SEO対策 のんべんだらり。


長い一日。


朝からずっと、IT君とレポートとデータ解析のための打ちあわせ。

でも急に小切手を作らなきゃいけなかったり、
アシスタントにやる事を教えたりと、
何だか同時に考えないといけないことが多くて
IT君のオフィスに行くにも、他の用事の書類をどっさり持っていったり
途中で携帯がガンガンなるのでその度に退室して電話を取ったりして。

・・・そしたらIT君、なんか機嫌悪いしね?w

仕方ないじゃん。私だってそりゃ、打ち合わせに専念したいですよ。
でも、IT君が作業してる横で、ずっと待機してる訳にはいかないんだもん。

『これから10分抜けても大丈夫?質問あったら電話して』と、言うと
「わかった」と、ひと言。

やっぱり機嫌悪いなぁww


自分のオフィスと本社にある元オフィスとを往復していたら、
GMがやってきて
「お前、何で今日の研修に出なくて良いんだ?」と、まじめな顔。

今日と明日は休業日なので、その間に全社員参加の研修が行われているんだけど
私は何も聞かされてないし出なさいとも言われてないので欠席するつもり。

『月末だし給料日も近いんでやる事沢山あるんですよね・・・
大体、私はオープン前に殆ど研修済ませてますから』と答えると、
「ちぇ、俺はお前の仕事が羨ましいよ」と、捨て台詞を吐いて
研修場所であるレストランへ戻っていったけど。

・・・つまりは、研修がかったるくてやってられないから、
ちょこちょこ抜け出しては戻っているわけね?w

GMに頼まれた小切手を手に、また何度目かの往復をしようとしたら
またGMに捕まって、
「どうだ、調子は?お前も一緒にあの楽しい研修を受けないか?w」だってw
『私に給料計算させないつもりですか?お給料日に給料出ませんけど?』
と聞いたら
「俺、別に金要らねーもんw 俺は金には拘らない主義なんだww」と、GM。

そうまでして、私をその「楽しい研修」の道連れにしたいわけね?w( ̄Д ̄;)

「お前、今日も残業するつもりか?」と聞かれたので
『そうですね、出来れば』
「何時まで残るんだよ?」
『んー、7時くらい?』
「何でもっと早く帰れないんだ?」
『残業したらダメですか?』
「いや、俺はお前に楽な日を用意してやりたいだけ。
今日と明日は26年間の歴史の中で唯一の休業日なんだぞ。お前も休めw」
『そう。休業日だからこそ、私が仕事出来る唯一のチャンスなんですよ。
私、この日をどんなに待ってたか』
「・・・仕事したいわけね?」
『ものすごく!w』
「・・・」

結局、いつも私の粘り勝ちなんだけどさ。
やる事が沢山あり過ぎていつまで経っても終わらないから、
働いて少しでも追いつく方が気が楽ってのもあるし。

その後、ようやく本社に戻ってIT君とまた詰めの打ち合わせ。
給料計算を本社でやろうと思って書類とか全部持ってきたけど
結局IT君がちょこちょこ呼ぶので、そっちに時間を取られてしまって
半分も進まなかった(´Д`;)

『・・・はぁ』
「どした?」
『ん?何が?』
「・・・何でため息ついてんの?w」
『なんか、やる事がエンドレスだなぁと思ってw』
「ww」

本当に。このエンドレスループに終わりはあるのかな・・・?

結局、明日は絶対に残業したくない、というIT君と一緒に居残りで
10時まで会社に居たよ。

「何か、V市まで運転してもらうことになりそうだなぁw」
『さっきからため息ばっか出るのはそれかww』

9時を回って、2人とも疲れてきて思考回路が滞り気味。
『残業ってさ、ホント意味ないよね。生産性は落ちるし精密度も欠けるし』
「だなぁ。これ終えたら帰る?w」
『帰るって言えるほど、終わりに近づいてたっけ?ww』
「今日はもう無理!頭働かねーもん」

結局その時にやってたことだけを終わらせて、帰ることにした。
V市までIT君を送っていくだけの体力は温存させないといけなかったし
無事に送り届けるという使命の方が、仕事よりも重要だしね。。

「V市までドライブする覚悟は出来た?」
『30分でしょ、全然OKだよ。てか、前だって思ったより悪くなかったし』

そんな事を言いながら、2回目のドライブ。
「道、覚えてんでしょ?」
『大丈夫だよ・・・多分w』
高速道路に乗ってすぐのカーブに差し掛かったところで
「ぷくく」と、IT君が含み笑い。
『ん?どしたの?』
「いや、こないだの運転思い出してさ・・・お前超ビビッてたw」
『そらそーだよ。V市まで行くの初めてだって言ったじゃん?
あと、君を無事に送り届けないといけなかったし、寝不足だったしねww』
「今日はまだ10時だから余裕だろ?w」
『・・・言うねえw ま、日付変わってないだけマシだけどね』

何とかV市まで無事にたどり着いた。
仕事よりもこっちの方が疲れるな・・・。
帰りのドライブの方がはるかに気が楽だったもん。


2006年10月30日(月)


おかえり


結婚休暇で一週間休んでたIT君と、久々にミーティング。

朝、IT君の携帯に電話したら出なくて、しかも折り返しも無かったから
もしかして携帯持って来てない?と疑問が。
そこで『今日ミーティングすんの?そっちの予定教えて』とメールを飛ばしたら、
「・・・良いから会いに来いw」だって。
まったく、、そんなメール貰ったらすっ飛んでくっつのw

とりあえず目先の仕事を片付けて本社に行ったら、IT君は電話中。
ガラス越しに私の方を見たので、しばらくそこで待ってたけど
電話が長引くようならプレッシャーかけるの悪いなぁ、と思ったから
経理部に行っておばちゃんと世間話してた。

そしたらIT君、電話の後に経理部まで私を探しに来たので
『おかえり!』と言ったら
「・・・ただいまw」
火曜日からずっと言いたかったから、やっと言えて良かったよ。

『この1週間、何とかIT君なしで生き延びたよ』と言ったら
「偉いw火曜日からも全然誰からも連絡なかったし・・・
みんな俺が戻ってきてるの知らないのかもw」って。
そりゃ知ってるけどさ。でも頑張ってIT君に迷惑かけないように
極力自分達で何とかしようとしてるからね。

午後はずっと、IT君のオフィスでデータの解析。
みんな好き勝手にやってるからかなりめちゃくちゃになってて、
直すのに時間かかった・・・(´Д`;)
やってる間にお腹空いてきたから
『ご飯にしようよ』と言ったら、「だな」って。
IT君は自分のランチを持ってきてたから、
「俺、コレ温めてくる」と電子レンジへ直行。
『じゃ、私も自分のオフィスに戻るかな・・・』と、言って
経理部の方へ戻って、A/P達と話をしてたら
さっき別れたばっかりのIT君が来て
「コーヒー飲まない?」だって。
2人でコーヒー買いに行くの、IT君の休暇の前日にもやったなぁ。
あの時は「結婚祝い」つって、コーヒー奢ったっけw

『ランチどうだった?』と聞いたら
「・・・早かったw」だってさ。
またコーヒー一緒に買いにいけるのは嬉しいけど、
ランチはもっとゆっくり食べた方が良いと思うよww


2006年10月27日(金)


今のうちは


今日はCとすれ違いだらけの一日だったな・・・。

会話らしい会話をしたのは、CがGMを探しにオフィスまで来た時くらい。

「あれ?GMは居ないのか・・」とCが言うから、私が振り向いて
『元気?』と聞いたら
「忙しくしてるけどね。Shihoは今日は元気?」だって。
『うん、忙しくしてる』と言ったら「そっか」

・・・以上。

ま、ひと言も話せないよりは良いけどさ。
本社時代には、顔も見ない日とかも多かったんだし、
それに比べれば全然幸せな方だしね。

PMが夜に来て、彼氏のノロケ話をするから
『あーあ。私の王子様はどこにいるのかなー?』とふざけて言ったら
「彼、ここでまだ働いてる人?」だって。
相変わらずそこをツッコむのねw

『しーらないっ』と私が言うと
「でも彼、Shihoに興味ありそう?」と聞かれたので
『多分無いんじゃないかな。片想いでも良いんだけどさ、楽しいし』と、私。

毎日幸せな気持ちになれればそれで十分なのよ。今のうちはね。


2006年10月26日(木)


笑いすぎ


お昼の時間に、ブースのSがオフィスに顔出して「やあ」だって。
最近毎日顔を覗きに来てくれるから、今日も来るのかな?と思ったら案の定。

でもその時は何だか考え事をしている最中だったせいで
『うん?』と生返事をしたら、下口唇をとがらせて寂しそうな顔するし。
『・・・どしたの?』と聞いたら、
「いや、挨拶したかっただけ。やあ。・・・またねw」だってさ。

今日はブースが1時間も早く閉まったから、
金庫番としてはお金を取りに行く時間も早まってしまって
本当は少し仕事を進めたかったのに、結局少ししか出来ず。

ブースの中で、みんながお金を数え終わるのを待っていたんだけど
Sが一番最初に数え終わって、
「誰かに確認してもらいたいんだけど」って言うから、私が数えることに。
そしたらS、横に来て「合ってるかな・・・?」と言うので
『全部合ってたよ。あと封筒に名前書くの忘れないでね。昨日抜けてたよ』
と言うと、「ごめんね」と可愛く返事。
・・・そんな風に謝られたら許すしかないじゃんw

Sのカウントが終わった後に、隣で一生懸命お金を数えていたDが
ことある毎に変な質問してくるから、Sと顔を見合わせてくすくす笑い。
このDって、「変な人」で有名なんだよね・・・
なんかねじが抜けてるっていうか、変な言動が多いし覚えも悪くて。

Sがちょっと意地悪をしてDの封筒を横取りしたので、私はもう爆笑。
『もーやめなってw』と言いながらSの膝を叩いたら
「何がー?ww」と言いつつSも笑ってた。

ブースの全員が帰った後で、責任者2人と私で話をしていたら、
噂のDがどこからともなく現れたからびっくりして笑いが止まらなかった。

そんな私の様子を見ながら、必死に笑いをこらえていた2人も
Dが去った瞬間に大爆笑w

「Shiho、笑いすぎだから!」
『ってか、だってとめられないもんww 何あの人??w』
「あいつ超変なんだよなー。まじめで良いヤツなんだろうけどww」

みんなで腹抱えて、お腹痛くなるくらいに笑った。
実際、会社がオープンしてから、こんなに笑ったのって久々かも。
たまにはこうして従業員同士で話をするのも楽しいなぁ。

そういう意味では、変人Dにも感謝しないとねw


2006年10月25日(水)


意味あり気なそぶり


昨日、夕方にオフィスで一人黙々と仕事をしていたら、
Cがやってきて「今日はコーヒー無いんだね」だって。

今日は私がカフェの子に伝えておかなかったから、
閉店後に残っていたコーヒー全て捨てられてしまったらしい。

『飲みたいなら、私が淹れてあげようか?』と聞いたら
「いや、良いよ、船から貰うから。でも、ありがと」
と言って、少し耳が赤くなってた。照れ屋さんだなぁw


今日になって、土日月とお休みだったGMが出社。
久しぶりに彼の香水の匂いがオフィスに漂ってきて嬉しくなった。

彼が出社してると、オフィスに沢山の従業員が顔を出しに来るので
オフィスがにぎやかになって良い。
昨日までは誰も来なくて本当に静かだったからね。。

午後にGMとCとAが長い間GMのオフィスで話をしていたので
廊下の向こうから聞こえてくるCの声を聞きながら仕事。
どんなことを喋っているかまではさすがに聞いてなかったけど、
これが同じ会社で毎日一緒に仕事をするってことなのかなぁ〜・・・
なんて考えてニヤニヤしてみたり。

話がまとまったのかGMとCとAが揃ってオフィスを出て行く途中、
私のオフィスのドアがコンコンと鳴ったので驚いて振り向いたらCだった。

「Hi」と言われたので
『Hi』と、返事。

・・・それだけ?


2006年10月24日(火)


他愛もない話。


この前Cがチョコクロワッサンを食べてた時に
「これでコーヒーがあれば良いのになぁ」と言うので
『最後のポットの中身捨てないように頼んでみるよ』と返答。

昨日、Cafeの男の子に頼んでみたら「いいっすよ」だって。素敵。
後でCに『コーヒー裏にあるよ。頼んでおいたの』と言ったら
「Good Job!」と褒められた。

その後で私が部屋で書き物をしていたら、
ごそごそと廊下で箱を物色する物音が。
見てみたらダンボール箱のポテチを盗もうとしたCだったw(;・∀・)

「いててて」
『どしたの?』
「箱で指切った」ほら、と言って、血が出てる指先を見せるC。
『あらら・・・大丈夫?』
「うん、俺吸血鬼だからw」
ちゅ、と指先をなめる。可愛いなぁ、もうww
『うえぇ・・・自分の血なめないでよ』
「吸血鬼だから平気ww」

そのまま盗んだポテチを持ってCafeへ移動。

「オレンジジュース貰おうっと」
『オレンジね、はいどうぞ』
「ありがと」
『あ。オレンジジュースの陰にあったもの、見た?w』
「ん?」
『黄色くてー、シュワっとしてて、アルコール分があるもの♪』
「今飲むの?」
『仕事中だもん、そんなことしたら首が飛ぶよw』
「仕事中に飲んじゃだめなの?」
『そりゃだめでしょうww』

そりゃ飲みたいけどね。
お酒目的というよりも、Cとまた一緒にバーに行くのが目的かも。
いつかまた、近いうちに実現したら良いのになぁ。。


2006年10月23日(月)


2度あることは3度ある・・・(ノД`。)


朝、車の鍵が見当たらなくて必死に探していたら
丁度出勤してきたCがGMのオフィスに来た。

「鍵見つかった?」
『いや、見つかんない。でも聞いてくれてありがと』
「絶対出てくるって。ダメなら新しいのオーダーしな」
『うーん・・・』

そんなことよりも、自分の車の鍵(プラス、オフィスの鍵とか)の方が
今の時点では100倍大事なんですけど。。

私が机の上やらジャケットのポケットやらを漁っている様子を見て
「何そんな悲しそうな顔してんの?鍵でも失くした?w」とC。

・・・本人は冗談のつもりで言ってるんだろうけどさ。
でもビンゴですから(;・∀・)
そう言われた瞬間、Cの顔を見て固まっちまったい。

『何で分かったの?』
「・・・本当にまた失くしたの?まったくShihoは困ったさんだなw」


結局車の鍵はキャビネットに刺さっていたというオチなんだけど、
最初に失くした金庫の鍵は未だに見つからず・・・。


2006年10月22日(日)


やっちまった・・・


ブースに今度新しい金庫を設置する予定だったんだけど、
その鍵をどうやら失くしたクサイ( ̄Д ̄;)

部屋中探したけどどこにも無くて、
ってか、思い出せる限りで最後に見たのはもう3・4日前だから
完全にアウトかも(ノД`。)

すっごいショックで、てかそんなことをやらかした自分に驚いて、
呆然と外を歩いてたらCに遭遇。

『はぁ・・・(ため息)』
「どうした?」
『すっごいミスしちゃった』
「どんなミス?俺が修復出来る類?」
『・・・口に出せない類』
「言ってみ?俺に何か出来ることあるかもしれないし」
『あのさ、ブースに入れる金庫あったじゃん?・・・アレの鍵失くした』
「(・∀・)」

鍵を失くした、って聞いた時のCのニヤリと笑った顔。
どうせ大したことないと思ってんだよw

『何でそこで笑うのよ?』
「・・いや、俺が探してみようか?w」

2つの目より4つの目の方が役に立つだろうと思ってお願いしたけど、
結局鍵はでてこないしね・・・あーあ。

『も〜〜大チョンボだよ〜 どうしよう(;o_o)』
「元気出せよ。甘いもん食べたら元気出るよ」
そう言って冷蔵庫からチョコクロワッサン出して食べてるし。

甘いもん食べても元気なんか出そうにないよ。
はー・・・月曜日から使う予定で、明日インストールしたかったのにぃ。

『業者に問い合わせたら、鍵また送ってもらえるかな?』
「そりゃ出来るだろうね。Shiho以外にも絶対鍵失くしてる人居るだろうし。
もしShihoが最初の人なら・・・それはそれですごいよなぁ。歴史に残るw」
『そんな歴史なんか作りたくないよ(;・∀・)』

『探すのは良いけど、今私の部屋すんごいことになってるんだよね』
「また物増えたなぁ・・・何か俺のオフィスに似たものを感じるw」
それでも、何だかんだと一緒に探してくれたCに感謝。

結局見つからないから、月曜日に業者に問い合わせるしかないか。。
説明書も鍵と一緒に失くしちゃったから、どこに電話かけるべきか。あーあ。


2006年10月21日(土)


もどかしい


アンヘル氏は今日から3日間お友達とメキシコに行くらしい。
ま、全然良いんだけどね。
好きに楽しんでちょうだい、と言って送り出したよw


PMが仕事上がってから顔を出してくれたので、
『今日から旦那が3日間メキシコに行っててさ〜』と話したら
「Shiho、嬉しそうだねえw 悪い子だなぁww」だって。

でも本当にそうだもん。
居て気分悪くなるくらいなら居ない方が良いでしょ。


ま、一人になったからって予定は無いんだけどさ。
PMにも「何するの?」って聞かれて、『何だろうね?』と答える有様。

こんな時に、気軽に呼んで飲める友達が近くに居たら良いのになぁ。



2006年10月20日(金)


一喜一憂


経理でお金を数えている間は、部屋のドアを閉めてないといけなくて
その間にCの声が近くで聞こえたりすると、もどかしくて仕方ないw

たまにドアを開けて外を覗いたりとかするんだけど、
その頃にはもう居なくなってたりとかね。。

ま、良いけどさ。


向かいの部屋で、カフェの女の子がパソコンを使って仕事をしていると
Cがそこに行っては何か喋ってるのが聴こえる。


お金を数えながら、
何か楽しそうだなー、何喋ってるのかなー、とか考えてみたり。。


ま、良いんだけどさ。←w


最近絡みが少なくて寂しいような。
前が多すぎただけかもしれないけど。

本社の時には、1週間に1度顔見れただけでも良かったし
言葉を交わせた日には最高に嬉しかったもんだけど。

・・・人間、幸せ慣れってするもんだよね。。

ま、どうでも良いんだけど。


2006年10月19日(木)


やっと言える


この1ヶ月、話したくても話せなかったことがようやく話せる時が来た。


Cがうちの会社に来る!!!(*´▽`*)


先月、彼のレジュメをウェブサイトで見てしまって、
Cがうちで働きたいんだってのはずっと分かってたんだけど
なかなか本社が彼を手放そうとしなくて、

『で、いつ来るの〜?』と聞いても
「わかんない。まだ本社のままかもね」って言ってて。

私としては、ずっと一緒に働けるんならどっちの所属でも良いんだけどさ。
でも同じ会社になってる方が、仕事のからみも多そうだし
色々と話す機会もあるだろうしww


今日がうちの会社のお給料の計算をする日だったんだけど、
GMが私のところにきて、
「Cも次の給料に入れっから!」だって。
『入れるもなにも、書類全然無いんですけど?』と聞いたら
「今用意して貰ってるからさ」と、GM。
それで、本当にCがうちの会社の所属になるんだ、と実感した。

これから毎日楽しくなるな(*´ー`*)


2006年10月17日(火)


もしかして


『本社のカギ、また借りても良い?』
「今すぐ行くの?車にあると思うから、取りに行かないと」
『ううん、今すぐって訳ではないけど』
「じゃ、必要な時に言って、取ってくるから」

そんな話をしてすぐに、売り場の子がオフィスに来て
「クレジットカードが通らないんですけど」だって。
オフィスのPCからサーバーを経由しようとしても、何故か繋がらなくて
結局本社に行かなくちゃいけなくなった。

『あのさ、ごめん、何度も。カギ借りて良いかな?』
「今行くの?」
『うん、今すぐ』
「何かあった?」
『クレジットカードのサーバーが動いてないみたいだから、見に行く』
「本社に行かないとだめなの?」
『うん、何かオフィスからじゃ上手く経由できなくて』

・・・そんな会話をしつつCの車に向かっていたら、
Cが私の腕をぐい、と押してブースの方に寄せた。
「あのう、POSレジが全然昨日してないんですけど」と、ブースの女の子。

それで、これはクレジットカードの問題じゃなくて、
ネットワークサーバー自体の問題らしい、と気付いた。
CがITに電話しつつ「俺、再起動してくる」と去って行って、
残された私はブースでPCをチェックしつつ、
何とか9時30分と10時15分の船を無事に送り出すことに成功。。

人間、やればどうにかなるもんだね(;o_o)


夕方、私がオフィスでレポートをまとめていたらCが来て、
「本社のカギ、朝とって行かなかった?」と、ひと言。
『そうだ、ごめん、返すの忘れてた』
「良いよ、ずっと持っててくれてもいいんだけどね」
『でも、必要でしょう?』
「いつかはね」

ポケットから暖かくなったカギを渡すと、
「今日はあとどのくらい残るの?」とC。
『最後の船が来るまで』
「夜間金庫あるのに?」
『そうだけど、まだ船の人に場所教えてないからね。
今日これから教えれば、明日からは私が残らなくて良いでしょ』
「なるほど。・・それじゃ、もし何かあったら遠慮なく電話して」
『あれ、もう帰るの?』
「うん、明日期末試験なんだ」
『何の教科?』
「商法と経済」
『商法・・・私苦手だったなぁ』
「俺も。でも明日で最後だからね」
『大丈夫だよ、C頭良いし』
「そんなことないけど。多分ラッキーなんだよ」
『勉強頑張ってね』
「ありがと。でも俺が必要なら本当にいつでも電話して。
1コールで駆けつけるって、知ってるでしょ」
『うん、分かってる、ありがとね』


昼間、PMが駐車場で真面目な顔をして、
「私さ、もし今の彼氏と付き合ってなかったら、Cと付き合いたいよ。
だって本当に良い人だもん。優しいし責任感強いし、
絶対に良い彼氏になると思うよ」だって。

・・・もしかして、Cを薦めてくれてんの?w


2006年10月16日(月)


ないしょ話


昼すぎに、たまたまちょっと出てきていたPMと会話。

「ねえねえ、Shihoは今ちょっと気になる人とか居ないの?」
彼女は私が既婚だってこと知ってて、それでも聞いてきてるんだけど。
『んー。居ないことは、ない・・・w』
すると彼女、大きな目を更に大きくさせて、
「えっ、誰だれ?この会社のひと?」
『いや、それだけは言わないw』
「今日ここで働いてる?」
『だから、言わないってw』
「今ここに居るひと中の誰か?ww」
『言いませんてばwww』


是が非でも口を割らせたいPMと、絶対に言いたくない私との攻防戦w
ま、結局は私が勝ったんだけどさ。

『一応既婚者だからね。そういうことは言わないでおくのが良いんだよw』
と私が言うと、
「分かるよw でも知りたいんだけどねww」と、PM。

大声で言えるようになるのはいつの日かね。


2006年10月15日(日)


大違い


朝、GMと何気ない会話。

「俺、明日休むから。良いよな?」とGM。
『どうぞ、どうぞ。ゆっくり休んで下さいよ。邪魔しませんからw』
と私が言うと、
「いつも邪魔するのはお前じゃないよ。あいつ」
と、GMの視線の先には、携帯で話しながら向かってくるC。

「あいつは毎日でも働きたがるから困るんだよ」
『しかも学校まで行ってるんですもんね。いつ寝てるんですかね?』
「ま、若いんだし何とかなるんだろ」
『若いって言うけど、どれだけ若いんですか』
「お前もあいつくらいの時思い出せば分かる・・・ん、お前いくつだ?」
『27ですけど』
「そうか。じゃ、3年前を思い出せば分かる」

・・・3年前って、Cはまだ24歳ってこと!?( ̄Д ̄;)

てっきり年上だと思ってたんですけど。。(;o_o)


午後になって、Cの部下のMPさんとオフィスで話をしていたら、
向かいの部屋に居たCが話に参加してきた。
何かの話のきっかけでMPさんが「Cは若いからね」と言うので、
Cに『いくつなの?』と聞いたら、「25歳」という答え。
・・・朝より1歳年取ったけど、まだ私より2歳も若いしね。

『・・・みんなが若い若いって言うからどのくらいかと思ってたけど
本当に若いんだね・・・』と私が驚いて言うと、
「何歳だと思ってたの?」と、C。
すると、横に居たMPさんが笑ってるので、
『いや、それだけは言えないな・・・』と、私。

「Shiho、良いから言えよ。大体みんな俺を32位だと思ってんだよ。
髪の毛のせいもあるし」と、C。
・・・つか、自分でそういう髪のこと言うのってどうよ。。

『いや、そういうんじゃないけどさ・・・でも、何か言えないな』
「しーほ。言えって。ほら」

MPさんが居なくなったのを確認して、
廊下の方を振り向いて、
『少なくとも、私と同じくらいだと思ってたよ』と言うと、
「え?22?」だって。

・・・コイツ、女性を喜ばせる方法を知ってるな(;・∀・)

『27歳』と私が答えたら、
「2歳違いじゃん。そんな遠くないな」だって。

遠くはないけど、下と上じゃ大違いなんですけど。。


2006年10月14日(土)


最後の日。


朝、IT君からメールが来て
「ミーティングするなら今日が最後だけど、
何か遣り残してることとかない?」だって。

早速電話して、
『なんかあったっけ?』と聞くと
「んー、無いような気もする」と、IT君w
『じゃ、別に会わなくても良いよね?』と聞くと、
「・・・でも一応会わない?w」だって。
私に会いたいなら会いたいって言ってよ・・・素直じゃないなぁww

IT君のオフィスに行くと、案の定明日からの休暇のために
仕事が詰まってていっぱいいっぱいの様子。
『・・・で、どうなの、調子は?』と聞いたら
「忙しい・・・つか狂いそう」と言いながら
経理部にあったドーナツをぱくり。

『そういうの辞めてるんじゃなかったっけ?w
良いの?結婚式のためにダイエットしてるんでしょ?』と聞くと
「そうなんだけどさ・・・」と、もごもご。
ストレス食いするタイプだなww
『何かカフェイン欲しいなぁ』と私がつぶやいたら
「とりあえずコーヒー買いにいかない?」だって。
『良いねえ』と、そのままPeet'sに行こうと廊下を歩いていたら
予約課の人に呼び止められて、「ごめん、やっぱ行けないわ」と、IT君。

ってか、IT君に会うためだけにわざわざ本社に来てる私の立場は?( ̄Д ̄;)

仕方ないからそのままオフィスに帰ったけどさ。
そしたらまたIT君から電話が来て、
「本当に最後の最後だけど・・・なんかある?」だって。
『つか、さっき全部OKだって言ったじゃん・・・まだ何かあんの?』
と聞き返したら、
「分かんないけど・・・なんか遣り残してる気がするんだよ。
とりあえず来ない?」と言われて、また本社に出向くことに。

結局、会いに行ったけどレポートは今のところは全部OKだし
後はスキャンできなかったチケットの半券をスキャンし直すやり方を
習ったくらいで、特に会ったからどうってもんでもなかったような(´Д`;)

その後、私が一人でオフィスで半券をスキャンしていたらIT君が来て
「コーヒー買いに行こ」って。
『あれから買いに行ったんじゃなかったの?』と聞くと
「いや、結局行ってない」
何だかIT君がストレス溜まってて辛そうだったので、
一緒にコーヒー屋まで歩いて気分転換に付き合うことにした。
「働きづめのShihoのためにコーヒーくらい奢るよ」というIT君に
『いいよ、私に奢らせてよ。結婚祝いだと思ってw』と言うと
「いやいや・・・ま、でもそういうことなら、遠慮なくw」だって。
『好きなの言って。何でも買ってあげるから』
と、何だかデカイ態度で言ってみたものの、
コーヒー屋で買えるものって値段が知れてるよねww
ま、コーヒー豆とかエスプレッソメーカーとかでも全然良いんだけどさ。

IT君は明後日結婚式だからかなり準備でテンパってるみたいで
「何か忘れてる気がするんだよ・・・」と口癖みたいに言ってたから
『大丈夫だって。当日になれば全部上手く行くよ』とアドバイス。
・・・ま、実際式を挙げてない私のアドバイスなんて
何の役にも立たないだろうけどねw

「俺の婚約者はメキシコ人で、俺もメキシコ人のハーフでしょ。
多分、育った環境とか価値観が似てて楽なんだろうなぁ」と、IT君がポツリ。
『多分、そういうのってあるんだろうなぁ、と思うよ。
IT君の婚約者のこと初めて聞いた時、多分メキシコ人同士だから
一緒に居て馬が合うんだろうな〜って漠然と思ったもん』と、私。
・・・ま、相変わらず自分のことは棚に上げてるんだけどww

『こっちに移民で来た中国人の2世とか3世がさ、
「自分達はもうアメリカ人です!」って言う割りには
結局殆どが中国人同士で結婚してるじゃん。
アレがずっと理解できなくてさ・・・身も心もアメリカ人だって言い張るなら、
白人と結婚したって良いわけじゃん?と思ってて。
でも、自分が実際国際結婚してみて、やっと分かったよ。
・・・同じ文化ってか背景があると、楽なんだよね』
「そう、そこなんだよ。俺が今の婚約者と付き合う前に
7年付き合ってた彼女が居て、結婚も考えたけど、結局上手く行かなかった。
俺の家族はメキシコ人で貧しくて、生活水準は結構低かったんだよね。
で、その時の彼女はそういうのを理解しない人っていうか、
望む生活レベルが高くてさ。彼女の水準に合わせてたら、なんか疲れちゃってね。
俺が今の仕事に就いたのだって、彼女の入れ知恵があったからだし」と、IT君。
『へぇ、そうだったんだ?』
「うん。この仕事じゃなかったら、高校で歴史の先生になってたよ」
『歴史の先生か・・・似合いそうだけど、確かに収入は少ないだろうねw』
「だろうねww」
IT君がIT君じゃないなんて、今の姿からは想像も出来ないけど
でも高校の先生になってたとしたら、きっとちょっと理屈っぽいけど優しくて
みんなから好かれる先生になってたんだろうなぁ。

コーヒー屋から戻ってきて、そのままIT君のオフィスに直行。
結局最後の最後になって、レポートを一つあげることになって
IT君が帰るギリギリの時間までずっとオフィスに居た。

『何時の船に乗るの?』
「5時40分・・・だったんだけど、もう無理だな」
『次は?』
「6時のバス」

結局、そのバスも見送って、6時35分のに乗れるか乗れないかって状態。
『最悪、またV市まで送って行こうか?w』と冗談半分で聞いたら
「いやいや。もう絶対あんなことはさせないよ」と、IT君。
『・・・そんなに私の運転怖かった?w』と笑って聞いたら
IT君は「違う、違うw」と笑ってたけど。

実はあの日、私よりもIT君の方が、ちゃんと私がSFまで戻れるかって
心配してくれてたんだよね。
眠そうな私を気遣って、わざわざコーヒー奢ってくれちゃうくらいにww

『休暇、楽しんできてね。仕事のことなんか忘れて、めいっぱい休んでw』
と言うと、
「言われなくてもそうするw Shihoもあんまり働きすぎるなよ」と、IT君。

IT君が戻ってくるまで、変なトラブルが起きませんように。。


2006年10月12日(木)


ぬくもり


昨日、夕方にC氏が私のところにやってきて、
「俺これからちょっと居なくなるけど、夜までには戻ってくるから」だって。

私は最後の船が戻るのを待ちながら
レストランの奥にあるオフィスで仕事をしていたんだけど、
建物のカギを持っていないので帰りたくてもカギを閉めるまで帰れない。

最後の船はもうとっくに着いて、お客さんもみんな降りて
お金も回収し終わってしまったのに、C氏はまだ来なくて。

それから20分くらい待ってたんだけど、入り口近くにいた警備員のお兄さんが
「Cならさっき出て行く時に、3時間は戻らないって言ってたよ」と言うので
不安になって電話をかけちゃった。


「もしもし?Shiho??」
『うん、あのね、戻ってくるんだよね?カギが無いから帰れなくて・・』
「今まだレストランなの?」
『うん、今は入り口の側にいるけど・・・』
「分かった、すぐ行くから」


すぐって言っても、それからゆうに30分は経って、
最後の船が戻ってきてから1時間以上が過ぎてた。

私はもう待ちくたびれて、立っていながらも寝られそうな位に意識レベルが低下。
そんな中でも、警備員のお兄さんが色々と話しかけてくれてたから、
まだ少しは会話をすることで起きていられたんだけど。

やっとC氏がやってきた頃には、安心と疲れで何も話せなかった。
本当は、文句の一つでも言ってやろうと思ってたのに。

C氏が車から降りて、こちらに向かってきた時に、
「大丈夫?」って言いながら、ハグしてくれた。
C氏の胸にほっぺたが当たって、体温が伝わってきて、すごい安心した。

『・・・来てくれてありがと』
「どういたしまして」

短いやりとりだったけど、それで十分。


2006年10月09日(月)


ないなぁ。


仕事がひと段落して、何となくみんなが終わるのを待っている雰囲気の時、
PM(女性。私の1個上。実は誕生日が一日違いw)がC氏を見て

「C、本当に良い人だよね。頭も良いしさ、私Cとデートしたいなぁ」と、ポツリ。

PMは実はうちの社員と付き合っているので、デートしたいって言っても
それは尊敬の意味を込めて言っているだけであって本気じゃないんだけど。
・・・でも、C氏の名前が出るだけで変な汗かいちゃう。

「ねえ、Shiho、Cとデートしなよ。本当に良いヤツだよ?」と、PMに言われて
私はその場で何て言って良いのかわかんなかったよ(;o_o)

私が少し黙っていたら、
「CはShihoのタイプじゃないかぁ・・・どんな人がタイプなの?」
ってまた聞かれるしさ(´Д`;)

どんな人がタイプって、モロに直球でC氏ですから!!

でもそれをPMに言っちゃうと、うちの社員に伝わってエラいことになるので
言わないでおいたけどね。。

そしたら、今度はPMが
「ねぇ、Dは?」と聞いてくるのでびっくり。

つか、PMもやっぱり最近のDさんの様子がおかしいって気付いてるのかな。

とりあえず、私がDさんに気があると思われたら困るので
『Dさんは歳が上過ぎるから。もっと近い人が良いな』と、交わしといた。

PMの彼氏(うちの社員)はDさんと同じ40歳らしくて、
「彼の30代を知ることが出来ないって寂しいよねえ・・」と、PM。
それに、40歳にもなると毎日お疲れらしくて、
飲みに行こうって誘っても「いや、お前一人で行って来い。俺は帰って寝る」
と言われることが多いらしくて、「40代なんてサイテー!」とご立腹。
でも、それ以外に有り余る魅力があるんだろうけどさ。
・・・Dさんにもそんな魅力があるのかな?
話してて楽しいことは楽しいけど。私の話を真剣に聞いてくれるし。

C氏とデート、出来たら最高だろうけど、多分ないな・・・。


2006年10月08日(日)


なんだか、なぁ。


結局4人居たらしい(一人はうちの社員とばかり思ってたw)ヘルパーさんは
2人が先に帰って、残り2人に。

そのうちの1人のDさんはカフェの担当で
毎朝キッチンにいることが多いので、私のオフィスに顔を出しては
色々と話をする機会なんかも増えて結構仲良くなったんだけど、

今朝会った時にDさんが、「また飲みに行きたいねえ」と言うので
『そうだね、こないだ楽しかったし、(Dさん達が)帰る前にまた行こう』
と返事したら、
「明日は無理だけど、明後日なら」と、Dさん。

でもこの明後日って、みんなも一緒にって意味だよね?(;・∀・)

最近Dさんが意味もなく肩を触ってきたり、首すじを揉んできたり、
私が疲れてるのを見かねてやってくれてるにしては
ちょっとお触りが過ぎやしませんかい?という状態なので
少し用心していたりして。

・・・ま、そんなお触り位で大事にするつもりはないけどさ。

そしたら、今日、カフェの閉店後にPMとDさんが話しをしてて、
『何の話をしてるの?』と聞いたら
「Dがね、LAに家を持ってるんだけど、そこを売るか貸すかしようと思ってるって話」
と、PM。
『何で?もう住まないの?』と、聞いたら
「SFに来たいんだってさ♪」とPM。
横に居たDさんの顔を見たら、まんざらでもないって顔してるしさ。

・・・なんだか、なぁ。


2006年10月06日(金)


何に乾杯?


今日は、南CAからヘルプに来てくれている3人を迎えての
歓迎会・・・というか、飲み会?w(一気にランク落ちたよw)

3人はうちの新GMが南CAにいた時からのお友達だそうで、
すっごくノリが良くて面白い人達ばっかり。
すぐに打ち解けることが出来て、一緒に仕事するのが楽しくなってきたのに
もう明日にはみんな帰ってしまうんだそうで。。はぁ、寂しい(´;ω;`)

C氏の提案で、North Beachのタイ料理屋さんに行くことに。
8人居たからテーブルにどういう風に座るのか心配してたんだけど
(そりゃ出来ればC氏の近くが良いもの♪)
私が最初に端っこの席に座ったら、C氏が後から私の向かい側の席に
座ってくれた。ラッキー♪

そしたら、南CAからのヘルパーの一人Dさんが、
私の隣の席に座ってなにやら色々話しかけてきて、
私はC氏と話をしたいのに、なかなかそういうわけにも行かず残念。
てか、私の出身地の話になって、C氏が
「俺、厚木にいった事あるよ、1ヶ月くらい」って話にノってくれたのに
D氏が色んな質問してくるから全然C氏の方を向けなかったよ。
C氏とD氏で同時に質問してきたりとかして、その度に
「あ、先どうぞ」なんて二人で譲り合ってるのが妙だし。(;o_o)

D氏が「SFにはどのくらい住んでるの?」って聞いてきて、
私が答える前にC氏が「6年」て答えたのにはびっくりした。

あんまりびっくりしてポカーンとC氏を見つめる私に、
あくまでもしれっとした表情のままのC氏。
『何で知ってるの?!って、すごいびっくりしたんだけど・・・』と言ったら
「前に言ってたよ」と、C氏。
そりゃ前にも話したかもしれないけど、それを覚えててくれてるのが嬉しい。

全員のビールが届いたところで、
『乾杯しないの?』と聞いたら
「あ、乾杯ね、・・・でも何に?」と、C氏。

・・・そりゃ、ヘルパーさんたちの働きに、じゃないの?w


2006年10月05日(木)


テトリス


昨日、C氏がやらかしたミスのお陰で扉が開かなくなって、
結局買った次の日にお店に戻しに行く羽目になった金庫だけど
GMが新しいのと交換してくれたので、やっと使えるよ(*´▽`*)

ボルトで固定するのも終わったので、後はお金を入れるだけ・・・

なんだけど、3日分のレジの売り上げと明日のレジのお釣りを
全部トランクの箱の中に詰めてたので、自分一人じゃ持ち上げられない状態。

『ねえ、C、筋肉ある?』と、C氏に聞いたら
「無いよ。何で?」と、いたずらっ子の表情のC氏。
『筋肉ある人探してるんだけどな・・』と私が言うと、
「Cがこういう時はあるってことだよ」とGMが言ってくれたので
『じゃ、一緒に来て♪』とC氏を車まで連れて行くことに(*´ー`*)

「どこまで行くの?」とC氏が私の半歩後ろを歩きながら聞くので
『私の車』と答えたら
「もしかしてお金?嫌だな、そのままベガスに逃げたくなりそうw」と、C氏。
『大丈夫だよ。ベガスに行くには足りないもん』と言うと
「そうなの?こんな大きい箱なのに?TVでアタッシュケースに入った大金とか
よくやってんじゃん」だってw

・・・TVの見すぎですからww 
つかあれは全部100ドル札でしょが。
うちの金庫にあるのはレジのお釣り用だから1ドル札ばっかりだよw

最初、C氏が一人で箱を持ってくれようとしたんだけど、
箱の方が柔らかすぎて壊れそうになって、
結局私と片側ずつを持って一緒に歩くことに。
・・・うは。幸せww

そして持ってきたお金を少しずつ金庫に詰めてたんだけど、
封筒全部入りきらなくて、形を曲げたり、厚さの薄いものを選んでみたり、
縦にしたり横にしたり、どうにかして金庫に入れてたんだけど
『なんか・・・テトリスやってるみたい』と、素直な感想を言ったら
その言葉を後ろで聞いてたC氏に笑われた(・ε・;)

「じゃ、これ次『L』が来るから。 ピッピッピッ」
と、袋をL字型に曲げたまま私の顔の近くまで寄せてくるC氏。
・・・完全に私のことを馬鹿にしてるって分かってるんだけど
でも可愛いので許すww


2006年10月04日(水)


なでなで?


私のオフィス(完全個室!)がついに出来ることになりそう!

しかもC氏が責任持ってきれいに片付けてくれるんだって。
ダブルでうれちい(*´ー`*)

GMが金庫を買ってくれたので、C氏とそのクルーのみんなで
取り付けてくれて、いざお金を入れようと思ったら開かないでやんの(;´Д`)

『これ、どやったら開くんすかね?』とGMに聞いたら
「わかんね・・・つか開かねえ」とGM。

そしたらC氏が何やら噂を聞きつけてやってきて、
「Shiho、大変だねえ〜」と言いながら私の頭をなでなで。

・・・なでなで(*´ー`*)

最近、文字通りにC氏との触れ合いが多くて嬉しい限り。
昨日も掃除しながら手握ってきたしさぁ〜。えへへ。

閑話休題。

金庫をボルトで固定したクルーの一人、Mさんに話を聞いたら、
「いや、作業終わった後扉は開けたままにしておきましたよ。
C(C氏)に確認して欲しいから。閉めたのはCっすよ」だって。

・・・C氏の馬鹿っ(´;ω;`)

貴方のお陰で今日もレジのお金を持って帰る羽目になったんですけど。。


2006年10月03日(火)


瞬間


オーナーが買い取ったレストランの厨房を片付けることになって、
仕事が終わってからいつものメンバーで居残り。

倉庫やフリーザーの中身なんかを全部捨てたりして
徹底的に清掃するつもりだったんだけど、とにかくハンパなく汚い(;o_o)
9時にはみんなげんなりしちゃって、
きりの良いところまでやって、そのままご飯を食べに行くことに。

レストラン(IHOP)ではC氏が私の隣に座ったんだけど、
何故か一人だけジャケット脱がないから変だなぁ、と思っていたら、
レストランに行くちょっと前にみんなで固まって話していた会話を思い出した。

C氏「風呂入りたーい」
A嬢「さっきShihoとも話してたんだよ、C氏臭うねってww」
私『あははw そうそう、背中くんくんしちゃったww』

・・・冗談のつもりだったんだけど、実は気にしてたのかも?>C氏

ところで。
IHOPと言えばお決まりのパンケーキなんだけど、
C氏は上にホイップクリームとイチゴのコンポートが乗った
超甘いパンケーキを注文。
コンポートだけでも甘いのに、更にその上からシロップをかけて、
その上から更に更に木いちごソースをかけてたよ・・・( ̄Д ̄;)

パンケーキの横に、普通に卵やソーセージがあったのに
そこにもシロップかけてるしね(;´Д`)皿一面真っ赤っかになってたよ。

そして、それを美味しそうに食べるC氏。
何か、百年の恋も冷める瞬間ってあるよね・・・(;・∀・)


2006年10月02日(月)


1st New Title