Out of Blue
dabaya



 4回目

今日は戸塚に行く前に、二俣川試験場を見学した。相変わらず方向転換で大部分の方が試験中止。試験場に来ると目的意識が同じな為、色々な人と話する機会が多いのだが、総じていえるのが、安く受かりたいので戸塚のようなところで練習せずにすべて我流で本番一発勝負に来る人の多さである。まぁ確かに戸塚に行けば1回6000円もの教習料が掛かるのだが、試験も1回4400円であるからして、それを1回で受かれば一番安上がりなんだけども、ほとんどの我流の人は3〜6回以上は落ちる。試験の都度有給を取って休みを入れるならば戸塚で練習して1回で受かった方が精神的にも時間的にも節約なるのにな〜と俺はつくづく思う。あくまで本番1回で受かればの話だけども。

さて戸塚教習4回目。もう方向転換は両方できるので交互にひたすら練習。この日初めてS字に進入させてもたったけどもはっきりいって練習する必要はない。と思えるほど簡単だ。ということで教官も「S字はいいね(やらなくて)」と言ってくれた。今まで乗車毎に教官が違ったのが反って良かったみたいだ。教官に寄って教えるポイントが様々だから最終的には同じ結果に収まるんだけども、色々な状況に対する対処方法の引き出しが増えることはとても良いことだ。さてと明日ラスト2時間乗車して念には念を入れての最終仕上げをしてあさっての1発合格試験に挑む。


2004年06月30日(水)



 3回目

戸塚練習3回目。まずは前回の復習で右バックを練習。予約1時間以上前に来て自分の前の生徒さんの練習風景をじっくり観察してた成果もあって、もう右バックは大体の感覚は付いてきた。後半は待望の左バック。当初練習1回目の左バックの直進しただけで筋肉痛になったこともあって苦手意識が強かったけど目安となる部分が右バックより情報量が多いのでぜんぜん簡単なことに気がついた。この感覚ならば試験日1号コース2号コースどっちが来ても「バッチこ〜い」状態に持っていけそうだ。ぞ。

2004年06月29日(火)



 申請

今日は朝6時半に家を出て二俣川の運転免許試験場に、けん引申請に行って来た。大型2種を持ってるのでいきなり1種を飛び越えてけん引2種を受けても良かったのだが、戸塚での練習での感覚じゃ絶対無理だと判断して予定通り1種で申請。8時に3300円の証紙(試験代)を購入して申請用紙をもらいその後、視力検査と深視力をやり11時過ぎになって技能試験日が決まった。

月曜申請なので早くても来週の月曜かと思っていたら、金曜の午前試験だった。ということはあと練習できる日は今日入れて4日ということだから5、6時間くらい練習してから試験を受けようと思っていたので好都合だ。

この日は結局朝から夕方まで試験場にいて午前と午後のけん引の試験を見学した。午前のけん引試験は恐らく10人近くいたと思うけど、ほとんどの方が方向転換で試験中止だった。多分最後まで完走したのは1名もしくは2名だったと思う。午後も同じような人数だったと思うけどやはり方向転換でほぼ全滅。

1名、方向転換はうまくいったけどその後気が緩んだのかわからないけどS字で脱輪してしまい試験中止。多分この日全体で18〜20人くらい受験したと思うんだけど受かった人って1人か2人くらいしか居なかったんじゃないかな〜。確信は持てないけど周りの見学者の話からするとそんな感じ。やはり、けん引免許の要は方向転換なんだな〜と強く実感した。



2004年06月28日(月)



 練習2回目

戸塚に練習2回目に行った。前回は直進バックからの車線変更で終わっていたので、運が良ければ(俺の実力次第だが…)方向転換練習させてくれるかな〜と思っていたら、直進バックからの車線変更もなんとか形にはなってきたので
右からの方向転換をやらせてもらえました。まずは教習所の教え方の基本である教官にハンドルの回転数を車体位置ごとに指示されながらゆっくり入れてみる。1回目から無事に方向転換場所に車体は入れることができたけど、教官の指示が無ければまず無理ってくらい頭の中は「??」状態。その後何度か練習する内に身体が覚えてきて、最初のきっかけ作りである左にハンドルを切る動作も無意識にできるようになってきた。きれいに入庫できるかできないかは別として必ず駐車スペースに車体を収めることができるので、このペースで練習していけば、方向転換もなんとかなりそうな気がしてきた。次回は左バックからの方向転換をやらせてもらえるよう、今日やった練習の感覚も頭の中で何度もシュミレーションした。

2004年06月27日(日)



 けん引

大型2種を取得して約1年が経っていたのをふと思い出し、去年の今頃は北海道にいたのだな〜と思いながら、どうせんら「今の内にトレーラー免許でも取得すっか」と戸塚自動車学校をネットで検索して思いたったこの日にすぐ電話。結局夕方に学校に出向き3000円の入校料金を払った。けん引車は2台しかないので予約無しでは乗車できないと思っていたが、ラッキーなことにたまたま1台乗車可能だったのでお試しとばかり乗ってみることにした。

練習1時限目

教習する前にネットの個人取得記をいくつか読んでいたので、最初に練習するのは直進後退がメインであることは知っていたが、やはり例外なく私も直進バックをひたすら練習。そして10回ほどやってなんとか感覚もつかみバックできるようになると、教官に「センスはいいからじゃあ次はバックしながら車線変更ねと」と次の課題。

直進バックと違って進路変更はさすがに何度か頭がこんがらがった。なんせトレーラーは行きたい方向の逆にハンドルを切るきっかけ作りが必要なんで頭でその理論を理解してても身体の動作がついいつもの自家用のクセが出てしまい、ちょっと苦労したけど、だんたんと形になってきたところで本日の練習は終わり。今日の教訓は「荷台の進む方向と同じ方向にハンドルを切る」このひとつだけを頭に叩き込む。例えば荷台が右に折れていった場合それを立て直すにはハンドルも右ってことですね。この感覚を常に意識しないでハンドル操作に反映できるようになるようにしなければ。

2004年06月25日(金)



 車検

本日自家用の車検を通してきました。今の自家用とも来年で10年になります。もしかしたら今回車検を通すのが最後かもしれないと思うと感無量。今回もライト検査に多少苦しめられましたが、なんとか調整でき無事に有効印を頂くことができました。めでたしめでたし。それにしもて車検の有効期限のステッカーって変わったのね。今日始めて知った。なんか小さくはなったけどデザインがいまいちだ。

2004年06月17日(木)



 時代は塩

昨日ハンバーグを食べた時に知り合った二組が絶賛してた塩ラーメン屋に今日は行ってきました。本厚木にある本丸亭です。あまりラーメン通ではないんだけども舌は超えてると勝手に思い込んでるんで、とりあえず人様が絶賛している理由を探す為、乗り込んだ次第であります。夜の7時頃だったんだけど運がよく10分も待たないですぐに席につけました。お勧めは鶏らーめんって聞いてたからそれ注文したかったのだが、数限定の為、案の定完売でした。あきらめてベーシックな本丸塩ラーメンを頼みました。食べた感想。「理屈無しで旨い!」てかどこかの塩ラーメン食べるのに何時間も並ぶならこっちこいよ!と声を大にしていいたい。ま、そんなの関係なくトンコツ系しかラーメンじゃないって人最近増えてますけど、そういう方も1度ここ行ってみたら塩に対する価値観も変わるかもよ。

2004年06月14日(月)



 ハンバーグ

久々に日記up。土曜の深夜までF1の予選を見たこともあって昼まで爆睡。でもって夕方から電車でぶらっとどこか行こうと思い立ち、当初は山梨方面に行こうと考えたが、急遽、先週TVで見た隠れた名店洋食屋のハンバーグが食べたくなり予定変更。ロマンスカーで箱根湯本に向かう。で、肝心の洋食屋の名前と場所もほとんどウル覚えだったので、駅近くのタクシー事務所のおっさんに訪ねる。だがこっちは洋食屋しか覚えてないのでどう説明しようか考えてたら、はやりTV効果の影響かもともと有名なのかわからないけどもそのおっさんは「木のぴー?」って答えてくれた。その一言でハッっと思い出し、「それです!!」といったら、親切に紙に簡単な地図を書いて頂いた。ラッキー。駅から小田原方面に歩いて三枚橋渡って2つ目の路地を左折して3分ほど歩くと左側に木のぴー発見。だが本日の営業時間は午後7時。まだ1時間以上も時間がある…。仕方ないので適当に時間をつぶして開店30分前に再び木のぴー前に到着。30分前に付いて良かった、後からどんどん木のぴー目当ての客を店の前に集まってきた。うちらはポール獲得してたので、安泰だったけど、あきらめて帰っていったお客もいました。7時になりさっそくジャンポハンバーグを注文。ここは注文してからすべてを作るとTVで行ってたけどもその影響が待ち時間に現れた。40分以上は待ったと思う。いよいよジャンボハンバーグ登場。まず見た目はジャンボ付けるだけあって凄いボリューム。それにふっくらしててとてもやわらかい。デミグラスソースも手が込んでるだけあって美味しい。セットのライスはおかわりできるそうで、大食いの方も満足です。ジャンボだから全部食べれるか心配してた隣の相席のおばさん2名も美味しいのでペロリと食べてました。当然、俺はハンバーグ一切れでライス1皿行けるんじゃないかって位美味しかったけど2皿でおなかいっぱいになった。いや〜マジでうまいよここのハンバーグ。俺がここしばらく食べた店のハンバーグで一番感動した。

2004年06月13日(日)
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