SEO対策 のんべんだらり。


エスプレッソ恐るべし


今日は私以外のマネージャー全員が頑張ってタイムカードを入力する日。
私は明日頑張るので、今日は早めに退社して大学前の路駐スポットを
ゲットするぞ・・・と思っていたら、帰り際にマーケティングの子に捕まって
そのまま5時45分まで居残りさせられてしまった。

結局6時の駐車スポットは取れず、7時のスポットを待って止めたから
クラスにも15分遅れて出席。仕方ないけどさ。

眠くなるまいとエスプレッソ豆を数粒授業中に食べたんだけど
結構効いて、全然眠くならなかった!ステキ。
でも、お腹が空いていたのでおやつ代わりに食べてしまって
結局食べ過ぎたのか、夜になっても全然眠くならなかった。

Dさんの家に授業を終えて遊びに行ったんだけど、
そこでやっと新しいTVとご対面。でか!そして画面きれい!
HDTVってすごいなぁ。私も早く欲しくなった。お金貯めなきゃ。。

ご飯は、昨日のパスタの残りをレンジで温めて食べたんだけど
その後も全然眠気が来なくて困った・・・。Dさんは横でぐうぐう寝てるのに。

エスプレッソ豆は用法容量を正しく守ってお使いください・・・ってことね。



2008年01月31日(木)


ありかなしか。


朝、Dさんの車で一緒に出勤。

途中コールセンターのLOちゃんから電話があり、
「源泉徴収表貰いに来たから、会社で待ってるよ」とのこと。
15分くらいでDさんの車が会社に着いて、彼女に書類を渡した。
まぁ、Dさんとの仲は彼女には知れたことだから良いか。。

会社帰りに、「今日は俺がご飯作るよ」と、Dさん。
『宿題しないといけないんだけど・・・』と私が言うと、
「じゃあご飯食べた後で家で宿題すれば良いでしょ」と言うので
パソコンなど一式を持ってDさんの家へ。

ご飯は私が食べたいなーと思っていたトマトソースのパスタだった。
いつもの通りに美味しいご飯で大満足。
食べ終わってから、私は宿題をして、Dさんはコンピューターでゲームをしてた。
私の宿題がなかなか終わらなくて、結局Dさんが先に寝てしまって
1時ごろにやっと私も宿題を終わらせて寝ることが出来た。

こんな日もありかな?いや、なしかなぁ・・。


2008年01月30日(水)


カフェイン効果


昨日Dさんに『日本でご両親に買ってきたお菓子、賞味期限が1月30日までなんだ。
今週中に遊びに行けないかなぁ?』と聞いたら、
朝会った時に
「今日行くのOKだって」と教えてくれた。

昨日は家に帰った後でDさんが電話をくれて、
「今ルーメJとご飯食べて、家に帰るところ」とのこと。
昨日のことを会った時に聞いたら、
「実はあれからもう1軒行っちゃってさ。それが間違いだったんだけど」
と、Dさん。
ルーメJがものすごく酔っ払って大変だったらしい。
Dさんも良く飲んだみたいだけど。

仕事を5時半で切り上げて、Dさんの両親の家へ。
夕方のラッシュの時間帯に加えて雨が降っていたので
道路はめちゃ混雑して、全然動かない状態だった。

それでも1時間半弱で到着。

家に着いてからみんなでご飯を食べに中華レストランに行って、
帰ってきてからお菓子をつまんだ。
中華でお腹が膨れていたので全然お菓子は食べられなかったけど
ちょっとずつでも食べて味を分かってもらえて良かったかな。

その時にDさんがものすごく眠たそうで
「君マニュアル運転できるよね?」なんていうくらい。
最悪は本当に私が運転しないとダメかも?って状態だったんだけど、
見かねたお母さんがチョコのかかったエスプレッソ豆をくれて
私とDさんで少しずつ食べてから車に乗ったら意外にも目がパッチリ冴えた。
エスプレッソ豆すばらしい。

Dさんの家にそのまま泊まることに。
しかしエスプレッソ豆の効果がありすぎたのか、なかなか寝付けなかった。
カフェインがこんなに効くなんて思ってなかったからびっくりした。


2008年01月29日(火)


冷凍庫GJ!


朝、会社に出かけるころにDさんから電話がきた。

「昨日電話しなかったから、何してるかなって思って」だって。
これからすぐに会社で会うのにね。
でも、こんな風に電話をかけてきてくれるなんて
私が日本に帰ってて居なかったから、寂しかったのかな。

『昨日は何してた?』と聞いたら
「TV早速つけたよ!」と、Dさん。

HDTVチューナー内蔵で、きれいな画像が見えてびっくりした、と
Dさんは大喜びだった。買って良かったね。

会社に着いて仕事をそつなくこなして、5時半には会社を出た。
大学のすぐ前の道路が、6時以降だと路駐OKになるから
みんな5時45分ごろからスタンバイするんだよね。
私もその列にならんで、6時5分前に車を出てクラスへ向かった。

前の宿題の成績が戻ってきたんだけど、予想より悪くなかった。
最初ってことで、おまけして採点してくれたんだろうけど、ちょっと嬉しい。

クラスが終わって、Dさんに電話したけど繋がらなかったので
仕方なく家に直帰。

メキシカン料理が食べたかったんだけど、一人でレストランに寄る気分でもなくて
家に帰って冷凍庫を空けたら、旅行前にPMとランチを食べたレストランで
お持ち帰りにしたブリトーの残りを発見。レンジで解凍して食べた。

これでちょっとは気分も晴れた・・かな。


2008年01月28日(月)


気合が足りない


Dさんが仕事に行くのを見送った後に、
部屋を少し片付けてから私も家に帰った。

その後は荷物の整理をしたり、ベッドに横になって
ネットしたりしているうちに、いつの間にか夜になってた。
・・・時間が経つのって早い。

10時過ぎてさすがにやばい!と思って宿題に取り掛かって、
なんとか12時前には終わらせることが出来たんだけど
これが通用するのも今回だけだろうな。。
来週からはもっと気合入れて頑張らないと。

夜は夜で、お腹がすいたけど食べるものもなくて
持って帰ってきたほっけのみりん干しを食べて終わった。。

ま、こんな日もいいか。



2008年01月27日(日)


キヨブタ


昨日お友達を送り届けてからDさんの家へ直行して
二人で朝までぐっすり眠れた。
体調が良くなってきていたけれど、ダメ押しで薬もちゃんと飲んで寝たから
朝にはだいぶ楽になってたし、やっぱり早めの対処が大事ってことね。

『今日は何したい?』
「まずは朝ごはん」
『はいはい』
「で、買い物行こうか?」
『電化製品のお店は?Fry'sとか安いって聞いたよ』
「Fry'sねー。C市にあるから、じゃあドライブついでに行こうか」

C市はGMとPMが住んでいる街で、Dさんの両親の住む街の隣。
「両方に電話して、どっちか連絡つく方とご飯でも食べようか」
『だったら、せっかく買ったお菓子持っていければ良かったのにね』
私が日本に帰った時に、Dさんのご両親の家に行く時にみんなで一緒に食べようと
「日本で売られているドイツ菓子」を買ったんだった。
こんなことなら昨日わざわざスーツケースを家に持って帰ることなかったな。

Fry'sには3時過ぎに着いて、お店の中をうろうろしていたら
Dさんが「そう言えばGMから聞いたんだけど、
電化製品ならやっぱりCostcoが一番安いみたいだね」
『でも会員制でしょ』
「うちの親が会員だよ」
『連絡つくといいね』

そんな話をしていたら、本当にDさんのお母さんから連絡があった。
二人で映画を観にいっていて、今映画館から出てきたところらしい。
しかも二人はCostcoの近くに居るそうなので、お店の前で待ち合わせることに。

駐車場を探していると、ちょうどDさんのご両親が車から出てきたところと鉢合わせ。
「そこが空いてるよ」と、お父さん。
「わかった、ちょっと停めるから待ってて」と、Dさん。
私たちが車から降りると、
「日本に行ってたんですって?お帰りなさい」と、お母さん。
早速みんなでお店に入ることに。
Dさんと私はお目当てのTVのコーナーに。
両親は先に夕飯の買い物をして、またTVのコーナーに戻ってきた。
「どうするの?」と、お父さんに聞かれて「うーん」と悩んでるDさん。
Dさんは普段はとても慎重だから、今回もまた保留にするかと思いきや
「ま、いっか。買っちゃうか!」だって。
会員価格で買うためにお母さんのクレジットカードで支払ってもらって
後でお金を返すことになった。
それにしても、10万円弱の買い物をポンとしちゃうなんて
Dさんも思い切ったことするなぁ・・・。
そりゃ、去年からずっと欲しいって言ってたけどさ。

でもこれで、Dさんの小さいTVが私の部屋に一時的にだけど来る訳で、
「彼女が喜んでるのはTVのおさがりが来るからだよ」と、Dさん。
『それだけじゃないけど、まぁ、それもある』と、私。

TVをつんで両親の家に行くと、直後に弟Jが。
5人でCostcoで買ったチキンをメインにご飯を食べて、
デザートはレモンケーキ。
『お菓子買ったんだけど持って来れなくて』と私が言うと
「今日はレモンケーキがあったから、持ってこなくて良かったかもね」
と、お父さん。

でも来週いっぱいが賞味期限だから、また遊びに来なきゃね。。



2008年01月26日(土)


風邪とお酒とカニ


早速戻ってきたと思ったら雨だし寒いし、
これならもう少し日本に居た方が良かったな…なんて思ってしまう。

朝、Dさんが「待ち合わせに遅れそう!」と、ひとりで先に行ってしまった。
『電車で出勤するからいいよ』とは言ったものの、外に出たら結構大降りの雨。
そして、傘は無し。

仕方なく最寄りのバス停まで歩いてそこから2ブロックだけどバスに乗り、
駅に着いて地下鉄に乗り換えて会社の最寄り駅まで。
昨日、少し寝てて寒かったから雨に打たれて風邪引いてしまうかな・・・
と、思っていたら、会社に着いて案の定くしゃみ連発。

仕事は溜まっているかと思いきやそうでもなかったのが救い。
W-2が来たので職員に配布して、その他は結構自由に出来た。
とりあえず今夜はDさんの友人RさんとGMとPMとご飯に食べに行くから
風邪なんて引いてられない。
何度も風邪薬飲んでなんとか早く治るように念じてた。

1時半にDさんに電話して、今日の予定を聞いた時に
『実は具合悪くて。もう帰りたい。5時じゃなくて早めに迎えに来れない?』
と聞いたら
「じゃあ3時半に行く」とのこと。
3時半まで頑張って仕事して、トイレで身支度を整えて出てきたら
駐車場にDさんの車が。

大きな傘を持って私を待っててくれてた。
車もぎりぎりまで入り口に寄せて、私が濡れないように。
・・・優しいなぁ。

車に乗り込んで、PMをピックアップしに本社へ。
PMはすぐ外に出られるように待機しててくれたので、
車から降りることなく彼女を拾って、まずは私の家へ。

昨日Dさんの家に泊まってしまったから、私のスーツケース等が
Dさんの車に入ったままになっていたのをようやく家に運び出した。

ついでに、PMにも部屋を見てもらうことが出来たし、一石二鳥。
3人で焼酎をおちょこでショットみたく一気飲みしたら
体が少し暖まってきた。お酒と飲んだ薬が混ざって効いたのか、
ご飯を食べるころには風邪なんてどこへやら、だった。

Dさんがレストランの予約を入れてくれたんだけど、
お店は私たち二人が兼ねてから行きたがってたカニのお店。
GMとPMはよく来ているみたいなので、オーダーは基本的にGMまかせで。
私は着いてからお酒をどんどん飲んでた。悪酔いするかと思ったけど
そんなこともなくて良いお酒だったな。

ご飯の後はみんなで映画。JUNOを見た。Dさんは最初乗り気じゃなかったけど
映画が始まったら誰よりも笑ってた。

GMとPMを車まで送りとどけて、その後でRさんをホテルに送って
私たちも帰ることに。
『具合が持ってくれてよかった』と私がつぶやくと
「本当に。もし君がダメだったら、俺も今夜キャンセルしようと思ってたんだ。
君をひとりにしておけないからね」
そう言ってDさんが頭をなでてくれて、彼がそんな風に心配しててくれたことを
初めて知った。私がダメでもひとりで行くんだろうなー位に思ってたのに。
ごめんね、心配かけて。それから心配してくれてありがとう。

昨日眠れなかったから、今夜こそぐっすり眠れるかな。。


2008年01月25日(金)


日本へ里帰り Day 7


帰国日。

母が夜勤から戻る前に荷造りと身支度を済ませて、
9時半に母が帰ってくると同時にタクシーを手配して高速バス乗り場へ。

母と二人で成田まで行って、一緒に最後にお寿司を食べた。
お寿司屋さんで売られていたさばの棒寿司をお土産に買って、
母とはその後に別れて私はひとりでゲートに行くまでに最後の買い物。

Dさんに帰りの飛行機の時間を知らせたくて何度も電話したけど
一向につながらないので留守電だけ残した。
・・・ちゃんと迎えに来てくれますように。
ま、来てもらえなくてもシャトルで家まで帰れば良いだけの話だけど。

飛行機内では、宿題を済ませたり本を読んだりで忙しくて
ちゃんと寝られなかった。SFに着いてから丸1日過ごすのに
睡眠不足じゃ困るんだけど・・・でも宿題も大切だから、仕方ない。

飛行機が空港に着陸してすぐにDさんに電話をかけたら
今空港に向かっているとのこと。
飛行機の詳細を教えておいたお陰で、フライト情報をチェックしてから
来てくれたらしい。すばらしい。

空港で荷物を受け取ってからはするすると外に出られてしまったので、
結局外に出てから電話をしたら「もう出たの!?今すぐいくから」と、Dさん。
久々にDさんに会うので少し緊張したけど、会えて嬉しかった。
そのまま直で会社に行くことになって、
『今は良いけど、私は後で大学に行くんだけど・・』と言うと
「俺が送り迎えするのはどう?」と、Dさん。
確かに、寝不足で運転するのは怖かったし、お言葉に甘えることにした。
「正当な理由があれば俺も早く帰れるしね」と、Dさん。

実は彼の友達がコロラドから遊びに来ているらしく、
明日はGMとPMも入れて5人で食事をする予定らしい。
GM達とどこかに出かけるのは本当に久しぶりだから楽しみだなぁ。

夕方、仕事を終えてDさんが大学まで送ってくれた。
「終わったら電話して」と、Dさん。
なんか申し訳ないけど、優しくしてもらえると嬉しい。
授業は眠くてついていくのがやっとだった。
Dさんに授業の後で電話をすると、近くの駐車場に居るらしくすぐに来てくれた。
今までずっとコロラドから来ている友達とGMと3人でカフェで話をしていたらしく
「お腹ぺこぺこなんだ」とのこと。

Dさんの家に着いて、二人でご飯を食べることにして、
早速成田空港で買ってきた棒寿司を食べた。
Dさんとは以前もさばの押し寿司を食べたことがあって、
その時に『これは保存食用だから酢がきつめなんだよ』なんて説明したことがあったけど
今回私が空港から何時間もかけてお寿司を持って帰ってきたことが
何よりの証明になったみたい。
Dさんが美味しいと食べてくれたので、持ってきた甲斐があった。

二人でお腹も膨れたところで就寝。
時差ぼけで寝られなかったけど、明日出勤すれば土日休みだから頑張ろう。



2008年01月24日(木)


日本へ里帰り Day 6


朝、雪が降っていたので大喜びで写真を撮った。
今年の初雪らしい。なんだかすごい時に帰ってきたなぁ。。

撮った写真と動画をDさんに見せたくてメールを書いた。
今度は会社のアドレスに送ったので、ちゃんと見てくれると期待して。

夕方までは大学の宿題をするはずだったんだけど
何だか気分が乗らなくて目処は立ったものの結局終わらなかった。

何気なくメールチェックをしたら、Dさんから返事が来ていた!
いつものDさんの口調そのままのメールで懐かしくて嬉しかった。
早速返事を書いて、明日のフライトの情報も重ねて書いておいた。

それから6時を過ぎて家を出て、駅ビルで買い足りないものやお土産を買って、
隣駅で友達と合流してもつ鍋を食べた。
彼女たちと会うのも久しぶりなので、積もる話をして楽しかった。

12時前に別れて、地元駅からタクシーで帰宅。
明日はもう帰国。早いなぁ・・・。
Dさんはちゃんと迎えに来てくれるかな。。


2008年01月23日(水)


日本へ里帰り Day 5


朝、少しドキドキしながらDさんに電話。
国際電話で番号が表示されないためか、
「もしもしDですけど?」と、Dさん。
『もしもし?』
声だけで分かるかな、と思ったけれど、そんなことは無いらしい。
「もしもし、Dですけど?」と、また同じ挨拶。
『Shihoですけど』と言うと、「おおー!」と、驚いた声。
『今電話して大丈夫?』と聞くと、
「会社まで運転中なんだけど、ちょっと止めるからいいよ」とのこと。

久しぶりに話すから少し緊張する。
ひとしきり旅のことを話して、メールのことも話すと
「あー、そのメールアドレスのは2・3週間チェックしないんだ」だって。
やっぱりね・・・。
実はDさんもメールを送ってくれていたらしい。
仕事用のアドレスなので見れないのが残念。

帰りは迎えに来てくれる予定らしいけれど、
「もう一度確認しよう」と、Dさん。
また電話出来るかどうか怪しかったから、『メールするね』と、答えた。

今夜は親会社の年明けパーティーらしく、準備で忙しいらしい。
同じ人から3回も着信があるので「今度は取らなきゃ」と、Dさん。
仕事ならば仕方ない、と電話を切った。

でも久しぶりに話せて嬉しかった。

母が帰ってくるまでに押入れの荷物の整理をした。
要るものと要らないものに分けるだけだけど、
母は「これでやっと捨てられる!」と大喜びだった。

お風呂に入って身支度を整えて従姉妹の家へ遊びに行くことに。
従姉妹の息子は1歳になってそろそろ歩くか?というところ。
少しずつ喋るようになってきてますます可愛いさかり。
みんなでアウトレットモールに行くことになって、
私はそこでワンピースを4着も買って大満足。
母にはローヒールのパンプスを買ってもらった。

その後で家に一旦帰ってから、父と桜木町で待ち合わせて
みんなでお寿司を食べた。
母がよほど嬉しかったのか酔っ払ってはしゃいでいたのが
少し恥ずかしかったけれど、病気して手術したこともあるし、
まぁ少しくらいは大目に見ないとね。。


2008年01月22日(火)


日本へ里帰り Day 4


母が夜勤に行く前に警察署に送ってくれるというので
免許の更新に行くことにした。

今年の誕生日で切れるのを昨日思い出したのが正解だった。
・・・しかし、前回失効させてしまって再発行しているので
今回の更新は初回更新者扱いで運転試験場まで行く羽目に。
今日は特に何も予定が無かったので、そのまま行ってしまうことにした。

免許の更新の手続きが済んで2時間の講習を受けて、
終わったころには5時半を回っていた。
それから横浜まで戻り、西口駅前をぶらぶらと歩いて
お土産用のおもちゃを見て回ったけれどいいのが無かった。

昨日父が作ったカレーが家にまだあったので、
夕飯はそれを食べよう・・と思ってはいたんだけれど
つい肉まんを買い食いしてしまった。美味しかったからいいか。

家に帰ってカレーを食べていると父から電話があった。
焼き鳥を買って来てくれたので、明日食べることにしよう。

Dさんからの返信はまだ無い。明日電話してみようかな。


2008年01月21日(月)


日本へ里帰り Day 3


やはり時差ぼけで5時には目が覚めてしまった。

父も老化で朝起きるのが早くなっているのか、
二人で6時にはリビングでTVを見ていた。

今日は美容院に行くつもりで、10時すぎには家を出た。
去年も行った地元のお店に行くと11時20分から受けてもらえるとのことで
それまで地元の駅ビルの中を見てまわった。
一度閉店してから違うお店が入ったみたいで、少し様変わりしていた。

美容院ではカットとパーマをお願いした。
Dさんの要望で肩くらいの短さを注文したら、
余り短すぎるとパーマが生かせないと言われ、10センチ切るに留まった。
それでもだいぶすいて貰ったので髪のボリュームはぐんと減った。
新しい髪形で何となく嬉しい。

そのまま100円均一のお店をぐるぐるまわり、
なんだか肩こりがひどかったので、違うデパート内に入っている
リラクゼーションのお店で40分間肩を中心的に全身を揉んでもらった。
やはり相当私の身体は凝っていたらしく、お店の人に驚かれた。
多少スッキリしたところで、母から電話が来たので家に帰った。

Dさんからの返信はまだ来ない。もしかして、メールチェックしてないのかも?


2008年01月20日(日)


日本へ里帰り Day 2


成田には予定より30分早く着いた。
入国審査を抜けてすぐに公衆電話からDさんに電話。
留守電に『今着きました。今朝は送ってくれてありがとう』と報告。
その後家に電話して父には高速バスで帰ることを伝えた。

高速バスの整理券を買ってすぐにレンタル携帯を契約して、
今度は母に電話。留守電だったので、携帯番号を録音した。
高速バスに乗り込む前に母から電話があったので
地元駅までのバスに乗ることを伝えて、2時間のバスの旅へ。

地元に着いて母に連絡を入れると父と二人で迎えに来てくれたので
そこから地元で有名なラーメン街道に行き、早速ラーメンを食べた。
日本がこんなに寒いとは思ってなかったので暖かいラーメンは嬉しかった。

お腹いっぱいで帰宅。
長いフライトで疲れてはいるけれど、何となく眠気が無い・・・。
Dさんのプライベートのメールアドレスにメールを書いてから寝ることにした。

返事が来るといいな。


2008年01月19日(土)


日本へ里帰り Day 1


朝、出発ギリギリになって『枕持って行こうかなぁ』と言うと
「今まで散々人のこと馬鹿にしてたのに?」と、Dさん。
・・・一緒に居すぎて感化されたってことにしてよ。

空港に行く前に朝ごはんを一緒に食べよう、という計画だったのが
結局空港内でお茶をしよう、に替わって結局9時前にアパートを出発。

空港に着いてチェックインを済ませてからセキュリティーエリア外の
カフェでDさんとコーヒー&菓子パンで朝ごはん。

これから6日間も離れると思うと寂しいな。
離れている間に電話やメール出来ればいいのだけど。

Dさんは今日は休みとは言え、やることがあって
10時過ぎに「そろそろ行かなきゃ」と言うので、
セキュリティーエリアの近くでお別れした。

別れ際に「I will miss you」なんて言ってもらえて、
少し寂しいけどDさんの本音が聞けて嬉しかったりもして。

セキュリティーチェックの男性が私のパスポートと搭乗券を見て
「貴女は美しいですね。アリガトウ、サヨナラ」と言った。
お堅いイメージの空港の人がそんなお世辞言うなんて珍しいから驚いた。

免税品のお店で父の誕生日にネクタイを買って、
後は自分用にファンデーションの下地を。
お金ないから以前みたくあれもこれもと買えないと言うのを実感した。

飛行機の中では、早速持ってきた枕とブランケットを取り出して
iPodのイヤホンで映画見たりゲームしたり。
昼のフライトだから眠くもないし、結局映画を3本見た。


2008年01月18日(金)


久々ランチと、最後の夜


今日はPMとランチ。
「最近Dとはどう?カップルとして、幸せ?」と、PMは直球の質問を投げる。
『幸せだよ。特に問題もないし、いつも幸せ』と、私。
本当に。毎日一緒に居ても飽きないし、不満も無いし。
PMに『今年の目標は?』と聞いたら、
「GMと二人で決めたことは、今年はお互いにシリアスな関係になろうって」とのこと。
それって、結婚も視野に入れてってこと?と思ったら、
なんだか胸のおくがほかほかした。
二人は良いカップルだから、幸せになって欲しい。
GMは、まだ非公式だけど、昇進のオファーを貰ったらしい。
本社のVP。これが本当になったら、そのお金で家を買うかも、とPM。
そしたら二人は結婚して一緒に住むんだろうか・・・
なんて考えたら、ちょっぴり羨ましかった。
「Dとは結婚の話とかする?」と聞かれて、『全然』と、私。
なんだろう、私たちは理論ではそういう話はするけど、
実際私たちがどうって話はまったく出ない。
私が離婚したてだからかな?
それとも、私がまた大学院に戻っちゃったから?
・・・Dさんが私との将来を考えているのかどうか、
ちょっと不安だったりもする。・・・聞けないんだけど。
でも、家族の所に毎回連れて行ってくれたりするのを考えると
私も少しずつDさんの家族に受け入れられてるのかなって思う。
そういう未来を視野に入れてもらえてるのかなーって。
「Dと結婚することとか、考えてる?Dは良いお父さんになると思うな」とPMに聞かれて
『どうだろう、昔そういう話をしたことがあって、
その時はDさんは、結婚も子どもも、良い相手とめぐり合わないと
想像するまでに至らないって言ってたから・・・』と私。
ただでさえ、決断を下すまでに時間がかかるDさんだからね。
ゆっくり、彼がその気になるのを待つしかないんだろうな。
GMとPMが結婚したりしたら、それが後押しになるかもしれないけど。。なんて。

ランチを終えて、会社に戻ってからやることが山積みだった。
6時には会社を出る予定だったから、それまでに全てを終わらせる予定で
頑張ったけど、Dさんが6時過ぎに来てしまって。
Dさんの顔を見るなり私がタイムオーバーだと思って『あーあ』と言ったので
「あーあって、仕事に対して?それとも、俺に対して?w」と、
ちょっと怒り気味のDさん。・・・ごめんね。

普段はDさんの仕事を私が手伝うんだけど、
今日は私の仕事をDさんに手伝ってもらった。
二人で頑張って、何とか6時半に終わらせて、いざ誕生日ディナーへ。
途中、事故で高速道路が渋滞してたけど、7時15分には着いた。
弟Jと、次兄Jと息子二人がレストランに居たので、
みんなでワインで乾杯。一番最後に来たのは次兄の奥さんDだった。
全員そろってすぐに料理が来て、ワインで改めて乾杯して、いい時間がすごせた。

私の運転で会社まで戻って、Dさんが私の後ろをついてきてくれた。
明日はもう空港まで行くんだね・・・。
遣り残したことだらけのような気がする。
やっぱりこんなバタバタで休暇を決めたのがよくなかったかな。。
Dさんは、今夜はやけにベタベタで、私にくっついて眠りたがった。
これから6日間居なくなることを、寂しいと思ってくれているのかな・・・。


2008年01月17日(木)


女らしさ、男らしさ


本当は、出発前にCost Managementの宿題を終わらせてしまいたかったけど
Dさんが私をディナーに連れてってくれるらしい。

『どこか考えてるの?』と聞いたら、
「まぁ、一応は」なんて言う。
『秘密のお楽しみ?』と聞いたら
「そうだね。君はただついてくればいいよ」だって。
なんだか新鮮。ドキドキするけど、彼が私を想って選んでくれる場所なら
どこでも良いような気がする。

頑張って仕事を終わらせて、Dさんが迎えに来たので仕事は終了。
「君の車の方が駐車スポットを見つけやすいだろうから」と、
私の車をDさんが運転することに。

私はただ、座ったまま、Dさんの運転を眺めてた。
『いつからこの場所のこと、考えてた?』
「そうだな、昼過ぎかな。急に浮かんだんだ」
『ふぅん』
「あ。もしかしたらこれでヒントになっちゃうかな」
大通りから一本入る道への左折専用道路に車線変更しながら、
Dさんが言う。
『あー。もしかして、中華?』
「ん?」
『タイ?』
「んー?」
何でも良いんだけどね。何でも幸せ。

場所をぐるぐる回ってやっと駐車してから、
しばらく歩いたところでハッと気づいた。
『あのさ・・・』
「ん?」
『デザートから当てても良い?w』
「んふふふふw」
そのレストラン「The Street」は、私とDさんがずっとずっと前に
映画を見に行くつもりで、映画の前の腹ごしらえに、と入った店だった。
でもディナーがとっても美味しかったのと、デザートに
私の大好きなパンナコッタがあったことで、
結果的に映画を見ないでディナーに専念することになったんだった。

「前に来たときに、割といい思い出だった気がしたから」
二人で素敵なディナーを食べよう、と思った時に
前のことを思い出して、このレストランにつれてきてくれたことを
本当に嬉しく思った。
Dさんは、私との思い出を大切にしてくれてるんだね。

『ポークチョップが食べたいな』と、私。
「ポークチョップじゃなかったら、何頼む?」と、Dさん。
『そしたら、ステーキかソーセージだな』と答えたら、
「じゃあソーセージにするよ」と、Dさん。
結果的に全てはんぶんこするのは目に見えてたから、
私が食べたいものを選んでしまった形になるけど、
そうさせてくれるDさんの優しさが嬉しい。

白ワインをボトルで頼んで、二人でゆっくり飲みながら
前菜のチーズスフレを食べて、メインを食べて・・・。
たくさんしゃべって、たくさん笑った。
「ミルク&ハニーって飲んだことある?」
『ホットミルクに砂糖ならあるけど』
「俺、ついこの前まで経験なくって、LAで友達が頼んだんだ。
あれはある意味駄目だね」
『何が?』
「ある意味全身マッサージに共通するものがある。
余りにも気持ちよさ過ぎて、男ならむしろ敬遠するものだよ」
Dさんが「男なら」なんていうからおかしかった。
『男だったっけ?』と茶化すくらいに。
Dさんもそれを聞いて笑ってたけど。
「そりゃ俺は真ん中くらいだけどね」
『たぶん、両極端な方が少なくて、みんなそれぞれ
その真ん中らへんに居るんだと思うよ。
でもみんなそれを信じたくなくて、男らしさとか
女らしさとかって求めるんじゃないかなぁ・・・』
「そうだね」
『きっと、あまりにその、全身マッサージみたいな女らしいものに触れて
それを好きになって、女性らしくなってしまうのが怖いんだよね』
「そうかもね」
『でもね、私もね、自分では男らしい女性だと思うの。
考え方とか、行動とか。だからたまにね、Dさんにご飯を作ったり
女性らしいことをすると、自分で「やれば出来る!」って嬉しくなるよ』
「あはは」
『でも女友達と居る時は全然違う。自分が男らしくならないとって思うの
女友達が女の子女の子してるから、守ってあげなきゃって思う』
「・・・俺と居たら、男らしい部分が出せない?」
『っていうより、Dさんと居る時はバランス取れてるの。
仕事の時は男らしい私で、普段は女らしい私で』
「ま、そりゃ職場はね」
『それ以外でもね、私は年下なんだけど意見は平等に言えて、
でもDさんはやっぱり年上だから
たまには私が子どもっぽかったりしても許して貰える。
すごく私にとっては自然で居られていい感じだよ』
「そうかw」
Dさんは、あまり言葉を発さずに、満足そうにワインを飲んだ。

今日は、ご飯の後は別々に帰って私は荷物の整理を、
Dさんは家でパソコンをする予定だったんだけど、
私があまりにも酔っ払って車で帰るのが怖かったので送ってもらった。

本当は、今夜宿題をやるはずだったのに・・。
でも、楽しいディナーだったからいいか。


2008年01月16日(水)


棚ぼたディナー


Dさんが、「君が行く前にディナーを食べたいね」と言う。
そして、営業部の部長さんから、GMが16日に帰ってくると聞いたので、
どうせならその前にPMと私たち3人のディナーを設けて、
GMが帰ってきて私が帰ってきてから、4人のディナーをしよう、という案が。
PMに電話したら、今日明日は予定が合わず、
金曜日には私が出発・・・ということで、木曜にランチすることになった。

電話で久しぶりにPMと話をしたら、
「大学に行くことにしたんだって?」
「日本に帰るんだって?」
と、すべて「誰かさん」から情報は筒抜けの様子。
・・・まったく。私が自分の口で説明したかったのにな。

結局、PMの予定が合わないことで、私たち二人きりでディナーをすることに。
しかしDさんがそろそろ洗濯をしないと着るものが無いという状態らしく
今夜家のアパートで1回分だけ洗濯して、後は週末実家に行った時に
洗濯する、ということで落ち着いた。

私は休暇前でやることが山積みだったので、
『ご飯は作るけど全然豪華じゃないよ』と前置きして
煮込みうどんと野菜炒めを作った。
・・要は食べられれば良いんです。

洗濯を終えて、Dさんはそのまま就寝。
今日も朝早かったみたいだし、疲れてたんだね。


2008年01月15日(火)


Yes No Question に、Maybe?


朝Dさんに職場でばったり会った時に「休暇はどうなった?」と聞かれて
『これから上司に聞いてみるところ』と答えた。
そのままメールで帰りたい旨を上司に伝えて、休暇願いも提出したけど
そこから返事がなくて、これは無理ってことなのかな・・?と思いつつ
学校に行く前に上司のところに寄ったら「承認したわよ」とのこと。
嬉しかったけど、これで休暇前にやることが盛りだくさんになったな・・・。
お給料日もあるし、全部を完璧にしていかないと。あー、大変。

夜の授業では、実は宿題の答えが「Maybe」であると分かった。
・・・「Yes」と言い切ってしまった自分は完全に不正解。そんなことってあるのね。
今度はもっと真剣にやらないと駄目だな。

クラスの後でDさんに電話したら、「ハンバーガーは?」と言うので
ハンバーガーを買って帰ることにした。
Jack In The BoxでDさんがお気に入りのハンバーガーを買うつもりが
結果的に違うものを買ってしまったらしいけど、
「これも十分美味しいよ」と言ってもらえてよかった。優しいなぁ。
Dさんに『上司のOK取れたよ』と伝えたら、「チケット取らないとね」って。
明日早速旅行会社に電話しなきゃ。。


2008年01月14日(月)


ギリギリ


朝、Dさんが仕事に行く前に少しいちゃいちゃ。
こういうのも良いな。
早い時間だったけど一緒にシャワーを浴びたら、
「君は満足してないんじゃない?」と、Dさんが聞くから
『Dさんを満足させられただけでも達成感あるから良いよ』と答えたら
Dさんが笑ってた。
でも、そう思うんだから仕方ない。女の幸せって色々なんですよ。

Dさんが出かける少し前にルーメJを迎えにHさんが来た。
Hさんは昔Dさんの部屋に住んでいた元ルーメ。
ルーメJと一緒にメキシコに行くらしい。今でも仲が良くて羨ましいな。
Hさんに挨拶をして、Jにも挨拶をして、私は部屋でネットをしていた。
メールチェックをしたら、大学から奨学金の申し込み書が届いていたので
ついでに記入して送り返すことに。
メールで授業料の残りを支払ってくださいと書いてあったので
クレジットカードで払ってしまうことにした。
これでローンが降りなかったら現金もないし生活苦しくなるなぁ・・・。

ご飯を食べたり一人で色々としていたんだけど、12時過ぎに家に帰った。
それからはテキストを読みながらフットボールを見て、
宿題もやりつつ転寝して・・・と、やっていたら、
肝心の宿題を終わらせたのが11時過ぎになってしまった。
でも、終わらせられて良かった。


2008年01月13日(日)


バタバタ


今朝は、起きてすぐにシャワーを浴びてPoint Richmondへ。
市内は少し曇っていたけど、すぐにいい天気に変わった。
着いてドライブをしてから朝食が食べられる場所を探した。
可愛いカフェを見つけて、メニューもオリジナルの物が多くて
面白そうだったので入ってみることに。

Dさんは私が食べたいものをいつも当てるので、
今日もそんな当てっこをしてみた。
パンケーキまでは当たったけど、肝心な部分は違ってた・・・
というか、私が決められなかったから答えは無かったんだけどね。

私は結局オートミールのパンケーキ(洋ナシとピカンナッツ入り)を頼んで
Dさんはサーモンケーキのエッグベネディクトを頼んだ。
両方とも美味しくてお腹いっぱいになった。大満足。

腹ごなしに少し街を散策して、Dさんの友達Pが教えてくれた
2億円の豪邸を見に行った。
なかなか場所が分からなくて同じ道をぐるぐるしたけど
やっと見つけられて良かった。ユニークでモダンなつくりの建物で
Dさんは気に入ったらしい。
こんな風に物件を一緒に見て回ったりすると、
将来一緒に住んだりするのかなーなんて想像が膨らむ。

帰りに私がまだ通ったことのない、Richmond-San Rafael Bridgeを通って
San Rafaelでスポーツバーに行くことに。
Dさんが午後のフットボールの試合を見たいというので。
バーでTVを見ながら、ふと『JとDはどうしてるかな?』と聞いてみた。
JさんとはDさんのお兄さんで、Dは奥さん。
去年のクリスマスはDの故郷のイギリスで家族で過ごしたから、
お正月はとっくに明けたのにまだ挨拶も出来てないんだった。
『電話してみない?』と聞いてみたら、「そうだね」と、Dさん。
すぐに家に電話をかけてくれて、Dから折り返しがあった。
子どもたちは出かけているけれど、家に遊びに行ってもいいようだったので
試合の後で顔を出すことに。
JとDの家も行ったことなければ、Jさんの職場も見たことなかったので、
いい機会だから両方つれてってもらうことにした。

最初にJさんの職場に寄って少し話をして、その後で家に寄ってDとおしゃべり。
その時今週木曜が弟Jの誕生日で、みんなでご飯を食べる予定だと教わった。
私もこうして家族の行事に参加出来るようになって嬉しいな。
でもその時に、同じく父の誕生日も近いと思い出した。
「予約をしないといけないから貴方達も来るなら早めに教えて」と言われて
「俺はいいけど、彼女は実は休暇をとるかも知れないんだ」と、Dさん。
大学がお休みだから休暇をとろうかな、と昨日なんとなく言ってはみたけど
Dさんに指摘されたことですごく休暇が取りたくなってしまった。
帰りの車の中で、
『弟Jの誕生日で思い出したけど、父の誕生日も今週なんだよね・・・
Dさんが忙しくて休暇が無理そうって言うなら、一人で日本に行こうかなぁ』
「ああ、それもいいんじゃない?」
『母に聞いてみないと』
家に帰ってまず実家に電話をしたら母がちょうど家に居たので、
帰ろうかなと思っていることを話すと「いいんじゃない?」と、母。
お金の心配はしなくていいからいらっしゃい、と言うので、
『会社がOKだったら帰る』と伝えた。
・・・母に伝えたことで、なんだか帰ることが本決まりっぽくなってきた。
こんなにバタバタと里帰りを決めて、いいのかな・・・?


2008年01月12日(土)


申し訳ないけど


朝、Dさんと一緒にお風呂に入りながら、
昨日発覚した「一週間のお休み」について切り出してみた。
「・・・メキシコ?」とは、話を聞いた直後のDさんのリアクション。
Dさんのルーメが今週末から3日間、メキシコに休暇に行くからかな。
実は、Dさんと一緒に旅行に行くことまでは考えてなかったから
そんなリアクションが来て私の方が驚いた。
「私たち」を一単位にして考えてくれてることが分かって嬉しかったけどね。

でも、Dさんは最近とても忙しいみたい。
「新しい船の準備も架橋に差し掛かっているから、
今はすごい忙しいんだよな・・・俺は休暇は無理かも」と、Dさん。
『そっかぁ・・・残念』と言いつつも、頭の中では日本行きを少し考えたり。

Dさんは一昨日行ったPoint Richmondの景色がすごい良かった、と、
週末にドライブに行くことを提案してくれた。
その街で朝ご飯を食べて、Dさんの友達Pの家族が所有していたホテルを見て、
ドライブをしてから家に帰ってフットボールを見よう、というのがDさんのプラン。
別に私は断る理由が無いので、そのプランに乗ることに。

こんな風にDさんが率先してプランを立ててくれるのって実は好き。
明日は天気が良ければいいなぁ。

退社後は私は一旦家に帰って荷物を持ってDさんの家へ。
Dさんがご飯を作ってくれるというので楽しみにして行ったら、
ティラピアのグリルが出てきて驚いた。
付け合せのマッシュポテトもほのかにブルーチーズの香りがして、
野菜と海老の炒め物も美味しかったしもう言うことなし。
ワインを開けて二人で静かなディナーを楽しんだ。

「ここ最近の俺の料理で一番の出来かも」と、Dさん。
お腹がいっぱいでデザートまでありつけなかったけど、
美味しいご飯とワインで酔っ払って気持ちよかった。

私が眠くて眠くてベッドで横になっていたら、
「申し訳ないけど、横で本読んでいい?」と、Dさん。
『申し訳ないけど、横で寝ていい?』と、私。
明日は早起きするらしいので、私はほろ酔いのまま寝ることにした。
・・・おやすみなさい。


2008年01月11日(金)


ハンバーガー


今朝、Dさんと会社で会った時に
『今日は大学に行くから、ハンバーガー食べるよ』と伝えた。
ずっと食べたい食べたいといいつつ、食べられなかったからね。
実際、夜のクラスは6時50分からだけど、
大学の前の路駐スポットが6時には満杯になってしまうので、
5時45分から陣取ってスタンバイしてた。
本当はテキストをまだ買ってなくて、
今日は本屋は6時には閉まってしまうから
5時50分にギリギリで車を止めて本屋まで走った。
でも本は売り切れで、バックオーダーをしないと駄目らしい。
・・・あー、今日が初日なのに、どうすればいいの?

仕方なくそのままクラスに行ったら、今日は自己紹介だけで終わった。
しかも「来週はクラスお休みです」と先生。
そういえば、21日の月曜日も祝日で授業がキャンセルなんだよね。
・・・これは、まるまる1週間お休みってこと??
ちょっと、これを機会にどこかに行けたり・・・しないかな。無理かなぁ?

Dさんが「いつでも電話しておいで」と、授業の前に言ってくれたので
授業が早く終わったことだし、早速電話してみた。
「デザートでもどう?」と言うので、一緒にアイスクリームを食べながら
Big Loveを見ることにした。

大学がDさんの家の近くなのって案外便利かも。


2008年01月10日(木)


成長


「早く帰った方が渋滞に巻き込まれなくていい気がする」と言うので
Dさんは起きてそのままシャワーを浴びずに帰った。
私はそれからまた少し寝て、ゆっくり起きて昨日買ったシリアルで朝ごはん。
こういうのも新鮮でいいなぁ。
シリアルのせいでお腹もお昼ご飯まで空かないし、
仕事もはかどって一石二鳥。

今日は仕事の後でDさんとご飯を食べに行くことに。
Dさんが「この前ハンバーガー食べたいって言ってて食べられなかったから」と、
ネットでハンバーガーのおいしいお店を調べて連れて行ってくれた。
でも、行ってみたら二人ともリブアイステーキに目が行ってしまって
結局クラブケーキとステーキとサラダを頼んではんぶんこ。
ワインを飲みながら、ほろ酔い気分で話したのは自身の成長と子育てのこと。
このホリデー期間でDさんの家族や親戚とたくさん過ごして、
子供を相手に話をするって難しいって再認識したと話したら、
Dさんも7月にニューメキシコで親戚が集まった時に、
今までは子供過ぎてぜんぜん会話にならなかった姪っ子たちが
やっと二十歳を過ぎてちゃんと会話が出来るようになった、と教えてくれた。
『子供と話すときには、こっちが子ども目線にならないとだめだよね』と私。
Dさんはそれが難しいらしい。少しは頑張るけど、くじけちゃうんだとか。
『きっとでも、自分の子どもだったら違うと思うよ
どうやったって会話しないといけないって思うから、Dさんも頑張るだろうし』
Dさんが自分の子どもと会話する姿が見たいなぁ、と心から思った。

前に母と話をしていて、私は一人っ子で育って周りに年の離れたいとこもいないから
子どもとどう会話していいのか分からないんだけど、
きっと私は私のまま母親になるんだろうね、と母が言ってた。
それは、子どもが生まれてもどこか冷静で、だだをこねて泣いている子どもを見て
「あー泣いてる泣いてる」なんて、しばらく放っておけるような感じで。
でもなんだかそれが私らしいなぁ、と思ってその時は笑ってしまったけど、
きっと子どもとどう接していくのかは、私が母親になって習うものだと思う。

『たぶんね、自分ひとりではある程度までは成長出来てもそこで止まると思う』
「どういうこと?」
『独身で成長出来るのは26歳くらいまでで、後はどんなに年取っても
中身は変わらないんだと思うよ。GMみたいにね。
その後は結婚とか子育てとか、他人の係わり合いで学ぶことの方が多くて、
きっとそれが人を育てるんだと思うんだ』
そう話したら、Dさんもうなづいてくれた。
二人で一緒に頑張っていける家庭を築いて、
二人で成長していけたらいいなあ。
レストランを出て『いいレストランだったね。ありがとう』と私が言うと
「有意義な会話だったね」と、Dさん。

Dさんも今夜の会話を楽しんでくれたんだと分かって嬉しかった。
二人にとって、一緒に成長するってことが、今後の目標なのかもしれないね。


2008年01月09日(水)


ちょっと臭う気がしないでもない


出社すると同僚が学校について聞いてきた。
・・・今のところはHappyだけど、これから宿題やらなにやらで
追われてきたら大変になるんだろうなぁ・・・怖いな。

Dさんには、まだ私の学校のことをどう思うかは聞いてない。
なんか聞くのが怖い気がする。本当はどう思ってるのかな。

会社帰りに久々にTrader Joe'sで買いものをした。
そろそろ新しい牛乳が必要だったから、牛乳とついでにシリアルを買った。
少しは健康的な生活をしないとね・・・。

家に帰って、古くなっていたハムと牛乳を使いきろうと思って
玉ねぎを刻んでハムと一緒に炒め始めたところでDさんから電話が来た。
『今ご飯作ってるけど、お腹空いてるなら食べにくる?』と聞くと
「そう言われたら断らないけど」だって。
会社からそのまま来てくれたので、ご飯はまだ作ってる最中だったけど
結局Dさんからの電話のおかげで、今日のご飯はクリームパスタになった。

ご飯のしたくをしている時に新しく届いたNetFlixのDVDをDさんに開けてもらった。
The Bob Newhart ShowのSeason 3。二人でご飯の後で見ていたら
案の定Dさんがそのまま寝てしまった。
Dさんの寝顔を見ながら私も寝る・・・幸せだなぁ。


2008年01月08日(火)


わらじ虫?


今日は仕事帰りに学校。初日なので少し緊張する。
シラバスをコピーして、テキストを買うために少し早めに退社。
『学校行って来るよ』とDさんに報告してから会社を出ると、
大学から5ブロックくらい離れた場所に駐車して歩いて大学へ。
ところが大学の本屋さんはキャンパスと別の場所にあることが分かって
授業10分前に走って買い物に行く羽目に。
とりあえず教科書が売り切れてないだけでも良かった。
慌ててノートも買ってクラスに入ると、先生が点呼を取っている途中だった。
5分の遅れはとりあえず見過ごしてもらえたので、
急いで席に着いて授業を受ける準備をした。

毎週月曜は商法のクラス。難しそうで実は敬遠していたんだけど
先生はとても経験豊富で分かりやすく話をしてくれたので、
何となく興味を保てそうだった。

予想より授業が早く終わったので、Dさんに電話をすると、留守電。
車まで戻る最中に、誰かと話していたかったので母に電話してみた。
案の定、ギリギリで決めた大学院進学の話になって、
今日が授業初日だと告げると「どうだった?」と色々質問された。
母はお金を少し援助してくれる、とは言っていたけど
とりあえず自分でローンを組んでみる、と答えておいた。
今回だけ母から借りたところで、毎学期お金が要るのは分かりきってるから
いっそのこと全額借りてしまった方がいいのかもしれないし。
・・・まぁ、その辺は少しリサーチしてみないとね。

母と電話を終えたところで、Dさんから電話。
「電話くれた?ごめんね、台所にいたからさ」と言うので
『授業終わったんだけど、今から行っていい?』と聞いたら
「いいよ」とのこと。そのままDさんの家に向かうと、
Dさんはパソコンでゲームしてた。
・・・いつも一人の時はこんな風に過ごしているのかな。
私はDさんのゲームしてる様子を見ながら、
一昨日買ったブリトーの残りを食べた。

今日から正式に学生と社会人の二足のわらじ生活の始まり。
・・・頑張ろう。


2008年01月07日(月)


最後の日曜


今日はDさんが出勤。
Dさんが朝出かけていくのをベッドから見送っている時に
『弟Jに電話するの忘れないようにね』と言ったら
「ああ、良い忠告ありがとう」とDさん。
・・・と、いうのも、今日のPlay-offをビデオに録ろうと
ルーメJにビデオデッキを借りたはいいけれど
「ケーブルと空のビデオテープが無くて試せてないんだ」とのこと。
「興味あるなら、ケーブル買って繋いでくれてもいいよ」なんてDさんが言うから、
二度寝した後にルーメJに一か八かでビデオテープのことを聞いて、
台所のテレビデオで試合を録画してあげることに。

ルーメJが「コーヒー淹れる?」と言うのでお願いして、
コーヒーを飲みつつ録画。CMもちゃんとスキップして、
3時間の試合を2時間テープになんとか収めた。

仕事を終えてから、Dさんの部屋で明日の授業の準備に
オンライン登録のチェックをして、
ついでに学生ローンの申し込みをすることにした。
・・・万が一奨学金が取れなかった場合に、プランBが必要だもんね。

家に帰って、食器を洗って掃除洗濯をして、
時間が空いたので久々にお風呂で湯船に入ることに。
あまりやらないけれど、今日はなんとなく本が読みたくて
お風呂の中に推理小説を持ち込んでみたら
結局最後まで読みきってしまった・・・。
読み終わる頃にはお湯は冷め切ってて
熱いお湯をつぎ足す羽目になったけど
久々にのんびり出来てよかった。

お風呂から上がったところで時計を見たら9時でびっくり。
入る前に時計を見たときには確か6時すぎだったのに。
Dさんに電話をしたら、「今2試合目見てるとこ」だって。
幸運にも、同僚Bが両方の試合を録画していてくれたらしく、
「会社帰りに寄って、彼らがシャンパン飲んでたから参加してたんだ。
実は今さっき帰ってきたところ」だって。
えー、なんかうらやましい。私もまだ近所に住んでいたとしたら、
呼んでもらえていたんだろうなぁ。ちぇ。

長風呂に入って皮膚がふやけたとDさんに報告したら
「頑張ってまたふくらませてね」だって。
なんだか人を風船みたいに、と文句を言ったら笑ってたけど。

こんなのんびりの日曜も、学校が始まったら当分なくなるんだろうな。



2008年01月06日(日)


別行動のはずがべったり


朝のんびり起きてDさんと朝食の準備。
ルーメJのパンケーキミックスを使ってパンケーキを作った。
私が作ったら、日本式の厚みのあるふあふわのケーキが出来た。
日本式のはふわふわしてる分水気が少なくてパサパサするけど、
アメリカの平べったいパンケーキは水気が多すぎて
シロップをかけるとすぐにぐしょぐしょして
フォークで刺して持ち上げられないところが嫌なんだ、と私が言うと
「わかったわかった、こだわり屋さん」と、Dさん。
・・・そういう自分だって、
「パンケーキにはシロップをこれでもか、とかけないと気がすまない」
こだわり屋のくせにね。

土日はこれからフットボールのPlay-Offのシーズンに入るから、
「午後はTVを見るよ」と、Dさん。
だからてっきりご飯を食べ終わったら別行動するんだと思っていたけど
「フレーム買いに行くけど、ついてくる?」だって。
一緒に行ってもいいみたいだったので、ついて行くことに。
『サイズは分かってるの?』と聞いたら、「27x40」と、即答のDさん。
一昨日の今日でサイズまで測ってるんだと思ったら、
フレーム買う気満々なのが伺えて可笑しかった。
・・・でも、そんなにすぐに行動に移すくらいに
ポスターのことを気に入ってもらえたのかな。

ポスターを買った後には、「コーヒーでも飲む?」と、
これまたDさんからの提案。
Cafeを目指してDさんの家の方向に戻る途中でBevmoを発見。
私がこれまで何度となく話に上りながらもつれてって貰えてない、と言うと
「わかった、じゃあ今行こうか」とDさん。
BevmoでDさんが好きなのはソーダのコーナーらしいけど
「ここのはあんまりいいセレクションじゃないな」と、少しがっかり気味。
仕方なくワインを何本か選んで帰ることに。
コーヒーの時間を取っていたらフットボールに間に合わなくなりそうだったので
「家でコーヒーいれるよ」と、Dさん。
ココアパウダーでモカをつくってくれた。

Dさんが作った甘いモカを飲みつつ、TV観戦。
TVを見つつ、早速買ってきたフレームにポスターを入れることに。
ポスターはきれいに収まったけど、実はDさんが持ってると思ってた
ワイヤーが無いことが発覚、壁に飾るのはまた今度になった。
夜になって「お腹空かない?」とDさんに聞かれて、
『なんか不思議だけどハンバーガー食べたい。ウェンディーズ』と、私。
「サポートはするけど、市内にお店ないよ?」と、Dさん。
調べてみたら本当に無かった・・・がっかり。
Jack In The Boxでも良かったけど、そこも閉まってて
結果的に私が好きなタケリアに行くことで落ち着いた。

ご飯を持ち帰りにして、台所のTVでフットボールを見ながらご飯。
その後は私が最近はまっている「Big Love」のDVDを見て、
眠くなったので就寝。。


2008年01月05日(土)


全日キャンセル


今日はDさんがお休み。

私だけ家を出てきたんだけど、昨日作ってもらった
豆のスープをランチに持っていくつもりで冷蔵庫の中に忘れた(-Д- ;)
・・・最近お昼代にお金かけたくないのになぁ。

昨日、歯医者さんに向かう途中で大学院の人から電話が来て
私が正式に入学を認められたと教えてもらった。
ま、eメールは貰ってたから知ってたけどね。

で、来週月曜から授業が始まるから「履修しますか?」と聞かれて
その場で電話でお願いすることに。
それで今日出勤してメールを確認したら履修した授業の確認のメールと
ネットでも確認できますとのことだったので、
サイトに行ってログインしたけど、情報が更新されてないらしく
何も見ることができなかった。
・・・このままじゃ履修されてないのかも!?と不安になって
サイバーサポートにメールを飛ばしてみた。

そんなことをしていたら、ブースのマネージャーさんが
「今日はキャンセルになるかも」とのこと。
暴風雨が近づいていることもあって、波が高いらしい。

とりあえず11時まではキャンセルして、それ以降については
もう一度10時過ぎに船を出してみて様子をみることに。

・・・クレジットカードの人はカードに払い戻し。とにかく面倒。
それよりも現金の払い戻しの要望が多くて
もしかしたら手元のお金が足りないかも!?と、銀行にいくことに。
銀行で何とか現金を用意してもらって、とりあえずこの週末分は
確保できたかな・・・明日ももしかしてキャンセルするかもしれないし。
銀行から帰ると、今日は全部のツアーをキャンセルすることになった、と
会社の人から教えて貰った。
現金確保しておいて正解だったなぁ。

一日がんばってクレジットカードの払い戻しをしていたけど
全部は終わらせられなかった。。月曜に持ち越しかな。。

夜には雨風も少し収まっていたので、Dさんの家に遊びに行くことに。
部屋に入ると早速ポスターがベッドの上に広げてあって、
「フレーム買いに行こうと思ってるんだ」と、Dさん。

昨日の今日でそんな風に言ってもらえると、
本当にほしかったものを買ってあげられたのかな、と思えて嬉しい。


2008年01月04日(金)


ヘルシーメニュー


大雨が降る、といわれていたのにそんなに降ってなかった。
「明日がもっとひどいらしいですよ」と、新人Aちゃん。
ストームが近づいているらしい・・・いやだなぁ。。

明日がお給料日なので、今日はあまりやる事が無かった。
2月から給料日を1日と16日払いに替えるので、
その準備をしたり、お給料日のスケジュールをカレンダーにしたり。。

そうでもしないと、なかなか時間が埋まらなくてね。

Dさんは昨日と今日出勤して、明日またお休み。羨ましい・・・。

「年末君が料理してくれたから、今度は俺が料理する番だね」と
前々から言っていたけど、今日電話をしたら
「料理しようと思ってるから」とのこと。

私は今日歯医者さんに行って治療の時に麻酔を打ったから
固いものが食べられない、と伝えると
「ああ、そうか。良かった、教えてもらって」と、Dさん。
結局、やわらかく煮込んだ豆のスープとサラダを用意してくれてた。
私は歯医者さんから一度家に帰って荷物を持ってDさんの家へ。

腹八分目で丁度いい感じだった。
こんな感じで毎日食事が出来たらヘルシーなんだろうな・・・。

実はクリスマスプレゼント用にネット注文していた商品がやっと届いたので
それも持って行くことにした。
あまりにも遅くなってしまったから、どうせなら3月の誕生日プレゼントとして
取っておいても良かったんだけど、大晦日にDさんからあんなサプライズの
花束やプレゼントを貰ったので、やっぱり私もプレゼントをあげることに。

Dさんは最初は「これなに?」と不思議顔。
包みを開けてもらって、私が端っこを押さえて彼がポスターをくるくる・・・
全貌が見えてくると「おおー!」と驚いた顔。
もう1年くらい前だけど、私が日本に帰った時に
「日本に行ったら古い映画のポスター買って来てほしいな」と
言われたのを覚えてて、Dさんはゴジラとウルトラマンが好きだから
きっとこの60年代のゴジラ映画のポスターは喜んで貰えると思ってたんだ。
『欲しいってずっと前に聞いたの覚えてたんだ』と言ったら
「よくそんな昔のこと覚えてたね」と褒めてもらった。
嬉しそうなDさんの顔を見れたから
やっぱり買って良かったなぁ。


2008年01月03日(木)


仕事始め


新年明けて2日から仕事。
・・・何年アメリカに居ても、これだけは慣れないなぁ。

普通のお仕事だったら、今週もお休み、と言いたいところなんだけど
あいにく今日がお給料の締め日なので出勤しない訳にもいかず。

6連休&4連休のお陰で体が鈍っていたせいか、
時間が経つのが遅かった・・・3時過ぎには帰りたくて仕方なかったもん。

でも、その分Sick & Vacのバランスを更新したりとか
雑用を色々と終わらせられたのは良かった。

こんな風に毎回出来たらいいんだろうけどね。


2008年01月02日(水)


あけましておめでとうございます


昨日、会社帰りに家に来たDさんは気合の入れ方がスゴかった。

タキシードは着てくるは、花束は持ってくるは、
プレゼントは用意してるは、焼酎とシャンパンは買ってくるは、で
私はご飯しか作ってないのにどうするのこの不平等?という状態。

Dさんは特に気にしてはいないみたいだったけどね。
おせちは頑張って作った甲斐あって美味しいと言ってもらえた。

ご飯を食べた後は2人でまったり。
Dさんは案の定11時半ごろから寝てしまったので、
私だけゆっくり「ニュースダイジェスト」と「ゆく年くる年」を見てたんだけど
「ゆく年くる年」って結構長い間やってるのね・・・。
新年になったらすぐ終わるのかと思いきや、
あれこれと中継飛ばしたりVTRはさんだりで
結局1時半まで放映してた。。全部見ちゃった私も私だけど。

私がTVを見終わってさあ寝よう、と思った頃にDさんが起きてきて
「何かしないの?」だって。
こんな遅くから何するんですか(苦笑)

元旦は起きてからベッドの中でずーっとだらだら。
フットボールの試合が始まるまでは2人でベッドでコーヒー飲みつつ
本を読んだり新聞読んだりしてまったり過ごして、
フットボールが始まるとDさんは試合に釘づけ。

夕方はDさんの同僚Bと彼女のLちゃんと一緒に何かするかも、という話だったけど
結局そんな予定もなくなって、Dさんのご両親の家にお邪魔してご飯を
一緒に食べることに。

私たちが家に着くと、早速リビングのTVではフットボールの試合が流れてて
お母さんが呆れ顔。
『うちは朝からずっとこうでしたよ』と私が言うと、
「あら、Dが朝からずっと?本当にもう・・・ごめんなさいね」と、お母さん。
『いえいえ、これもアメリカ文化の一部だと思ってますから』と言うと
「私の文化ではないんだけどね(苦笑)」だって。

ご飯の前に甥っ子J君がお祖父さん(Dさんのお父さん)に叱られて
ふてくされてしまった。
私にも経験あることだけど、ずっとおじいちゃんおばあちゃんの家に居るのって
やっぱり家と勝手が違って好きなこと出来ないからストレス溜まるんだよね。
そろそろJ君も家に帰りたいんだろうなー、なんて思った。

ご飯はステーキ。とびきり美味しかった♪

休暇中にずっと美味しいご飯を食べさせてもらっていたので
そろそろ胃を小さくしていかないとね・・・。
今日が最後の大食いということにしよう。

デザートまでご馳走になって、私とDさんは次の日仕事なので9時過ぎに帰宅。
私が家まで運転して、帰ってからは2人ですぐに就寝。

今年も2人とも健康に過ごせますように。


2008年01月01日(火)


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