I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
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2006年07月31日(月) ■ |
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帰ってきたどー |
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いや何がビックリしたかって、知人に10年振りくらいに遭ったことだよ…しかも過去最大動員数だったと思われる激混みの2日目に。あのじさん、ハルさんに遭ったよ!
キャーと叫んでハグして写メ撮って近況話してそのままドリフのセット転換のように別れた。連絡先も訊かなかった。ま、10年後にまた遭うかも知れないからいいや。遭えないかも知れないけどな。
フルで観たのは電気、ペッパーズ、ISIS、俊太郎、BSS、キリングジョーク、ストロークス。
ベストアクトはBSS(夕方のアクトにも関わらずアンコールをもぎとっだぞ!)かキリングジョーク(ヒ(火)ー!いやーいちばん踊った。あのヘヴィーさでダンストラックとしての機能がこんなにあるとは!)か。うーん選べねえ!
ペッパーズは勿論最高でした。ここのバンドマジックは天井知らずだよ、曲が生き物のようだ。アントワンは本当に、本当に素晴らしいヴォーカリストになった!ジョンは素直になった感じがする、チャド格好いい!そしてフリー。愛すべき、愛に溢れるベースプレイヤー。
明日以降ちびちび書いていきます。
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2006年07月28日(金) ■ |
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出かける前に〜 |
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RHCP@Mステ
フジの前にこれだ!生出演!ええ年甲斐もなく観覧応募してましたけど外れましたよ!友人も外れたのでテレビ鑑賞。
当たった場合夕方から拘束されるってことだったので、実は半休をとっていたさ…いいんだその半休はフジ準備のお買い物とかに使ったから……。
音の悪さやイマイチの段取り等、これが地上波生放送の限界かなあとも思ったりはしましたが、いいもんが観られました。やっぱアントワンはいつでもそつがない…隙がないっつうか、喋りにも態度にも。そこが好きでもあり怖くもあり。しかしフリーが名古屋のケンジさんの話を始めた途端にCMってそりゃないよ!(泣)
それにしても初来日時(1990年)に出会ったケンジさん(知らないひとは検索してみよう!シンコーから出ているアーティストファイルにも載ってますね)のことを、今でも友人として紹介しているフリーって…ホント最高だ。今回は会えるのかな。思わず涙ぐんでしまったよ。演奏の前に涙ぐんでどうするよ、これじゃあ明日のフジではどうなるか思いやられる。
フリー、格好も最高だった(笑)あんなんどこで見つけてくるねん。
いやーしかし別スタジオから中継って感じで隔離されてるかと思ったらちゃんとオープニングもエンディングも皆と一緒で、タモさんとトーク迄……た、タモさん、空耳アワーの話すんじゃないかってちょっと期待しちゃったよ…。
演奏後えらい阿鼻叫喚な音が聴こえてましたが何があったんだ(笑)
アントワンの声もまあ安定しているようだし、ジョンも元気そうだし、チャドはいつでも安定してる。明日は楽しみにしているよ。
追記:どるさんに指摘されたけど、そうそうちょーわかりやすい英語で喋ってた…こういうとこもそつがないっつうか芸歴長いっつうかさりげに気配りって言うか。はちゃめちゃに見えてプロフェッショナルだし大人だよね。
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■菊地さん… マッドネスを土曜日出演と勘違いしていて、自分たちの演奏が終わったら観に行くよとはしゃいでいた……ちょ、ちょっとかわいそう……(笑泣)
■そんな菊地×UA うあー観れそうにないよ!(号泣)グリーンで電気終了後にオレンジに移動するのは厳し過ぎる…その後すぐにグリーンに戻ってペッパーズ……む、無理(泣)
■同様に YYY'sも無理げ。くうう、何組かが日曜日だったら!(エゴ)
■観たいもの 土曜:モーサム>イースタンユース>ハイヴス>ストレイテナー>ソニックス>電気>クーラ>RHCP 日曜:envy>ISIS>俊太郎>BSS>フィッシュマンズ>ゆらゆら>bd(ああでもここキリングジョークと被ってる!)>The SUZUKI>SFAかストロークスか迷うところ>スリル>ハピマン
■うあー 無理無理無理ー!天候もアレみたいなんでまあ成り行きです
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それではホントにこれからひと眠りしたら出発しまっす。
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2006年07月27日(木) ■ |
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MADNESS『FUJI ROCK FESTIVAL '06 PRE PARTY!』 |
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MADNESS『FUJI ROCK FESTIVAL '06 PRE PARTY!』@SHIBUYA-AX
もう出し惜しみなしのベスト選曲!もう初っ端からONE STEP BEYOND!SHUT UP、HOUSE OF FUNでは周囲が危険な状態になって逃げまわった!OUR HOUSEの大合唱では泣いちゃった!そして初日大阪ではホンダコールがあってもやらなくて、ああやらないかーと思っていたIN THE CITYをオーラスに!あああああああああ(倒)
これ憶えてるひとも多いでしょ↓ああYouTubeって素晴らしい! Madness-In the City (Honda) すんげー久し振りにやったそうで。20年振りだったそうで(笑)練習したんだね!ちなみに来日は23年振り。オリジナルメンバーでは28年振りってことだったけど、saxのリーと、gのクリスは来られなかったようです。
OUR HOUSEはミュージカルをやってたんだけど観たひといるかーってMCに反応が薄かった…す、すまん。大阪ではひろひとさんが観に来ていたそうですが、今日は誰か観に来てたのかな。と言えばゴセッキー、マッドネスでsaxてすごい重要だから大変だったんだろうなあと思ったりもした。
白(多分イギリス)人沢山、スキンヘッド沢山、サスペンダー沢山のポロシャツ沢山だ!飛び交うビール!あちこちでチアーズ!ステージに上がる客!メンバーにハグ!チューもしてたぞ!あんちゃんもおっさんも暴れる!またビールが飛ぶ!サッグスとチャスが水まいてくれる!スカダンスの嵐!笑い過ぎでこめかみが痛い!
イギリス人が騒ぎまくってサッグスにシャラップ言われてました(笑)サッグスすごい喋るんだけど、訛りがキツくて殆ど判らなかった…電波ですら聴き取れなかった…(笑)
あーーーー面白かったよーフジもきっと面白いよ!つうかフジで観られるひと羨ましい!
それでは土曜日からフジ行ってきます。今年は長靴持って行こう。
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2006年07月23日(日) ■ |
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『ダブルヒーローフェスティバル』 |
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『ダブルヒーローフェスティバル』@東京ドーム
赤堀さん演出のリーディングと復活アリスインチェインズの出るウドーフェスとこれが同じ日にあると言う。で、選んだのはこれでした(笑)初めて行った…こんなに面白いもんだとは…特撮マスター有難う有難う!
特撮マスターご執心の「ひろにゃん」が誰かもよく判らないまま付いて行きました…仮面ライダーカブトの中の(と言うか変身前の)ひとだった!このひろにゃん(もう刷り込みで私迄こう呼ぶ)と共演者の方々のトークと、スーパーヒーローショーってのが観られるプログラム。ショーをやってない間はグラウンド設置の展示ブースで遊べます。土曜日がスーパー戦隊シリーズ(ボウケンジャーとかのあれ)で、日曜日が仮面ライダーメインの振り分けでした。
むちゃむちゃ面白かった…グラウンドとスタンド何往復したか。脚がガクガクですよ!
いろいろおぼえがき。
・第1作から最新作迄、歴代ライダーとスーパーバイクが全て展示されていた! ・マスターから「バイク、最初はSUZUKIだったのに途中からHONDAになったんだよ!」「今は鈴鹿8耐ともタイアップしてるんだよ!」と教わる ・詳しい ・ライダーの後ろ姿も見えるように鏡(姿見)置いてあるブースもあった。これは…フィギュア作るひとのため?同人誌を作るひとのため? ・スーパー1にはフリンジついてんのね、袖に…じ、時代…… ・要潤のやってたライダーは官僚ライダーで、桜の御紋付きだった。スケバン刑事か。フォルムもなんか…ちょダサだった ・ストロンガーとタックル(てんとうむしライダー?の女の子)はペアなの?一緒に展示してあったよ ・やーでもやっぱ昭和のライダーは何か…顔が怖い…… ・平成のライダーはまだロボっぽいんでそんなには怖くないが… ・昭和のライダーはこどもよりもおとーさんたちが色めきたって写真を撮っていた ・こどもにライダーと同じポーズとかさせていた。かわいい
・スーパー戦隊シリーズの展示もまんまありました。堀江くんがやってたのはどれだっけーとガオイエローを観た ・今はイエローも女の子だったりするらしい ・合体ロボもあったけど、縮尺が微妙で3頭身くらいで、なんだっけあのちっちゃいファンシーなガンダムみたいになっていた
・歴代ライダーのオープニングを編集した映像が流れていて、クウガのオダジョーが映った時は観客がどよめいた ・なかったことにしなくていいじゃんオダジョー!素敵じゃないの! ・もうすぐ公開の映画の予告編も流れたんだけど、虎牙光揮さんが出ていたよ!
・で、ショーがすごかったよー ・ドームのスコアボードの辺り迄やぐら組んでて、そっから飛び下りたりすんの!ぎゃー! ・すごい…あんなお面被ってるから視界も狭いだろうにあのアクション! ・最初のひとが飛び下りた時は素で「うああ!」と叫んでしまいましたよ… ・えええ何だあれ怖くないの!?(怖かったらこんな仕事は出来ません) ・ボウケンジャーの姫みたいなコが悪者に襲われて、助けに行ったボウケンジャーが不利になってきたらカブトが助けに来て、その後ピンチになったら歴代ライダーが助っ人に…と言う設定だった ・あれもいたよ、あれ。大高さんがやってる神官みたいな悪者 ・一瞬「おおたかさん!?」と思ったが、アクションは出来ないだろうから違うよね… ・花火も銀煙弾も使いまくり。こういうショーってデパートの屋上でちまっとやるイメージしかなかった(しかもそれすら観たことなかった)からすげービックリした…豪華!豪華だよ!
・で、出演者さんのトークはユルいながらも面白かったです ・ひろにゃんはお客に手を振るのに夢中で、司会のアニメ声のおねーさんの質問を聞いてなくて何度か聞き直す始末 ・一度に複数のことが出来ないようだった。でも受け答えはとても真面目で好印象 ・しかし司会のおねーさんはきっと顔中に四つ角たててたと思う(笑)もう保母さん状態 ・かずきってひとがスターオーラ育成中って感じだった。おおものになれるといいですね ・で、このひとには若いお嬢さん方の歓声とお手振りがすごくて、人気者だーと思っていたらマスターが「あのコはてにみゅ(テニスの王子様ミュージカル)に出ていたんだよ!」と教えてくれた ・前の指定席、殆どちいさいおこさんいなかったもんね…妙齢のおじょうさんで埋め尽くされていたよ!
・帰りにオロナミンCくれました。わーいおみやげだー
朝から行って、午前中は余裕で観て回れたんだけど、昼過ぎからひとが増える増える。早めに写真撮っといてよかったねマスター!またこういうのあったら行きたいですー。
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2006年07月22日(土) ■ |
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ジェローム・ディロン インタヴュー |
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昨年秋のツアー初日に倒れ、何本かライヴをキャンセルしたNINのドラマー、ジェローム・ディロン。ハラハラしながら経過を窺っていたひとも多いと思います。ウチも動揺しっぱなしでしたな…。彼は結局バンドを脱退、その後2ヶ月ちょっとで自身のリーダーユニットnearLYのアルバム『reminder.』をリリースしました。それがまたいーアルバムでー!てのもウチに書きましたな。
鈴木喜之さんのサイトにインタヴューが掲載されました→Interviews - Jerome Dillon(nearLY)-
アルバムのコンセプトから制作の経過、アートワークに関して、物議を醸したトレントとのオンラインでの罵り合い(わらいごとにしておこうと必死で微笑)の顛末、フラジャイリティツアーでの話…こんなに濃い話が日本語テキストで(そう、現時点で日本でインタヴューとれてるのはここだけだ!)読めて嬉しい!インタヴュアーがすずきさんで嬉しい!キャーすずきさんステキー男前ー!(とここで言う)ありがとうありがとうおおおおお(泣)
ファントム・ペインって消えないと思うんだよな。まあ消えないにしても、引き出しから出てこないようには出来る筈だ。それが抑圧にならないためにはどうすればいいか。違う形でアウトプットして消化=昇華するか、自分が“そっち側”に行くか。方法はいろいろある筈だ。ジェロームのやり方はこれだった、と言うことかな。
インタヴューを読んで、興味を持った方は是非聴いてみてくださいな。ちっちゃなレーベルから出ているので在庫が薄く、入手には手間がかかりますが、その手間をかけても聴けてよかったなーと思える作品だと思います。
とりあえず通販ではここがあるでよー→『リマインダー』nearLY そうだよ日本盤出たんだよね…まさか出るとは思わなかったので(おい)Amazon.comで買って、届いたらケースがばっかり割れてたんだよねー!(泣)こっちも買ったろうか…。来日公演、実現するといいな。まあ気長に焦らず!そんでまた、あのドラムが聴けたら嬉しいな。
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2006年07月21日(金) ■ |
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『ローズ・イン・タイドランド』 |
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『ローズ・イン・タイドランド』@新宿武蔵野館2
ギリアム好きふたりで観に行きました…エンドロールの最後迄観て、無言で映画館を出て、エレベーターに乗って、外に出て同時に叫んだ(ホント)ひとこと。
「くるってるよ!」 「キチガイだよ!」
まあそんな映画です。でも…好きなんだよねえ。以下ネタバレしてます。
広告のコピーは「パパもママもいないけど、この世界で生きていく!」、モチーフは『不思議の国のアリス』、かわいらしいイラストをあしらったポスター、そして主演のジェライザ=ローズを演じるジョデル・フェルランドのキュートなことと言ったら!不幸だけれど強く生きていく女の子が入り込む、ちょっと奇妙なファンタジーを思い浮かべて映画館に入るひとも多いと思います。
……が、がですね。まあ…実際そうなんですけど……その方向がとことんヘヴィーでして……。
ヤク中のパパとママと暮らしているジェライザ。パパは娘のことが大好き。ママも娘のことを(ママなりに)かわいがっている。ジェライザはパパのためにヘロインを調合している。ママには脚のマッサージ。これがカラッとした日常。日常だから悲惨に見えない。ジェライザにとってはヘロイン入りの注射器をパパに渡すのも“お手伝い”です。で、そのうちママがメタドンのオーヴァードーズで死んじゃいます。パパは「ヘロインにしとけばよかったのに!」と嘆くけど、執着しません。すぐにシーツにくるんでお葬式。部屋にはいくつものミラーボール。こういう葬り方もいいね。
……ほらほら、マヒしてきたぞー。
余談ですが、ママの髪の色といい髪型といい服の趣味といい、コートニー・ラヴに激似でして…ワザとか、ワザとなのか!ヤク中のかあちゃんつったらコートニー、って図式が出来上がってるってことですかね…。
で、家を出たパパとジェライザはパパの故郷へ向かいます。たどり着いた家でパパは“バケーション”に出るので注射するぞーとジェライザにヘロインを頼みます。で、ぶっちゃけ死んじゃいます。ジェライザはパパを殺したことになります。いつ迄たっても“バケーション”から帰ってこないパパは臭くなってきます。ぶっちゃけ腐ってきています。でも、ジェライザはパパのおならが臭いことを知っているので、「またパパがおならを!」と言いつつ、彼を着飾ってあげたりします。
ここが判断に迷うところで。パパが死んだことに本当に気付いていないのか、気付かない振りをしているのか。ジェライザはどんなに外で遊んでも、パパの死体があるこの家に戻ってくる。物理的に他に行くところがないからと言うのもあるけど。どんなに妄想を膨らませても、パパは生き返らずに腐っていくばかり。
このままこの家でひとりで暮らしていくのかな?でも、それはきっと無理。想像力ではお腹はいっぱいにならない。
ご近所さんの幽霊女は、死んだ者は復活するので埋めてはいけない、剥製にしておかなければならないと言う強迫観念に囚われています。で、パパのことも剥製にしちゃいます。結果的にはこれが、ジェライザが家を離れるきっかけになったのかもな。そういう意味では命の恩人。ジェライザはそれに感謝はしないけど。
こどもはタフだ。パパもママも置いて行く。知能が10歳のともだちとのキスでこどもができる。でもそのともだちはサメ退治で死んじゃったかもしれない。幽霊女にはもう会いたくない。じゃあこのサメに乗ってたやさしそうな女のひとについてっちゃおうかな。
そうやっておおきくなる。さあ、どの時点で想像することを止める?そしてそれが、大人になることなのかな?
じゃあ、こんな映画を撮っているギリアムは……こどもの心を持ち続けている大人、と言えば聞こえはいいが、やっぱりキチガイだ。性的描写もやべーよー、と思う台詞やシーンが多くておいおいって感じです。監督本人の嗜好は知りませんが、こういうのを撮れるってのはやっぱりすごいな。R-15だからジョデルちゃんは出来上がった作品をまだ観られないんだよね。台詞の意味をどこ迄理解して話していたんだろう。でも、彼女のあの表情、あの口調は、全てを“知っている”かのようだった。恐ろしい役者さんです。
あっ、あと!徹底的に第三者の目線で撮っているのに敬服です。主人公主観を根こそぎ排除している。それがストーリーの流れを行方不明にさせる。全く展開が見えない。観客が遭難する可能性すらあるのですが、まあ、それも監督の狙いなんでしょう。体感時間は長いです。ラスト3分くらい迄どう終わるか読めませんでした、お見事。
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ごはん食べつつ「おかしいよ、おかしいよギリアム!」と盛り上がり、その流れで『未来世紀ブラジル』→『フィッシャー・キング』→過失でも死んだもんは死んだもんだしねえ→復讐は是か非か?→『怨み屋本舗』→貫井徳郎『殺人症候群』→ドナー提供のディープな話になった。何でだ。真蛸のどなべごはんおいしかった…。
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2006年07月20日(木) ■ |
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デスクトップバトン+α |
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きたはらさんより受け取りました、デスクトップについての10の質問。
【1】あなたのデスクトップを晒して、一言どうぞ
画像をクリックするとフルサイズで見られます。 このパッチョのおしりから出ている?炎って、やっぱおならが燃料なんですかね…
【2】OSは何? Mac OS X 10.4.2
【3】これはあなた個人のパソコン? はい
【4】この壁紙は何?どこで手に入れた? 東京ガスのサイトから切り取って作った
【5】壁紙は頻繁に変える? よっぽど「これ!」てのがない限り変えない
【6】デスクトップのアイコンの数はいくつ? 1つ
【7】ファイルやショートカットがゴチャゴチャしているデスクトップ、許せる? 自分が慣れてしまえば許せる。が、自分はそういうふうには設定しない
【8】何かこだわりはある? 基本的に白
【9】今回、このバトンが回ってきてからこっそりとデスクトップを整理した? 整理する以前にMac本体が成仏してしまったのでね…(黙)
【10】最後に『この人のデスクトップを覗きたい』という5人へバトン ジェンヌ、MIOさん、shokoさん、れいさん、ぴーとさん。 よろしければよろしくです
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■apa ch. おーもりくんの事務所アパッチのサイトにプレゼンコーナーが出来ました。おーもりくんの分はまだらしい。 エチュード公開みたいで面白いな。こういうやり方もあったか!て言う。 それにしてもコワモテのメンツやのう。日向さんはベニシオさんに似てるねー、クマの具合とか
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2006年07月19日(水) ■ |
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そんなこんなで |
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のんびりぼやぼや。
■『昌江と美香 第15話』 山岡大祐監督作品。 お、オモロい…2分てとこがまたいいー。しかしなんで15話からなのshokoさん!
■メガネスーパー新宿東口駅前店のラッパー続報 で、そのshokoさんによると、複数人いるらしい。え、ひょっとしてあそこの店員の当番制なの…それってすごくないか
■これのひと用ってないかなー ひえピタを貼って寝ていたらおでこがかぶれました。この2日間は涼しくてうれしー
■『日本以外全部沈没 ―パニック短篇集』筒井康隆 『日本沈没』より先に読んでしまったよ…『日本沈没』、読もう読もうと思いつつ逃したまんまだ。映画もリメイクされたことだし読むなら今か。 で、それに伴い?こちらも映画化されたようですね。 70年代に書かれたので、出てくる実在の人物の殆どがもう故人だ。登場人物解説がついています、親切。でも“ゴドー”の解説はゴドー待ちを知らないひとには訳わかんないと思うぞ(笑) でもストーリーは古くなってないなあ。むしろ今の方がリアルに感じられて怖い。笑えるんだけど。 てことは、もう30年も怖がり続けてるんだなー。自然災害、犯罪、政情、どんどん悪くなる。でも、30年もってる。 てことは、これからも何とかなっていく。と思った方が前向きか。 まあそれに胡座をかいてちゃいかんのですが。自分で何とか出来るところは何とかしないとねー。 筒井さんの短編はどれもキレキレ、冴え冴え。すもうとりに追っかけ回される話ってどれに入ってたっけ。『笑うな』も好きだったなー
■片付け中 パッケージに未練がないCDはデータをiTunesに入れてから売っぱらうぞ!→むっか〜し買ったのが主になってくる→細川ふみえの『SUKI SUKI スキャット』とか出てきた…小西さんとか窪田さんとかが参加してたんだよねー(笑)→ヘヴィロテものは歌詞カードやライナー読んだりするんでCDのまんま聴いている→よってiTunesに入ってるものは昔のものばかりに(主に80年代)→昨日はPINK聴いてました…そ、その前はPOLICE…その前は教授のメディアバーンライヴ……→来週フジなのに!→あっこういう時こそMADNESSを聴こう!→……CDが見付からないーーー!!!(泣)
■そう、来週なのよ あわーようやく実感が(遅)天気いいといいな!涼しくて!雨降らなくて!ちょっとは降ってもいいけど!
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2006年07月13日(木) ■ |
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うあー |
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■ぎゃっふん あー今日のシネアミューズ行けなくなった。でも飲み会は行きますんで!(私信)
■ぎゃっふん2 ハラカミくん売り切れてた。当券売りもなさげ…あーぬかった
■『暗やみの色 feat. 原田郁子』REI HARAKAMI オンラインでは軒並み売り切れですが、店頭にはありますんで気になる方はお早めにー。タワーだとガイドブックがオマケでついてきました。 MEGASTAR-IIを観乍ら直に聴きたかったんだけど、満席続きでなかなか…で、結局アシモとかアイボ観て帰ったり。でもいつか観るー!観たいー! まぶたを閉じるだけでは暗やみにはならない。まぶたの裏にも色がある。では、まぶたを閉じずに暗やみで色を観るには?
■あ、そうだ Dialog in the Dark 2006 TOKYOに行きたいんだよ、今年こそはー
■ウルトラマン誕生40周年記念。「ウルトラ怪獣 vs Less than human」アイウェア発売! きたはらさんから教えて頂きました、有難うございます! やーんこれ普通に格好いい…誰か買ってかけておくれよメガネ男子でもメガネ女子でも!そんでおまけを私にください(おい)
■新しいiTunesに 昔のCDばんばん入れてて久々に『PHYSICAL GRAFFITI』とか聴いちゃって非常に暑苦しい。でもこうやって聴くと、曲調は暑苦しいけど(笑)音は涼しいな、何か。隙間があるからかな。 『IRON MOUNTAIN KINGDOM』の曲名誰かテキスト入れてくれないかなー(自分で入力するのが面倒)
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2006年07月12日(水) ■ |
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またいろいろ |
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とりこぼしていたり。
■何か忘れてるなー と思っていたけど思い出せなくて、さっき思い出した…ハラカミくんのワンマン今週だった…い、いけ、いけるかな…(白目)
■そんなノリで 先週のROVO+アルゼンチン音響派も行けなかったのだった。こういうのは早めにチケットとっとかないといかんな!
■同じようなノリで 来週の赤堀さん演出のリーディングのチケット確保してない…行けるのか!どうなのか!パンなのかパイなのか!
■[WITH_TEETH]: A RETROSPECTIVE MEATHEADさんによるツアー終了記念FLASH。ははははははははは(笑泣)
■がっくり 『THE ERASER』の歌詞カード読み乍ら歯を磨いていたら歯磨き(つうか歯磨き入りのよだれですな)落とした…か、買ったばかりなのに……(泣)
■フジ 俊太郎も出るの決まったし嬉しいよー。タイムテーブルをにらみつついろいろ考え中。被る被る(泣)
■そんで その俊太郎の秋のワンマンが大人計画フェスと被っています!ノー!(泣)
■シド・バレット とうとう。ご冥福を
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2006年07月10日(月) ■ |
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はああ |
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ジ ダ ン
えええ最後なのに最後の現役最後の試合なのにあんなあんな終わり方!!!
はあ〜。
やーでもイタリア、負ける気がしなかった…またPK決勝かよと思ったけど、今回は外さない感じがした…デルピエロ(アレちゃん・笑)が外さなかった時点で優勝だと思った…。よかったね。
表彰式は微笑ましかったなー。トッティをかわいいと思ったのは初めてだ。
ねむい。
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2006年07月08日(土) ■ |
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『VIVA! Forties』 |
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『VIVA! Forties』@博品館劇場
姐さん、ご教授願います!40代女性の悩みと喜び、本音が満載のミュージカル。1年ぶりにヴァージョンアップして帰ってきました。
ブログがW杯一色のスズカツさん、ちゃんと仕事もやってます(笑)前回は監修でしたが、今回は演出でガッツリ参加。TOKYO-FMホールで上演された初演を博品館劇場に持ってくると言うことで、全体の構成やリーディング部分がしっかりショウアップされたものになっていました。観客もレスポンスがとりやすい。
ゲストに篠井英介さん。浦嶋さんとのリーディングのかけあいに大ウケ!思えば篠井さんも40代なんだけど、この舞台での役柄は推定20代。そう見えるんですよこれがまた…流石。肌も綺麗なんだけど(最前だったんでよく見えてもう驚愕。基礎化粧品は何を使ってるんですか!教えてくだされ!と訊きたくもなる)あの瑞々しい表情は凄い。あんな表情がどんな年代になっても出来るようになりたいな。ジェンダーだけでなく年齢も超越する役者さんだなあと改めて思い知らされました。あとやっぱ姿勢が綺麗だ…藤間流師範名取の足技を活かした?阿波踊りも披露してくれました(笑)
リーフレットに「今後の『VIVA! Forties』公演などに反映」とあったので、シリーズ化を予定しているのかな。歳を重ねるごとに観ていきたい作品。実際40代になってからまた観たら印象が変わるところもあると思います。それが楽しみ。痛いことも増えてると思うけど、それでも歳とってよかったなあと思えればいいな。
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さてこれから3位決定戦ですよ…。
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2006年07月05日(水) ■ |
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『アンデルセン・プロジェクト』白井版+α |
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■うわ! 『OUR HOUSE』、ゴセッキー参加してるのか!演奏者のクレジットはないから知らなかったよ!わあん迷っててチケットとってないんだよー!じゅんぺいさんじゅんぺいさん!(名指し) そう言えば先日ナルシーを新宿で見掛けた時、金髪になってて今度は何の仕事だよと思っていた…これだったんだね……。 オリジナルメンバーで来日マッドネス@AXはとった。楽しみー
■ちょっといい話 おひるごはんにクロックマダムを頼んだら、店員さんが満面の笑みでお皿を持って来た。めだま焼きがふたつのってるよ。写真ではひとつだったよーと思ったら「たまごがふたごだったんですよ!ラッキーですよー!」とのこと。あはははは有難う。ふたごもいいがその店員さんがナイスキャラだったよ
■長塚くんがブログに書いてる メガネスーパー新宿東口駅前店のラッパー見たことある。あれやっぱ店員なの?派遣ラッパーじゃなくて?まあ派遣ラッパーって職があるかも怪しいしね…。自主的?なんだろうか
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『アンデルセン・プロジェクト』@世田谷パブリックシアター
白井さん版です。日本語になるからなあと気になっていた上演時間はほぼ同じ。ちょっと早口で喋っていたような感じもしました(笑)が、やはり字幕を追わなくて観られるのは助かるし、情報も格段に多く得られる。終演後のポストトークで長塚くんも言っていたけど、この作品は視覚情報がとても多いので、とりこぼしが減った。目は場面を観ることに、耳は台詞を聴くことに集中出来てよかった。今回は席も後ろめだったので、全景が見やすくてよかったです。
で、白井さん。まず身体があんなに動くのにビックリした!(失礼)いやもう最初のジャンプでひゃーとかなりましたよ…だってそんなにないでしょう、このひとが跳んだり走ったり、身体のキレを見せる役を演じることって。ほげー格好いいよ。フレデリックはアルビノの設定なので、眉も潰して白髪、瞳も何だか色が薄い…と思っていたら、赤目のコンタクトをしていたとのこと。そしてまた痩せたような…このひと疲労が即体重に反映する感じがする……その憔悴っぷりがフレデリックやアルノーに合っていた。
役の台詞と、解説とも言えるナレーションの声色の違いもよかったなあ。
上演後のポストトークには白井さんと、長塚くん、今回の脚本翻訳を手掛けた松岡和子さんが出席。『ウィー・トーマス』を上演中の長塚くんも、翻訳劇を演出することに対して試行錯誤を続けているようで、興味深い話が沢山聴けました。
先輩後輩の微笑ましいやりとりを挟みながら、白井さんを励ます会の様相でトークは進行(苦笑)白井さんはかなり悩みつつ演じているようで、しかもそれが継続中の様子。もともとルパージュ版が上演を重ねるごとにどんどん変わっていくそうで、ステージアートの枠や段取りが多い形態だけに、オリジナル版をどうなぞればいいか随分苦労しているようでした。ルパージュが言っていた即興、と言うのは単なるアドリブだけではなかったようです。構成の順番も変わったりするんだって、シェー。「演出する時、自分もよくやるんで役者が大変そうで…それを今、演じる側として痛感しています…そう、僕もやってることなんだし、こんなことでへこたれちゃいけないんだ…(笑泣)」と言ってました。
で、オリジナル版には英語ヴァージョンと仏語ヴァージョンがあるそうで、上演地によって変えているそうです。イギリスで上演する時は、アルノーが喋るフランスなまりの英語がウケる。フランス上演版では、フレデリックがオペラ座のスタッフにつたない仏語でアンデルセンの性癖を喋る時、ポイントが伝わらずに四苦八苦するシーンが笑いの対象になる。日本語版はやはりその部分がちぐはぐになっている感じがしました。メールを打つシーンで、PCまわりは全て仏語なのにメール本文は日本語だとか、ラシドの描くグラフィティは仏語で、そこには日本語字幕が付いたりとか。まあこれは違いとして楽しめたかな。
あと言葉によって登場人物の人格が変わる話が面白かったです。日本語だと「愛してるよ」って口に出さないでわかってよってなるけど英語だと挨拶代わりのように言える、仏語だともっと裏を読むようになるとか(笑)それによってフレデリックのマリーヘの態度が変わって見える。未練タラタラか強気に出るか、最後の公衆電話のシーンで「何話していいかわかんない」相手はマリーかディディエか。
白井さんが「何で?どっち?」と訊いたらルパージュさんは「やー、人格が変わっちゃうんだよねー。無意識なんだよ」と応えたそうです(笑)ひとつの言語でこの作品を演じるのは至難の技のよう。でも白井さん、そういうことにチャレンジするの大好きですよね。観る方も楽しいですよー(ニヤニヤ)。体調に気を付けて、無事演じきってください。
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■そして帰って ポルトガル VS フランス。ううう(涙)おつかれさまでした…。や、でもまだ最後じゃないよ、3位決定戦がありますよー。 それにしてもポルトガルの「ファウルとってとってえええ!カード出して出してえええ!」のシミュレーションオンパレードはなんか…ここ迄やると面白かったよ…(苦笑)お国柄もあるよねやっぱりね…
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2006年07月04日(火) ■ |
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円山町でDCPRG |
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DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN@O-EAST
はーいガッツリ180minフルセットぐるんぐるんのぐるんぐるんDCPRG!バッタリ。
やっぱ180min↑あると流れが面白い…全体的にBPM速めになってて面白い…。新譜からは半分ほど。前回栗原さんのベースラインを追って頭がおかしくなりかけた(笑)曲は、大儀見さんを見つつ数えていたらちょっと踊れるようになってきた。タイセイさんがよく言っているけど、「全員同じBPM」なんだよね…拍子は違うけど。どこで割るかっつう。
新曲はゆったりめのものが多かった。皆格好いいけど、特に関島さんのソロがあるのが印象に残ったなあ。
伝達(伝令)=ゴセッキー、軍曹=大儀見さんに大ウケ。仙台はこのふたり抜きでアルゼンチンと闘うそうですよ(笑)
で、帰ってウチの新しいコJDB_FIGO(に命名)をセッティングしつつドイツ VS イタリア戦を観ていたらニュース速報。「HEY JOE」が頭の中で鳴りました。菊地さんがDCPRGを結成したのって、「戦争が始まる!」ってとこからだったよな。やーもう何なんだ。新譜のタイトルは『アメリカ』だ。ベトナム戦争の風景はジャングルクルーズ。新曲のひとつのタイトルは「ジャングルクルーズにうってつけの日」。で、この日はアメリカの独立記念日。
『アイアンマウンテン報告』リリースライヴ直前に9.11が…と思い出していたら、菊地さんが日記にそのことを書いていた。
フィーゴたんのiTunesに最初に読み込ませたCDは、ゴセッキーの『アイアンマウンテン王国』になりました(笑)そう、CD売ってたよ!わーんカセットでしかリリースしないって言うからカセット買ったのにー!しかしCD版は30minで8曲入ってたんでいいや…。キャッチ22、サークル/ライン、ミラーボールズのヴァージョン違いが複数トラック入ってました。かわいいかわいい。
それにしてもイタリア…イタリアが優勝するかなあ。イタリアで決勝と言うとロベルト・バッジオを思い出すねー(涙)
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2006年07月03日(月) ■ |
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いろいろ |
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■中田英寿選手引退 ああ、とうとう…何となくそんな気はしていたけど…。このひとらしいと言えばこのひとらしい。 前園には話していたんだなあ。『ヒデお疲れ』 サッカー観るのは好きだけど、ちょっと傷むとすぐ大袈裟に転げ回ったりしてファウルとったり時間稼いだりするのがどうにも苦手で。試合運びに大事な側面ってのは判るけど、やっぱり嫌で。中田にはそれがなかった。そこが好きだった。もう観られないのか、残念。でも、おつかれさまでした
■2日のブンブンライヴ MTVでオンエアするって!わーい!最近アンテナの調子が悪いんだ…来月迄何とかもっておくれよ…
■そういえば スタジオコーストのコインロッカー初めて使ったんだけど、鍵にボックス番号が付いてないのな!不便!指摘されなかったらボックスの番号憶えないままだったよ
■パッチョムービー 東京ガスの新しいCMからパッチョの姿が消えたので何で!(泣)と思っていたら、サイトの方に新しいコーナーが出来ていた。パッチョ誕生の秘密が…な、何かエラい展開に…しかも続くらしい。怖いよー! そしてやっぱりこのコはおしりがいやらしい。しっぽがないから目立つ。前よりおしりを意識した絵が増えた。作る方も狙ってやってるんだろうなー(笑)
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2006年07月02日(日) ■ |
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ハシゴ |
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『花よりもなほ』@丸の内ピカデリー2
やー、よかったー。珍しく是枝さんが脚本も書いているよ。
許すと言うのとは違うけど、「糞を餅に変える」ことって出来るのよ。
と思えるようになる迄には、自分の力も必要だけど、周りのひとの何げない言葉や行動から喚起されることもある。それが意識的なものじゃなくても。
誰も悪くない、と思うのは難しい。そんなことは有り得ない。でも生きていかなきゃなんない。是枝さんはいつもそこに向かい合っている。
役者よかった、美術よかった、衣裳よかった。今回は足の画が印象的でした。『誰も知らない』では手だったね。
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BOOM BOOM SATELLITES JAPAN TOUR 2006@STUDIO COAST
初めてブンブンのライヴ観た時のこととか、真夜中のリキッドとか、PHOTONツアーのどロウのAXライヴとか、走馬灯のように思い出されて涙ぐんでしまいましたよ(バカ)よかったね、よかったね。
2階席後ろから観ました、オーシャンビュー。ステージアートの全景が観られてこりゃよかった、うねる観客も壮観。本当にうねってた。一瞬、ほんの一瞬、形を持たない音楽の姿が見えたような気がした。天井高いスタジオコーストに合ってたな、音も合ってた、ブンブンとは相性のいい音響だ。
まーしかしすごいことになってましたなあ、フロア。
セットリスト(暫定) ----- 01. KICK IT OUT 02. GIRL 03. GENERATOR 04. MOMENT I COUNT 05. DIG THE NEW BREED 06. DIVE FOR YOU 07. PLAY 08. LOADED 09. PILL 10. FOGBOUND --- en01. RISE AND FALL en02. GHOST AND SHELL --- en02. DRESS LIKE AN ANGEL -----
・川島さんがもう限界ギリギリの喉だったようで、が、がんばれー!と思った ・DIGはまた改訂されてた、でもあのリフは健在 ・FOGもまた足されてた
・音数少ない箇所もきちんと分厚く聴こえるようになってた ・空間がスカスカしなくなった ・初日に聴いた時にはちょっと緩かったパーツの繋ぎがガチッとハマった感じがしたな
・フェンス調の骨組みにLEDを配して映像を見せたり、そのフェンスの裏側から照明をあてたりするのは、NINのWITH_TEETHツアー・ステージアートの影響があるかな? ・最後にどーんとバンド名映したりとか ・音と相俟って圧倒的なシーンが多々ありました ・強度、と言う点に関してはそらもう凄まじかったです ・うあーこれはソフト化してほしいな。今度出るフジDVDも楽しみだけど、この日のライヴも映像として残してほしいなあ
・と言いつつも ・映像と照明で逆光になってる中、FOGアウトロで前に出てきた中野くんが ・七分丈のパンツ、半袖のシャツ、湿気で膨れ上がった(?)ゆるいウェーブの髪と言う出で立ちのシルエットでして ・まるで「おら初めて海を見ただー!」と恐る恐る浜辺に歩み寄るこどものように見えて ・大爆笑 ・ご、ごめん……… ・ほらしかも手ぶらだから。ゆらゆら〜って ・びょんびょん跳ばなくなったよね。ゆら〜、ぬら〜って動きが増えたよね… ・それもまたよし。いつも妖怪とか言ってすみません、これも愛情ですヨ!
・ヘイチンが途中我慢しきれなくなって(笑)フロアに降りてった ・中野くん側後ろのエリアはガンガン踊れたそうですよ ・前はエラいことになってたからなあ
強度…強度。この方向で行くのかな。体力も精神力もいる。どこ迄続けられるかな。それでもLOADED後半の、ふわりとした甘さ(ヌルいと言う意味ではない)にグッと来たりもした。
うー、いいライヴだった。次はフェスだ。
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2006年07月01日(土) ■ |
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おわわわわ |
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か っ た
新しいiBookの名前はJDBフィーゴにするぜ!JDBはジェイムズ・ディーン・ブラッドフィールドだぜ!
そうそうジェイムズとニッキーの来日が決まったよ…ショーンも来ればいいじゃん!
やー、あと最低1試合は観られる……イングランドも好きだったけどね…でもでもね、やっぱりね!
て言うかルーニーはホントにアホなコや…でもクリスチアーノ・ロナウドも何か言ったよな、あの時…。
でもそこで挑発にのっちゃいけないんだよ!でものっちゃうところがルーニーなのか!そうか!(笑泣)
しかし2日続けてPK決着。胃が痛い。スタジアム中に響き渡った「ケ・セラ・セラ」の大合唱はずっと憶えてるだろうなー、憶えてたいなー。
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