diary 光一くんオンリーファン日記v
*グループファンではありません。
文月ありな



 ハリポタ世界展

ハリポタ世界展に行って来たーv
やってるというのをすっかり忘れていたのですが、ちょうど待ち合わせまでに時間が空いててどうしようかなーと思っていたところ、急に思い出したので。
土曜日だから混んでるかなーと思いましたが、それほどでもなかったし思い出してよかった♪
(まぁ普通には混んでましたけどね。)
まず最初にときめいたのは、なんといっても忍びの地図ー!!
かなり熱心に見てきてしまいましたよ(笑)。
ああっちゃんとムーニー、パッドフット&プロングスって書いてある〜vv(って、ワームテールはどうした?笑)
いいな、いいなコレほしいよーーー!!
なんかもう本当に名前が書いてあるだけで、嬉しかったよ。
地図は親世代好きにはたまらないアイテムだよねっ!
映画でその辺が語られなかったのはやっぱり残念・・・。
ハリーは何故ルーピン先生に「それが地図だってどうしてわかったんですか?」ってつっこまないんだ?!ときっと見る度に思うことでしょう。
次に私のハートにずきゅんときたのは(笑)、
先生の衣装〜v原作から想像していたのと違ってよれよれでも、すりきれてもなく、こざっぱりとしてたけど(笑)、でもカーディガンってところがなんだか柔らかい雰囲気をかもしだしてて、カワイイと思うの。
ショーケースにわざわざチョコレートが入ってたところは笑った。
やはり先生を象徴するアイテムといえば、チョコなのか・・・(笑)?
衣装は他にも処刑人さんのとネビルのおばあちゃんスネイプ先生のがありました。スネイプ先生、あの衣装の写真が引き伸ばされてデカイパネルになっててちょっと同情(笑)。
あとは子供たち3人のローブとか。ハーちゃんは私服もあったかな。
そこには来日記念でエマちゃんのサインが入ったパネルもあったので、これは見れてちょっと嬉しかった。
でも衣装はできれば、シリウスのも見たかったなー。
グッズも色々売ってて見るのが楽しかったですv

では、最後に。
ハッピーバースデー、ハリー!!!



2004年07月31日(土)



 ハチクロ原画展

今日は、「ハチクロ原画展」に行ってきました。
東京でやるってのを知ってから、いいなぁ行きたいなぁと思っていたので、名古屋でもやってくれて嬉しい☆
原画はやっぱり大きくてきれいでした。カラーとか特に。
好きなシーンとかの原画があるとときめき〜v
あと所々に飾ってあるいろんな小物(?)が楽しかったです。
1巻のコロッケパーティーとか。
一番笑ったのは真山のコーナーの下に、缶コーヒーの空き缶がいっぱい並んでて、何で??と思ったら、「こんなにたまるまで通っちゃったんだね・・・」って(笑)。
ああ!プチストーカーだったもんね!!と納得(大笑)。
会場にスピッツの曲が流れてたんですが、それがまたハチクロのイメージと合っててよかったなぁ♪
グッズのジグソーパズル(好き)を買って帰りました。
で、夜うちで「南くんの恋人」を見ながらパズルやってみたら、思ってたよりはやりがいがあって楽しかったv絵もカワイイし。

2004年07月29日(木)



 本日の更新について。

アホだと思いつつ、どうしてもどうしても書きたかったので、書いてしまいました。
ただの自己満足ですね。
うちのサイトにきてくださってる方で、あれを読みたいと思ってくださる方が限りなくゼロに近いだろうことはわかってるので(特に現時点では。もしかして9月になれば少しはいてくださるのかもしれないけど)。
それでも、書いたからには、これが私なりの解釈のひとつだと訴えを込めて。
小説という形をとっていますし、確かに中身もそうなんだけど、自分で読んでみると半分以上は、私の、このとき○○はこう思ったと思う、という感想に近いような気がします。

(以下は小説のあとがきのようなものですが、必然的に5巻の内容に触れてますので、ご注意を。)

あー、もうホントにね。
書く前は、何か書けば、少しは自分のなかで消化できるんじゃないかと思ったけど、全然ダメだ。
まだ終わってないよ。
私の話のハリーも、前向きになったように見えるかもしれませんが、全然終わってません。乗り越えることはもちろん、本当はまだちゃんと受け入れることさえできてない。
そして先生はずるい。自分が泣けないから、ハリーに泣かせた。
それもハリーのためじゃなくて、自分のために。
それを自分でもわかってる、私の中の先生はそういう人です。
卑怯で弱くて、でもそれ以上に優しくて強い人。
どんなに哀しくても、何があっても、全てが終わるまでは微笑う人だと思う。
そうゆうところが、切なくて愛しくてしかたなくなってしまうんだ・・・(涙)。

もう本当に今、先生とシリウスが好き過ぎてしかたない。


ちなみに、小説は今後増える予定はとくにありません。
(絶対ないとはいえないけど。)


27時間テレビ、ごく一部(テストの答え合わせのとこ)しか見てませんが、ナイナイ&中居くんお疲れ様でした〜。


2004年07月25日(日)



 2回目。

予告どおり、見に行ってきました。
「アズカバン〜」2回目。

1回目は期待が大き過ぎただけにちょっと不満もありましたが、今回はなんかもうそういう細かいことはいいや!3人組が元気に活躍してるし、そんなに多くはないけどロンハーだし、シリウスもルーピン先生もいるし、もうそれでいいよー!!って気分で。
はしょってる分、テンポよくて面白いのは確かだし☆
原作読んでない人にはストーリーの細かい部分がいまいちわからないんじゃ?って心配とかもあったけど、それも別に私自身は原作知ってるんだからいっかっていう思いっきり利己的な結論に至りましたし(笑)。
とにかく、やっぱりやっぱり「アズカバン〜」は大好きです!
早くDVD出してほしい・・・!(←前と言ってることがちがうぞ。笑)

(2回目の感想)
まず、子供世代。
やっぱり何度見ても、ハーマイオニーがカッコよすぎです!
ハーちゃん、男前〜と惚れ惚れ(笑)。
確かに「アズカバン」は原作でもハーちゃん活躍してるけど、見てると映画スタッフのハーちゃん(エマちゃん)への愛をひしひしと感じます(笑)。
ロンは本当に表情豊かですよね〜。
寮の部屋にいるシーンでかぶってる帽子がカワイイよー。
ここのところ、ハリーが年相応の男のコらしく友達と遊んでで、大好きです。なんか和む。
あと1回目のときは見逃してたんだけど、幽霊屋敷みたいなとこの前にいるロン&ハーに絡むドラコの台詞が、ちょっとツボでした(笑)。
「新居を探してるのか?」って。
ロンハー、ドラコ公認なんだ・・・!(笑)。
ここのドラコが来る前の、二人の微妙な空気も好きです〜〜v
ハーちゃんが「これ前に言った?」って聞いたら、「2回目だよ」って答えるロンとか。ああ〜、もういつからそんな君たちは二人でいるとちょっと緊張したような、いつもと違う空気を出すようになったんですか(笑)?!
そのくせ、あくまで二人で行動してるのまたイイ。ハリーがいないと、ロンとか男のコの友達(シェーマスやネビルとか)と行動しそうな感じもするんで。ハーちゃんもそれに加わるか、ハーちゃんはハーちゃんで女のコの友達といるとかね。なのに、二人っきりであんな人気のないところに!私服だし、私の目にはなんかもう完璧デートに見えますよっ(笑)。(←それは単にその後のハリーが登場する展開のためだということはわかっていても。笑)
でも、こんな感じで私はあくまでカップリングとしてはロンハー推奨なんですが、ハリー&ハーが一緒にいるシーンもやっぱり大好きだと今回見にいって再確認しました。
1回目のときは、単純にロンの出番が少ないのが悲しかったけど、それはもう仕方ないし、改めて見るとハリー&ハーもやっぱり好き好き〜!
終盤の二人の暗躍(笑)シーンはもちろん、事件の話を聞いて泣いてるハリーを慰めるハーちゃんとかvあそこお気に入りシーンのひとつです。
カップリングではなくコンビだからこそ(私にとって)、心が近くてお互いを冷静に見つめて信頼し合える関係であるところが好きなんです。
そんでもって、やっぱりハリー(ダニエルくん)はカッコいいですよ!!
ますます私の中のジェームズとハリーのイメージぴったりの容姿になってます。
とくに今回、髪がぼさぼさな感じのシーンを見ると、ああきっと学生時代のジェームズってこんな感じだったに違いない!と思ってしまいました(笑)。

次、親世代。
やっぱりやっぱりルーピン先生大好きです。
好きなのは、最初の列車の中の覚醒シーンと、ハリーにリリーの思い出を語るところと、ハリーにチョコを何度も上げるところと、シリウスと再会したところ。(←それほとんど全部じゃないか?ってつっこみは自分でしてます。笑)
正直、映画のルーピン先生がイメージどおりかっていうと、実は全然違ったんですが(笑)、でもあれはあれで好きなんですよね〜v
私の中のイメージでは、先生はもうちょっとこう細くて不健康そうな、儚そうなイメージがあったんで。顔はどっちかっていうと中性的な感じで。
あんな血色のいい先生なんて・・・(笑)。
あとそもそも役者さんを最初に知ったときは、実はちょっとショックでした。だって、ルーピン先生がヴェルレーヌ・・・(><)って思っちゃったんだもん。
でもそこはやっぱりさすが役者さんですよねー。見た目は同じなのに、全然印象が違うもの。
だから基本的にイメージは違うーって思ってるし、やっぱり原作読んでるときは相変わらず自分の好きな脳内イメージで読んでるんだけど、映画を見てると、これはこれでアリだと思えてしまう。
ってかもう、先生なら何でもいい(笑)。先生ダイスキー!
ただ、狼人間になった姿だけはいまだになじめない・・・。だってあれ狼っていうか、なんか全然別の未知の生物みたいに見えるんだもん(苦笑)。
シリウスはね、顔はけっこうイメージあってるんですが、もっと背が高くて髪はストレートだと思ってます。
ピーターを「殺そうぜ!」と何度もいっているところが子供みたいでカワイイなぁとうっかり思ってしまいました(笑)。
あと先生と抱き合うシーンも、なーんか犬が懐いてるみたいでさ(笑)。
カワイイよ、犬っ!(犬いうな。笑)
あとスネイプ先生は、変身してしまった先生から、3人をかばうところが好きです。ああ、スネイプ先生ー!やっぱりこの人も先生なんだって感じで。
シリウス&ルーピン先生への「夫婦ゲンカ」ってつっこみには、どうコメントしていいか迷うところですが(でもここ好きよ。笑)。
しかし、ネビルのおばあちゃんの服、似合ってますよね・・・(笑)。


(注:こっからは、映画だけじゃなく、5巻のネタバレ入ります!)
つい昨日5巻を読み終えた身としては、もうもうまずシリウス(黒犬の姿でも)が出てくるだけで、ちょっと切なくなってしまったり。
それでもさすがにちらっと出てくるだけや、叫びの屋敷でのシーンでは泣くことはなかったんですが。
・・・ハリーに「一緒に暮らさないか?」と持ちかけるシーン、そしてその後ハリーがハーマイオニーに嬉しそうに「広い空の見えるところがいいな。ずっと牢獄にいたシリウスのために」みたいなことを言うシーンでは、涙をこらえることができませんでした。
特に、本当に嬉しそうに、シリウスのことを気遣いつつ、「新しい家」を夢見るハリーが。
そして一番、泣かずにはいられなかったのは最後のシリウスがハリーに向けていった言葉。
「愛する人は決して離れず傍にいる。ここに」(と、ハリーの胸を指差す)
・・・これを、これをシリウスが言うか(涙)?!
今、この台詞をシリウスの口から聞くのは哀し過ぎます。
この言葉が信じられないわけじゃない。嘘がないのはわかってる。
でも、でも、大好きな人にはやっぱりちゃんとずっと傍にいてほしいんだよ・・・・・。
その前の「一緒に行く」というハリーに「いつか」とシリウスが答えたとこも(泣)。本当に、本当に、いつか全てが終わったとき、二人が一緒に暮らせる日が来ると信じていたのに。
でも、私は未だに望みを捨てきれずにいます。
あれで終わりなんて信じられない。信じたくない。
だから7巻の、本当に最後の最後を読むまで、望みは捨てずにいます。
そしてもし叶わなくても、私の脳内では3人(ルーピン先生も入れて)は家族のように仲良く幸せに暮らしてることにする(←そう決めた)。
そうじゃなきゃ、哀しすぎるもん・・・。



2004年07月22日(木)



 読了。

というわけで、読み終わりました。
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
予定より一日早かったなぁ。とりあえず日本語版が発売される前に読めてよかったです。
でも読み始めて以来、ずっとコレに囚われている感じ(笑)だったので、なんか気が抜けちゃった・・・。
(読んでるときはいつも、早く読み終わりたい!って思ってたんだけどね)
とはいえ、正直、初めて本を目にしたときは、まさか全部読めるとは思ってなかったんで、やればできるんだなぁとしみじみ。
思ってたよりずっと英語は簡単だったから(ホントにね、文法的には簡単ですよv)、たいしたことではないんだけどね。
必要なのは英語力ではなく、愛と時間だねー(本気)
私の場合、きっと5巻にルーピン先生の出番がいっさいなかったら、読めなかったでしょう(笑)。


(以下、最後まで読み終えてのとりあえずの感想。
ぼかしてますが、5巻最大のネタバレありなので注意!!!)

もう、もうなんていっていいかわからない。
泣いたよ!ああ、泣いたさ!!
ただ単純にその事実が哀しくて。信じられなくて。
わかっていても、もしかして、もしかしたらどうにしかしてそれが覆るんじゃないかって、最後の1ページを読むまで、望みが捨てきれなかったほどに。
だって何で、何で、何で・・・・・・・。
シリウスのばかーーーーーーーーー!!
もし私が、ハリーかルーピン先生だったら、今度彼に会ったとき、絶対最初にそう言う。
大好きだったから。
彼の「代わり」になる人は決していないから。


5巻読み終わったことだし、余裕があったら、明日「アズカバン〜」見に行きたい・・・。
(でも、泣かないように気をつけなきゃ><)


2004年07月21日(水)



 あと少し。

ハリポタ、現在30章まで読み終わりましたー。
これであと残りは8章!8章ですよ〜〜。このペースでいくと、たぶん木曜には読み終わる筈・・・。
うーん、長かったなぁ・・・・。ってまだ読み終わってないですが(笑)。
ちなみに感想は16章までしか書いてないんで、それ以降は全部読み終わってからまたいっこずつ書くか、もしくは書きたい章だけ書くか、それとも最後まで読んで全体の感想を書くだけ、になるかもしれません。
少なくとも、最後まで読んでの感想は書くつもりでいますので、楽しみにしてくださってる方がもしいたら、それまでお待ちくださいね。

今流れてる「アズカバン〜」のCMがお気に入りv
だって最後にルパートくん&エマちゃんの2ショットだもん〜vvv
二人ともカッコ可愛い!
好き好き。私はロンハーなだけあって、やっぱりこの二人が並んでる絵を見るとときめくんだよねぇv
ビデオに録りたいなぁ・・・(笑)。
あー、そして映画もやっぱりもう1回見たいです!
ってか5巻読み終わったら行ってやるー(笑)!






2004年07月18日(日)



 16章ネタバレ

(16章の感想)
ハーちゃんの口からビッキーの名前が出たとたん、焼きもち爆発ロ二ィ(笑)。
首の筋を違えるほど早く、ハーちゃんの方を振り向いたって(爆笑)。
「君はまだあいつと連絡連絡とってるんじゃないだろうな?」と聞くロンに、「だったら何?」と冷たく、でも少し赤くなって答えるハーちゃんv
うーん、やっぱりハーちゃんはロンが好きなのかなぁ。
ロンがこうゆう反応してくれて、ちょっと嬉しいのかな。
かわいいよっ、ハーちゃん!!
二人はペンパルだと聞いて、
「あいつは君のペンパルでだけいたいわけじゃない」とロン。
つまり、彼は君をねらってるんだぞ?!ってことだよね。
・・・そんなこという前に、早く自分の気持ちに気づけよ!!って
感じですが、焼きもちロ二ィが楽し過ぎました、ここ(笑)。
もともとハーちゃんがクラムの名前を出したのは、ハリーに闇の魔術の防衛術を教えてくれるよう説得するためだったんですが、すっかりロンの中では話がハリーと関係なくなってるし(笑)。
ああ、ロンってホントばかでかわいいな〜vvv
ハーちゃんはそんなロンを無視して(笑)、ハリーの説得を続けます。
そして最初にハーちゃんの提案を聞いたときより冷静になったハリーもついに承諾を。

The Hog's Headでの集会。
ハリーに「闇の魔術の防衛術」を教えてもらうことを望む、ハーちゃんが集めた生徒たちがやってきます。
これが予想に反して、ホントいっぱい来てくれて。
その中には、チョウちゃんも(来ると思ってました)v
よかったね、ハリー。
話し合いの場ではいろいろありましたが、とりあえず誰も席を立ったりしないで最後まで話を聞いてくれて嬉しかったです。
新しいメンバーや、今まで名前は出ていたけど、あまり出番のなかったコたちもどういうコなのか楽しみです〜。
Lunaちゃんとハーちゃんがちょっと険悪になったとき、さりげなくその場の空気をやわらげ、話を軌道修正させたジニーちゃんが素敵v

そしてそのジニーちゃん、なんと彼氏がいること発覚!
集会解散後、集会に来ていたMichael Cornerという男のコと付き合っているということがハーちゃんの口から暴露されました。
(やっぱりハー&ジニーってそういう話もするほど、仲良しなんだねv)
びっくりしたけど、それと同じくらいやっぱりー!って気も。
ジニーちゃんもてそうだし、5巻になってしっかりしたというか、内面がなんかグッと大人っぽくなった感じがしてたんだよね〜。
どうりでハリーに対してもじもじしなくなったわけだ。
さて、これを聞いて、大変なのはハリーでなくロンです。
(ハリーは集会のときチョウちゃんにほめられたことや、彼女の笑顔にメロメロで話半分にしか聞いちゃいません。笑)
可愛い妹に自分の知らない間に、変な(?)虫がついていたと知って、またまたパニックに陥るロン(笑)。
お兄ちゃんは大変です。こうゆう兄弟関係、私は大好きなのでツボ〜。
がんばれ、ロニィお兄ちゃん!
ロンがぶつぶつMichaelくんをのろっている間(大笑)、
ハーちゃんはハリーに「あなたとチョウはどうなの?」と鋭いつっこみを。
さらに「彼女、あなたから目が離せないようだったわよ」といわれしあわせいっぱい有頂天ハリー(笑)。
上のセリフを微笑みながらいうハーちゃんがなんか「お姉さん」っぽくてイイなぁと思いました。
ハーちゃんはさりげなくハリーの恋を応援してるよね♪
それにしても、5巻で急に増えたハリー×チョウ。
もしかして本当にくっついたりするのかしら☆
4巻まででは、てっきりハリーの憧れ、淡い初恋で終わると思ってたんだけど・・・(笑)。



2004年07月15日(木)



 KISS2

今日は待ちに待ったキンキのDVDの発売日〜♪
(正確にはその前日ですが、もう売ってるもんね。)
はりきって買ってきましたよん。
ジャケットが白で可愛い〜vv
お店で見つけたとき、ああちゃんと売ってる♪とそれだけで笑顔になってしまいました(笑)。
でも今回、初回も通常もジャケット一緒なのね。
おまけ映像の中身はけっこう違うのに、まぎらわしいぞ(笑)!
そういうわけで、最初うっかり通常版を手にとってしまいましたが、しっかりどっちに何が入ってるのか確認して、初回版を無事ゲットいたしました。
通常は・・・そりゃ見たいけど、あれだけのためにわざわざ買う気は・・・。
しいていうなら「心に〜」のショートバージョンが大好きだからほしいけど、それは一応「歌の大辞典」で流れたのがあるし、シークレットライブも私の好きな方の曲は初回版に入ってるし(←これはラッキーでしたvもし逆だったら結構悩むはめになってたかも。苦笑)

早速見る。
うーん、やっぱりDVDだと映像がキレイ!!!感動。
けっこう今回のに入ってるプロモってダビングとかしてもらって見たことあるのが多かったんだけど、やはりDVDのキレイな映像で見るとよりいいわ〜vvv光一くん可愛い!!

全部見るのが初めてだったのは「薄荷キャンディー」と「ね、がんばるよ。」
「薄荷〜」はちょっと衝撃でした(笑)。
あの当時、噂には聞いてた光一さんの33年後の姿・・・。
私はまったくもって初めて見ました。ちらりとも見たことなかった。
最初、すごい本気で、えっこれ誰?!と思った。
男?いや女?とまで思いました。
一瞬後、こ光一さん?!これがあの噂のやつだったのか!と気づいて、しばらくは爆笑(笑)。
び、びみょう〜〜〜。っていうかはっきりいって変だけど!
なんだろう、なんかあの微妙な光一さん加減が!いっそもう白髪でしわしわの完全な「おじいちゃん」って感じになってれば諦めもつくけど(実はどっちかっていうとそれを想像してました)、微妙に現在の面影があるところが(笑)!!(元はそりゃ現在の光一さんなんだから、当たり前のことですが)
余計に乙女(ファン)の夢をぶちこわし!って感じになってるんではないかと思われます(そんなことない?)。
勇気あるなぁ、JE・・・と妙な感心をしてみたり。ただ、まったくもって無駄な勇気だとは思うけどねっ(笑)。
私はショックといえばショックでしたが、それ以前に思いっきり笑い飛ばしてしまうことができたので、まぁ大丈夫でした(笑)。
あ〜、笑った(おい)。あれさ、顔っていうか髪型がより問題じゃない?
何であんな微妙な髪型なん(笑)?うーん、でもやっぱり顔も変か。あはは。
普通の光一くんが、めちゃめちゃ可愛いだけにねぇ。
「薄荷〜」は内容はともかく、衣装が好きですvカワイイカワイイvvv
あれを見るたびに、こんなに花柄が似合う成人男性は他にいないよな・・・と思います(笑)。

「ね、がんばるよ」はやっぱり、Gコンよかったよ〜><としみじみ思いました。
あたし、ホンットにGコン大好きです。愛してます。
もちろん理想はライブDVDだったけど、こうしてプロモという形で少しだけでも映像が残ってて、よかったなぁと思いました。
もしGコンがなかったら、私はいまだにあるわだかまりを抱えてキンキキッズを見てただろうなぁ・・・と思うので、本当にあってよかったです。
最高だったよ〜v
ああっ、早くまたライブに行きたいです!
あと曲もやっぱり好き〜。
この曲の詞、キンキさん二人とも吉田美和さんに「なんでそんな男の気持ちがわかるんですか?」みたいなことよくいってたけど、個人的にあれは「男のコの気持ち」というより、「女のコが、男のコにこう思って欲しいって思う男のコの気持ち」っていう印象を受けます。
(もちろん美和さんがどういうふうに作ったのかなんて、私は全然知らないけれど。)
だからこそ、私は好きなんですがv

「鏡の中の六月」含め、おまけ映像の感想はまた今度〜。

最後にひとこと。
小狼くん、お誕生日おめでとう〜!!
(この日記を書く前まで、完全に忘れてました・・・。反省。苦笑)


2004年07月13日(火)



 14章&15章ネタバレ

(14章の感想)
シリウスに手紙を送るため(Umbrigeに触れられて額の傷が痛んだことで。手紙を送るのはハーちゃんに反対された筈ですが、シリウス以外の人が読んだら何のことを書いてるかわからないようにぼかして)、朝早くふくろう小屋へ行くハリー。
そこにまたしてもチョウちゃんが。
5巻はホント、彼女の出番が多いですね。
今度こそ本当に二人きり!
しかもチョウちゃんを前にしても、いつになく落ち着いて話せていると思うハリー。
「brave」とチョウちゃんに言われて、舞い上がるハリーが、もうまさに恋する少年って感じで、面白くてかわいいですv
ダンスパーティーでパートナーを断られたときのことも、もし自分がセドリックより早く申し込んでいたら・・・って期待してるし。
が、せっかくこんないい感じの二人にまたまた邪魔者が。
今度は管理人のフィルチさん。どうやらハリーにあらぬ疑いをかけてふくろう小屋へやってきたようですが、そこでとっさにハリーをかばってくれた
チョウちゃんv
やっぱり彼女はいい娘だよね?

クィディッチの練習。
ロンにとっては初めての練習です。
チームのみんなと練習する前、ハリーと二人で練習していたときは上手くいっていたのに、皆と練習するときにはへまばかりしてしまうロン・・・。
(ロンってこうゆうタイプなんだよねぇ。)
いつもならロンをからかう双子が、こうゆうときそうしないでなんとかロンのミスをフォローしようとしてるのが(結果は逆効果だったようですが。笑)、やっぱり「お兄ちゃん」なんだなぁと思って、なんだか嬉しかったです。

練習後、「どうだった?」と聞くハーちゃんにロンが「さんざんだった」と落ち込んで答えると。
「初めてだから仕方ないわ」と一生懸命ロンをなぐさめるハーちゃん。
ハーちゃん優しい〜vvと思っていたら、ロンってば「誰が君に、「僕が」さんざんだったと言った?」と逆ギレ(苦笑)。
自分がミスしたとはっきり言ったわけではないのに、すかさずなぐさめられてカッときちゃったんだねぇ。
わからないでもないし、それだけロンはハーちゃんに自分ができないって
思われるのは嫌だってことだと思うと、ロンハー的ツボでもあるんですが、
・・・ロンってば、厄介な男のコだよ(笑)!
ここはハーちゃんじゃなくても、君の様子から君がミスしたってことはわかったと思うのに。
ロンって本当、ハーちゃんの言葉には過剰に反応しますよね。
それも本人の自覚のない恋(笑)ゆえだと思いますが、一方的にロンがハーちゃんに怒ってばかりなのはちょっと悲しいです。
課題の間違いを訂正してくれたときも、また怒ってるし・・・。
そんなんじゃ、いつかハーちゃんに愛想つかされてもしらないからね?!

と、そこに、パーシーからの長〜い手紙が。
パーシーがハリーのことを「ポッター」って呼んでるのが哀しい。
その「ハリーともう関わるな」っていうような内容からロンは怒って破いちゃうけど、これは本音じゃなくて、パーシーにはパーシーなりの考えがあってのことだと思いたい。
ハリーが今までパーシーと一緒にしたことを、思い出して、それなのに・・・と思うところはズキッときました。
そしてハリーが考えたように、誤解からもっと多くの冷たい目にさらされただろうシリウスを思うと、切な過ぎます〜。

ハーちゃんが「課題を手伝うわ」と申し出たら、とたんに「ああ、ハーマイオニー、君は命の恩人だ」ってロニィ現金過ぎ(笑)。
(ま、こういうわかりやすいところがロンのよいところだとも思いますが。笑)
今度はちゃんと早めに課題をやるよう、二人に誓わせるハーちゃんが可愛いなv

暖炉の炎の中から、シリウスの顔、登場(笑)。
しかも実は毎日、同じ時間に炎の中からポンって顔出して、誰もいないか
チェックしてたらしい(ハリーがちょっと笑ったのもわかるよ。笑)。
ハリーの手紙の返事をしにきたようです。
Umbrigeの話題になると、「彼女について、リーマスに聞け」と。
えっ?!ルーピン先生は彼女を知ってるの??
と吃驚したら、二人は知り合いではないけど、彼女は人狼を差別するような運動をしていて、そのせいでルーピン先生は仕事に就くことができなかったというのです。
・・・な、何ですって?!
許すまじ、Umbrige(怒)!!
元々好きじゃなかったけれど、ここを読んで彼女が決定的に大嫌いになりました。
(だからこそ、私は彼女を容赦なく呼び捨てにしているのです)
ハリーと同じく。ハリーもUmbrigeがますます嫌いになったって思ってて、
そこは嬉しかったよ。もちろんハーちゃんも怒ってるし。
あとは余談だけど、シリウスが「リーマス」って呼んだのがなんか、よかったv
妙にときめいたよ。だって先生のことそう呼ぶ人って他にほとんどいないし、シリウスもここが、この巻初じゃない?
リーマスって・・・いい響きだわ〜vvv

ホグズミードに行くときに会おうというシリウスに、危険だからと反対するハリー&ハー。
そりゃ外に出たいシリウスの気持ちもわからないわけじゃないけど、シリウスがアズカバンに戻る可能性があるような、少しでも危ないことはしてほしくないというハリーの気持ちもわかって。
でもそんなハリーの答えを聞いて、
「俺が思ったほど、君はジェームズに似ていないようだな」って・・・。
シリウス、これはちょっと違うと思うの。
ハリーはハリーなの。モリー母さんが言ったとおり、どんなに似ていても
ジェームズじゃないし、あまりハリー=ジェームズと見るのは、ハリーにとってもシリウスにとっても、よいことではないと思うよ・・・。
上手くいえないけど。


(15章の感想)
実戦で、まったく役に立つと思えない「闇の魔術の防衛術」の授業。
自分の得意なことを武器にして、Umbrigeに反論するハーちゃんが、カッコよかった!
Umbrigeはハーちゃんの頭の良さを知らなかったんですね〜。
しかし、ハリーはまた居残りに・・・。

Umbrigeの内部調査。
マグゴナガル先生が、なんか素敵です。彼女って厳しいけど、どこかかわいらしいところもあって、理想的なベテランの先生って感じ。

「闇の魔術の防衛術」の授業が役に立たないので、自分たちで勉強しようと。それには先生が必要、ハリーが先生になってくれないか、と提案するハーちゃん。
(ちょっと期待したけど、ハーちゃんのいうとおり、ルーピン先生は忙しいし、いつでも好きなときに会えるってわけにはいかないもんね・・・)
そのハーちゃんの案にロンも賛成したけど、怒るハリー。
「自分が無事なのはただ運がよかっただけ。君たちは危険な場所に一緒にいなくて、何も知らないんだ」と。
・・・うう、本当5巻はハリーもロンもハーちゃんの言葉に怒ってばっかりで哀しい。
でも、ハーちゃんはとうとう、ヴォルデモートの名前を口に!!
やったね!さすがハーちゃん!ハーちゃんなら、いつかやると思ってたよ。
さぁ、次はロンの番だよ!がんばれー!!



2004年07月12日(月)



 12章&13章ネタバレ

(12章の感想)
ハーちゃんの「Ron and I are on your side.」に感動。
そうだよ、ハリー、何があっても、そのことだけは忘れないでっ!

新しいキャプテンはアンジェリーナになったそうで。
そっか、ウッドは卒業したんだねぇ。
女性キャプテンってカッコいいですよねv
がんばってチームを引っ張っててくれ〜、アンジェリーナ☆
しかし、ハーちゃんに「(卒業したことを)忘れてた」と言われ、ハリーにもすっかり過去形で語られているウッドにちょっと同情したくなったよ・・・(笑)。
ウッドはキーパーだったので、新しいキーパーを探すオーディションをやると。
新しいキーパー・・・ロン、チャンスじゃない?!
監督生に引き続き、ロンがクィディッチのメンバーになったら、嬉しいんだけどなぁ(期待)☆

5年生になるとOWL試験があるということから、将来のことについて話す3人が印象的でした。
なんか本当にどんどん大人になってくんだなぁ・・・って感じで。
ホグワーツを卒業したら、もう次の学校はなくて、社会人になるんですもんね。
ロンとか、何も考えてないよう見えるのに(←失礼。笑)ちゃんとそれなりに将来のことも考えてるんだな〜と感心したり。

またまたチョウちゃんからハリーに会いに!
う〜ん、彼女の真意はいったい?
単純にハリーに会いにきてくれたなら、嬉しいんですけど・・・。
ま、それはそうと、やっぱりチョウちゃんを前にすると、とたんにいっぱいいっぱいハリー(笑)。
初恋って感じよ、ハリー☆
しかし、せっかく二人が会話してるのにそこにわりこむ悪気はないが、気が利かな過ぎのロニィ少年(笑)。
チョウちゃんがどのクィディッチチームのバッジつけてても、ハリーといるときはほっとこうよ・・・。
親友の初恋に協力しなさいっての!
チョウちゃんが去った後、またまたすかさずハーちゃんに怒られるロン。
でもここはよくぞいった、ハーちゃん!って思ったよ(笑)。
もう本当ロンってばにぶすぎるもん。

今年初のスネイプの授業。
相変わらず、いきいきとハリーいじめにはりきるスネイプ先生。
(今更だけど、大人気ないわよ、スネイプせんせー。笑)
授業後スネイプに関して話してて、またしても言い争いを始めるロン&ハー。
いろんなことでストレスがたまってるハリーはとうとうキレて
「Oh, shut up, the pair of you」
pairって!!ハリーが怒ったことより、うっかりその響きにときめいてしまったわ!(←とことんロンハーな女。笑)
本当ロンハーはすっかりハリー公認のようで(笑)。

続いては、問題の「闇の魔術の防衛術」の授業。
Umbrigeの授業のやり方に鋭くつっこむハーちゃん&それを受けて、すかさずハーちゃんの意見を支援するロンv
もちろんハリーも発言します。
そしてUmbrigeのルーピン先生を暗に示して、侮辱する発言に、怒ってくれたディーン・トーマスくんが、大好きです!!
ありがとう!ありがとうー!!
ここで一気にディーン・トーマスくんのファンになったよ、私は(笑)。
「he was the best we ever」
だってさ!
よかったねっ!!先生(涙)。うわ〜ん、この彼のセリフを先生に聞かせてあげたいっ!
先生の秘密を知っても、先生がいなくなって一年以上経っても、こうして先生のことを忘れずに、慕ってくれるコがハリー達以外にもいることが、凄く凄く嬉しいです。
それだけ先生は素晴らしかったんだよね・・・。
やっぱりルーピン先生、カムバックプリーズ〜〜〜(><)。

ヴォルデモートの復活、それによりセドリックが殺されたことを認めず、
ハリーが嘘をついていると決めつけるUmbrige。
本当ハリーがキレるのもわかるよ(怒)!
でもそのせいで、一週間居残りを課せられたハリー。
どうしても先生と生徒という立場上、こうなってしまうんだよね・・・。
何でこんな人を新しい先生にしたんだろうか?ダンブルドアは。

ビスケットを勧めるマグゴナガル先生に、ちょっと和みました。
それにきょとんとするハリーがかわいらしいし。
あと彼女の最後のセリフは・・・さっすがわかってますよね(笑)。


(13章の感想)
Lunaちゃんとアーニー・マクミランが「ハリーを信じている」と言ってくれたことが嬉しいv
ほら、こうやってちゃんとわかってくれるコたちもいるんだから、あんまりトゲトゲしちゃダメよ、ハリー。

Umbrigeの居残り罰則。
今までで一番、なんか嫌な気分です。
気持ち悪い。実際に受ける傷よりも、そのやり方が。
これじゃ罰則じゃなくて、虐待だよ・・・。
これに比べたらストレートな嫌味ばかり投げてくるスネイプ先生が、なんだか少しだけかわいく思えるかも(笑)。

居残り後、ほうきを持ってこそこそしてるロンを見つけるハリー。
もしかして?と思ったら、やっぱりキーパーになれるよう練習していたロンでした。
ハリーに見つかってこそこそ慌てるロンがかわいいよ〜vv
ここの二人のやりとりが仲良しで好きです。
「ロンがキーパーになったらすごくイイよ!」というハリーと、ハリーがUmbrigeから受けた罰則を聞いて、怒るロンが。
やっぱり二人は親友なんだよねー(^^)。

新キーパー、オーディションの日。
ハリーは居残りのため見にいけないけど、窓から少しでものぞいたり心の中でロンを応援してます。
そして、ロンは見事キーパーに!!
わーいv嬉しい〜vvv
やったね、ロン!!
5巻にきて、ロンにスポットが当たるようなポジションが次々と。
ロン好きとしては、嬉しい限りです〜。
ロンがキーパーになったって聞いて、ハーちゃんも喜んだってvvv
できればその報告する場面が読みたかったなー。
でも、ここの眠そうなハーちゃんがなんだかとても可愛いらしいです♪



今日、「堂本兄弟」お休みなんですね・・・。
知らなかったというか、忘れてててっきり普通にあると思ってたんで、軽くへこんだり。


2004年07月11日(日)



 10章&11章ネタバレ

(10章の感想)
いよいよ新学期、子供たちはホグワーツへ。
ハリーを見送る犬シリウスがかわいい・・・(笑)。
ここシリウス完全に犬だよ。しっぽぶんぶん振ってお見送り〜って、想像するとめちゃめちゃカワイイんですけど(笑)!
ルーピン先生の見送り方も大好きです。
ちゃんと一人一人と握手して(ハリーだけじゃなくってとこが、私が先生を
好きなとこだと思うの)、そして最後にハリーの肩をポンとたたいて・・・ああ、やっぱり先生は先生だーvvv
うう、本当できることなら先生も一緒に列車に乗ってまた皆を教えるため、ホグワーツへ行ってほしいよ(><)!!
あとTonksさんがハー&ジニーをぎゅっと抱き締めてお別れしてるところも印象的。
お屋敷にいる間に年の離れた姉妹のように仲良くなったんだなぁと微笑ましく(^^)。

そんな暖かい見送りをうけ、いつものように列車に乗ったハリーたち。
空いてる席に皆で座ろうとしましたが、ロン&ハーは監督生なので別の車両に行くことになってて。
ロンハーな私ですが、ここはどっちかというとハリーの気持ちになって、ちょっとショック。
いくらロンハー好きでも、3人組大好きなので、あんまり別行動が増えると
寂しいです・・・。
「(ホグワーツに行くのに)ロンが一緒じゃないのは初めてだ」と思うハリーに、ハリーって本当にロンのこと好きなんだなぁと思いました。
でもハリー、ロン&ハーがいなくなっても一人じゃないよ。
ジニーちゃんがいるよ!
前にも書いたけど、ハリーに自然に接するジニーちゃんがいい感じ♪
(今、彼女がハリーのことをどういう風に思ってるかは謎ですが〜。
なんとなく、前とはちょっと違うかなって気がする)
ネビルとも合流して、空いてる車両に。
そこには先客・新キャラのLunaちゃんが。
このLunaちゃん、最初はただ単に変なコ(笑)で間違った噂とか信じてる厄介なタイプかと思ったんですが、どうもちょっと違うみたい。
なかなか面白い娘かもしれないー。
ジニーちゃんと友達みたいだしv

ネビルの鉢植えが大変になってるところにチョウちゃんが。
相変わらずチョウちゃんを前にすると、いっぱいいっぱいになるハリーが面白いです〜(笑)。
でも5巻のハリーはブラック度が強いので、なんかここでかわいいハリー(笑)を見て安心したよ。
挨拶だけでチョウちゃんは去ってしまいますが、その後一緒にいるメンバーを見て落ち込むハリーがまた(笑)。
(そこにジニーちゃんが入ってなくてよかった)
ジニーちゃんもすっかり魔法が使えるようになってるんですねぇ〜v
呪文ひとつであっさり片付けてしまうジニーちゃんがカッコいいよ♪
・・・ところでチョウちゃん、何しにきたんだろう?
今まで彼女がわざわざハリーを探して会いに来るってことはなかったと思うんだけど。う〜ん、これもちょっと気になりますね。

監督生集会(勝手に命名)が終わってロン&ハーも戻ってきました。
今年の監督生はみんな男女のペアだそうな。
(ロンハーだけ異例の二人監督生なのかなぁと少し期待してたのに(笑)。でもこれはこれで面白そう〜。)
他の寮は誰かというと、スリザリンは予想通りドラコ、あと他もハリーたちが知ってるコばかりだったんですが、レインブクローでパドマ・パチルの名前が出ると、Lunaちゃんが反応を。
「ダンスパーティーのときあなた、彼女のパートナーだったわよね?」
といきなりロンに鋭いつっこみを。
ダンスパーティーのことをちょっとしつこくつっこみ(ハーちゃんがそこにいることを思うと、ロンが何を考えたか気になるところです。ジニーちゃんに助けを求めたけど、あっさりかわされたっていうのも笑った)、
その後もロンのジョークにおかしいくらいウケていたそうな。

もしかして、Lunaちゃん、ロンに気が・・・・???
とうとうロニィにも、春が(笑)????
(いや、もちろんロ二ィの本命の春はハーちゃんですが)

毎年恒例ドラコも新学期の挨拶に。
ホント、ある意味マメよねぇ、ドラコって(笑)。
でも当然、嫌味ばかりのひねくれドラコには容赦ないハリー。
やっぱり今年も片思いか、ドラコ・・・(笑)。
それはそうと、「dogging」って、シリウスのことがバレてる(ぎゃー)?

列車から降りて、馬車でホグワーツへ。
今までいなかった、奇妙で不気味な馬が見えるハリー。
でもそれはロンには見えない。
それが見えるのはハリーと、Lunaちゃんだけ。
しかもLunaちゃんはボグワーツに来たときからずっとそれが見えていた、と。
ハリーでさえ今年いきなり見えるようになったというのに、彼女は本当にいったいどういうコなんだろう・・・。
Lunaちゃん、今後かーなり気になるキャラです。



(11章の感想)
ホグワーツ到着。
新しい組み分け帽子の歌が、なんとも意味深ですね。
彼が訴えていることは、とても単純なことのはずなのに、どうしていつからそれがこんなに難しくなってしまったんでしょうね・・・。
過去のことはもう仕方ないけれど、現在でもドラコを見て、それがとても無理だと思うハリーが、わかるけどもう少しだけ歩み寄れる可能性も考えてほしい気が〜。

食事中、またささいなことで言い争いをするロン&ハー。
それを見て、「彼らがささいなことで言い争いをするのはいつものことなので、仲裁する気もしない。それより自分の時間は食べることに使った方がいい」と思うハリーが(笑)。
そして確かにハリーが何もしなくても(ハリー、さすがに正しいよ、君は。笑)少し時間が経つと言い争いしてたことなんかすっかりなかったように、
校長の言葉で笑い合ってる二人vvv
すぐケンカするけど、こうしていつのまにか元に戻ってるところが二人のいいところよね〜♪

新しい「闇の魔術の防衛術」の先生は、ハリーの裁判のとき、ファッジの傍にいた魔法省の女性・Umbrige。
法廷でも彼女によい印象はなく、どうみても魔法省(ファッジ)側の人だと思われるので、嫌な感じかも。演説するし。

ロン&ハー監督生の初仕事〜vは一年生の案内ですが、一年生を小人呼ばわりするロン(笑)。
またまたそれをハーちゃんにたしなめられてるし。
確かに一年生はちっちゃいだろうけど、君にもその時代があったし、それだけ君が大きくなったってことだってば。

ハリー達と同室のシェーマスが、ハリーでなく噂を信じてて険悪な雰囲気に(><)。
ハリーまた杖を武器にしてるし・・・。
ロンが戻ってきてハリーに味方してくれたのは嬉しいけど、監督生の権力を盾にするのは、ちょっと違うと思うな・・・。
(きっとロンはハリーをかばいたいだけで、あんまり深く考えてないんだろうけど)
ここはむしろ、ネビルの発言がとても嬉しかったです。
ネビル、君は本当にいいコだ(><)。
前から思っていたけど、しっかりとした自分の意見を持って、それをまっすぐ口にすることのできるネビルは、見た目より、ずっとずっと強いコだと思います。
カッコいいよ、ネビル!


私信返し
がんばって読んでますよ〜。
のぞいてくださってありがとうございます♪
・・・あの、でも本当にロンハーですからムリはなさらないでくださいね?(今のとこ読んでるのは16章までですが、内容的に今後ますます私がロンハーロンハーうるさい可能性大ですんで。(今でも充分うるさいですが、きっともっと。笑))
あ、CMゲットおめでとうございます〜v

キンキDVD&オーラバ新刊(きっとちゃんと予定通り出ると思いますよ!)、楽しみですねvvv
少し前にオーラバ新刊が出るって聞いて、ちょっとオーラバの諒冴のとこだけ(笑)読み返したりしたんですが、そのとき私も諒冴熱が再燃しました☆
やっぱり諒冴はイイです〜!
(ハリポタ読んでて、ロンハーって諒冴みたい・・・と思うこともあるし。いや、砂奈さんがロンハーじゃないのは知ってますが!)
とにかく新刊、二人のシーンがいっぱいあるといいですね♪



2004年07月10日(土)



 9章ネタバレ

(9章の感想)
最初にいっときます。今回の感想はいつにもまして長いです!
書きたいことがいっぱいあるのー♪

裁判が終わった後のパーシーの態度がやっぱり・・・(涙)。
(でもちょっと思ったのは、もしかしてこれってパーシーなりの考えがあってのことなのかも。敵を欺くにはまず味方からってやつ。本当にそうだといいな〜><)
魔法省にルシウス・マルフォイが。どうゆうつもりだ、ファッジ。
でもルシウスの大人気ない(笑)嫌味に負けずに言い返すハリーにスッキリ。
(ていうか、ハリポタに出てくる大人ってハリーを子供扱いするわりには、基本的に大人気ないよね。笑)

屋敷に戻って裁判に勝ったことを報告するハリー。
それを聞いて双子&ジニーちゃんが喜びの歌とダンスを♪
話のじゃまになるのでモリー母さんに「静かになさい!」と怒られても、しつこくしつこく(笑)。
カワイイー!!双子だけでなく、ジニーちゃんが入ってるところがまた嬉しい。ジニー可愛いなぁvvv

しかし、単純なロンと違って(笑)、ハーちゃんはやっぱり鋭いですね。
ハリーが裁判に勝ってホグワーツに戻れるようになったことをシリウスは心から喜んでない、ハリーが退学になれば、自分と同じような立場になるからって。
それにハリー&ロンが「やめろ」と怒るのもわかるけど、結構痛いトコついてるんじゃないかな・・・と思ったり。
そうなれば、一緒にいられる可能性が高いのは確かだもんね。
でもそれだけでなく、「(こうゆう考えを持ったとしたら)シリウスは
自分を責めている筈」ということもちゃんとわかっているところがハーちゃんの素敵なところだと思います。

モリー母さんに屋敷の家事をいいつけられ、「屋敷しもべ妖精になった気分だ」というロンの発言がきっかけでまたSPEWのことをまくしたてるハーちゃん。
それにロンが返すセリフが、「僕は君がSPEWのことを言わないようにするスポンサーになるよ」なんですが、でもそれはハーちゃんには届かない小さな声なんだって(笑)。
ロン、やっぱハーちゃんには弱〜っ!(笑)。←ツボ。

もうすぐ新学期ということで、恒例の学校からお手紙(新しい教材のこととか)が届きます。
それを見て双子&ハリーは「闇の魔術に対する防衛術の先生」のことをしゃべってるのに(今度は誰だろう?とかって)、
気がつけばずっと手紙を握り締めたまま黙っているロン。
いったいロンに何が??
手紙をのぞいたフレッドによると「Prefect」というのが問題らしい。
・・・Prefectって何だ??と思い、辞書で調べると
「prefect=監督生」

うえええっ!監督生?!監督生ですって!!ロンが!!!!
凄いびっくりした。凄いうーれーしーい!!!!
やったね、よかったね、ロン!!!!!
うわぁvちょっとこのprefect=監督生だとわかったときの喜びはしばらく忘れられそうにありません。
日本語版だったら、もちろんすぐわかったんだろうけど、この語彙力がなかったための(笑)ワンクッションにより、また喜びもひとしおでした(^^)。
驚きのあまり、バッジを本物かどうかハリーに確認させるロンが笑えてかわいいよ〜っv
と、そこに同じく感激した様子のハーちゃんが。
「私も!私もよ!ハリー」と(笑)。
ちょうどハリーがバッジを持ってるところだったので、ロンでなくハリー=監督生だと思ってしまったハーちゃん。
本当はロンだと知ってびっくりハーちゃん&ハーちゃんに自分でなくハリーが監督生だと勘違いされてちょっと面白くない様子のロンが、なんか微笑ましいの〜。
双子も同じようにロン=監督生には凄い驚いてたし、ハリーに「てっきり君が監督生になると思ってたよ」とか言ってて、それには別に無反応だったのにね。
やっぱりハーちゃんにそう思われるのは面白くないようです。
そして、予想を裏切らないモリー母さんの大喜びっぷりに私もまたまた感激。
「監督生!これで私の家族はみんなそうよ!」
ということはパーシーだけじゃなくやっぱりビルとチャーリーも監督生だったんだv(確かこれは前にロンも言ってたと思うけど)
・・・ってあれ、もしもしモリー母さん、双子はどこいったの(笑)?と思っていたら、「じゃあ、フレッドと僕はお隣さんなの?」ってジョージからすかさずつっこみが(笑)。
あはは、カワイイよね、これ!
ここのやりとり楽しすぎて思わず声を出して笑ってしまいましたよ。
ウィーズリー家大好きだ〜vvv

しかし、このロンが監督生に任命されたことで、またハリーの気持ちには闇が。
何で僕じゃないんだ?と。(4巻と逆パターンですね・・・><)
ロンでなく、ハリーがこうゆうことを思うとは思ってなかったので意外でした。
でも、これって自然な感情だよね。
大事なのはそういうことを考えてしまう自分を自分でどう思うかと、すぐにではなくても少し時間を置いた後、友達を心から応援できるかどうかだと思います。
ハリーならきっと大丈夫だよね。
ただ、「内なる声」っていう表現がちょっと気になるんだけど・・・。
それはそうと、「いつから自分はこんなドラコみたいに傲慢になってしまったんだ?」とハリーが自己嫌悪するのにわざわざドラコの名前を出したのにはちょっと笑った。

その夜はロン&ハーマイオニーの監督生お祝いパーティー。
今更だけど、本当にロン&ハーで監督生ですよ!
わ〜いvわ〜いvvやったーvvv
監督生が誰になるかなんて全然考えてなかったけど(そもそもハリーと同じく5年生になると監督生のことが出てくるってことすらすっかり忘れてたよ)、まさか二人でなるとは思ってませんでした。
ナイス人選、ダンブルドア!!
私がロンハーだからってだけじゃなく(もちろんそれがあるのは否定しませんが。笑)、二人の性格を考えるとこの二人は「二人」だからこそ監督生としてすばらしい働きをしてくれると思うのです。
ハーちゃんだけでは堅過ぎるし、ロンだけじゃ頼りない(笑)って気がするけど、二人ならv
お互いの足りないところを補ってうまくやれると思うの。
ここにきてますますローリングさんがロンハーにしようとしてる空気を
ひしひしと感じますね。
絶対くっつけようとしてるって、これは(笑)!そうとしか思えない。
二人が監督生として働いてる姿を想像すると今からときめくな〜v楽しみvv

Tonksさんが「私は監督生じゃなかったわ」というと、
ジニーちゃんが「あなたはどうなの、シリウス?」とたずねます。
(ジニーちゃんが「シリウス」って呼び捨てにしてるとこがちょっと好きv)
シリウスの答えは、「自分もジェームズも居残りさせられてばっかで
監督生ではなかった」と。
ここで、ジェームズも監督生ではなかったと聞いて、とたんに気分が浮上してるハリーがわかりやすくてイイ(笑)。
そして、さらにシリウスの口からルーピン先生が監督生だったことが判明!
「Lupin was the good boy,he got the badge.」
だって!
「good boy」って響きがなんか妙に可愛くてちょっとツボ(笑)。
さすが先生〜vvv
今度は過去の監督生リーマス少年を想像して、またときめき〜v
いいないいな、私もリーマスが監督生してる寮の生徒になりたいよ・・・!(笑)。
ルーピン先生が言う、自分が監督生に選ばれた理由もまたおいしい。
先生はそんなことなかったと言ってますが、それでもきっと先生以上にあの二人をコントロールできる人はいなかったんじゃないかな(笑)。
ホントちょっとでも親世代、学生時代のことが語られるとめちゃくちゃ反応してしまうv

ムーディーの見せてくれた写真。
ここの描写はまた切なかったですね・・・。
4人組のことはもちろん、ネビルの両親のこととか。

しかし、この次の場面では、もしかして私、もうハリポタが読めなくなるところでしたよ。
〜dead,was Ron
ここを読んだとき、どういう状況かとか考える前に、もう泣きそうになった(涙)。
もしこれが現実だったら、悲し過ぎて私は続きを読むことはとてもじゃないけどできないでしょう・・・。そんなことになったら、二度とハリポタ読めないかも(><)。
この死んだロンの正体はボガートで、モリー母さんが見てる前で次から次へとウィーズリー家の誰かの死体に変わっていったんです。
ここでボガートが兄弟の誰かだけじゃなく、ハリーの死体にも変わったということは、それだけモリー母さんが本当にハリーのことを自分の子供のように想ってることを示してますよね。
モリー母さんは本当に家族のことを心から愛してて心配してるんだなと思って、ジーンときたよ。
モリー母さんを慰めるルーピン先生とシリウスがカッコいいです。
ルーピン先生の胸で泣いて、先生に頭撫でてもらったモリー母さんに一瞬、嫉妬してしまいましたが(羨ましいよ!笑)。
ルーピン先生の言葉はどれも胸にスーッと入ってくる感じがします。
優しいけれど、決して気休めはいわないルーピン先生と、自分に正直なシリウスの励ましが、とても二人らしいと思う。



今朝のめざましでキンキのプロモDVDの紹介が〜v
特典映像がちらっと。
「今から、筋トレをしたいと思いま〜すっ」とおうちで筋トレを始める光一さん。
このときのアップが、めちゃめちゃ可愛かったよ!すっぴんだったけど(ま、当たり前か。笑)
ホントに黒目でかっと思いました(笑)。
でもそんな延々筋トレしてるところを見せられても、どうしたらいいんだろう・・・とちょっとつっこみたい気がむくむくと(笑)。
ダイエットに一緒にやったらいいのか?(絶対ムリだけど)
でも一日密着とかいってもどうせどっかのスタジオで仕事してるところがちらちら入ってるだけとかだと思って、まったく期待してなかったけど(笑)、これはちょっと楽しみかも〜vv
少なくとも、今度は天井だけじゃなく、部屋の壁紙は見えたねっ(笑)。



2004年07月09日(金)



 7章&8章ネタバレ

(7章の感想)
いよいよ、ハリーの裁判当日。
朝ロンを起こさないようにそ〜っと起きたハリー。
(ってか、口開けてのんきに寝てるなよ、ロ二ィ・・・。笑)
階下に誰もいないと思っていたら、ウィーズリー夫妻、シリウス、ルーピン、Tonksさん・・・皆ハリーを見送るため起きててくれました。
緊張して心細くなってるハリーにあくまで優しくさりげなく励ますルーピン先生に惚れv(シリウスの直球な励ましもらしくてよいですが。笑)。
モリー母さんの世話焼きをちょっとうっとうしがってるハリーがかわいい(笑)。
アーサーパパに連れられて、魔法省へ出発〜。
ハリーを連れてるのでいつもと違ってマグルの手段で向かっているようです。相変わらず慣れないマグル関係のものにいちいちはしゃぐパパがお茶目でかわいいです(笑)。
ハリー、呆れないでいろいろ教えてあげてね・・・(笑)。
電車で移動した後はさびれた電話ボックスへ。
なんとそこから魔法省へゴー。電話ボックスがエレベーターになっているそうな。
魔法省にはいろんな魔法使いがいっぱいいるみたいですね。
あとはやっぱり「階級社会」な雰囲気がぷんぷんと。
Kingsleyさんの部屋は、シリウス・ブラックだらけですって?!
地図があるとこ以外の壁中にシリウスの写真や記事が貼ってあると。
・・・Kingsleyさん、あなたはシリウスファンだったのか(違)!(←違うってわかってるけど、どうしてもつっこみたかった。笑)
Kingsleyさんの部屋を訪ねた後は、アーサーパパの部屋へ。
なんかパパの部屋、仕事部屋っていうかホービールームみたい(笑)。
早めに出てきたからまだ時間がある筈だったのにいきなり裁判の時間が変更になったらしく(何故?)、急いで法廷へいかなければいけなくなったハリー。
しかもここから先はアーサーパパとも離れて一人で。
そりゃ心細いよね。がんばれ、ハリー!


(8章の感想)
法廷にファッジがいることは予想してたけど、パーシー・・・(涙)。
ハリーの方を見ることもしないって(><)。
ところでハリーのフルネームって「ハリー・ジェームズ・ポッター」なんですね。(私は知らなかったんだけど、これって今まで出てきてた?)
ジェームズの名前が入ってるんだってところでちょっとジーン。
そして、ようやくダンブルドア校長も登場。
どうやらいきなり裁判の時間が変更になったのはダンブルドアを来させないための策略だったようです(なんて姑息な・・・)。
でもよかった、彼が来てくれて。これでハリー大丈夫ねってほっとしたよ。
(ハリー一人だったら、ファッジのせいでまともに話すら聞いてもらえなさそうなんだもん)
パトローナスのことを説明するのにハリーがルーピン先生の名前を出してくれたのが嬉しかったですv
法廷には複数の人がいて、ファッジはもう聞く耳持たずって感じですが、
なかにはハリーの話を聞いて、ハリーがちゃんとパトローナスを出せることを聞いて驚いたりしてる人もいて、なんだか少し誇らしい気持ちになったわ。
伝説だけじゃなく、そしてまだ若くても、ハリーにはちゃんと彼が努力して
つかみとった力があるのよー!ってね。

ダンブルドアの舌戦のおかげで、なんとかハリーは無罪放免されることになったようで。
よかった、よかったvvv
でも、最後までハリーとは言葉を交わすどころか目を合わすことすらせず、
裁判が終わったらあっという間に去ってしまったダンブルドア。
何故?この彼の態度、妙に気になるんですけど・・・。
4巻のラストあたりのダンブルドアの描写を読んで以来、どうも
彼を心から信頼できなくなっている私がいます〜(涙)。



今日は「南くんの恋人」見ました。
前の話とけっこう設定違うんだね〜。だって友達だったんだよね?前は。
ラストはどうなるのかなー(気が早い)。個人的にはハッピーエンド希望です!
しっかし、ニノって本当にこうゆうフツーの男の子の役が似合うよね。
制服姿も違和感ないなぁ、おい(笑)。
深キョンも深キョンって感じの役だと思う(笑)。
ちっちゃくなるという設定がすでに好きだし、これは来週も見そうです。



2004年07月08日(木)



 4章&5章&6章ネタバレ

(4章の感想)
「不死鳥の騎士団」本部に到着したハリーたち。本部はなにやら大きくて不気味そうなお屋敷・・・。
そこにはモリー母さんがいました。
そして、ロン&ハーマイオニー登場〜vvv
再会の喜びでハリーに抱きつくハーちゃんがかわいい。(ロンの内心が気になるところですが。笑)
興奮してハリーにいろいろまくしたてるハーちゃんを冷静にとめるロンがツボ(笑)。ロンはまた背が伸びたらしいですv成長期の男の子って感じでよいなー(^^)。
しかし、ロン&ハーマイオニーと会えて喜ぶかと思いきや、これまでずっと何が起こってるか知らされず、一人だけのけものにされていたようなハリーの怒りは、むしろ二人に会ったことで、最高潮に!
1〜3章まででも、ハリーは怒ってばっかりでしたが、ここでハリー完全にキレてます、ハーちゃんが泣くほど怖いです(苦笑)。
もちろんハリーが怒る気持ちは凄くよくわかるけど、ハーちゃん(女のコ)泣かしたらダメよ〜。
ロン&ハーマイオニーがハリーに何も言えなかったのは、ダンブルドアに止められていたから。あとこの屋敷の掃除とかで忙しかったよう。(掃除かいって気の抜けた感じもしたけど、二人が何か危険な仕事をしているのでは?ってちょこっと心配だったんでほっとしました。)
怒るハリーの声を聞きつけて双子&ジニーちゃんも登場。
ジニーの「あなたの声が聞こえたと思ったの」がかわいくてお気に入りですvジニーちゃん、ハリーに対しておどおどするような感じがなくなって、普通に話してる感じがしたんですが、いい傾向だわ〜。
ていうか、どっちかというと大人しい娘だと思ってたんですが、けっこうあなどれない娘かも(笑)。
よく考えれば、彼女もあのウィーズリー兄弟の一員ですからね!
彼女が今後果たす役割が、楽しみです☆
ここでウィーズリー兄弟の近況が語られます。
ビルはフラーちゃんと付き合ってるの?!
「プライベート・レッスン」に凄く反応してしまいましたよ(笑)!
でもすごいお似合いっぽくていい、この二人ーvvv
パーシー・・・(涙)。
4巻でロンのことをすごく心配していた彼が大好きだったので、ショックでした。早く目を覚まして!!

皆からいろいろ聞くうちに、だんだんとハリーの怒りもおさまってきたようで、ほっとしました。
しかし、話がどうしてもシリアスになってしまうので、せっかくロン&ハーが出てきたのに、二人のいつものようなやりとりがなくって残念・・・と思っていたら、屋敷しもべ妖精のことで最後の方に少しだけ。
「ハーマイオニーはまだSPEWを諦めてないんだぜ」ってロンに「SREWじゃないわ!」ってハーちゃんとかv
これぞロンハーvvv(笑)。やっぱり二人は仲良く言い争いしてこそいいのよね♪

そして最後には、あとは彼さえ出てきてくれればなぁ・・・と私が思っていた
シリウス登場ー!!
名前が出てくるまで、もしかしなくても、これシリウス?!って期待でドキドキしました。
うわぁ、これで4章にしてすでにほぼオールキャストだーv
で、シリウスの最後のセリフってどうゆうことー?


(5章の感想)
ハリー達が今いるお屋敷はシリウスの実家だったことが判明。
そして肖像画の女性は彼のお母さんだと。
ハリポタサイトをのぞいてて、なんとなく知っていたけど、どうやらやっぱりシリウスは正真正銘お坊ちゃまだったよう(笑)。
大人しか参加できない会議の終わったビル&アーサーパパも登場して、皆でお食事です。
そして、5章の私的見所、シリウスVSモリー母さんの対決が。
名付け親VS育ての親、みたいな(笑)。(モリー母さんはハリーを育てたわけじゃないけど、心はきっとそうでしょう)
ハリーに「不死鳥の騎士団」のこととか、いろんな事情を説明しようとするシリウスに、ハリーはまだ子供だから話すべきではないというモリー母さん。
「彼はジェームズじゃないのよ、シリウス!」がズキッときました。
シリウスのハリーへの対応を見ていると「まるであなたの親友が帰ってきたかのように見えるときがあるわ」というモリー母さん。
何とも言えず、痛かったです、ここ〜(><)。
また、「それのどこがいけないの?」って訊くハリーが・・・。せつな。

お互い一歩も譲らない二人の言い争いにどうなることか思っていたら、そこで真打ち(笑)・ルーピン先生☆
シリウスもモリー母さんも相手のいうことは聞かないのに、何故かルーピン先生の言うことは聞くのねー(笑)。
態度は穏やか、あくまで物腰は柔らかく、しかししっかり自分の意見を通し、かつ相手も納得させられるところはまさにルーピン先生ならでは、だと思います。それができるところが先生の魅力よね〜。
やっぱりルーピン先生大好きですっvvvすてきー!
ずっとシリウスのこと見てるってのもちょっとツボでした〜。
あと、「Sit down」もvなんとなく、シリウスはルーピン先生には弱そうな気がするな(笑)。

ルーピン先生の説得でなんとか説明を聞けることになったのですが(魔法省やファッジ、現在のヴォルちゃんのこととか)結局途中までで、ひとつ事情を聞くたびにまた新しい疑問がどんどん出てくるって感じ。
余計気になるよ〜!!


(6章の感想)
それぞれの部屋に戻らされた子供たち。
久しぶりにハリーとロンが二人で話してるところが読めて、なんか嬉しかったです。
そこにいきなり双子も登場〜。
さらりと言われた、彼らのジニーちゃんに関する発言が気になるところ(笑)。
次の日は朝からDoxy退治。
でも、ロックハートの本って信用していいのか、それ(笑)。
相変わらずのいたずら好き&お店を出すことも諦めてなかった双子がいとしいです〜v
それでこそ、双子!母親として反対するモリー母さんの気持ちはわかる気がしますが(パーシーの名前が出たところで止まったのは切なかったね・・・)、やっぱり、面白いこと命!人生楽しんでナンボだぜ、みたいな彼らを見てると応援したくなりますよねー☆

ブラック家にも屋敷しもべ妖精が。
どうやら、今まで出てきた中でも一番クセがあって思い込み激しそう。
ハーちゃんを「穢れた血」呼ばわり。
即座に「彼女を「穢れた血」と呼ぶな!」と怒ったロンとジニーちゃんが、
大好きです!!
ロンが怒るのはもう毎回のことですが(何度目だろうと嬉しいけどvやっぱりロンはハーちゃんが侮辱されるのは許せないんだよね)、ロンだけでなくジニーちゃんも怒ってくれたことがすごく嬉しかったです。
あんまり語られてはいないけど、ハー&ジニーってきっと女のコ同士、どんどん仲良くなっててるんだろうなぁ☆
そして、「穢れた血」と言われたハーちゃん自身が、実は誰よりも屋敷しもべ妖精のことを親身に考えて、かばっているところが。ハーちゃんは本当に優しいコだよなぁ(涙)。

次々に明らかになるブラック家=シリウスの過去。
16歳のときに家出して、ジェームズのところにいたって!
うわ、なんか想像するとめちゃくちゃときめく〜vだって16歳だよ!(そこか。笑)
でもその年で裕福な、物理的には何の不自由もなく育てられただろう家を出ずにはいられなかった彼の気持ちを考えると、切ないね。
どうやらブラック家は完全な「純血主義」だったよう。
そしてなんとシリウスには弟がいて、15歳のときに死んでしまったデスイーターだったそう。
他にもいとこもデスイーターだったとか、この辺の事情にはもう、あいたたた・・・って感じですよ。
シリウスってばそんな環境に(><)。
そして更なる事実が判明。
なんと、ブラック家とマルフォイ家は親戚らしい(ドラコママがブラック家の人なんだって)。
つまりシリウスとドラコにも繋がりが!!
どうやら現在の魔法界に「純血」というのは本当に少ないらしく、数少ない彼らはどこかで繋がりがあるのがむしろ普通っぽいみたい。
シリウスとモリー母さんもいとこでウィーズリー家とも繋がってるとか。
・・・アレ、ということは、ドラコとロンもとお〜い親戚だったりするのか??

そんなもろもろの事情を聞いて吃驚しても、それでももちろん変わらず心からシリウスと一緒に暮らしたがってるハリー。
本当に、いつか彼らが一緒に暮らせる日が来ますように!
できればルーピン先生も一緒にね(個人的希望)・・・!!


感想、長くってすいません。
ハリポタサイトでもないくせにあれですが、書かないとどこで何があったのか後でわからなくなりそうなので(絶対忘れちゃうと思う)、ひたすら自分のために一生懸命書いてるんです(笑)。
さ、次は7章です〜☆

2004年07月07日(水)



 2章&3章ネタバレ

予告どおりハリポタ5巻感想日記です。
昨日の夜に2章、今日3&4章読みました。まだまだ先は長ーいけど、自分としてはけっこういいペースだと思ってます。
というか、5巻すごく面白いです!楽しい〜〜vvv

(2章の感想)
ダーズリー一家も変わってきてる・・・?
曲がりなりにも、ハリー(魔法)の話を真剣に聞こうとしている。
ごちゃごちゃ言いながらも、ちゃんとハリーの事情を理解しようとする彼らが、これまで絶対になかったことなので、ここ物凄く不思議で新鮮でした。
そしてそのきっかけになったのは、ペチュニアおばさんなんですが!
何故知っている?!って私もハリーやバーノンおじさんと一緒に吃驚したよ。・・・でもよく考えれば、彼女は確かにハリーのお母さんの妹なんですもんね。多分、コンプレックスあっても、お姉さん(リリー)のこと、本当は好きだったんじゃないかなって思ってみたり。
もしかしなくても、ジェームズとも会ったことあったり・・・?
きっと、これまでハリーが想像もしてなかったことを彼女は知ってる気がします。
そしてだからこそ、ハリーにああいう態度をとっていたのでないでしょうか。
今度こそ、自分の大切な家族(バーノンおじさんとダドリー。ここにハリーが入ってないことが悲しいんですが、それもわからないでもない気がします)を守るために。
バーノンおじさんの場合、たとえハリーが魔法使いなどではなく、普通のコでも自分と繋がりがないというだけでハリーに対して今のような態度をとりそうな気がしますが、ペチュニアおばさんは、何よりもハリーが「魔法」と関わりがあるということが問題で、もしそうじゃなかったら、優しくしてくれたのかも、とつらつら考えてしまいました。
けれどそれでもハリーを引き取って育てていたこと、吼えメール(これが誰からのものなのか、凄い気になるんですけど!)を読んで、「ハリーを家に置く」と宣言したことから、きっと愛情はあるんだと思います。
だって本当にハリーがどうなってもいいと思ってたら、ほっとくよね。
ペチュニアおばさんの今後に期待したいです。
こんな風にせっかくダーズリー一家が少しだけ歩み寄ってきてくれたので、「出てけ」と言われたところはなんだか妙に寂しくなりました。
これまで何度も、もういっそハリーこんなとこ出てっちゃえばいいのに!!とか思ってたのに。
だから、またいれることになって、みょーにほっとしたよ。

さて、1章に引き続きキレてるハリーが面白いです(笑)。
手紙が来るたびに態度ころころ変わってるのがまた。
バーノンおじさんに向かっても「何度言ったらわかるんだ!」とかとにかく強気だし(「バカか!」とか言いそうな勢いです。言ってないけど。笑)
1巻の頃の、ひたすら彼らのご機嫌を伺ってるようなハリーはもういないんですね。
シリウスの手紙もぐしゃって握りつぶしちゃうし(笑)。
あと、やっぱりハリーにとってホグワーツから追い出されるのは自分も含めた誰かの命に関わることをのぞいたら、何より恐れることなんですね。
無事ホグワーツに戻れることを祈ってるよ、ハリー。
(さすがに大丈夫だと思うけど、これで戻れなかったらあんまりだよ・・・。
むしろ別問題として、のんきに学校通ってる余裕があるのかってことのが心配ですが。)


(3章の感想)
まず最初に叫ばしてください。
ル、ルーピン先生登場ー!!!
うわ〜ん、会いたかったよ先生ーーーー(涙)。
まさかこんなに早く、しかもただ名前が出てくるとかだけじゃなくってちゃんと登場するとは思わなかったよ。
うれしい!!!
「1年以上聴いてない声」というのにジーン・・・。
ああ、しかもなんか先生ってば相変わらずで(笑)。
いきなりの展開についてけないハリーに握手しながらニッコリ笑って(←とははっきり書いてないけど、私の脳内イメージでは絶対そうなんです)
「元気かい?」って!
素敵過ぎます、先生〜〜vvv
私は先生のこうゆうところが好きだ!
そして本物のムーディー(ハリーのこと、本物か?ってルーピン先生に確認してたけど、それはこっちが言いたい!!笑)、他多数の新しい魔法使いも登場。
正直、名前覚えられないよって感じですが(笑)、いよいよ話が動き出す感じでわくわくします。
ようやくダーズリー家から離れ、「不死鳥の騎士団」本部へ移動するハリーたち一行。
ルーピン先生が登場して嬉しくてたまらないですが、欲を言えばそろそろロンやハーちゃん、そしてシリウスに会いたいぞ!


時間がなくなったので、4章はまた次回♪


2004年07月06日(火)



 原書に挑戦(1章ネタバレ)。

ハリポタ熱が高まってる今こそ!と思い、とりあえず買っていたもののずっと本棚の下に埋もれさせていた5巻の原書をひっぱりだしてきました。
9月に日本語版が発売されるのに今更・・・って感じですが、どっちにしろあの重たい装丁の本を買うのはこんなにハマッてしまった現在でも抵抗があるんで。
で、昨日の夜、読んだ。とりあえず1章。
たかが1章ですが、なんとなくずっと1章読めればあとはその同じ要領で順番に少しずつ読んでいけば、全部読めるんじゃないか・・・って思ってたんで。
だから、読めたことが嬉しい。
この調子で続きもがんばろー。

(以下は完全にネタバレです。
これまでのネタバレっていってももう公開や発売されてるものと違って、本当にまだ日本語版発売前なわけですから。
ハリポタ好きな方も、今のトコそんな興味ないって人も、読むかどうかはよーくお考えになってください。
あともちろん、なにせ英語なんで読み間違ってる可能性が大です。だってわかんないんだもん・・・><。
日本語版が発売されて、違うじゃない!ってとこがあっても笑って流してください)

(1章の感想)
ハリーがブラック!!
ダドリーに自分から絡んでるよ。ってか、八つ当たり・・・??とか思っちゃったよ。
よくわからないが(おい)、夏休み、ロンとハーマイオニーは一緒にいるのに何故かハリーだけ誘われてないらしい。もちろんそれには理由があるんだろうけど、その理由もハリーにはちゃんと説明されず、ハリーすねすねって感じ(笑)。
そしてダドリーに絡むっと。
なんかもう成長とともにブラック度が増していく(笑)ハリーがたまらなくカッコイイ!(私はブラックハリーが好き・・・。笑)
それにしても「ロンとハーマイオニーが一緒にいる」って文を読んだときはそれだけでときめいたね。思わず本を持つ手に力が入って、テンション上がったね(笑)。
あとやっぱり、シリウスとか名前だけでも出てくると嬉しいよ〜。
じゃあ次はルーピン先生の名前が出てくるまでがんばるよ!って思える(まだまだ先そうだけど;)。
ハリーがセドリックの夢を見てるってのを読んだときは・・・・・・・うわ〜(涙)って切なくて仕方なかったです。
(ダドリーの「your boyfriend?」には笑いましたけど。他のつっこみはなかったのか、ダドリー。笑)
そうだよね、たとえ自分はもう安全なところに帰ってきても、忘れられるわけないよね。助けたかったよね・・・・・・・・・。
ライバルだったけど、ハリー、セドリックのこと絶対好きだったよね。
仲良しこよしってわけじゃないから、お互いの性格とか知らないことはいっぱいあっても、それでも見えてくる部分のそれぞれの立場や良さをちゃんと認め合ってる二人が好きでした。
うう、セドリック〜(><)。

1章からいきなりの急展開!だったんで、思ったより苦にならずに読めてよかった。
とゆうか、中途半端にしか読解できない分(わからない単語を全て調べていたらキリがないので、わからなくてもほっといて勘と想像で読んでいる)、えっどうゆうこと??って余計気になって仕方ない感があるかも(笑)。
ディメンター登場してるし。あの人の正体とかね。
一番気になるのは、あの殺すっていってる人は、いったい誰???
新しいキャラ?それとも私が忘れてるor 気づいてない誰かなのかなー。
(後日、ハリポタサイト様の5巻感想を見て、4巻で名前だけ校長の口から登場していた人だと判明)

ところで今思い出したけど、確か4巻のラストあたりでハーちゃんって夏休みクラムに誘われてたよね。
・・・でも、ロンと一緒にいるとv
よかったねっ!ロニィ!!!(←これが言いたかった。笑)


さて、今日はこれから2章を読みます〜。
ここはしばらく「5巻感想日記」になりそうです。
(とかいって、1章だけで終わったらどうしようー。いえ、そうならないためにも後に引けないように(笑)日記に書いてるんですけどね。)

仲間さん目当てで「東京湾景」見てみましたが・・・やっぱり私にシリアスな恋愛ドラマを毎週見続ける根性はない、みたい(笑)。
1時間さえムリだった・・・。


2004年07月05日(月)



 好きv

「堂本兄弟」未公開を見る。
本当にいつもいつも同じことしかいえなくて申し訳ないんですが(笑)、
光一くん、かーわーいーい!!!!!
ダメだ、もうマジで。
パッパッと切り替わる場面で、微妙に髪型や衣装が違ってて
そのどれもがめちゃくちゃ可愛いんですけど!!
なんかいつもの30分弱だと、最初にああv今日も可愛いな〜vvと思った後は見慣れちゃったりするんだけど(そもそもゲスト中心であんまり映らなくなったりするし><一問一答が長過ぎ。)、未公開でいろんな回が細切れになってる分、いちいち、うわっこのとき可愛い!あっこれも可愛い!!みたいな感じで。
(まぁ結局いつ見ても、可愛いってことなんだけどさv)
ちょっと・・・久しぶりに萌え萌えでした。
やっぱり光一くん大好き!!最高可愛いよ!!!!らぶっ。(なんか無駄にテンション高いな、今。笑)
菊川さん役やってるときの上目遣いが!カワイイ!カワイイよっ!!(じたばた)
あのわざわざやる意味がよくわからない小芝居(?)には、何やってるんだ、キンキキッズ・・・と心の片隅でつっこまずにはいられませんでしたが(笑)。
あと、剛さんに「乗ってくれて嬉しかったで」もかわいかったね!
口ではごちゃごちゃいってたけど、言われた瞬間、剛さん嬉しそうな表情してんねんもんv
そりゃ剛さんが光一くんの言ったことに乗らないわけはないでしょう♪
それでこそ、キンキキッズだもんね!
ちょっと前、ラジオに久々剛さんが復活して二人になったの聞いたときも思ったんだけど、やっぱり剛さんは光一くんには優しいです(と私は思う)。
前からそう思ってたけど、しみじみと改めて。
(剛さんは誰にでも優しいって思う人もいるかもしれないけど、その辺はまぁちょっとした見解の違いってやつなのであまり気にせずに。笑)
エンディング、「二人で音楽やってるのはこの番組だけ」って。
うん、確かにそれは間違ってない。その通り。
でもじゃあ他のどっかで、二人でロケやトークやとにかく何にしろなにかしてるわけでもないんだよ・・・!(←これが一番問題。涙)
今回、未公開で二人のやりとりが久しぶりにいろいろ見れた分、やっぱりもっともっと二人でいるところが見たい!!と何度も思ったことを、また懲りずに思ってしまいました。

「アズカバン」を見にいったことにより、自分内ハリポタ熱が上昇中(単純)。
というかなんか今更気づいたんだけど、あたし親世代が自分で思ってた以上にすごい好きみたい・・・。
親世代の語られなさっぷりが不満だったのに、不思議なことに逆にそれで愛がつのってしまったみたいで。
ちらちらサイト巡りしてて、素敵なイラスト(特にツボなのは学生時代!)など見てしまうと、もうもう・・・愛しくて切なくてしかたないんです。
ジェームズもシリウスもリーマスも。ピーターでさえも。
すでに失われてしまったものだから。でも同時にだからこそ永遠に色あせずキラキラ輝いてるものだから。
うう、たまりません。泣ける。
親世代好きな方って多くて、初めてハリポタサイト巡りしたとき、その人気に実は吃驚したんですけど。
そのときは親世代もイイけど、私はやっぱり子世代3人組が好き〜vって思ってたから。(そもそも初めは「親世代」ってのが何を指すのかわからなかったし、リーマスとか言われると誰だかわからなかったりした。^^;)。
もちろん今でも3人組大好き!の気持ちに変わりないし(ていうかむしろこの気持ちも好きになった当初に比べると、めちゃめちゃ大きくなってますv)、どっちがって選べないけど、あの親世代の人気ぶりが今になってよくわかった気がします。
ちなみに、ロンハー熱も今、過去最高に(笑)。
ロンハーらぶっ!!!!!!
(ここからロンハートークに入りますので、今更だけど苦手な方は回避してください。)
私の理想入ったロンハーイメージは、自分の気持ちに気づいてるのはハーちゃんの方だけど、実は相手をすごく好きなのはロンの方という感じ。
つまりハーちゃんはまだ淡い気持ち&ちゃんとそれを自分でわかってるけど、ロンはまっったく無自覚&でも実は完全に恋しちゃってるというのが、ツボ(笑)。
ハーちゃんはわかってても、異性として意識してるって程度なので自分から積極的になったりはしないし、ロンは天然無自覚なので、当然自分からアプローチなどできません(たとえ自覚しても、いきなりハーちゃんを口説けるほどの度胸と甲斐性がロンにあるとも思えませんが。笑)
だから、ぜんぜん発展しないんだよ、この二人〜っていうもどかしい感じが。たまらなく萌えv
何で発展しない二人が理想なんだ?って自分でもよくわからないし、もちろん発展したらしたで喜ぶとは思うんですけどね。
でもこれが今の理想で、実際私には二人がそう見えるので(笑)。
だから、とにかく原作でも映画でも、二人が一緒にさえいれば、本当にそれだけで幸せ〜vvv
公式で満足できるって素晴らしい!


2004年07月04日(日)



 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」

見てきました〜。
以下はネタバレ感想。(一部ちょっと辛口かも・・・)

まずはひとこと。
ハーマイオニー強っ(笑)!!!!
いやー、インタビューとかでエマちゃんも言ってたけど、本当に今回はハーマイオニーが大活躍。
しかもこれまでの頭脳面というより、わかりやすく行動で。
う〜ん、これもきっとこれまでロンやハリーと一緒にいろんな冒険をしてきたからこそでしょうね。二人の影響でハーちゃんも変わったよなぁとしみじみ思いました。
でもホント、ハーちゃんってば最強なんじゃ。
ドラコ、ハーちゃんにはめっちゃ弱〜〜(笑)。
杖つきつけられて泣きそうになってるぞ。(そりゃあんな美少女に至近距離でキッて睨まれたら怖いわ。・・・でもちょっと羨ましい。笑)
というか今回のドラコは弱よわだったけどね。
最初に広間で「ポッター!ポッター!!」って一生懸命ハリーに話しかけるドラコを見て、そんなにハリーに会いたかったのか・・・と思いました(笑)。ある意味、ドラコって片想いだよねーと思っている私(いや、あの別に変な意味じゃなくてね。)
ロンハーな私は、ロンはもう前から惚れた弱みでハーちゃんには弱いと思ってるけど(でもあながちはずれてはいないと思う。本人は自覚してないとしても。笑)、さすがにハリーとは対等かなって思ってたら、あの時間を戻す時計を操作するとき、時計に触ろうとしたハリーの手を無言でバシッとはたきおとしたハーちゃんを見て、・・・やっぱりハーちゃん最強かも・・・と思いました(ここ、映画館のお客さんもかなりうけてました。笑)。
すてきっ。あと、あの暴れ柳のとこでハリーの胸倉をぐっとつかんで入り口に投げ込む(笑)ハーちゃんがカッコよかったです。
素敵すぎるよ、ハーちゃんっ!!一生ついていくわっ(笑)!!!

と、ハーマイオニーの大活躍は嬉しかったんですが、反面ロンの出番が少なかったような〜(><)。
ていうか、もう全体的に展開早過ぎ。はしょり過ぎ。
なんなの、あのジェットコースター展開は!!
前半は普通に見ていたけど、後半はふと気づくとえっもうこのシーン?って感じで。そしたらああなってこうなって終わっちゃうじゃん?!と思ってたら、本当にあっという間に終わってしまった・・・。
だって待ってよ、何でムーニーやバッドフットが誰なのかとか、そもそもどうしてシリウスは犬に、ピーターはネズミになれるのかとかがナイの???
他にも色々細かいこと言い出せばキリがないけど、この辺は特に大事なとこでしょうーーー(><)。
・・・ごめん、これはちょっと原作好きにはつらい。
私が、3巻の中で一番好きだったシリウスのセリフもないし(><)。
「友を裏切るくらいなら死ぬべきだった。我々も君のためにそうしただろう。」
これの前半はあったけど、後半ね。
ここが本当に痛くて、読んだとき一番胸にズシっときたのに・・・。
ハリポタの過去2作って、むしろ原作知らない人が見たらちょっと退屈になってしまうくらい、原作に忠実な展開しててそれにすっかり慣れて安心していたので、今回のこのはしょりっぷりは正直ショックでした。
私は本当に「アズカバンの囚人」が好きだっただけに余計。(1〜3巻の中では、ダントツトップで一番好き)
そりゃ本が長くなってるから、今まで以上に削られるシーンがいっぱいあるのは仕方ないけど、もうちょっと違う形にしてほしかった。
こんなんじゃシリウスのカッコよさとか、しつこいようだけど私の大好きなルーピン先生の真の魅力が伝わんないじゃん〜(><)。
もっと、もっとイイのにーー。
あといろんな細かい伏線が最後にすべて繋がっていく感じとか。
「賢者の石」や「秘密の部屋」はともかく、「アズカバン」は映画オンリーの人にも、ぜひぜひ本を読んで欲しいっ!!
うう、これじゃ次の「炎のゴブレット」もどうなるか心配だよ・・・。

気を取り直して、萌えたシーン(=ロンハーシーン)。
その1、無意識にロンの手を握るハーちゃんvvv
ここ、何がよかったってそのときのロンの表情!
一回びっくりしてハーちゃんと手元を見て、その後あわてて視線そらして、でも手は振り解かないで(ここがポイント)何気ない風な顔しちゃってさ!
もうそれがすっごいツボだったーーーー!!
いや〜ん、ロンってば!男のコね!!うふふふ。
その2、バッグビークの処刑を目撃したところ。
悲しみにくれるハーちゃんがロンの方に!
ここはちょっと驚いた。
だって映画ってハリハー多いから、どっちかというとハリーの方にいくんじゃないかって思ってたの。
そしたらハーちゃんってば、スーッと自然にロンの方に!
!!ロン!ロンにいったよー!!と心で叫んでしまいました(嬉)。
やっぱりロンハーは公認ってことだよね?!間違ってないよね!わーいvv(ハリハーの方、ごめんなさい)
これがあったから、ロンハー仲直りシーンがなかったことも少しは大目にみてあげてもいいかなと思いました(何様。笑)
だってだってやっぱりあの仲直りシーンは見たかったよ・・・。
仲直りがなかったってことは喧嘩も中途半端にしかなかったし(私は口喧嘩してる二人も好きv)。
最初の登場シーンから言い争いしてる二人に、思わずトムとジェリーの「仲良くケンカして〜♪」というテーマソングが頭に流れてしまった(また二人が猫とネズミを持ってるものだから余計。笑)。
あと、ロンは神出鬼没のハーマイオニーにいちいち驚いてるところがよかったです(笑)。
つまりいつもハーちゃんのこと気にしてるのね、ロンはv

ここからは徒然に思ったことを。
ダンブルドアってローハンの王様だよね?
この目、どっかで見たことあるなぁって考えてあっ!と気づきました。
ネビルの成長に驚いた。主要メンバーの場合、映画を見る前にすでにテレビや雑誌で姿を見ているので改めて映画館でそうビックリするってことはなかったけど、ネビルとか久しぶりだったから。
ダドリーも、縦にも横にも大きくなってて。ハリーに魔法かけられたわけでもないのに、ふくらんでるよダドリー!とか思った(笑)。
双子もカッコよくなってたな〜。交互にしゃべるところとか、好きでした☆

シリウスがハリーに「一緒に暮らそう」っていうシーンがあったのはよかった。
ここもすごく好きだったから。もっと、喜ぶハリーが長く見たかったよう。私は、今ではハリーが強くなったし面白いからダーズリー一家も嫌いじゃないけど、最初「賢者の石」を読んだとき、何が一番ダメだったかというと、あのダーズリー一家のハリーへの虐待だったのです。古典的で(いわゆる継子いじめってやつだよね)理不尽な虐待が延々語られていて、・・・これが子供に大人気でいいのか?なぜ?と本気で思ったもん。
そしてこの「アズカバン」を初めて読んだときもまだダーズリー一家は苦手なときだったので、ハリーが彼らと離れられる!と思ったら、もう本当にめちゃめちゃ嬉しかったのです。私が一番ハリーにシンクロしたのはきっとここでしょう。
そしてそれが夢になってしまったときは、またまたハリーとシンクロして本当に凄く残念でした。もし、私がハリポタのどこか1シーンを書き換えられるとしたら、きっとここを選んでハリーとシリウスが一緒に暮らせるようにするねってくらい。

総合としては、私は映画版のハリー、ロン、ハーマイオニーが大好きで彼らが一緒にいれるところを見れるだけで嬉しいし、他の役者さんもみんなよかったし、充分楽しかったけど、やはり内容としては原作の良さが出ていないと思ってしまって少し不満です。
だから、ちょっと残念。
これはDVD買うかどうかちょっと考えるかも。
まぁ多分買うけど、でも今まで何故私がDVDを買っていたかというと、実はハリポタ原作本を自分で持ってないので、その代わりだったんですよね。
つまり、過去2作に関してはDVDがあれば別に原作本は持ってなくてもいいかーって思ってたんですが、今回はそうもいかないって感じなのです。
現に今、3巻をものすごく読み返したい気分。
うーん、せめて未公開シーンがちょっとでもいっぱいあるといいなぁ・・・。

以下追記で余談。
予告編を見て気になったのは「キング・アーサー」と「テイキング・ライブス」。
「キング・アーサー」は初めてCM見たときから気になってたけど、やっぱり見たいかも〜。ディズニーアニメのアーサー王の話好きだし!運命の妃とかランスロットとかいわれると見たくなるv
「テイキング・ライブス」はストーリー(謎解き)が単純にすごく面白そうだった。役者陣もなかなか豪華みたいだし。「24」のジャックが出てたのは驚いた。
この二つは時間があれば、見に行きたいな☆


2004年07月01日(木)
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