Out of Blue
dabaya



 クソガキ

今日とある大手中本屋にいた時のことである。立ち読みをしていると、4〜5人の教養など微塵も感じないガラの悪そうなガキが入店してきた。店内を大声で会話して他人様の迷惑などかえりみない連中の中の一人が店内の商品を店外に持ち出し防犯ブザーが鳴った。すぐに店員の女性が大声を出して追いかけたて行った。俺も果敢に追いかけていった女性店員を追って外に出たが、どうやら店員さんは犯人のガキを取り逃がしたらしい…だが手にはガキが盗んでいった商品を手にしていた。どうやらこれが後々問題を大きくしたのであろう。そう、ガキは逃亡中に商品を捨てたのだ。恐らく目撃者を探せばそのガキが商品を捨てた瞬間を見た者もいたはずである。ところが、仲間のガキはまだ店内に居残っていて、堂々を店内を歩き回っていた。それなのに店員も見て見ぬふりだった。しばらくすると仲間の何人かが、店の外に出て携帯で誰かと連絡しあっている。俺が思うに恐らく逃亡したガキと連絡しあっているのは間違いない。俺はいったん店を出てすぐ正面にあるコンビにからそのガキ達を観察していると、駐車してあった1BOX車に乗り込み逃亡していたガキも戻ってきて全員が乗り込みだ。一応私服店員もいたにはいたようだが、現行犯でないだけに何もできないらしい…。他の男性店員が外に出てくるとその車は店から出ていった。店員がその車の背後からナンバーをメモに控えてからまた店に戻ったところ、俺は目でその車を追っていると遠くの方でUターンかましてるではないか!。すぐまた引き返してくると思いきや案の定また店の前に今度は駐車スペースを完全に無視した「どうだ駐車」して全員で店内にいきりたった感じで入店していった。さっそく見物がてら店内に戻るとすごい剣幕でその5人ほどのガキは責任者っぽい2名の店員にどなりちらしていた。実にわかりやすい逆ギレである。証拠を隠滅したのをいいことに自分達を万引き犯として疑われたことに対する異常なまでのキレっぷり。はっきりいって日本はもう終わりかもしれん。こんなくそガキが世の中に生きてるってだけでマジでお先真っ暗。こーゆう奴らは是非、北の強制収容所に永久に収監してもらいたいもんだ。こいつら見た目は20才前後だが、やってることと発言はまじで小学生以下だった。やはり成人式は30からにした方が良さそうだ。っていうか成人式なんて制度自体もう無くしたほうがいい。


2004年07月22日(木)



 石川島2

2日目の今日は4時間の技能講習。といっても実際は他の人がフォークリフトに乗車してる間の待ち時間がほとんど。各自3回ほど練習させたかったらしいが、天候も雷雨が襲ってきた関係もあったのか2回だけ。本番の試験は小雨が降り始めたところで俺が受験番号的に1番で開始。とくに難しいところもなく無事に完走?ってか誰でも完走できるってこれ。しかもなんかすごい適当?!二日間の講習もあっけなく終わり、無事フォークリフト免許を取得できた。果たしてこの資格が役に立つ日はくるのであろうか…。

2004年07月21日(水)



 石川島

さて今度はフォークリフトの免許取得にチャレンジすることに。2週間前に予約していた石川島技能教習所に向かう。大型特殊を取得した為、フォーク乗車経験ほとんど皆無にも関わらず今日明日と2日間の講習を受ければいいだけなのである。講習といっても1日目には学科試験2日目は技能試験と一応は振るいにかける制度はあるのだが…。というわけで1日目の今日は学科。朝9時から夕方まで7時限延々と教本にそって授業を受ける。これはもう睡魔との闘いであった。なんとか夕方まで持ちこたえ、多少不安感もあった学科試験も拍子抜けするほど簡単だったので無事合格。さて明日は技能試験…楽しみじゃ!

2004年07月20日(火)



 BBQ

伊豆から帰ってきた翌日の今日はBBQに参加。突然の友人からの誘いであった為、ほとんど食うだけの参加。それに近くの河原だったので移動疲れもなく快適。だが、俺はドライバーorダイエット中の身なので酒(食欲増進作用のあるビール系)は厳禁。肉があればいくらでも食えてしまう炭水化物系もなかったせいで、ひたすら動物性たんぱく質とりまくり。果たして結果的に太る方向にいった気もしないが、川に私服のまま飛び込んで泳いだし、それなにりカロリーも消費したであろう。

2004年07月19日(月)



 浮島

突然前触れもなく海に行きたくなり、昨夜の晩から西伊豆に行った。もちろん高速なぞ使わず箱根超え。場所は数年ぶりの堂ヶ島手前の浮島海岸。岩場の海水浴場なので、海水は濁らずに綺麗なはず…だが前の日からの強風のせいかで波がしけてて、ちょっと濁り気味。まぁそれでも湘南の海とは別世界。夕方までのんびりと過ごしその後近くの温泉に入ってからさらにダイエットの為、さらに遊歩道を2時間かけて歩いた。その後渋滞が緩和したであろう時間に現地を後にし、深夜に神奈川に帰宅。実に充実した1日であった。

2004年07月18日(日)



 けん引2種1回目

けん引2種の試験は午後からだったので、午前中は安全圏の為、戸塚で単独練習を1時限乗ることにした。当初は見学だけのつもりで行ったんだけども9時に行ったらたまたま2台あるけん引車の1台が空いてるっていうんで乗ることにした。教官を乗せない単独練習は始めてだったんだけど、色々な状況を自分で想定した練習ができたので、午後の試験に対する自信がわいてきた。

でもって午後の試験。コースは一種の時とは違う1号コース。左バックでの方向転換。この日は7人で俺は6番目。1番目の女性の方(教習所の教官だそうです)と今回4回目の方2名だけが完走し、いよいよ俺の出番。しかも今日7名中俺だけが2種。

すべての課題を確実にこなし、方向転換も1回で入れたんだけどもど真ん中に持っていきたかったので、1回の切り替えしを使い車庫ど真ん中に無事入庫。あとは問題の5番のクランク順路交差点を慎重にこなし無事完走。

試験官も「うん、走りはめりはりついてるし、方向転換の切り返しのやり方もわかってるね」といわれただけだった。こりゃ受かったかな?と思ったら受かってた。点数は90点だったので満足。

これで4輪の免許は全部取得したことになった。取ってしまうと実にあっけない。当初はけん引1種だけ取得するつもりだったのに、勢いにまかせて短期間で4つも取ってしもた。こうなると後は大型自動2輪かな…。夏はやめとこう。この暑さでメットかぶりとうない。

費用 

戸塚単独練習代 5500円

受験代 3300円

貸車代 1100円

免許交付手数料 1750円

計 11650円




2004年07月13日(火)



 大特1種2回目、2種1回目

午前は大特1の試験。昨夜の夜から自家用の運転を全て左の片手運転、しかもハンドルのトップ(つまり12時)を持って運転してこの違和感のある操作感に慣れた。つもりではいる。軽く筋肉痛だし…。さて結果は…昨日の失敗を全て克服して無事90点で合格。直進もぜんぜん安定して走れたし方向転換も楽勝。でもって左折も1箇所ほど自分的に気持ち大回りしたところあって、試験官にもやはり指摘されたけ合格できたので良かった。

でもって新しい免許を交付された時間が1時10分だったので、2種の試験を受けれるのか不安に感じつつも受付窓口に行って聞いてみたら、交付間に合ったんなら受けれるよとのことで午後すぐに大特2種を受験することに。

大特2種はさすがに甘くはないだろうなと思いつつもできれば受かりたいと強く思いつつの挑戦。だが何を思ったか俺はとんでもないミスをしてしまった。方向転換も無事終わり後は踏み切りだけだったのに、踏み切り交差点を通過してしまった。完全なコース間違い。コース間違い事態は減点ではないのだが、その分元のコースに復帰するまで偉い遠回りさせられたのでそこでもし致命的ミスをしたら減点超過で試験中止もありえるのでマジで慎重に走った。結果は合格。確かこの時は2種受けたのは俺だけで1種は俺以外全員試験中止だったから結果的に最後まで手を一切抜かず真剣に走ったのが良かったのかもしれない。あのまま精神的に諦めたら絶対にボンミスしてたに違いない。

さて実はこの日けん引2種の申請もしたのでありました。はじめは取る気ぜんぜんなかったんだけど、この際取れる内に全てとっておけってことで取る気になった。けん引2種の試験日は来週の火曜日です。


1種2種合計費用

受験代 6600円

貸車代 2200円

免許交付手数料 3500円

計  12300円



2004年07月07日(水)



 大特1回目

大型特殊1回目の試験を受けた。単刀直入に結果は試験中止不合格。完走も果たせなかった。理由は全ての曲がり角を大周りで回ったことと直線でスピード出しすぎと言われた。みんな課題速度の目安である1800回転を維持するのが難しいと言っていたので、40キロの制限速度だからアクセル全開でいいべで安易に決め付けてた。大特は最高速度が30前後しか出ないと思い込んでたのが裏目にでたのかな。実際40キロは出てるわけないんだけど…。初めて味わった敗北感。いったい何がイケなかったのか問題点を探す。まず速度感覚が自分以外も含め落ちる人は交差点、左折全てにおいてスピード出しすぎってこと。まして慣れてない後輪駆動の特性を無視したハンドルさばきではとてもじゃないけど前輪を縁石に沿った走りなどできるはずがない。次回はとにかく交差点、左回りは進入し際しては止まるほどの徐行で曲がろうと決意。方向転換は、超楽勝だったので次回もなんも不安なし。俺にとってはいかに完璧に左小回りができるかが一番の課題で2番はまっすぐ走れるかってこと。まじでこの車種は直進させるのが難しい。さて次回試験日はなんと明日の午前。乗車感覚が忘れない内に受験できるなんてラッキー。ちなみにこの日にどうせならと欲張って大特2種も申請した。そうしたらなんと2種も試験日が明日の午後。どうせなら2種を優先で受験しようと思ったけど、ここは練習兼ねて1種を先に取ろうと決意。落ちたらそのまま午後2種受験できるって聞いたしね。


費用 

受験代 3300円

貸車代 1100円

計   4400円

2004年07月06日(火)



 試験1回目

さていよいよ試験当日。もう合格する気満々で新しい免許の為、Yシャツネクタイ着用で試験場に到着。8時30分から45分までの間に受付するんだけども、窓口は15分過ぎからフライング受付を開始していた。この時間から受付すると絶対トップバッターになると思い。30分過ぎまで粘った。貸車料の1100円券を購入して受付すると、期待していた2号コース。やはり方向転換の課題が一番最初にくるこのコースの方が試験場も回転効率がいいのか…な?。結果的に午前は4人の受験者で俺は一番最後。

まずは大特の試験が終わるまで見学。ここ1週間3回ここにきて大特を受けてる人からの影響でもしけん引取ったら大特も取ってみようかと思い始めてきた。さて大特試験も終わりいよいよけん引試験開始。結果は1〜3番の全ての人が方向転換入らずに試験中止で帰ってきました。1と2番の方は戸塚でかなりの時間(俺より乗ってた)練習してたとおっしゃっていただけに、俺自身プレッシャーが押しかかってきた。

で俺の番が来ました。大型2種を取得した際に覚えた乗車から発進までの合言葉を頭の中でゆっくり復唱しながら確実にこなす。ただバスと違って運転席のドアのロックを忘れないようにだけ注意した。これだけし忘れるだけでも5点減点だからもったいないことこの上ない。ロックをしてシート調整、ミラー調整、(実際は手を添えるくらい)シートベルト、ギアN確認(ブレーキクラッチを踏むながらエンジンスタート。2速にギアを入れて周囲の安全確認して
合図を出し、もう一度ルームミラーを合図の方向の安全確認をしてスタート。
つまり「ロック・い・み・し・ん・エンジン・2・ブレでGO」(合言葉)てな具合。

完熟走行を終えてまずはT字交差点7番を左折。この最初の左折で大まかな受験者の実力を判断されると俺が勝手に思い込みじっくり慎重に徐行しながら小回りでクリア。ヘッドが正面を向いてもすぐハンドルは戻さずに左の縁石に向かっていく気持ちでゆっくり戻していく。するとトレーラー部分が素直にまっすぐついてくる。8番の交差点に差し掛かるとき信号が丁度赤から青に変わったので、そのまま停止せずに直進(ラッキー)交差点通過終了と同時にルームミラー右ミラー確認後右合図もう一度3点確認し顔が正面になったときにゆっくりとハンドルを右に切りながら円滑に加速して進路変更。トレーラー部分がヘッド部分よりも幅広なので中央線を踏まないように注意。

9番交差点を徐行で右折しそのまま中央寄せですぐ右合図をだし立体交差の先を徐行右折で方向転換進入。2速でゆっくりと進入し方向転換場所の目視をしてさらに徐行で停止位置を最短位置できっかけ作りだできる場所に止めれるよう右ミラーを確認しながらゆっくりと止める。ここまでは自分的は完璧だったのだが、はやり方向転換は難しかった。結局1度で入れられず2度の切り替えしを使いなんとか荷台とヘッドをまっすぐにし、試験官に「方向転換終了しました」と告げた。すると試験官が「まだヘッドがまっすぐなってませんよ」と言うので、やってもうた〜と思いながわも冷静にヘッド角を10センチほど動かして修正。(ほんと微妙だった)

再度終了報告をして無事方向転換終了。その後S字まで順調に進み13番の見通しの悪い交差点、12番の右折してすぐ左折のクランク交差点も無事クリアして最後の課題踏み切りも慎重にクリア。最後外周をトップギア40キロ出し障害物避けの進路変更を終えてホームに停止して無事試験終了。試験官からは「どこかで練習した?」と聞かれたので「戸塚で6時間ほど練習してきました」と言うと「あそう、ハイ終わりました、いいですよ」と言われたので多分受かったかな?と思ったらやっぱ受かってた。喜びもつかの間1時過ぎに免許を交付されたので勢いで大特1種を申請した。試験日は4日後。土日挟んでたのが良かったかもしれない。4日あればネットでも色々情報検索できるし、じっくり操作系からコースも何もかも全て覚えられるぞ。


費用 

受験代 3300円

貸車代 1100円

免許交付手数料 1750円

計 6150円



2004年07月02日(金)



 5、6回目

さて今日は予め戸塚に練習2時限予約してたんだけど、1時限でほぼ形になってたし1時限乗るか悩んだんだけど、どうにも自信が今ひとつの所があったので、結局2時限連続で乗った。だが、さすがに2時限連続は集中力が欠如してきて、ボンミスを何度かやってしまった。これでは2時限乗る価値はあまりなかったかな〜と思いつつも最後に教官に「今のまま落ち着いてやれば大丈夫でしょ」と心強いお言葉を頂いて自信をつけて頂いた。

入校から今まで乗った6時限の金額。
入校料 3000円
1時限6000円×6 

合計 39000円

2004年07月01日(木)
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