祈ろう)

ホテル出たあとに、帰ってきて、
それから懲りずに夕飯(笑)

んで、その後は彼の車でお休み。
本当に、ぐっすり寝てしまいました(笑)
彼の、膝枕で。

車の中は窮屈だけど、
風邪ひいてるときに彼の膝枕で寝れるなんて♪
うふふふふふふふふふ♪
風邪ひいたの今日でラッキーだったわ♪

なんて、思ったりして(笑)
このことは、しっかり覚えとこう。
もう、二度とないかもしれないし。

逆に、彼がバテて膝枕でおやすみ…
は、たまにあるんだけどね。
それはそれで“甘やかしてる”感じが
嬉しかったりするんだけど、
今回ほど、めいっっっぱい
甘えられる機会はなかなかありません。
しかも、風邪ひいてるときに(笑)

て、わけで、浮かれてしまって、
もう風邪は全快です(笑)

2001年11月20日(火)

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■　避妊アンケート結果発表。

昨日は、風邪をひいてダウン･･･
日記はおやすみでした。
さて、今日はやっとで、
避妊アンケートの結果発表をしたいと思います。(笑)

が、途中でいたずら投票がありました。(苦笑)
それまで、亀のごとくゆっくりな歩みの投票が
急に増えるわけないっちゅうの！(笑)
なので、その投票は、無視、無視、無視。
無視させていただきます。

以下が結果です。

1位 55% 　ただいま「ふりん」中。ヒニンはバッチシよ！
2位 25%　「ふりん」はしてないけど、ヒニンはバッチシ！
3位 10%　「ふりん」はしてないけど、ヒニンもしない！
4位　 5%　「ふりん」はしてないけど、ヒニンも時々してない。
5位　 5%　子ども作り中です(＾＾)
6位　 0%　ただいま「ふりん」中。…ヒニン？ナニソレ？
6位　 0% 　ただいま「ふりん」中。ヒニン…ときどき忘れちゃう…

やっぱり投票してくれる人は、
避妊はバッチリ！！って人が多いのかな？
私的には、ちょっと嬉しい結果です。

以前BBSに
「避妊、堕胎を非常識と言う前に不倫が非常識」
だというカキコがありましたが、
非常識･･･ということではなく
「誰かを傷つける可能性があること」
だと、私は自覚しています。

だからこそ、
最低限、最悪な形で、彼が愛する人、
彼が大切にしなければならないものを
傷つけるのは避けるべきだと思うのです。

彼が奥さんとの間で、
一番大切にしなければならないもの。
それが子どもだと思います。

それがもし、私との間に子どもができたら？

彼は、奥さんに何も言わず、
私との子どもを捨てるのでしょうか？
それとも、
私との子どもがいることを伝えるのでしょうか？

それは、どちらにしても彼を傷つけること。

“もし奥さんがいなくなったら”
それを考えることはあるけれど、
私はそうなることを望みません。

奥さんと、子どものいる家庭を大切にしてもらいたい。

けれど、私との子どもができたら、
それを望む気持ちはなくなっちゃうかもしれません。
私との家庭を築いてもらいたいと思う。

彼はそんな私と、今まで築いてきた家庭、
どちらかを捨てなきゃならない。

奥さんだって、夫が浮気をしていたと知って、
その相手である私が妊娠していたら、
妊娠していないときの何倍も傷つくと思う。
彼の子どもだってそうでしょう。

こう考えることは非常識でしょうか？
私は今、私のできる精一杯で彼のことを考えています。
不倫であるからこそ、
子どもが育てられない状況であるからこそ、
“多分、大丈夫”が、許されないと思っています。
きちんと避妊と向き合うべきだと思っています。

こちらにピル関連のサイトさんを紹介します。
私が、ピル服用を決めるために参考にしたサイトさんです。
ピルの服用を考える方、
きちんとした避妊を考える方は、ぜひ覗いてみてください。
男性の方も彼女のため２人のために、
ぜひご覧になってください。
→こちら★
→こちら★

ピルは性病の予防にはなりません。
副作用もあります。
将来どんな副作用が報告されるかもわかりません。
“安全・確実”という見方も“危険”という見方もあります。
“遊ぶために手軽な避妊法だから”
そういう使用法だけは避けて欲しいと思います。

2001年11月19日(月)

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■　トラウマ④　++後遺症？・後++

私は、彼の“男性”の部分が嫌だった。
もっと極端に言うと“性器”そのものが、怖かった。

その頃人並みにはエッチに興味があった。
エッチすることに嫌悪感を抱く・・・
っていうことは、なかったと思う。

けど、自分になるとダメなのだ。
自分が“男性”を感じることが、すごく怖い。

それで、考えた。

これって、ひょっとして“トラウマ”？

そう思ったら、そうとしか思えなくなった。
だって“男性”を感じる時の恐怖感は、
他のものに例えることができないくらい。
身体がどうこう、考えてどうこう･･･というより、
頭の中が凍り付いてしまう。
何か考えるより先に、真っ白になる。

だからきっと、余計に“エッチ＝赤ちゃん”の
図式が強くなってしまった。
この恐怖を今克服しよう･･･とは、思わない。
「いつか来る、私のダンナ様と乗り越えよう」
なんて思ったのだ(笑)

結局、“男性”を感じるほど嫌になって、彼とは別れた。

今思うと、それからの私は
なんとなく“そういう雰囲気”にならないように、
そうなったら無意識に逃げるようになった。

そのまま何年も経った。
ずうっと“男性”は怖いまま。

好きな人はできても、そこから先には進まない。
当然だ。
先に進みそうになると、好きでなくなってしまうから。
先に進むことのなさそうな人ばかりが好きだったから。

それで、あるとき気がついた。

「ひょっとして一生このまま？」

それでもいいような気はしたけどね。
そんなことを考えている頃、Ｋさんに会った。
それも一種の“運命”だったんだろう。

Ｋさんのことは“好き”だったわけじゃない。
だから、嫌いになってもいい。

好きな人をそれが原因で失うのは辛いけど、
好きでない人なら、平気かもしれないね。

そんなことを考えたんでしょう。
もくろみは成功です。
私はＫさんとなら、エッチできた。
Ｋさんが「怖くないよ」って教えてくれた。
もちろん、最初見たときは怖いと思ったし、
触れたくもなかった。

好きな人をエッチで嫌いになりたくない。
けど好きな人じゃなきゃ平気。
「私はここで、Ｋさんを嫌いになってもいいんだ」
そう思ったら、触れることもできた。

その後、Ｋさんのことを好きになった。
“男性”でも、Ｋさんのことは怖くないし、好きになれる。

それまでから考えたら、すごい進歩だった。

++++++++++++++++++++++++++++++
私の日記って・・・よく、
よくわからないことが、長々と書いてありますね・・・
だから、ナニ？ってのが・・・(＾＾；)
自分でも書き終わったあとになら、気づくんだけどな(笑)

2001年11月17日(土)

■■■
■■
■　仕事と私と・・・

私は、残業の多い仕事をしています。

今日の帰りは、午前様でした。

デートで午前様なら歓迎なんですが、
仕事で午前様は、うんざりです。

彼は私が帰るまで、ネットをつないで
寝ないで待っていてくれます。

話すことといったら、
たわいもない話なんですが、
しかも、遅くに帰ってくるので、
ちょっとしか話せないんですが、
それでも、待っていてくれます。

私は、早く帰りたくて、
仕事の途中で「帰りたいよ～」
って、メールを入れたりするんですが、
「がんばってね。待ってるよ。」
ってありきたりな返信が来たりして、
それでがんばって帰ろうと思ったりするわけです。

でも、今日はさすがにお疲れ。

がんばって帰ってきたけど、
彼ともあんまり話もできそうもありません。
疲れちゃってます。

きっと、彼と私が結婚なんかしてたら、
私が彼に、
「俺と仕事とどっちが大事なの？」
って、聞かれることでしょう。

それでは、おやすみなさい。

2001年11月16日(金)

■■■
■■
■　トラウマ③　++後遺症？・前++

ちっちゃい頃、変な人に会った。

++++++++++++++++++++++++++++++

さて、むかしむかし会ったちかん（？）さんのことは、
すっかり忘れたふりで、
私は平和な日々を過ごしていました。

でもね、本当にすっかり忘れることってできない。

子ども時代を過ぎて、思春期。

私の反抗期は、母が言うに早かったらしい。
なんというか、ずいぶんとひねた部分のある子で、
ずうっっっと、反抗期のようだったそうだ(笑)

けど思春期は、ずいぶんと遅かった。
・・・と、思う(笑)

どちらかといえば、男勝りなところがあった。
男の子は、恋愛対象でなく、
ただ純粋に友達だった。

++小学校高学年、中学時代。

女の子の友達は“好きな男の子”の話題で盛り上がる。
話を合わせたくて、
好きでもない男の子を好きだと言ってみたり。
でも、やっぱりそういう話題には馴染めない。
本当に恋してたわけではないから当然なんだけど。

気づけば、オンナノコオンナノコした女の子は苦手で、
友達はさっぱりとした気性の女の子ばかり。
恋愛話より、部活や趣味の話題ばかりしてた。
“憧れの先輩”はいたけれど、その先輩も女性で、
異性にはさっばり興味がなかった。

そんな私にも「好きだ」と言ってくれる男の子はいた。
けど、扱いはオトコノコ。
男性として、意識することはなかった。

異性にあまり興味のないまま、高校時代。

1年のとき、
ちょっとだけ“お付き合い”をした男の子がいた。
同じ学年で、よく出入りするクラブの友達。
仲良くしていた先輩に進められ、
なんとなく…で、始まってしまった。
けど、キスすることもなく、サヨナラした。

理由は簡単。
彼が好きでいてくれるほど、彼に興味が持てなかったから。
「嫌いじゃない。
　けど、好きじゃない。」
それだけでは、付き合えなかった。

２年のとき、
仲の良かったクラスメイトに好きだと言われた。
友達をなくすのは嫌で、
付き合っていれば、好きになれるかも。
そんなことも思って付き合った。

彼とは、キスをした。
彼は、私の身体に触れた。

けど、それ以上にはならなかった。

私が、彼の“男性”を感じるのが嫌だったから。

キスだけでよかったなら。
私の身体に触れるだけで良かったなら、
彼と付き合っていくことはできただろう。

けど、当然、私の身体に触れれぱ、
“触れ合いたい”と思うのだろう。
“触れて欲しい”と思うのだろう。

彼が、私と“触れ合いたい”と思うようになってから、
急速に私の気持ちは冷めた。

私は、彼の“男性”の部分が嫌だった。
もっと極端に言うと“性器”そのものが、怖かった。

2001年11月15日(木)

■■■
■■
■　トラウマ②　++ちっちゃい頃の話++

ちっちゃい頃、変な人に会った。

++++++++++++++++++++++++++++++

彼は、私の下半身をながめ、弄りました。

私は、何もできず、彼のなすがまま。

幸い、痛いことはされませんでした。

子どもだったせいか、恐怖のせいか、
触られることも、何も感じませんでした。
まるで、感覚がなかった。

その時間が長かったのか、短かったのかもわかりません。

やっと開放され「帰っていい」と言われました。
私は、急いで家に帰たかった。

少し行ってから、また、その車が追いかけてきました。
そして、
また、
私を車に乗せました。

その辺は、本当は覚えていません。
「さっきの車が追いかけてきた」
と思ったことと、
断片的に帰り道の風景を覚えてるだけ。

彼は、空き地のような場所に車を停めました。

後部座席に押し込まれ、
彼は、自分の性器を出すと、
「なめろ」
と、言いました。

私は、彼の言うとおりにしました。
彼は歯を当てるなとか、
どうやってやれとか、色々な指示をしました。

歯が当ると、軽く叩かれました。

苦しくて、何度もむせて、
ずいぶん長い時間それをさせられた気がします。

そのときは「イク」ということも、
それがどういうことなのかも、
何もわかっていませんでした。

彼は、私を弄り、奉仕させましたが、
それ以上は求めなかった。
痛いことは、何もしませんでした。

それから家に帰るまでは、
家を見たときに、ひどくほっとしたことしか
覚えていません。

家に帰ってから、
冷たい水で顔を洗って、
バリバリ氷を食べました。

口の中が冷たいのが気持ちよかった。

それから、このことは忘れようと思い、
ずっと、忘れられるように、
考えないようにしてきました。
何年も、ずっとそう思っていました。

何年も思っていたことは、逆に言えば、
何年経っても忘れられなかった。
そういうことなんでしょう。

2001年11月14日(水)

■■■
■■
■　トラウマ①　++ちっちゃい頃の話++

ちっちゃい頃、変な人に会った。

そういう女の子は、意外に多いらしい。
大人になったら、ちょっとした「イタズラゴコロ」でも、
子どもの時って、それがすごく怖いものだったり、
気味の悪いものだったりする。

それが、大きくなっても、
ずっと、忘れられない傷になったり。
忘れたつもりでも、
どこかに影響したりする。

そういうのを、トラウマって言うらしい。
　　【トラウマ】
　　心的外傷．心に深く残る衝撃や体験．
　　【心的外傷】
　　個人にとって心理的に大きな打撃を与え，
　　その影響が長く残るような体験。
　　精神的外傷。外傷体験。トラウマ。
辞書で調べると、こんな感じみたいだけど。

中でも、守られるべき親からの虐待、
それから、性的なことはトラウマになりやすい。

･･･聞きかじりなんで、
細かいことは追求しないでください（笑）

私にも、トラウマなのかなぁ？って、体験がある。

小学校３･４年頃の、冬休み。
雪のある日だった。

母の変わりに、弟を幼稚園に送っていった帰り。
一人で遊びながら、いつもの道を歩いてた。

一台の車が後ろからきた。
きっかけは、私にぶつかりそうになったとか、
そんなことだったと思う。
通りかかったその車に、強引に乗せられた。
車の中には、パーマをかけた若い男が一人。

車の中で脅されて、
逃げたくて、逃げたくて、
すぐそこのドアを開ければ、外に出られるのに、
身体がすくんで、そのドアに手をかけることもできない。
一体何を脅されているのかも、
何で連れ込まれたのかも、わからない。

それまで怒っていた男が、ふっと静かになって、
「やっと開放される」と、思ったとき。

「そこに立って、ズボンを下ろせ」

何を言ってるんだろう？
そう思う間もなく、無理矢理車の中に立たされて、
ズボンを下げられ、下半身が裸にされる。

「おとなしくしてろ」

嫌がる私を言葉と、身体で押さえつける。

逃げたいと思うより、恐怖だけ。
驚きと、早く外に出たいと思うだけで、
逃げるためにも、身体は動かない。

+++++++++++++++++++++++++++++++++
イヤな所で続きです（爆）
実は今では、このときのことは「怖かった」以外に、
あまり覚えていません（笑）
記憶を掘り起こしながら･･･です（＾＾;）
ので、続きは明日に（笑）

2001年11月13日(火)

■■■
■■
■　２人がいっしょの時間。++シアワセモノ++　②

多分、私は遠距離恋愛ってできないと思う。

だって、彼と一緒にいられる時間が一番好き。
彼と一緒にいられる時間が、
一番彼を好きなんだと思う。

一緒にいられる時間が少なくなったら、
その分、一緒にいられる時間に
彼のことを好きだと思うけど、
でも、一緒にいられない時間が長すぎて、
彼を好きだったことを忘れちゃいそう。

私の“会わずにいられる時間”の限度は２週間です。
それを過ぎたら、
ちょっとずつ好きの値が下がっていっちゃうかも。

自分でも、簡単な女だなって思うけど、
一緒にいる時間が長ければ、
それが好きな相手だったら、
一緒にいる時間の長さに比例して好きが大きくなる。

最初の頃はＫさんと会う時間の方が長かった。
だからかな？
Ｋさんの方が好きだった。
でも、その時間が逆転して、
彼と会う時間が長くなって、
気がつけば、彼が一番好きなんだと思うようになった。

彼と会わなくなったら、
きっと、彼を好きな気持ちがゼロになるまで、
長い時間がかかるんだろう。

好きになった何倍の時間をかけて、
好きだった気持ちをゼロにしていくんだろう。

彼を嫌いになんてなりたくない。
彼を嫌いだと想うことなんて、きっとできない。

私にとって、
彼と別れるってことは、
“会う約束のない”遠距離恋愛
なのかもしれない。

その間に、誰か好きな人ができて、
その人への気持ちが大きくなって、
その人を好きだと思って。

それでも、きっと彼のことは好きなんだろう。

長い、長い遠距離恋愛。

今だったら、
おばあちゃんになるまで、
ずっと、彼のことを好きでいたいと思う。

ずっと一生、
彼への“遠距離恋愛”を続けたいと思う。

今はそれくらい好きなんだよ。
言葉で言わなくたって、
身体で感じる全てを信じていてよ。

「好きになってくれてるんだなって思うけど、
でも、言葉ではなかなか言ってくれない」
彼はそう言う。

好きじゃないから、好きって言えないんじゃないよ。
好きでも、好きって言えないんだよ。

私は、言葉の分まで、
身体で好きって言うから、
身体で感じる好きを全部信じていてよ。

一緒に“いく”ときに感じるものを、
全部信じていて。

いっしょになっているときの、
感じるものが、全部、本当のこと。
私は、彼しか見てないし、彼しか感じていない。

彼は、私だけ見ているし、私だけ感じてる。

それが一番、大切なこと。
それが一番、嬉しいこと。

誰になんて言われたって、
２人でいることが100％いいことばかりじゃなくたって、
それを信じていられるから、
彼を好きだって、笑って言える。

それを信じられなくなったら、

彼を好きなことが、苦しいだけになっちゃう。
好きでいることが、哀しいだけになっちゃう。
けど、そうなったら、彼のこともあっさり忘れられるかも。
そんなことも思ったりする。

けどね、ずっと信じていたいよ。
いっしょになってるときの気持ちよさは、
身体だけじゃないよ。
気持ちも一緒だから、身体も感じるんだよ。
同じ気持ちで、好きでいられるから、
身体だけじゃなくて、ココロでも感じる。

それを知ってる私たちは、シアワセモノだね（笑）

2001年11月12日(月)

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■■
■　２人がいっしょの時間。++シアワセモノ++　①

彼が“いく”瞬間が好き。

彼が“いく”前に、出す声が好き。

彼が“いく”とき、抱きしめてくれるのが好き。

彼が“いった”後、ぎゅうって押しつぶされるのが好き。

彼が“いった”後、いつまでも抱きしめてくれるのが好き。

このまま、ずっと時間が止まっちゃえばいいのに。

このまま、ずっと一緒になったままならいいのに。

２人で、お互いのことと、
自分のことと、
それだけを考えていられる時間。
それだけを感じていられる時間。

私の中に彼がいて、
けど、彼の中に私がいる。

熱くなった手も胸も唇も、
全部で触れてくれる。
全部で抱きしめてくれる。

この時間があるから、不安でも彼を信じられる。
この時間があるから、彼を好きでいられる。

2001年11月11日(日)

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■■
■　もっと早く出会えたらよかったのになんて

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避妊についてのランキングアンケートをしました。
結果はこちらです。
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掲示板を変えました。
以前の掲示板の記事も、コピペですが移しています（笑）
新しい掲示板もよろしくお願いしますね。
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もっと早く出会えたらよかったのに
･･･なんて、言わないよ。

あの日、あのとき、あの場所でしか会えなかった。
あそこで会わなかったら、
きっと、お互いの声すら聞くことはなかった。

待っていても、すれ違うばかりで会えない人もいる。
なのに、こうやって会えたのは、
すごいことだよね。

だから、会えたことだけで、幸せ。

なんてね～、頭の中ではわかってる。
わかってるつもりでも、気持ちはそうはいかない。

せめて、彼が結婚する前に会っていたら。

そう思うけど、彼が結婚する前っていったら、
私はまだ10代。
例え出会っていたとしたって、
お互い興味もなかったはず。

なんだけどさ、
考えてもしょうがないことばっかり考える。

一生懸命考えないようにして、
なんとか、自分を納得させようとしてる。

「会えただけで幸せ」

けどさ、好きになっちゃったら、
どんどんよくばりになって、
「もっと一緒にいたい」
「一緒にいる未来の話もしたい」
そんな欲求も出てくる。

でも「会えただけで幸せ」ってのも、本当の気持ち。
「もっと」って想うのも、本当の気持ち。

もっとって想うのは、
「会えただけで幸せ」なのが、あるから。
それなら、やっぱり、
会えただけで幸せなのかな？（笑）

2001年11月10日(土)

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■　おねがい　++風邪++

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避妊についてのランキングアンケートをしました。
結果はこちらです。
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彼はよく風邪をひきます。

私は、あまり風邪をひきません。
そのうえ、風邪をひいてもすぐに治ります。

彼は、風邪をひくと必ずといっていいほど、
寝込んでしまいます。

電話をしないので、鼻声になっていても、
声がかすれていてもわかりません。
顔も見えないから、熱があるのもわからない。

けど、チャットで話す口調から、
いつもよりレスが遅かったりして、
具合悪いんだろうなぁ･･･ってのがわかる。

彼の具合が悪いと心配になる。
心配になると、会いたくなる。

会って、ぎゅう～ってして、頭なでて、
大丈夫だよ～って、添い寝してあげたい。
思いっきり甘やかして、寝かせてあげたい。

ちっちゃい頃、風邪をひいて寝込んだ時、
お母さんがすごく優しくなったみたいに、
彼を全部甘やかしてあげたい。

けど、風邪ひいてる彼には会えない。
会いたいって言って、
無理させるわけにはいかないものね。

せめて電話で、
「早く寝るんだよ」って、言うくらいしかできない。
元気になってね、って、いつもはなかなか言えない、
「好きだよ」
「愛してるよ」
って、言うくらいしかできない。

風邪ひいている彼のそばにいるのは、
彼の家族。
彼のオクサン。

だから、せめて心の中でオクサンにお願い。

今日だけは、
彼に優しくしてください。
彼を甘やかしてあげてください。

早く、彼が元気になりますように。

2001年11月09日(金)

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■■
■　更新なしです。ゴメンナサイ。

見てくれた方、ごめんなさい。

昨日から更新なしです。
…昨日電話のトラブルで電話が繋がらず、
日記を書かないまま寝ちゃいました(笑)

メールも携帯でないと使えなかったので、
めんどくさくて、彼に電話しました。

「今日ネット繋げないの～（；_；）」

…普段は、電話しないのよ。
久々に声が聞けて嬉しかったな♪
そこだけは、ちょっと得した気分だわ。

ちょっと、アレな掲示板カキコありまして、
（こんなことなら、会社で見るんだったわっ）
見ちゃった人はごめんなさい。

そんわけで、また明日（笑）

2001年11月08日(木)

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■　恋愛小説

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避妊についてのランキングアンケートをしました。
結果はこちらです。
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私は、恋愛小説が大好きです。

小説に限らず、まんが、ドラマ、映画、みんな好き。
なるべくなら、想像力を刺激されて、
ああでもない、こうでもないと翻弄され、
夢中になれるのが好き。

外国の恋愛小説よりも、日本の作家さんの話が好き。

こうだ！って決めて、トントン話が進んでいくより、
「好き」って言いたくて、言えなくて、
前に進みたいのに、上手く進めない。

そういう、言いたいこともはっきり言えない、
やりたいことも、なかなかできない、
そういう話の方が好き（笑）

それは、多分自分によく似ているからかもしれない。

自分が思い描いてた未来と、
今ある自分の姿。

･･･全然違うのよねぇ。
けど、それも楽しいからいいけどさ（笑）

+++++++++++++++++++++++++++++++
以前はよく、恋愛小説を読んでは泣いていた。
私は、ついついなりきって見てしまうほうなので、
小説でも、まんがでも、ドラマでも、映画でも、
「まだ泣き場所じゃないでしょ･･･」ってところでも、
すぐ泣いちゃう。

泣くのも、今の自分を忘れて、
ストーリーの中に浸っちゃうのも、
どっちも大事な現実逃避･･･
･･･いや、ストレス解消法なのです。

私の部屋には、中学校くらいから、こつこつと集めた、
恋愛小説だの、恋愛漫画だのが、
ところ狭しと積み上げられている。
PC買う前は、毎晩のように読んでいた。

それが、PCを買ってから、だんだん読むのが少なくなり、
今では、たま～に読む程度。

それで、気づいたことがひとつ。

それまでは、恋愛小説を読んでも、
ただ単純に、主人公や、別の誰かや、
色んな人になりきって、泣いてた。
切なくて、寂しくて泣くのも、
ストーリーの中の、誰かを想って泣いてた。

それが、今読むと、
何を読んでも、彼のことを思い出しちゃう。

抱き合っていたら、抱き合いたい。
優しいキスをしていたら、キスしたい。

会いたくて、会いたくて、
会いたいよ～って気持ちが、いっぱいになっちゃう。

だからね、今では恋愛小説は、自主規制。
読んだら会いたくなっちゃうし、
ぎゅうってしてもらいたくなっちゃうし、
キスしたくなっちゃうし、
それ以外にも、いっぱいいっぱいして欲しいことがある。

好きなんだよ～って気持ちが、
本の中から溢れて、
私の中から溢れて、
溺れちゃいそうだからね。

彼にすぐ会えるよ。って時でないと、
恋愛小説は、読めないのだ。

2001年11月07日(水)

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■■
■　ヒニン事情 ⑤

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避妊についてのランキングアンケートをしました。
結果はこちらです。
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さて、ヒニン事情。
今日が最後になるのでしょうか･･･？（＾＾；）
書き始めると、だらだらと長くなってしまうのは、
悪いくせだと思いつつ、言いたいことがいっぱいある。
伝えたいことがいっぱいある。
だから、しょうがないのです。
諦めて読んでください（笑）

ピルを飲み始めた当時、
彼に本気ではありませんでした。
もちろん、Ｋさんにも本気じゃなかった。

それなりに大切に思っていたし、
忘れられない人たちになるだろうことは解かっていましたが、
私が、自分の恋心を自覚するのはずいぶん後です。

“ピルは私が自分を、赤ちゃんを守るために飲むもの”
そのときは、ピルはそういう存在でした。

そして、今は。

今は“私と彼をつなぐもの”です。

私が好きと自覚する前、
途中で彼にピルを飲んでいることを伝えたのですが、
それからもずっとコンドームを併用していました。

今は、ピルのみです。

コンドームを使っているとき、
彼は、なかなかイけませんでした。
サイズとか、体質とか、相性とか、
いろいろがかみ合わないと、どうしてもうまくいきません。

好きになりたくなくて、悪あがきをしながら、
それでも、彼が好きなんだと自覚し始めた頃、
一緒にイきたくても、それができないことがもどかしかった。

初めて彼と一緒に眠った夜、
初めて、コンドームを使わずにエッチしました。
一緒にイけるのが嬉しかった。

でも、それからもやっぱりコンドームも併用していました。
けど、好きだと思うほど、やっぱり触れ合っていたい。
エッチも、したい。
好きだと自覚するほど、する回数も増えますよね。

その頃、ゴムのアレルギーなのか、摩擦によるものなのか、
私が、痛くなってしまうようになりました。
最後にはエッチしていることが
身体的に苦痛になってしまうのです。
それに気づけば、彼はやめてくれますが、
でも、一緒にイきたい。
少しずつですが、私は彼を好きになっていました。

それから、少しずつ、コンドームの併用はしなくなりました。

彼と一緒にイけるのが嬉しい。
それが一番の理由です。

もし、妊娠したら。
･･･彼との赤ちゃんなら、産みたい。
そう思ったのも、併用しなくなった理由のひとつです。

彼との赤ちゃんができる可能性。
それが少しだけ高くなったこと。
それは、
私が彼の赤ちゃんを産みたい気持ちに比例しています。
妊娠しないように、そう思う気持ちの裏で、
彼の赤ちゃんを産みたいという気持ちも無視できません。

これが最後のラインと思いながら、
コンドームの使用はやめてしまいました。
本当は、併用した方がよいのでしょうけれど、
コンドームの使用によって私の身体にかかる負担、
それが一番切実な問題でした。

Ｋさんとは、今でもコンドームも併用しています。
痛く感じてしまうことも、あります。
それでも、私は彼以外の人とは、
コンドームを使用しないエッチはしない。
まぁ、当然ですね。

こうしてピルは、
“私と彼をつなぐもの”になりました。

2001年11月06日(火)

■■■
■■
■　ヒニン事情 ④

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避妊についてのランキングアンケートをしました。
結果はこちらです。
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まだ続いてます（笑）、ヒニン事情。
今回こそ、本当に、私たちの事情。

私は、ピルを飲んでいます。

なんだぁ、やっぱりピルかぁ。って思うかな？

簡単で確実。でも、ちょっと怖い。
ピルを知らない人の印象はそんなところでしょうか？

できるだけ確実に避妊したい。
じゃあ、ピルを飲んだら？
そう、思うかな？
･･･でも、そんなに簡単に決めたことじゃありません。

ピルは薬です。
どんな薬なのか、どんな作用があるのか。
いくら調べても、その作用の裏にある副作用まで
完璧に知ることはできません。

一時的に飲む薬より、長期的に飲み続ける薬だからこそ、
余計に心配な気がします。
例えば覚醒剤だって、一度だけなら、
大きな害はないでしょう？
タバコだって、初めて吸った一本では、
ニコチン中毒になる･･･なんて、心配はしないでしょう？

ピルは、今のところ“安全性が高い”とされています。
でも、将来どんな副作用が出るのか、わかりません。
性格や、見た目が違うみたいに、
薬による作用も、みんなちがうでしょう。

私は、それでもピルを選びました。

一番の理由は、「確実であること」。
ピルの避妊効果は100％ではありません。
体調をくずしたり、飲み忘れをしたり、
そういうちょっとしたことで、
効果がなくなってしまう場合もあります。

それでも、例えば、コンドームを使って避妊をした場合。
コンドームが途中で破れてしまったら。
終わったあとで、破損に気づいたら。

そういうことを、考えてしまいます。

わたしは、どうしても子どもを産みたくなかった。
「赤ちゃんができたら産もう」と考えるのは、
きちんと避妊して、それでもできた赤ちゃんなら、
何億分の一の確率、
しかも、それのもっと少ない確立でした妊娠なら、
きっと、なにかの意味があるのだと思うのです。
それだけがんばって、本当の奇跡で産まれる子どもなら、
私は、その子どもを全力で愛してあげたいと思うからです。

けれど、今の状況で赤ちゃんを産むのはベストじゃない。
私は、自分の子どもを本当に愛してあげたい。

だったら、今は妊娠を避けることを考えよう。

そう思ったから、ピルを選択しました。
自分で、自主的にできる避妊方法として。

初めてエッチして、１ヶ月後にはピルを飲んでいました。
“性行為＝赤ちゃんができる可能性”
そう考えるからです。
迷っている間に、取り返しにつかないことになるなら、
すぐにでも、始めようと思いました。

けれど、Ｋさんにも、彼にも、
ピルを飲んでいることは教えていませんでした。

ピルを飲んでいても、コンドームを使っていました。

ピルは100％じゃないからね。
確実な避妊を望むなら、２種類以上の方法を用いること。
どちらかが、100％の効果を表さない場合でも、
どちらかが、それをカバーしてくれるからです。

２人とも、ピルを飲んでいることを言っても、
コンドームも使ってくれると信じていました。
それでも言わなかったのは、
“ピルは私が自分を、赤ちゃんを守るために飲むもの”
と、思っていたからです。

それから、ピルを購入したとき、
簡単なアフターピルを一緒に購入しました。
日本では、認可されていないものです。

通常、避妊に使われるピルは、ごく少量のホルモン剤で、
女性の排卵を抑えます。
けれど、それには継続的にピルを飲み続けることが必要です。
普通、一般にいわれるアフターピルは、
大量のホルモンを摂取することによって、
生理を促すものです。
継続的に飲む必要はありませんが、
身体に負担がかかることは、考慮しなければいけません。

私の購入したアフターピルは、
性交後すぐに摂取することによって、
女性の身体を“妊娠しにくい状態にする”ピルです。
だから、避妊効果は劣ります。
それでも、約70％避妊は防げるとしています。

はっきり言ってしまうと“きやすめ”みたいなものです。

そのアフターピルを友達にあげました。
“きやすめ”ですけどね。
きちんと、薬の作用、確実でないことも伝えました。
それでも“持っていること”がお守りになればいい。
「なるべくなら、使わないでね」
それが、一番の気持ちです。

2001年11月05日(月)

■■■
■■
■　ヒニン事情 ③

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避妊についてのランキングアンケートをしました。
結果はこちらです。
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さて、昨日は脱線しましたが、ヒニン事情です。

私、何組か、ふりんカップルの方に、
お会いしたことがあります。

その方々「ヒニン」してないんですよ。
そりゃ、びっくり。

「あんたら、それでいいの？」
でしたね。

口では好きと言っても、
本気で相手のことが好きなのか、疑わざるを得ない。

相手のこと、好きでなくてもいいですけど、
恋じゃなくても、いろんな関係もありますからね。
せめて、相手にマナーを持って接しているのか。

疑問です。

きっと、マナーなんて、ないんでしょう。
マナーがないことが、普通なんでしょう。
としか、思えなかった。

それで、皆さんにヒニン事情をお聞きしたかったわけです。
今のところの投票結果は、
ヒニンしている方がほとんどのようです。
投票は、あと３日くらい続けるつもりです。
まだ投票してない方は、ぜひ覗いてみてください。
(こちらです)

+++++++++++++++++++++++++++++++++

私たちは、お互いに好きだけど、
子どもを育てることはできない。
だから、きちんとヒニンしようって思う。

遊びなら、マナーなんでしょうけど、
お互い好きでいるなら、
常識、非常識の範疇でなく、思いやりの問題。
そう思うのよ。

お互い好きでいるなら、
自分のことよりも、相手のことを考えるでしょ？
少なくとも、私はそうだよ。

私だけが好きで、私だけが別れたくないなら、
別れたっていいと思ってる。
彼も好きでいてくれて、彼も別れたくないと思うから、
だから、一緒にいる。

もし赤ちゃんが出来た場合に、
結果として、彼が傷つくだろうと思うから、
赤ちゃんはできないようにしようと思う。

彼は、私が傷つくだろうと思うから、
赤ちゃんはできないようにしてくれる。

『気持ちいいのと
　相手を大切にしたいのは
　違うから』

これは、彼が言ってくれた言葉です。

この言葉に、私の心も、彼の心も全部つまってる。

2001年11月04日(日)

■■■
■■
■　批判。　ゴメンナサイ。今日は「ヒニン事情は」お休みです。

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避妊についてのランキングアンケートをしました。
結果はこちらです。
*********************************************

本当は避妊の話の続きを書こうと思っていましたが、
どうしても、今日は書けませんでした。
明日からは、また復活しますね。
さて、以下が続きがかけなかった理由です。

++++++++++++++++++++++++++++++++++
いつか来るかなぁ･･･
とは思っていましたが、ついにきた。
「不倫はやめなさい」って書き込み。

わかっていることなんだけどね。
私は、これを読んで不快に思う人には読んでほしくない。
私は、言ってみれば「傷を舐めあいたい」の。

世間の、常識、非常識なんて、ここで言いたくない。
そんなの、自分が一番わかってる。
きっと、ここを読み続けてくれている人も、
わかっていてくれると思う。

批判も中傷も、痛いほど聞いたし、
自分でだって、自覚してるのだ。

だからお願いです。
不倫について、批判的な人、
不快な気分になる人は読まないで下さい。

私の恋を「恋」だと、感じることが出来る人だけ、
読んでください。

++++++++++++++++++++++++++++++++++

また、書き込みがあるった場合には、
ひょっとしたら、ＢＢＳは閉鎖するかもしれません。
ＨＰの方は削除しました。
ＢＢＳ、ランキングの方はまだ実施中です。
勇気のある方は書き込みしてください（笑）

私は愛だの恋だのほざかせてもらいますよ。
だって、彼が好きだからね。
そんな気持ちも、知らないんでしょうか？

私は、その気持ちを書くために、この日記を続けています。

私は、「まさか、自分がふりんするなんて」
とは思っていましたが、
それでも、こんな書き込みはしなかったでしょう。

無視するのが、一番の方法とは言いますが、
どうしても、無視できない。

しかし、この人、これを書き込むために、
何度も、ここを見ているんでしょうね。
ご苦労様です。

ここまで、読んで気分の悪くなった方、ごめんなさい。
せっかくですので、その書き込みを最後に載せます。
多分、もっと気分が悪くなると思いますので、
覚悟のない方は見ないで下さい。

今のところは以下のようです。
ＢＢＳからは、削除しました。

++++++++++++++++++++++++++++++++++

Name: たんこ at 2001/11/02/Fri
Subject: ひにん？

出来る前に避妊するのは常識？。
命は尊い、子供に罪は無い、避妊は常識
なんて言う前に、不倫やめるのが大常識。

***************************

ユキ at 2001/11/02/Fri
Subject: Re:ひにん？

それは、あなたが自分に言ってるのですか？
それとも、私に言っているの？

あなたの言うとおり、
やめるのが一番いい方法なんでしょう。
でも、私はやめたくない。
彼も、やめたくないと思っています。
ここでは私の彼に対する想い、
それを描いていきたいと思います。
避妊のことも、彼に対する気持ちを描く上で、
私には重要なことです。
私は、常識をふりかざしたいんじゃない。
「やめた方がいいこと」なのは、充分承知で、
それでも続けたい、その想いを描きたいだけです。

あなたがどんな人で、
何を想っているかは解りませんが、
不快に想うなら、二度と読まないで下さい。

*****************************

Name: たんこ at 2001/11/03/Sat
Subject: Re:ひにん？

あんたが勝手に爛れた私生活公開してんだろ？
読む読まないはこっちの勝手。大きなお世話だよ。
男にとってはどうせ肉便器、
せいぜい愛だの恋だのほざきな（ｗ
男は奥さんともヤッテんだろ？
よく洗ってから大事に使いなYO！（ｗ

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

以上です。
なんつーか・・・くらくらしますね（笑）

ここまで読んでくれた方ありがとう。
明日からは、また普通にもどるつもりです。

2001年11月03日(土)

■■■
■■
■　ヒニン事情 ②

*********************************************
避妊についてのランキングアンケートをしました。
結果はこちらです。
*********************************************

さて、昨日の日記をまとめると、
「彼も私も、赤ちゃんは欲しい！
けど、できないように気をつけなきゃね」
ということでした（笑）
･･･わかりづらかったかな？（＾＾；）

++++++++++++++++++++++++++++++
そう、私も彼も、赤ちゃんが欲しいの。
相手の生活とか、未来の不安考えなければ、
純粋に、私は彼の子どもを産みたいし、
彼は、私に自分の子どもを産んで欲しいと思ってる。

それは、子どもがとても大切なことを知っているからだし、
子どもが、２人にとってかけがえのないものに
なることを知っているから。

だから、私たちは、お互いのために、
それから、出会うことができないだろう
私たちの赤ちゃんのために、
ちゃんと避妊をしなきゃいけない。

ちゃんと避妊して、それでも妊娠したら。
もちろん、産むけどね。

妊娠する確率って、妊娠しない確率より低い。
それで、ちゃんと避妊して、それでも妊娠する確立って、
どれくらいだろう？
その確率って“奇跡”だよね。
そんな確率で出来た子どもなら、カミサマが、
“子どもを育てなさい”って言ってるとしか思えないもの。

+++++++++++++++++++++++++++++++++
それはさておき、避妊。
今、避妊のランキングアンケートを行っています。
まだまだ投票も募集してますので、ぜひご協力を★
(→こちらです)
今のところの結果、みなさん避妊は万全のようです。

その、避妊の内容がどんなものかは解りませんが･・･。
その知識が正しいものであることを祈るだけです。

もちろん、私たちもきちんと避妊しています。
知識も、ちゃんと正しいものを持っていると思っています。

中学、高校時代には“避妊”について、色々と調べました。
私の大切な、まだ見ない子どものために、必要だと思うからです。
そして、調べれば、調べるほどわかったこと。
それは“完璧な避妊方法はないこと”でした。

「結婚して、子どもが欲しくなったらエッチしよう」

いつの間にか、ずっとそう思っていました。
（それが、なぜこんなことになっているのかは、過去の日記参照）
望まない子どもを授からないようにするために、
それが一番正しい選択だと思えたからです。

そして、みんなきちんと“避妊意識”って
持っているものだと思ってた。

それが崩れたのは、高校卒業して、
友達に彼氏ができて、友達の話を聞いてから。

友達の彼氏の話で盛り上がり、その中で出てきた避妊の話し。
その子の彼氏は、４０代、子持ち、奥さんなし。
「いつも、避妊しない」って言ってた。
「彼は、大人になってから、おたふく風邪をやってるから、
精子がないから、大丈夫」
･･･びっくりした。

そんなの、本気で信じてるの？

「基礎体温法」っていう、友達もいた。
その子も、それだけ。他の避妊方法はなにもしていない。

私は、びっくりして「ちゃんと避妊しなきゃダメ」って言った。
何度も、しつこいくらいに言っても、
彼女たちは、そして、その彼氏たちも、全然聞いてない。

「傷付くのは自分だよ」って言っても、
傷つかない可能性と、傷つく可能性を見比べて、
“まさか、私は大丈夫”と思うだけ。
もし、妊娠したら、の可能性は考えない。
考えたとしても、多分、それまでの習慣が、
彼女たちに「ちゃんと避妊して」って言う言葉を
言わせなかったんだろう。

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もし、妊娠したら。

１ヶ月近く生理が遅れて、明日こなかったら、
妊娠検査をしようというとき、彼に聞いた。

「もし、妊娠してたら、どうするの？」
「そのときは、しょうがないよなぁ･･･」
はっきりしない返事。
「しょうがないって、どういうこと？」
「だって、産むわけにはいかないじゃん」

「･･･それで、私は、傷つくんだからね」

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これは、もう次の年に“結婚する”ことが
決まっていた友達と彼氏の会話。

避妊をしなかったのは、２人のせい。
彼だけのせいじゃない。彼女だって、悪い。
“傷つく”ことをそのときまで、考えてなかったから。
だから避妊をしなかったんだろうし、
それで、今の状況がある。

けど、友達は
妊娠していたら産むつもりだったんだろう。
“産みたい”って、思っていたと思う。
そりゃ、そうだよね。

彼女の家は比較的厳しい家で、
交際にも門限をつけられたりしてた。
２人が付き合っていくことを反対こそされなくても、
付き合い方については、随分と色々言われたみたい。
確かに、「先に妊娠したので、急きょ入籍します」
とは、言いづらいだろう。

けど、もう、結婚することが決まっているんだよ？
一生、一緒に暮らして、一緒に子どもも育てていこうって
思ったから、結婚するんじゃないの？

なのに、先に妊娠したら、
その子どもは殺してしまおうというの？

怒りと一緒に情けなくなった。
そりゃ、私には関係のない話だけどね。
関係のない話だけど、でも、くらくらするほど頭にきた。

結局、そのときは妊娠していなかった。
その友達も、その彼ともうすぐ結婚する。

そんな彼でも好きだと、大切にしようって友達は思ってる。
実際に妊娠していたら、産んでいたかもしれない。
けどさ、あまりにひどいんじゃないの？

友達にも、そしてあなた達の子どもに対しても。

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きっと、彼は“子どもを失った母親”がわからないんだろう。
それが、どんなことなのかも、
想像したこともないのかもしれない。

そして、友達も“子どもを失った母親”を想像することも、
実際に目にしたこともないのかもしれない。

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確かに、実際の経験を積んでいかないと、
本当の気持ちも、辛さも、わからないだろう。
けどそれは“妊娠”においては、絶対に取り返しのつかないこと。

何億分の一の確率で生まれた、小さな命。

お腹の中でだって、ちゃんと生きてる。
受精したときから、もう“赤ちゃん”なんだ。
２人にとってかけがえがなく、そして、何よりも大切なもの。

それを育てていこうとする“ママの身体”。

お腹の中に“赤ちゃん”が誕生してから、
もう、ママの身体の中では“子育て”が始まっている。

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なんで、そういうのがわからないのかなぁ？
どうして、そういうことを考えないまま、
大人になっちゃうんだろう？

本当はこれが“大人になるための条件”なんじゃないの？

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子どもが育てられないなら、エッチするべきじゃない。
それは“子どもを作る”ための意味もあるんだもの。

けど、それはちょっと無理。
“本能”ってのがあるからね。
エッチするのは“愛情確認”でもあるし、
“本能”でもあるし、“娯楽”でもある。

お互いに楽しむためのコミュニケーションのひとつ。

だったらさ、最低限避妊はしようよ。

遊ぶ場合には、相手に対してのマナー。
それから、自分が安心できる保障。

“子どもを育てられない”なら、
それが“会うことができない２人の子ども”への一番の愛情で、
お互いに傷つかないようにする思いやり。

そう思うんだよね。

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さてさて、長いです。でも、まだ続きます（＾＾；）
私、こんなに色々心に溜めていたのね・・・って、
自分でもびっくりです（笑）

2001年11月02日(金)

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■　ヒニン事情 ①

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避妊についてのランキングアンケートをしました。
結果はこちらです。
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皆様、ヒニンは万全でしょうか？

ふりんしてると、
普通の恋人同士より避妊て大切なことだと思う。
もちろん、普通の恋人でもすごく大切なことなんだけど‥･

普通の恋人なら、
“できちゃった結婚”もアリだけど、
まさか、彼に奥さんがいる身で、
“できちゃった結婚”します。とは言えない。

いや、それを言っちゃった人もいるんだけど、
とてもじゃないが、
私はそんなこと言って欲しくないし、
彼だって、言いたくないだろう。

まぁ、奥さんには怒られれば済むとしても、
子どもにはねぇ･･･
「ママより好きな人ができたんだ」
って言ったって、子どもからしたら、
“捨てられた”としか思えない。

まさか、大好きな彼の子どもに
そんな想いはさせられません。
大好きな彼の、大切な子どもだもんね。
元気にすくすくと育って欲しいもの。

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赤ちゃんができて、結婚できなきゃどうするかな？
堕胎？
一人で育てる？

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･･･私はね、一人でも育てる。
けど、実際にそれってすごく難しいよね。

まず、産む、産まないって問題になるよね。
私が“産みたい”って決めていても、
完全に一人で産んで育てるなんて、
とてもじゃないけど、無理。
両親のお世話になると思う。

そしたら、両親はなんて言うだろう？
きっと、お母さんは「産みたい」
私の気持ちをわかってくれる。
けど、お父さんは反対するだろう。
当然だよね～･･･

お腹の赤ちゃんのパパは、
完全にパパにはなれない人なのだ。
遺伝子上にはパパでも、生活上ではパパじゃない。
そりゃ、反対もするでしょう。

その後も、大変なことはいっぱい。
仕事も休まなきゃいけなくなっちゃうし、
なのに、お金は必要。

イライラしても、寂しくても、
なぐさめてくれる、彼がいない。

けど、きっと、それでもがんばれると思う。
がんばろうと思うだろう。
だって、彼と私の子どもだからね。

がんばろうとは、思うだろうけど、
やっぱ、大変だよね。

私だけじゃない、彼だって辛いだろう。

だって、私と自分の子どもなのに、
毎日その成長を見ることもできないし、
自分がパパって言うこともできない。

子ども好きの彼からしたら、すごく寂しいだろう。

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私が子どもを育てることについて色々言うのは、
ただの理想論だけ。
実際には、できないことだっていっぱいあると思う。

けど、彼の言葉は、自分の経験から出ている言葉。
子どもがいないと、わからない気持ち。

子どもを育てるのがどんなに大変か知ってる。
けど、どんなに子どもがかわいいか、大切かも知ってる。
だからきっと、私より余計に複雑なんじゃないかな？

私が、
“もし、赤ちゃんができたら、一人でも絶対に産むよ”
って言ったとき、
“そうならないように･･･”って思うのと一緒に、
“赤ちゃんができたら嬉しい”って想ったみたい。

きっと、すごく複雑なんだろうけど。

生活のこととかを何も考えなかったとき、
“赤ちゃんができたら嬉しい”
って想ってくれるのは、私は、嬉しい。

それは、本当に私のことを好きでいてくれると思うから。
好きでない人との子どもなら、
“嬉しい”なんて思わないでしょ？

その“嬉しい”は、きっと、
彼が自分と奥さんの子どもに向ける気持ちを、
私との子どもにも向けられるから。
彼が子どもからもらってる“しあわせ”を、
私との子どもからも、もらえるから。

それは、子どもがいないとわからない気持ち。
そんな気持ちを知っている彼。

そんなところも好きだったりして。

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さて、明日も引き続き“ヒニン事情”の予定です。
てか･･･かき終わらなかった！（笑）

2001年11月01日(木)

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初日