Out of Blue
dabaya



 タイトル変更

今日起きたのは午後の1時・・・

前々から作りたいと思っていたHPを制作するにあたりPC初心者の俺は少しは詳しいであろう友人M太郎を自宅に呼びつける。


この日記もいつまで書く続けるかわからんけど、のんびりいこうっと。


2001年09月16日(日)



 ぐ〜たらな日々

最近は何事に対しても、いっちょ「本腰でやるってやるぜっ」て姿勢に乏しい。この日記を観覧してる物好きな方が仮にいたとしたら、それは十分ご理解頂けると思うw

今日は久々に気合を入れて読書をしてみるも、数ページ読んだだけですでに睡魔が・・・


そうそうけどその数ページの中で俺が「なるほど」
と心から共感し得たものを無断で掲載します。

それはこうあった。

「直感的、間接的、あるいはまったくコントロールできない問題のいずれにせよ、その解決の第一歩は私たちの手に委ねられている。習慣も変えるのも、影響を及ぼす方法を変えるのも、まったくコントロールできない問題に対する見方や態度を変えるのも、すべて私たちの影響の輪の中に入ってるのだ・・・・」

う〜んなんと素晴らしい言葉なのだろう!

おやすみ〜




2001年09月17日(月)



 むずい

HP製作に入って三日目。

しかしっ!おもろいコンテンツが思いつかん><
とりあえずまだろくに自分で更新もしてないし、
果たしてこのHPがいつまで存続するのかも、この
状態じゃ怪しいもんだが、のんびりやっていこうっと。

せめてネタだけでもこの日記でぶちまけようと思うのだが
さっぱりだ・・・○魂のようなセンスは俺には無い。

それにしても多発テロ事件以来、家の近くの米軍機の音
の凄まじさったらありゃしない!

戦う前に俺ん家に落ちてこないでね。


2001年09月18日(火)



 ・・・びびった

さて北陸の旅での道中でちょとした出来事を
思い出したので書き記す事にした。
多少オーバーな表現を含ませてはありますが、
事実に基づいてます。

富山県にある倶利伽羅峠・・・この峠が地元では心霊
スポットとの事で季節はずれの肝試しじゃないれけども、
友人Kと2人で出動する事に。 

以下の説明は帰ってきてネットで検索して倶利伽羅峠
(くりから峠)の背景をあるHPから抜粋して記した
ものです。

『源平合戦のおり木曽義仲が平氏の大軍に松明を角につ
けた牛を先頭に夜襲をかけて大勝利したという「礪波山
の合戦・倶利伽羅峠の戦い」であまりにも有名な峠である』

・・・とまぁこの峠の肩書きはいかにも古人の幽霊が出て
きそうエピソードを秘めてますな。

まぁ時刻は確か夜の23時前後くらいだったと思う、
とにかく道は真っ暗、心霊スポットとの事だけあって
夜に1人で好き好んで来れるとこじゃないなって
感じではあったけど思ったよか恐怖心はなかったな。

星が綺麗に見えて絶好の観賞スポットって感じだし。

とある神社に着くまでは・・・
 
ネットで調べた結果多分俺がたどり着いた神社は下記
のとこだと思う。(間違ってたらあしからず)


『手向神社石堂神殿』
 
[平成10年(1997)4月20日津幡町文化財指定
(建造物)古くは天平19年(747)の万葉集(巻17)、
元慶2年(898)の三代実録に「手向の神」と記される。
不動信仰と習合して長楽寺となっていたが、明治初期に手向
神社とした。本殿は慶長19年(1614)前田利長の病気
平癒の祈願のため、3代藩主利常が寄進した長楽寺不動堂、
のち護摩堂になっていた9尺(約273cm)四方の石堂神殿
。昭和47年建立の木造神殿内に移築安置した。越前笏谷石製
の建築物で、柱・屋根・棟など重厚な拵えとなっており、彫刻
も入念に造作されているなど、すぐれた建築がなされている。
本県では遺存例のない貴重な建築物であり、きわめて希少価値

・・・だそうです。とにかくいかにも古い建築物って感じの
小さい神社だったな。

地元の地理もウトイし、どの方角から行ったのかもこの日記を
書いてる段階じゃ不確かで忘れたけど、取りあえず俺等は、神社の駐車場に着いて車をいったん止めた。

暗闇の峠道から比べたらそこのとこだけ(車10台
くらい置ける広さ)街頭も若干あるしで少しは恐
怖心が途絶えたと思っていたのだがっ!

実はここで俺達はとても不可解なものを目撃する派目になる。

その神社の境内に行くスロープ越しの先にある階段の
上にはちょうちんが各列5個づつ約1m弱の間隔で屋根下
にぶら下がっていたのだが、そのある一つだけが異常に
(まじ180度近いぞ)揺れていたのだ。
その異変にすぐ気付いたけれど数秒感は友人も俺も黙ってた。
しかし10〜30秒〜・・・いっこうにその揺れが収まる
気配はないし、だからといって風も「そこまで揺れるか?おい」
ってな感じの、ほぼ無風状態・・・

いったい??だ?っと二人で首を傾げるも気がつけば、
少し上段の場所のちょうちんも3個ほど揺れ始めてる
のに気付く。この辺りですでに俺はかなりびびってきてます。

「落ち着いて考えよう!」仮にこのちょうちんの揺れが風の
仕業だと仮定しよう。
しかし、何故多数あるちょうちんがその計4つだけのピンポ
イントで揺れるんだ??

ちょうちん事態は全部でパッと見50〜80個いやそれ以上は
あるぞ!その中のなんで4つだけ揺れるとるんだ?

**** 2人の中に悪寒が走る ****

そもそもこの駐車場に止める時も実は俺は塀にバンパーをHit
させていた。(俺にとったらこれも珍事)確かに俺のミス
ではあったのだがその原因すら自分のせいではないんじゃないかのように思えてきた。

そして俺達は階段を上るのを躊躇いながらも、しばらく様子を
スロープ上で見てると、ここでまた不可解なシーンを目撃する。

一番最初に揺れてたちょうちんが、突然「ピタっ!」っと
停止するのを俺は目撃してしまったのだ。
俺の目ン球は2倍に膨張!

「おいおい!」さっきまで激しく揺れてたのに、なんでいきなり
止まるんだよっと現実を理解できない俺。

だって180度近い激しい揺れだったんだぞ。
(しかもその列一個だけ)揺れがゆっくり減衰して止まるなら俺もそこまでびびらんかったが、俺が見た時は本当に一瞬っていうか、
「1往復半くらいで止まったぞ!」
もう完全に心霊スポット万歳状態!誰かがちょうちんの
揺れを止めたかのようにしか見えなかった。

**** 来て良かった心霊スポット ****

もう感動しまくり・・・んなわけ無いっちゅ〜の!

それで階段上るのは「上って来るな」って意味だと
勝手に解釈し、早く退散しようと車の方へ
歩き戻り始める。
途中いきなり友人が「ぎょぇぇぇえ〜〜」と叫びながら、車に駆け寄ろうとダッシュかましてくれるじゃないですか!「どした?」と思う間もなく友人Kは

「なんかズサーって足音っぽい音が聞こえたよ〜」
なんて言うもんだから、そういう場合は俺も
逆に落ち着こうと「へ?嘘でしょ?」なんて冷静な口調で
いった矢先すでに俺のアンヨは009ばりの加速で車へGo!!

とにかくこの場所は俺等2人で手におえる場所じゃない
事を瞬時?に悟り、自家用のセルを回しエンジンスタート!!

荒削りにギアを1速に入れたほぼ同時にクラッチミート!
「キキキキキィィィ〜」っと
ゼロヨン10秒切ちゃうんじゃないかくらいの見事なDASH
を見せて倶利伽羅峠を後にしましたとさ。

めでたしめでたし

それにしてもまじでびびった。






いったいなんだったんだろ・・・あの異様な光景は






2001年09月20日(木)



 忘れられない日

心霊スポットでのドキドキ感より
数十倍緊張したとある朝の出来事でした。

象徴的でごめんなさい。わかる人にはわかるw

2001年09月21日(金)



 更新!(画像追加)



このHPの唯一の見所の日記が止まってたね。

さて俺は、ここ2日程は北陸の方に遊びに行ってた。

何度も日本海を拝んできたけど、向こうの海って
少しだけこっち(太平洋側)と比べると淋しい
雰囲気なんだよな〜。しかしここ内灘の海の砂浜
の大きさにたまげた。馬なんか走ったりしててまじ
のほほ〜んとしてたなw



天気の悪い日もあったけど、晴れに恵まれた日も
あったし、今回の旅で自分が描いてた北陸のイメージ
が凄い良い方向になったな〜。
向こうの土地感も微妙についてきた頃だったから帰って
くるの少し名残惜しかったっす。







2001年09月22日(土)



 わ〜るどぽーた〜ず

今日は横浜のみなとみらいにあるワールドポーターズ
に友人と買い物に行ってきやした。
てか付き合いみたいなもんだったが俺は初めてだった
から結構新鮮だったな。
3Fの雑貨が沢山置いてる店内の匂いが結構強烈で
まじで気持ち悪くなった。
それにしても、昨日も今日も寒かったなぁ
ウインドブレーカー衝動買いしちゃったよ。
もう秋だもんねぇ、人恋しい季節です。


               完   










2001年09月23日(日)
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