Out of Blue
dabaya



 職人キャラバン

23日から今日まで栃木県に出張に行ってた。
ほぼ毎日14時間労働だったんで、疲れたなんてもんじゃない。

それにしても帰りの所要時間早すぎ。
夕方3時に栃木でて金沢まで5時間かからないで帰るってどういうことよ?
キャラバンのバンよ?ターボ付いてるとはいえ。しかも途中3回ほど
休憩してるんよ。まじで。

なのにそれだけ所要時間が掛かってないって事は感の良い人はすぐわかるよな。ちなみに距離は480キロ近くあるルートで帰った・・・。

ここで今日俺がわかった事がある。それはキャラバンのディーゼルターボは4人乗車or道具満載でも180キロ出ます。はい。

自制が聞かないドライバーにはターボなど走る凶器にしかならん。

やっぱトヨタがバンにはディーゼルNA3リッターしか出さないのはある意味正解かも。(140キロがMAXだもんな)

2003年10月26日(日)



 金属棚の中に木工本棚


午前中に事務員の女性に木の本棚を作って欲しいと俺ではなく俺の上司である先輩にリクかかってその役回りを俺と同期のTさんが製作する事に・・・。

まぁ慣れないCADの画面じっと見てるよかは外出れるから良しだけど。

ホームセンター行って材料買ったはいいけ安く見積もっても結局は材料費だけで7000円を超えた。・・・。これ本棚買ったほうがええんちゃうか?って思わん?ま、寸法的に大きめなので既製品はないから結局は自作するしかないんやけど。。

適当に作った割りに出来上がった本棚はなかなか成度も高く、事務員含め他の社員からもお褒めのお言葉を授かった。。めでたしめでたし。

けど何故に金属棚の棚の中にさらに本棚入れる必要があったのか。。謎。

さて今日の午後になっていきなり明日から3〜4泊の栃木出張を命じられた。
今週は休み無しか?。おまけに配管の設備屋と同行。つまり家の社員ではなくそこの設備屋の短期弟子入りとしての出張。。

そこの設備屋は石川から仙台でも日帰りを強行するめちゃくちゃな会社。
生きて戻れるか今から心配だ。設備屋の社長の運転。そこの弟子でも超びびるくらいかっと飛ばすらしいし・・・。はぁ〜。。

2003年10月22日(水)



 JWー

なんかいきなし朝からCADソフトインストールして基本操作からの猛特訓が始まった。経験まるきしないちゅーねん。おら。

まぁ長い人生きっとこの経験も何かの役にたつやろうから吸収できるもんはとことん覚えんと。

CADいっても2Dのフリーソフトやし、自分のノートにもさっそく今晩から入れて練習しとる。

ちなみに今日は俺の生まれた日。なんだか昔30代が言ってた20代以上に年取るスピードちゅーのが上がるって意味が実感してきたわい。

2003年10月21日(火)



 毎日毎日嫌になっちゃうよ。

交通事故がひっきりなしで毎日のニュース見てるだけで一週間でいったい何人が死んでるんだろ。いきなりこんなことを言うのも今日あった東名の事故。

10人乗りのハイエースワゴンのレンタカーで5人が死亡、重体で病院に運ばれた女性も結局死亡。計6人が犠牲になった。夜もまだ明けてない4時40分頃に事故は起きたらしが、この時間じゃ運転手以外のほとんどの乗員が寝てたんろうな。恐らく。

なんでも同乗者の話じゃ眠っていたら運転手が「あ〜!」っと叫んだ瞬間、何事かと起きたがその直後にすぐぶつかって皆でシュワッチ。(脚色してます)

原因を作ったのはこのワゴン車が衝突する15分前に起こした4トン車の単独事故。

中央分離帯にぶつかってから追い越し車線と走行車線を斜めに塞いだ形で停止してたらしい。

この時間の視界でこのトラックの向きじゃテールランプも反射板もおそらくハザードランプも後方からじゃ見えずらかったんだろな。恐らく。

事故車をあちこちのニュースサイトで見たけどありゃ生きてるのが奇跡みたいな原型をとどめてない感じだった。前面で車種は判別はできたが。。屋根がめくれてるもん。あの画像みりゃわかるけど座席に残れた奴が居たとしたらベルトしてたんだね。多分。

けど日本人の一般的な安全意識の低さからいって後部座席に乗ってた全員がシートベルトなんぞ恐らくしてなかったんだろうな。しかしなんだね。後部座席もシートベルト義務化しないと駄目だな。多分近い将来そうなるような予感するけど。ほとんどが車外放出による死亡らしいし。高速事故。おまけにもうすぐ4トン車も普通免許で乗れなくなるって話も出てるらしいしますます厳しくなってくね。運送業界も。まぁこんなくだらない単独事故を高速道路で起されてたら当然かも。

やっぱこういった事故から学ばないと亡くなった人も浮かばれません。どうか車に乗るときはどの座席でもシートベルト着用を。富士急のフジヤマ乗ったとして最前列の人だけがベルト着用とか言われたら猛反発必至は想像に難しくないっしょ。はっきりいって車はフジヤマよか何十倍も危ない乗り物だかね。わかってると思いますが。

まぁこういう発言するとシートベルトを付けてなかったから助かった事故例を持ち出す人間が必ずいるんだけどもそういう輩はシュワッチしてからじゃないとわからないだろな。うん。

それにしてもこの悲惨な事故の発端はこの単独事故起こしてた4トン車の運ちゃん。どのような状況であったかは推測でしか言えないんだけど発炎筒を焚こうとしてたと運ちゃんは言ってるとニュースじゃ報道してるけど4トン車にワゴン車が追突するまでに15分近くも経ってからぶつかっている事を考慮に入れるとこの運ちゃんも自責の念にかられてしかるべきだろな。

もっと早くに発炎筒たいておけば早くに発見できたかもしれないのに。

そういえばこの10人乗りのワゴン車の乗員は「ニュースキンジャパン」とかいう化粧品や食品会社らしい。この会社の研修に大阪に向かう途中にこの事故にあったみたいだけどもニュースの中で気になったのが亡くなった人の中にもニュースキンの社員以外の様々の職業の人も乗ってた事。病院事務員とか介護福祉士や会社員とか・・・。まだ正規の仕事を持ってるような人が乗ってたってこと。

このニュースキンがどういった会社か俺は知らんけどネットで調べるとすぐ在宅ビジネスやマルチまがいの商売関連付けられてる検索結果がかなり多い。だからといってこの会社にどうこう言おうとは思わんが、この亡くなった方々の今現在働いてる職場の人はこのニュースを知って複雑な心境の人もいるんだろうなー。会社休んでニュースキンの研修なんて・・・。

話がそれた。あ、関連して思う事。俺は最近知らない人の運転が非常に怖い。年をとれば取るほど怖くなってきた。車を運転するドライバーの安全運転に対する認識がどの程度かはやはり本人しかわからないことだし、友人や知人ならどいうった運転するかある程度は癖も含めて把握できるから心の準備又は注意を促すことできるけど、今の俺のようにまだあまり知らない会社の上司の助手席に乗って無謀な運転する場合、(実際最近のった輩は交差点で合図を何度も出さない)立場的にも注意しずらいし、そのような無謀な運転する上司に命を預けるしかないと思うと毎日の事故ニュース見るたびに「明日はわが身」と自問自答するのが嫌になる。。は〜長い長い。頑張ったよ今日も俺。

2003年10月19日(日)



 圧力鍋。

今週だけ土曜休みになった。来週からは当分日曜休みだけみたいでちょとしんどい。

こっちきてから炊飯器は買わずにステンレスの圧力鍋を購入してご飯はこの鍋で使って炊いてるんだが、昨日は加圧時間を計測誤ってせっかくの新品鍋を焦がしてしまった。当初は焦げなどすぐ落ちるだろうと舐めてたらまったくもって頑固落ちんよこよ焦げ。

フライパンの焦げ落す要領で水入れて沸騰させてみても完全に落ちない。この作業を2〜3回繰り返したけどある一定のとこで変化が見られなくなりおった。

仕方ないので鍋の取り扱い説明書に書いてあるように天日干しで鍋の焦げを完全に乾燥させてからそこに油を染みこましてそこに熱湯を注ぎしばらくおいてからこする作業を一日がかりで今日やってみたがこれでもまだ落ちん。仕方ないのでクレンザーを買ってきて擦ってもあまり効果なし。

こんな事もあろうと通販でお馴染みのドイツ生まれの「激落ち君」というアイテムも買ってきたのでそれ使ってごしごし擦っても少しは効果は見られ「おぉ〜」っと期待したがやはり完全には落ちない。マジしぶとい焦げだ。

このままでは米が炊けん。なんとしても明日までにこの焦げを落さなければ。

は〜っ・・・。せっかくの休みを一日この鍋の焦げに費やしてしまった。結果が好転しないのが辛い。

2003年10月18日(土)



 来客者

今日仕事を終えてアパートに帰ってきてしばらくすると玄関のチャイムが鳴った。実家から宅急便で送ってもらった覚えもないので「ハイ?」とインターホンで出ると。

「○○器(はっきり聞こえない)の水道水の点検で〜す」というのでてっきりレオパレス関係者の点検だと思い玄関のドアを開けると20代の茶髪でロン毛の男が愛想よく「点検いたしますんですぐ終わります早速お邪魔します」といって慣れた感じて靴を脱ぎ台所まで入ってきた。

俺は水道メーターの点検するんじゃ?なんで台所に用があるんやろ・・・と思ったがその男は非常に愛想が良く関西弁で俺に最近引越されたんですか?とか料理は自分でされるんですか?とか世間話をしながら俺の職業を聞いてきた。

俺が水処理関係の仕事をしているというと「じゃあ水の事は詳しいですね」というので俺は「いやまだ入ったばっかですよ」といって自分が神奈川から引越したてのことやROプラントの事をいうとその男は「逆浸透膜もいいですが、いいのがありますよ。」いうとこれまた意味深なことをいいながわ「このコップ借りていいすか?」と台所にあるガラスコップを手にして水道水を注いだ。

俺はいったいなんの点検?。と思いながらも彼の行動を見てるとすぐに本性を現した。いきなり透明な目薬のような容器に入った恐らくオルトトリジン試薬を取り出し、コップに注いだ水道水にそれを一滴垂らした時点で俺はこの男の目的を察知した。

コップの水は黄色に変色して塩素反応してる。

男は「これは塩素がこの水道水に正常に入ってることを意味してます。このような水はまずいですよね?水に詳しいなら知ってると思いますが・・・」というので俺は「ねね。点検ってもしかしてなにか俺に売りつけにきた?」というと男はニコニコしながら「そうなんすよ。これです。」といって活性炭式の浄水器のカタログを提示した。

俺はあっけに取られた。まったくこいつの手口ときたら恐らくこのよな手口をしらない人であったら恐らくほとんどが玄関のドアを開けてしまうであろう。なんせ開けた途端平然とした顔でいかにも全ての家を点検してきましたと錯覚するような立ち振る舞いでズカズカとあがり込んでくるのだから。

俺は「俺にその浄水器を売るのは無理だよ。」男にいうと「そんなこといわんといて下さいよ」と売る気満々。

興味本位で男にその活性炭浄水器の値段を尋ねると23万だと・・・・。

こいつの口車に乗せられて買ってしますお年よりとか無知な人って恐らく沢山いるんだろうな〜。

俺はその男が水のクラスターを小さくする講義や活性炭でミネラルを残しながら有害物質を通さないって事を話し始めたのでそのような幼稚園児でも物理的に不可能な話は俺には通じないぞ。と俺の知ってる限りの水に関する知識をぶつけると男は「降参です」といって出ていった。

それにしても無事だったから良かったけどあのような口調でもし入られてもし相手が犯罪目的で来られたらと思うと背筋が寒くなった。
とにかくどこの回し者であるのかちゃんと確認してからドアを開けないと駄目ですな、今の世の中。

それにしても浄水器の目的ちゅーもんを今一度考えてもらいたいね。

特に新聞一面使って広告出してるフィルター交換不要の浄水器やマグネットで水の汚れを除去して活性化とか広告を打ってる浄水器にはくれぐれもご注意を。はっきりいって時代遅れなんですよ、日本の浄水器も日本人の浄水器に対する認識も・・・。

2003年10月17日(金)



 無事に・・・

本日からできるだけ日記書いてみようと思います。
本日入社2日目。感想は・・・はっきりいって今のとこ楽すぎ。
こんなんでいいのでしょうか?ってほど仕事してないっす。

昨日は午前中は簡単な研修。
午後は工場を見学してからその後はホームセンターにお買い物。
でもって驚くべきことにこの日の仕事はこれで終了。

で今日二日目の一日の動き。

1.午前中先輩上司(といっても俺よか4ヶ月入社早いだけ)
  と一般家庭に定期メンテナンスを一件行って終了。

2.午後から工場にて夕方5時までダラダラ過ごす。

3.事務所で1時間ボケーっと資料を眺めて6時で上がり。

こないだまでの強制労働が嘘のようです。嵐の前の静けさなら
嫌だけどここまでやることがないとなんの為に鈴鹿から直接
金沢にいったのか意味ないやん。

けど来月には大阪に行かなくてはならんし忙しくなるかな・・・?

2003年10月15日(水)



 03鈴鹿GP決勝日

いよいよ決勝当日。天気は曇り。のんびりインテグラレースの決勝が始まった頃にサーキット着。

TUBEのドラマーの松本 玲二(この日名前知った)やピストン西沢が走ってたが、トップ集団とは一味も二味も違うシケインの飛び込みに励まされて自分もあの程度なら出走できるんではないけ?と錯覚する。が。やっぱそうは簡単には行かんのやろな・・・。

さていよいよ決勝。果たして逆バンクを立ち上がってくるのは誰か?ラジオを聴きながら凝視してると無事にバリチェロが第一コーナーを制したらしい。

その後方でモントーヤがかなりブラジル人をプッシュしてるらしい情報が。しばらくしてS字から立ち上がってくる反響音がかすかに聞こえたと思う間もなくすさまじい爆音で逆バンクからバリチェロがモントーヤを従えて立ち上がってきたが、この時の立ち上がりでモントーヤのマシンから白い白煙が立ち上がって一瞬ヒヤッとしたがなんとかその場はそのままの速度でデグナー方面に消えていった。

結果的にバリチェロをスプーン進入かどっかで抜いて独走体制になるもモントーヤは9周目であえなくリタイヤ。は〜ここで細かいF1書いても結果してるしめんどうだから書くのやめた。

ハイ結果。
1位ルーベンス・バリッケッロ 
2位キミ・ライコネン(ドライバーズランキング2位獲得)     
3位ペヤング・クルサード(彼の鈴鹿での速さを考慮に入れるとチームオーダーあったくさいな・・・)



8位ミハエル・シューマッハ(6度目の世界チャンプ確定)
   
それにしても今回のレースで誰を評価するか?といったら俺はもちろんライコネンは当然のごとくあの安定度を評価するんだけども「一番」となると予選番長のトゥルーリか。な。?。

琢磨やチャンピオンシップの両ドライバーに注目してた人には彼の速さがあまり際立ってなかったかもしれんけど、彼土曜日の予選でピットスタートを選択してた事を考慮に入れるとあの順位から5位って凄いと思わん?

シューマッハも琢磨との接触が無ければ8位完走の安全圏ではなくもっと上位に食い込んだかもしれないけども。ま、俺個人としてはトゥルーリはあまり好きなタイプのドライバーではないですが、ここ3戦の彼の戦いぶりでアロンソ株上昇を食い止めた感はありますな。

さてと今回の鈴鹿観戦は結果的に雨に降られた日もあって一時はどうなるかと思ったが決勝日は最後までドライのままで観戦できたのが救いだった。雨のなかの観戦は自分が応援してるドライバーが優勝でもしない限りしたくないし。

そしていつものごとく決勝終わってグランドスタンドで渋滞解消するまで時間潰し。俺が座って間もなくペーターザウバーが現れたのでこんなこともあろうと100円ショップで買っておいたミニ色紙でサインを貰う。その後もルカパドエルも来たが色紙が2枚しかないのでパドエルは流す。

しばらくしてからロスブラウンが現れた。俺個人としてはロンデニスが好きなので一昨年のように現れたら彼のサインを欲しかったが、このさい贅沢はいってられん。5年連続コンストラクターズチャンピオンに貢献したこの男のサインを貰わないわけにはいくまい。

9時も回ったのでそろそろ渋滞も解消してる頃なのでサーキットを後にして帰ることに。しかし帰りは俺一人だけ金沢・・・。どこで神奈川組と別れるか検討する為、四日市辺りのパスタ屋で最後の夕食を終えて四日市東インターから高速のって大山田PAで別れた。神奈川組はそこのPAで仮眠してから帰るらしかったが俺は早めに金沢に着きたかったので出発したのはいいのだが、別れてから1時間も走らないうちに睡魔が襲ってきて養老PAで仮眠しようと思ったら、目覚めたら朝の6時・・・。

こんなんだったら大山田で一緒に仮眠すりゃ良かった。おまけに朝起きたら大雨だし。6時過ぎに養老を出て金沢に到着したのは8時半。まぁ午前中に着いたから良しとしよう。3日間あっという間だった。来年もまた行けるかな。さて引越の後片付けしなければ。。。



写真あとからみたらしっかり俺の顔を見てるねロスブラウン・・・。なんか怖い。ぞ。






2003年10月12日(日)



 03鈴鹿GP2日目

この日は早起きする予定ではあったが、さすがに疲れが取れずにいったんは5時過ぎに目を覚ましたが、友人MとOの二人にで昨日陣取ったブルーシートを心無き人間にひっぺは剥がされてないか偵察かねて見にいってもらった。(あいにく無事で昨日のままの状態であったらしい)

これで心おきなく寝れる。すまん。MとO。といっても9時からフリー走行始まるからあまりのんびりはしてられず、7時過ぎ頃起きて朝食を食べたのちシケインゲートに向かう。

この日フリー走行で切れた走りだったのが、ここ数戦すっかり影が薄くなったラルフシューマッハ。初代フォーミュラニッポン王者の俺をなめるなよ。と言ったかどうかはともかく速かったしシケイン進入オーバーシーンも激しかったです。彼。それにしてもフリー走行一回目でライコネンがクラッシュしたのは痛かった。ちなみに琢磨は14番手。

2回目のフリー走行でウィリアムズが1.2でラルフがここでもトップタイム。
モントーヤもイマイチだなぁ130Rの突っ込みのブレーキはやっぱ鋭いものがあると感じたが。ここでたまげたんが、琢磨の11番手タイム。
バトンが10番手だからBARは二人とも良さそうだ。

でもっていよいよ予選2回目。結果は予想に反して?っていうかやっぱ降りやがったよ・・・雨。ってな感じで最後の5人が走り出す頃からポツポツ雨足が強くなって、結局予選番長のトゥルーリはこの鈴鹿でもピットスタート選択を余儀なくされてました。俺的には満足でしたが。。。

バリチェロが今季3回目のポール獲得。よりによってフェラーリがポールってのが痛いな、キミにとったら。あの降りだしの雨の中なんとか8番手のタイム出せたんだから良しとするべ。それにしてもミハエルどうしちゃったの?ってあの天候じゃ仕方ないべか。

予選が終わり駐車場に戻ったはいいけどもこの雨の中タープもなく野外でチゲ鍋をどうやって決行するかってことなので、試行錯誤しながらもブルーシート2枚を使って自前でタープを作りあげなんとかチゲ鍋は決行できる環境には整えた。

雨も降ったり止んだりの繰り返しだったからずっと降り続くよかマシだったが止むならとっと止めつーのみたいな・・・。

さてチゲ鍋もめちゃ旨く完成し天候には恵まれなかったが、満足なF1前夜キャンプであった。明日は決勝。なんとかこの雨が止んでほしいと祈りつつ今日も三浜湯に銭湯入りに行ってその後再び駐車場のテント前で宴会が始まり朝方?まで続きました。とさ。

















2003年10月11日(土)



 03鈴鹿GP1日目

朝からさっそく例年の130Rからシケインの間を陣取る為に
寝ないでサーキットに出発。7時半に開くシケインゲートから入場し無事に観戦場所は確保。

去年のサーキット管理会社は金曜に場所取りしても夜中にブルーシートを全て剥がしてしまい、せっかく陣取った場所が朝には全て他の人に取られてしまったという苦い思い出があったので、今年はどんなもんか係りの人に聞いてもらったら、今年は以前のように金曜からの陣取りは可能であるとのこと。これで土曜の朝に変なプレッシャー感じなくて済みそうだ。

8時半から10時半まで4チームによるテスティング走行。この日の注目は直前に発表されたフォーミュラニッポンのチャンピオン、そして星野一義の後を追いかける(ということはF1もこれで最初で最後か?)「日本一速い男」No2である本山哲がジョーダンから2時間F1を初ドライブすることだ。

最初の1時間は様子見走行で130Rからシケインの減速で
相当手前からブレーキ踏んでたけど、少しずつタイムを確実に伸ばしてきて最終的にはファーマンの1秒落ちだけどフレッシュタイヤあと1本残しとしてはまぁまぁじゃないのも本山って感じだな。

初めてにしては上出来なタイムだと俺は思う。
11人走った中で8番目のタイムだったし、なんとかミナルディーの3人より前行けただけでも日本一速い男の面子は保った形だ。

本人のコメントが少し自信過剰な感じもしたが、F1ドライバー目指すならこれくらい言わんと駄目なのかもね。

でもってテスティングでもルノーがずば抜けて速さを見せてたけどもその後の結果も予選番長のトゥルーリがこの鈴鹿でも速さを見せつけてこの日金曜予選、見事ポール獲得。

まぁ我らのライコネンは5番手でまぁまぁのポジション。
クルサードに負けたのが悔しいが・・・。

何がこの予選凄かったって琢磨がバトンを上回ったこと。
バトンがクラッシュして走りこみできなかったこと考慮にいれても相手はレギュラードライバーこの結果に観客は燃えたんでしょうなぁ・・・。って俺もです。

さて予選を終えて夜の買出しにジャスコが入ってるベルシティーに全員で土曜日の晩に作るチゲ鍋の買出しに出発。

無事に買出しも終えてベルシティーの飲食街で夕食を済ませその後は毎年利用している四日市にある銭湯、三浜湯に向かう。

この日は時間が例年より早かったせいか少しだけ混雑してはいたがF1関係者はまずいないしサーキット周辺にの風呂屋の値段と混雑度を考えれば実に快適だ。ぞ。と(某書上風)

駐車場のテントに戻り少しだけ起きてたが、この日は早く寝ないと体力的にもたないので速攻で就寝。













2003年10月10日(金)



 金沢から即鈴鹿へ出発

金沢に無事到着してアパートに荷物を入れて一休み。
夜11時半頃にはF1鈴鹿GPに向け出発。
金沢から鈴鹿まで約3時間半で無事到着。
神奈川組と4時過ぎに合流しテントを張って
わずかな時間仮眠。ってかほとんど寝てなかった。

2003年10月09日(木)



 出発。

いざ出陣。さようなら神奈川県民の皆さん。

2003年10月08日(水)
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