Desert Beyond
ひさ



 

風邪で体がだるい。
僕は風邪で高熱が出ることがほとんどない。
今回なんて悪寒とだるさがあるけれど
熱なんて微熱すらない....。
熱はかわいそう度となることが多いので
その場合僕はかわいそうじゃなくなるわけだ。
テーブルの上には平熱だけを伝える体温計。

ネスカフェエクセラ。
よく市販されている即席珈琲では一番おいしいと思う。
僕はいつも200gの一番大きい瓶入りのものを買う。
値段はこんなに変わっていいのかというくらい
売ってる店やセール価格によって違ってくる。
上は980円くらい。下は590円くらい。
600円代だったら買いだと思うのです。
大きい瓶の欠点は、飲み終わりの方は
珈琲の粉の香りがかなり飛んでしまうこと。
新しい瓶をあける前は裏のラベルを見る。
「あなたの大切な一杯のために」
て書いてあるのだ。理由なんていらない。
キャップを開けてはがすラベルには
「ほら、この香り」って書いてある。
新しい珈琲の香りは本当に新鮮だよ。
でもやっぱり本当の珈琲をドリップしたときの
部屋中にいっぱいになる珈琲の香りのほうがいいな。

バジルペーストとケチャップとマヨネーズを混ぜて
それをパンに塗ってから焼く。
乗せたければチーズものせると美味しい。

どうやら洗濯しおわったようだ。
今日は風が強いので
服がほこりっぽくなったらやだなあと思う。
ちょっと花粉症の予感がするので
今日学校にはマスクをつけて行くんだ。
マスクや傘の類は嫌いだよ。


2006年02月27日(月)



 波打ち際の蜜柑

ネットにつなげなかったので
しばらくお留守にしてしまいました。

なんだか鼻水が出るなぁと思っていたら
本当に風邪をひいてしまったみたい。
悪寒がすることがあったりくしゃみがでたり
頭が痛くなったりと色々です。

昨日と今日、学校で地球環境学の集中講義だった。
金沢大学のおばさん先生で
温泉の事を中心に勉強した。
集中講義だけどほとんど知識のつめこみはなくて
みんながいろんなところから汲んできた
温泉の水のいろんな数値を測って
それに関して考察して議論したり
温泉の泥を使って自分だけの染物を作ったり。
どちらかというと知識を教わるというより
凝り固まらない柔軟な考え方と
興味を持ったものは全部五感を使って
調べてみるというような
基本的だけどみんな実行できてないことを
教えてもらったような気がする。


早朝、生体鉱物を持ってきなさいといわれたので
砂浜のある海岸に貝を拾いに行った。
海の風はとても冷たくて
すぐに指が凍りそうになった。
それでも肩をすくめて
なるべく綺麗な形の貝を集めた。
いくつか蜜柑だか伊予柑が
白っぽい砂浜にうちあげられていた。

その日心に残ったことや
まぶたに焼きついた光景
感動したことなんかを
誰にも話せないっていうのは
くらくてつめたくてさみしいね。
海に浮かんで流されるだけの蜜柑も
きっとそんな風なんだろうと思う。

どこかに打ち上げられるまで。

2006年02月24日(金)



 午前のパノラマ

学校に行って岩を削るバイトをしないと。
でもアパートを探しにもいかないといけない。
ストレッチと城山なんかのウォーキングをしたい。
部屋を隅から隅まで片付けて
なんならもう引越しの準備もしてしまおうかと思う。
全て片付けたい。
手紙やメールをもらったのに
ちゃんと返事してない人たちに
全部返事を出したい。

昨日はあんな調子だったせいで
日中はずっと夢の世界にいた。
午後遅くに起きて
シャワーを浴びて歯を磨いて
珈琲を飲んだ。
それから家庭教師のアルバイトに行った。
帰りに雨は止んでいて
隣町の家庭教師先の家の周りは
なんでだろうか檜の薫りがした。
帰りにスーパーによった。
買い物を終えて出てきたときの
雨上がりの済んだ空気が新鮮だった。

家に帰ってくると
「友と嘘とコーヒーと胃袋」というミスチルの曲を
無意識に口ずさんでるのに気がついた。
飲むよ〜、とか。自暴自棄気味にさ。


このままだとずっと起きたままになると思って
在庫してあるアルコールを摂取いたしまして
ひとりで適当に酔ったせいで
なんだか眠くなって早めの就寝。作戦成功。


朝は06:55に目がさめてしまった。
冷蔵庫のオレンジジュースを飲みに行った。
遠くのスピーカーから街の催しのお知らせが
街にこだましながら流れていた。

とても疲れる嫌な夢をみていたと思う。
たしか考えても絶対にわからないものを
一生懸命考えなくてはいけないような
そんなことをしていたと思う。
ひとしきり飲んでから寝たせいで
頭も重くて寝起きの気分は良いとは言えなかった。
ためしに頭を小さく振ってみたら鈍く痛かった。
また寝てしまおうかと思ったけど
どうにも寝れなくなってしまったみたいで
結局は起きたよ。

朝の光が東の空から射してきたので
急いで洗濯をした。
つるされたままの洗濯物もすぐ乾くといいと思った。
空を見ると雨雲もあるので天気予報を見てみると
午後はおそらく雨は降らないような予報だった。
安心。

父に手紙を書いた。
学校に行く途中の
川の脇にある小さな郵便局で
茶色の封筒を投函しようと思っている。




2006年02月17日(金)



 夜をぬすむ

夜中にこそこそと本を読んだり
音楽を聴いたりネットサーフィンしたり
オリンピックみたり珈琲飲んだりしてた。
もうすぐ朝だから寝ないとと思って布団に入る。
真っ暗にする。まだ夜は明けてない。

.....................。

沢山の思いや想いが次々と浮かんできてしまう。
眠れなくなる。
・・・・。
本当に眠れなくなって
自分が眠いのかどうかもわからなくなってしまった。
いっそのことずっと起きていようかと思う。
夜明け前の暗い部屋の柔らかい毛布に包まって
今はない優しさやぬくもりや沢山の人々や
そういう混沌に支配されるのに耐えられなくなった。
だから起きてきたんだ。
だから書いているんだ。

**********************************

寝て早く起きて生活を取り戻そうと思っていたけど
結局起きた僕は朝がきてもしばらく起きていた。
そうしたら眠くなってきて
毛布に包まりたくなった。
そこでじっとしていたくなった。
カーテンを閉めて
シーツと毛布の間にすべりこんで
じーっとしていたらいつの間にか寝ていた。


こんなふうに僕の一日は始まって
目が覚めたら一日の3/4くらいは終わっていた。


2006年02月16日(木)



 灰色の街

相変わらず生活がくるっていて
しかもオリンピックなんてやっているものだから
日中を無駄にしてしまう罪悪感。

今日は何度か夢から覚めそうになって
雨がしとしと降る音が聴こえて
また夢の世界に入っていった。

夕方、銀行まで歩いていった。
雨が降っているのにわざと歩きで
小さめの透明傘を差して。
4階から見る街は
灰色に雨ににじんでいるのが見渡せた。
雨は時折しとしとというには
ちょっと強すぎるふうに降った。
傘の雨があたるとぱたぱた音がする。
家の周りは何故か
空気が蜜柑の香りがした。

スーパーマルヨシ。
おばさんは和菓子が置いてある一角で
小倉羊羹ととるか
本練り羊羹をとるか迷っていた。

雨は矢張り憂鬱に感じる。
音楽を聴きながら
濃い熱い珈琲を飲んで
ゆっくり小説でも読みたい。
明日も雨みたいだよ。

2006年02月15日(水)



 黄金の月

テスト地獄のせいですっかり生活が乱れてしまった。
先週の木曜日と金曜日は睡眠時間が2時間ずつで
我ながらなかなかがんばったと思う。
頑張っても結果を見ないと。
でも今回試験のあった授業は全て手ごたえありでした。

太陽が沈んで西の空が
さまざまな橙の色見本のようになる15分間くらい
東の街は立体的に浮き出て見える。
西のグラデーションを受けながら
街は夜の準備で灯がともりはじめて
なんとなく不思議に浮かび上がるんだ。

今日はアルバイトに行くときに
東に直視し続けられないほど
眩し過ぎる丸い月が浮かんでいた。

真夜中。
黄金の月が輝く空を眺めたくて
寒いのに外に出てみた。
思ったより月は傾いていなくて
天頂からすこしずれたところで
世界をライトアップしていた。
眩し過ぎる月が世界を照らしている様や
自分の月影が落ちるのを見ると
満月のまぶしい夜に砂漠に行ったのを思い出す。

ご近所はもちろん寝静まっている。
僕の部屋では静かな音で
曽我部恵一の唄が流れている。
たまに思い出したように冷蔵庫が音をたてはじめるよ。

2006年02月13日(月)



 こおり、ひかり、ゆめ

大詰め。明日で今学期終わり。
忙しさを極めているわけです。
特に変わったこともなく
変わったことなど起きる予定もなくて
毎日平凡。変わることといえば天気ばかり。
だから日記も天気のことばかり、か。

早速今日の天気。
晴れていて雲が沢山ありました。
昨日より弱まったものの風が強くて
とにかくおそろしく寒かった。
月の裏側のクレーターの影にいるくらい寒かった。
風は容赦なく吹き付けて耳が凍るかと思った。
午前の授業は終わっているため、午後から登校。

偏光顕微鏡っていうちょっと特殊な顕微鏡がある。
普通の顕微鏡みたいに見えるのと
もうひとつレンズを加えて偏光させてものを見るのです。
岩を小さい板に切ってプレパラートに貼り付けて
それをプレパラートぎりぎりまで薄ぅうく削る。
プレパラートからすうっと指でなでても
削った岩を感じることができないくらいまで薄く。
それを偏光顕微鏡で見る。じーっと。
左目で顕微鏡をのぞきこみ、右目でスケッチを見て
ちらちらちらと観察してはスケッチを繰り返す。
一通りスケッチしおわると、普通に見たり
偏光させてみたり、丸いステージをくるくる回転させて
岩の結晶にいろんな方向から光を入れる。
地味でなんとも褒めようのない岩石が
偏光させてみると息をのむくらい綺麗になったりする。
世界の宝石を集めてばらまいたかのようになったりさ。
そんなことをじわじわとするクラスも今日でおしまい。

西日に向かって走る。
来るときよりも気温は下がって
体も凍ってそのうち自転車をこげなくなるな、と思った。
家に帰ってきてフライビーンズをぽりぽり食べて
熱い珈琲をまた淹れて、珈琲カップを手で包むようにした。
フライビーンズはきっと消化に悪い。
珈琲もあまり胃によくない。
どっちも豆なわけです。


そういえば鮮やかな夢を見た。
帆船の時代で細長くて速い帆船に乗るのだ。
風をとらえて海を滑るように高速で走る。
港で悪者の乗っている船をすり抜けて
港から外海に出た。
海賊のような悪者の船は追いかけてきて
海を逃げたり陸を逃げたりする夢だった。

真夜中も寒い。

2006年02月08日(水)



 きまぐれ、風

なにやら寒い。
レポートを朝までずっとやっていた。
テレビでは何回も同じニュースが流れ
何回も公衆の面前で嘘をついているだろう
汚い大人たちをちらりと見る羽目になった。

朝、すこし仮眠した。
すごい風の音で目が覚めて
起きてからすぐに珈琲を淹れた。
結局何も食べないで締め切りの午後5時までに
何とか出さなきゃいけないレポートを3つ完成させた。

そとは風というか突風が気まぐれな方向から
気まぐれな強さでとにかく吹き荒れて
たまにほこりっぽい雨をばらばらと降らせた。
雨が降ると傘を持っていない人たちは
(傘を持っていてもこの風では役に立たないと思うけ)
肩をすくめて目を細めながら
屋根のある場所やら家路に急いでいた。

朝の天気予報で、首都圏は
昨日より10度以上も気温が高くなり
ぽかぽかと暑いくらいでしょう、て言ってたけど
果たして本当にそうなったのだろうか。

愛媛のテレビは
NHK総合
NHK教育
南海放送
愛媛朝日
あいテレビ
愛媛放送
の6チャンネルがある。
南海放送の南海、ていいな。
南海キャンディーズの南海もそうだけど
南海って言葉は独特の雰囲気があって好きだな。
南海放送が未明に放送を終了する前に
お出かけ先のお天気、と言って
愛媛を基点にしたソウルをまじえた日本各地の天気を
地図に示しているのをみて
ここから東京に行くのにほんのちょこっと距離をたしたら
沖縄に行く距離と一緒だってことに気がついた。
ただそれだけなんだけど...。

そういえば、早朝にやっていたNHK教育の番組で
日本語に堪能な外国人の先生が
日本の文化の保存などについて15分くらい語っていた。
日本人は古くて良い文化や伝統的なものを
逆に古臭くて恥ずかしいと思う心があって
それによって昔ながらの文化がなくなってきているって。
京都タワーや、平等院かなぁその近くの高層マンションとか
そういうのを例にとって話していた。
確かに京都タワーは逆にみにくくて恥ずかしいし
京都駅はモダンで現代的だけど
伝統の街を表現するようなものは微塵もない。
なるほど、と思ったのは
諸外国のガイドブックを見れば明らからしいけど
ガイドブックの表紙が、他国のガイドでは
伝統的な建築物や美術品などになっているのにも関わらず
最近日本を紹介するガイドブックの表紙は
「雑多で汚いイメージ」が定着しつつあって
ごちゃごちゃとした東京の街が表紙になっているものが
多くなってきているそうだ。
それも現代文化といえば現代文化なんだろうけど
日本の紹介で電気街やらメイド喫茶やら
奇妙な風俗やらが持ち沙汰されて
独特の美しい雰囲気や
微妙や曖昧さを美を感じる心を
かきたてられるような文化が少しずつ失われて
外国に多くの人たちに紹介すらされなくなったら
ちょっと気持ち的にはかなしいね。

2006年02月07日(火)



 発達した低気圧の影響で

昨日も今日も本当に寒い。
目がさめたらパイプをしゃばしゃばと
水が走り落ちていく音がした。
ジーンズを干したままだったことに気づいて
寝起きの余韻などなく飛び起きた。
外側の物干し竿に干していたけど
雨が静かなしとしと雨だったので
ジーンズは雨にぬれていなかったよ。
外は本当に寒くて吐く息は白く
毛布に包まって暖かかったからだが
急に冷やされていくのがよくわかった。

データのうち間違えや勘違いで
レポートのデータの打ち込みと結果の計算だけで
ずいぶんと無駄に長い時間がかかってしまった。
今晩はレポート地獄だ...。

雨が降るとやっぱり街が静かになる。
窓際に行くと雨のしとしとが聴こえる。
雨の音を聴こう。

紅茶がなくなってしまったので
珈琲ばかり飲んでいる。
カフェインを摂りすぎると体に良くないだろうな。

最近午後八時九時頃に
決まって夜鳴きそばの車が通る。
夜も始まったばかりなのに
チャルメラの音が街に響くよ。
今日は音が少し雨に落とされて
チャルメラの音は余計かなしげだった。

2006年02月06日(月)



 大通りに陽があたれば

朝ふと夢の世界から現実に。
カーテンからもれる光から曇りだなと思った。
天気予報では晴れだったはずなのに。
喉がいたいな、やだな、と思いながらまた夢の世界に。
次に起きたら光が晴れてると言っていた。
起きてカーテンを開け放って
まだ寝ぼけ加減だったけど洗濯機に洗濯物を入れた。
ピザトーストを作って珈琲を淹れた。

まるで肌を刺すようなピキーンと凍った空気。
真っ青な空に真っ白な雲。
冬の雲は氷の粒のかたまり。

中学三年生の生徒があさって私立高校の受験。
クラスメートに聞いたら
この街では一応エリートコースというか
なんというかそんな感じの進学チョイスだって。
確かに頭がキレて僕とは全く違うタイプだなと思う。
あさっての私立、合格してくれるといいなぁ。

ピチカートファイブの企画ものカバーアルバムを
久しぶりに一曲目から通して聴いてみた。
リップスライムのノンストップトーキョーが
なーんだか癖になってしまう。
もちろんキリンジの陽の当たる大通りもいい。

はぁ。なんだか心に堆積してる沢山のことは
あまりに色が混ざりすぎてしまって
自分でもよく何が混ざったのかもわからなくなって
何が憂鬱なのか心に影を投げかけるのか
負担になっているのかわかりづらい。
とにかくあれだ、ぼんやりとした不安、ってやつだ。



2006年02月04日(土)



 明け方〜未明

明け方、街には人が少ない。
曇っているせいで、街は明るいのに暗かった。
街は暗いのに明るかったよ。
自動販売機は、ぼぉと光っていた。
春を示す風なのか少しぬるい風が
よくわからない方角から自転車の僕に吹いた。

*************************************************

来週の今日、今学期は終わっている。
集中講義の課題が返却された。
評価がかなり悪くてそのぶんへこんだ。
今は前を見てこれに乱されないように。

ゆずの入浴剤を入れた。
ゆずって書いてあるのにそれは色だけで
ゆずの香りなどこれっぽっちもしなかった。
ゆっくりあったまった。
ノラジョーンズがやさしくうたっていた。

実験のレポートは本当にただの作業で
こういうデータの打ち込みとか
データの計算をまとめて記述したりとか
そういうのが苦手というか好きになれない。

真夜中、アクターズスタジオのインタビュー。
マイケルダグラスだった。
久しぶりに生きた英語を聞いた気がする。
作業をしながらちらちらと観た。
この番組、ほんとにあっけなく終わる。
そうしたら「名曲散歩」という番組に変わった。
さしさわりのない綺麗な風景が映って
リストとショパンの曲が静かに流れる。
深夜のこういう時間って好きだ。
街は眠っているのにこの部屋だけ静かに時間は流れるから。
白色蛍光灯は光の粒で部屋をいっぱいにして
ピアノの音にすこしだけ揺らぐ気がする。

湾岸戦争の時かな。あれは高校生の時か。
同じように真夜中にテレビをつけて
宿題してたのかテスト勉強をしていたのか。
画面の下に
「湾岸戦争関係のニュースは情報が入り次第お伝えします」
って書いてあって
NHK社屋からなのか、東京の未明の暗い街が映る。
未明だというのに沢山のヘッドライトが規則的に流れていく。
とても静かにクラシック音楽が流れていた。

寒気は知らないうちにやってきていた。
今日は本当に寒くて少し凍えた。
指もつめたぁくなった。
家に帰ってくると冷たくなった指は逆に熱くなる。
鼻の頭も冷たかくなっていた。
お湯を沸かして珈琲を淹れた。
さっきプラスチックごみを出しにいったら
冷蔵庫に入っているようなくらい冷えた。
朝になる前に寝ないと。

豆まきも
太巻きも
鬼食いも
なんにもしなかった。
鬼が入ってきたらやだな。
そんなのってつらいな。

2006年02月03日(金)
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