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2007年11月30日(金) ■ |
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匣(はこ)の中身は「みっしり」 |
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昨晩、エキストラ登録もしてある、フィルムコミッション 「フィルム微助人」からのお誘いで、試写会に行った。 作品は12/22公開の「魍魎の匣」(もうりょうのはこ)。 (公式サイト:http://www.mouryou.jp/) 地元・沼津出身の原田眞人さんの監督・脚本作品だし、 思いっきり宣伝したいけれど、うっ・・まだ未公開。 だから、今回はヒントだけ。 それが「みっしり」かっ!!(笑)。 堤真一、阿部寛、椎名桔平、黒木瞳らの豪華キャストだし、 決して損はない。(俳優だから敬称略にしてもらいました) 観たら、キーワード「みっしり」の意味もわかると思うし。 勿論、いつものように、映画を観ながらのメモはしたけれど、 画面に見とれてか、同じ場所に何度も上書きで読めない。 しっかり読めたメモが「みっしり」だけだったりして・・。 公開したら、その他のメモを紹介しようかな。 面白いセリフ、見つけてしまったから。
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2007年11月29日(木) ■ |
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誰にでも、家と会社と第3の場所が必要 |
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たしか、映画「ユー・ガッタ・メール」のメイキング版で メモしたと思う。 作品中、何度なく「スター・バックス」が登場し、 いろいろなオーダーの仕方がある方式を、 「決断力を試される場所」と表現したところが面白かった。 そのうえで、スタバが成功した理由を、 監督・脚本:ノーラ・エフロンは、こう説明した。 「誰にでも、家と会社と第3の場所が必要」と。 言い換えれば「スタバは、快適な第3の場所だから成功した」と。 う〜ん、わかるような気がする。 家とか、会社とか、必ず誰かがいて、一人になれない。 何も構わず、ぼ〜っと出来る場所、それが第3の場所かも。 欠伸をしたり、読書をしたり、何をしてもいい場所。 それも、コーヒーの香りに包まれて・・。 あなたにとって、第3の場所は、どこですか?
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2007年11月28日(水) ■ |
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そばにいて暖かさを感じる人 |
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今年の夏の同窓会から、いまも頻繁に書き込みが続く 中学同級生だけが覗ける掲示板で、 私のことをこう表現してくれた奴がいた。 >誰もがすぐに親しむ笑顔、人への気遣い溢れるおもてなし、 >と言って自分を見失わない言動、そばにいて暖かさを感じる人。 「ちょっと誉めすぎじゃない?」って書きこんだら、 また、違う同級生が、うまく表現していると賛同したうえに 「男気あるなって、思ったよ。元祖旗振りも、男っぽいよ。」と 書き込んでくれた。 何でも言い合える仲間からの私の評価、 正直、ふだん言われたことないから、ちょっぴり照れくさい。 もちろん、どの表現も私を喜ばせてくれたけれど、 特に、いつか言われたいな、と思っていたフレーズを 恥ずかしながら「気になる一言」に取り上げてみた。 異論・反論あるだろうけれど、やっぱり・・嬉しい。 今回ばかりは「実は、平熱が37度あるんです」なんて、 おやじギャグは言わないことにしようっと。(笑) 自分では、気が付かない性格ばかりだなぁ。
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2007年11月27日(火) ■ |
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焼き肉は、ご飯を汚しながら・・ |
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焼肉を食べる時、白いご飯を食べる人と食べない人がいる。 「焼肉」を主食と考えるか、副食と考えるか、 それくらいの違いなのだろうが・・気になる。 もちろん、私は「ご飯を食べる派」。 それも白いご飯に限る。 しかし、ご飯を食べる人でも、タン塩などの時は食べない。 カルビやハラミなど、タレをつけて食べ始めてから、 御飯が欲しくなるから不思議である。 それはなぜだろう・・とまたまた疑問を持ったら、 一緒に焼肉を食べに行った仲間が、さらっと答えを口にした。 「焼き肉は、ご飯を汚しながら・・」と。 そうそう、それそれ、と頷きながらメモをしたのは言うまでもない。 この「汚しながら・・」が絶妙な表現になっていると思う。 「白いご飯を、焼肉のタレで汚しながら」・・これが基本だな。 ビビンバでは、焼肉と一緒に食べてもおいしくないな、きっと。
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2007年11月26日(月) ■ |
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「運」とは「はこぶ」とも読む |
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打撃の神様、川上哲治さんの台詞としてメモしてある。 なんでも「運」のせいにする人がいるけれど、 運は、自分で運(はこ)んでくるもの・・という意味だろう。 「自ら一生懸命やってこその運ではないか」 そう考えている川上さんらしいフレーズである。 一所懸命やらず、他力本願では、幸運などやってこないのだから、 「運」がなかったのではなく「運」を運んでこれなかった。 それだけの努力をしてこなかった、ということである。 「運も実力のうち」とは、よく言われるフレーズだが、 まさしく、この意味を言い当てていると思う。 英語では「luck」と「fortune」の違いだろうか。 また、ゆっくり調べてみようと思う。 タナボタは、努力した人の下に落ちるようになっている。
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2007年11月25日(日) ■ |
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献血の途中「中止してもらえますか?」 |
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健康な人のボランティア「献血」。 時間がある限り、協力しているのだが・・。 現在45回。目標は通算で年齢分(49回)の協力。 あとわずかなのだが・・。 採血しながら、処理をしてくれる看護師さんと 話しをしていたら、 「今日は激しい運動とか、お酒は避けてください」 と言われて、困ってしまった。 「えっ、もう今晩、飲み会の予定が入っていて・・」と続けて 「すみません、献血、中止してもらえますか」と頼んでみた。 さすがに、焦ったらしく 「出来る限りね。飲む前に、そのかわり何か食べてくださいよ。」 と言い返されてしまった。(笑) お酒が理由で、途中でやめて欲しい、と頼まれたのは初めてらしい。 だって、しょうがないでしょ、 キャンセルできない飲み会だったんだから。(笑)
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2007年11月24日(土) ■ |
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無料・簡易人間ドック・プレゼント付き |
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わが町は、毎年11月23日に「ふれあい広場」という 福祉・健康をテーマにしたイベントを開催している。 関係者のいろいろな企画で、毎年、楽しみにしているが、 その理由は、いろいろな「健康診断」にある。 学校でも行かない限り、体力測定などはしないし、 病院でも行かない限り、血管年齢など測る機会などない。 が、このイベントへ行けば、すべて無料で測定してくれる。 ちなみに今年(49歳)の私は、 身長・体重は、秘密。(ちょっと縮んで、少し太った)(笑) 握力・垂直跳び・敏捷性・バランス等を総合した 体力年齢は35歳。そして、血管年齢は41歳。 同会場で実施していた献血400mlにも協力し(なんと45回目) 血圧を測ってもらい、しばらくすると血の診断も自宅に届くはず。 さらに協力のお礼に、飲み物・デンタルリンス・リンゴなども頂いた。 いろいろ健康診断をしてもらって、プレゼント付き。 私のような「検査フェチ」でなくても、 このようなイベントは、有効活用すべきである。
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2007年11月23日(金) ■ |
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すみません、抱っこしててもらえますか? |
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私の職場のひとつ「子育て総合支援センター」で聞いた 久しぶりに衝撃的な台詞だった。 午後3時過ぎだったろうか。 議会答弁のQAを真剣に考えながら、 PCに向かってキーボードを打っていたら、 乳児を抱えたお母さんが、私に向かって話しかけてきた。 (彼女は、おトイレに行きたかったのだろうと思う) 「すみません、抱っこしててもらえますか?」 「えっ私? 私でよければ・・」と預かったものの、 子どもを抱くのは、たぶん23年ぶり。(汗) ほんの数分が、ものすご〜く長く感じた。 首が座っていないような乳児を床に落としてはいけないと 真剣に抱っこしていたのだから、周りから見たら滑稽だったに違いない。 抱かれた乳児は、抱かれごこちが悪かったと思う。 静かにしていたと思ったら、急にビクッと体を伸ばしたり、 お尻の方はブリブリ音がしながら生暖かいものが・・(笑) それでも、泣かずにいてくれたのが私にとって救いだった。 うまく言えないけれど、他人の子を抱っこ出来て自信が付いた。 これからは「抱っこしててあげましょうか?」と 声をかけてあげられそうな気がする。(あくまで、気だけかも・・)
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2007年11月22日(木) ■ |
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一時保育は、幼稚園の練習なんです |
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「子育て総合支援センター」では、 一時保育のサービスも提供している。 ちょっと子育てから手を離れて、 友達とお茶や買い物、美容院、映画鑑賞など、 リフレッシュにも利用していただけたらいいな、の 思いを込めての設置であるが、 利用者の一言で、はっとさせられた。 正直、他人に子供を預けて・・という発想が なかなか理解できなかった私にとって、 こんな視点で利用する人もいるんだ、と驚いた。 「一時保育は、幼稚園の練習なんです」 親離れ、子離れは、いつしか通らなければならないこと。 それを「一時保育」を利用して試しているなんて、 面白いな、と思ったからメモをした。 みんないろいろな工夫をして、子育てしているんだなぁ。 そのお手伝いができれば・・なんなりと。
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2007年11月21日(水) ■ |
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今の人は、同じ硬さの道しか歩いていない |
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あれ、誰の台詞だったろう。とても気になる一言だった。 「ユニバーサルデザイン」や「バリアフリー」を 否定するわけではないが、 全て同じようにすることにより、人間本来の能力が退化する。 その考え方には賛成である。 その変化を乗り越える力が必要とされないから当然のこと。 いろいろな硬さがあったり、歩きにくい道だったところも、 必要以上にアスファルトなどが増え続けると、 「けもの道」はおろか、「砂道」さえ歩けなくなるかもしれない。 そんな危機感が表現されていると思ったからメモをした。 以前、種の保存のためには、変化に対応できる能力が必要、と 書き記したことを思い出したが、まさにそのとおりである。 でこぼこの砂利道をアスファルト舗装にする前に、 困っている人に優しく手を差し伸べられる人間を増やし、 みんなで生きていることを感じさせる。 「ユニバーサルデザイン」はそのあとでも遅くない。
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2007年11月20日(火) ■ |
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240枚くらいですかね |
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実は、先日「いろは出版」という会社の取材を受けた。 「働く人の夢」という企画に私が賛同し、 「公務員の夢」について、つたない文だけど一所懸命書いた。 今回、是非、写真を撮らして欲しい、というので、 昼休みに応じることにしたのだが・・。 わざわざ私を撮るために、訪ねてきてくれたようだ。 約1時間、デジカメのモータードライブ音が小刻みに鳴り続け、 数えきれないほど撮影した中の1枚を採用するという。 今までも出版する度に、新聞社の取材と写真撮影を受けていたので、 写真といっても、そんなに緊張することはないだろうと思っていたら、 どうしてどうして「カメラ目線で笑うことの難しさ」を知った途端、 緊張島倉千代子状態となって、顔がこわばってしまった。 最後に、何枚くらい撮ったのですか?と恐る恐る尋ねたら、 返ってきた台詞が「240枚くらいですかね」だったので、 あえて、気になる一言として記録に残すことにした。 たぶん、後にも先にも、240枚の写真を撮られることはないだろう。 どんな写真が選ばれるのか、今から楽しみである。
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2007年11月19日(月) ■ |
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初島では、VIP待遇の「柿田川名水」 |
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熱海から高速船で25分の距離にある島「初島」で 何度となく目にしたのが「柿田川名水」の文字。 お風呂に入れば、一人ずつに仕切られた洗い場で 「節水にご協力下さい」の文字の下に 「初島のすべての水は、 本土の柿田川名水を海底送水管にて送水しております」。 朝食のバイキングでは、 牛乳・オレンジジュース等に並んで「柿田川の名水」の表示。 「エクシブ初島クラブ」泊まり客の多くが、 冷たい水を、ごくごくと美味しそうに飲んでいる光景は、 私の想定外であった。 「柿田川」に関する説明パンフレットも置いてないのに、 そのブランドが、堂々と一人歩きしていたのには驚くしかない。 たしかに生活用水として、清水町の水が峠を越えて熱海に送られ、 そこから「初島」まで送られていることは知っていたが、 ここまで丁寧に、扱われていようとは・・。 「初島」が、とても身近に感じられた休暇であった。
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2007年11月18日(日) ■ |
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松茸御飯 3杯目でも そっと出さず |
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親友の取り計らいで、熱海から「エクシブ初島クラブ」へ。 風も強く波が高くて、運航も危ぶまれたが・・・。 久しぶりに顔を合わせた同級生6人は、 どこにも出られないし、とばかり、ずっと酒盛り。(笑) 夕飯を思いっきり奮発して約3時間、飲み続け、食べ続けた。 コース後半、ご飯は当然のように「松茸御飯」。 「おいし〜い」を連発し、きれいに食べきったら、 さすが、エクシブ、 「松茸御飯のおかわりはいかがですか?」と尋ねてきた。 またまた「おいし〜い」を連発しながら、あっという間に・・。 「もしかしたら・・」と呟きながら、 「もう一杯なんて、図々しいですよねぇ」と訊ねたら、 「もちろん、結構ですよ」との対応。 「居候でもそっと出す、3杯目だよ」と冷やかされながら、 「松茸御飯3杯目」を平らげた。 (#^_^#) こればかりは、この日の記録として、残すことにしたメモ。 「松茸御飯 3杯目でも そっと出さず」(エクシブ初島クラブ) 字余り・・(汗)
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2007年11月17日(土) ■ |
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外国人の話、何語かわからない(汗) |
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2007年ユニバーサル技能五輪国際大会が (第39回技能五輪国際大会) 隣の沼津市門池地域で開催されているので、 何気なく自転車で出かけたが、駐輪場がなかった。 まさか・・と思ったが本当になかった。(汗) 来場者も中学生、高校生が多かったし、 シャトルバスより、早いし便利だと思ったのだが・・。 また、会場は多くの人で賑わっていたが、 ちょっと離れると、その盛り上がりが伝わってこない。 会場がわかりにくいので、遠くからでも目印になるような、 アドバルーンや飛行船なんて工夫も欲しかったなぁ。 それにしても、いろいろな国の外国人がいて驚いた。 突然、英語で道を聞かれて、それなりに(笑)教えてあげたら、 とても喜ばれたので、嬉しくなってもう1回・・とばかり、 わざわざ外国人のそばに行ったりしたのだが、 なぜか何語かわからない言葉ばかり。(笑) 世界の人たちが集まるオリンピックだなぁ・・と実感した。 なんと日本でカルチャーショックを味わってしまった。 どうして、こんな多くの言葉があるんだろう。 少なくとも、何語くらいはわかると思ったのになぁ。 世界は広い、人間って面白い。 言葉は違うのに、同じルールを理解して競っているなんて。
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2007年11月16日(金) ■ |
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いつか自分が0から1へ |
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日曜日の朝、7時から「ボクらの時代」という番組を見ている。 毎回、様々なジャンルで活躍する3人が集い、 多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組なのだが、 いつだったか忘れてしまったけれど「フリー・アナウンサー、 福澤朗さん・八木亜希子さん・渡辺真理さん」のメモが残っていた。 話すことが得意なはずの3人が、頷いた発想である。 それが「いつか自分が0から1へ」であった。 世の中で起きる事件を、自分のコメントを付けながら、 視聴者に向けて、それなりのことを話しているが、 「自分は何か情報発信(源)しているんだろうか?」 と不安になるという。 それは、たぶん何でもかまわない。 自分が、情報源となって、外に向けて発信するものが欲しい。 そんなニュアンスのことだったと思う。 レベルの違いさえあれ、私も同じ悩みを持っていた。 いや今でも(良い・悪いは別として)自分から何かを行動し、 無から有、0から1の波動を作りたいと願うのかもしれない。 贅沢な悩みなのだろうが、それを見つけて震源地になりたい。
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2007年11月15日(木) ■ |
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「踏み込んで、引っ張り出す」のが「教育」 |
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書籍「続・午前8時のメッセージ99話」(草柳大蔵著)から。 その中で、面白いフレーズを見つけた。 「教育」(education)には「引っ張り出す」の意味がある。 「踏み込む」という意味もある。 だから「踏み込んで、引っ張り出す」のが「教育」なんだと。 本気になって、向き合うことが、大切である。 テレビを見ながら「踏み込む」ことはできないし、 両手がふさがっていては「引っ張り出す」ことはできない。 私はそう理解した。 大切な「教育」に対して、どれだけ真剣か、 うまい表現をするなぁ、とメモをした。 相手は、子供だけではない。職場だって同じことが言えるはず。 やっぱり「放任」は「教育」とは言わない気がするから。 これからは自信を持って「踏み込んで、引っ張り出そう」っと。
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2007年11月14日(水) ■ |
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ネタは、その場で真空パック |
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時間は自分で作り出すもの・・なんて長い間、ここで書きながら、 この始末とは情けないのだが。 今日は、朝から会議や打ち合わせで追われ、昼の時間にある取材を受け、 午後からまたまた会議。 そして、この心地よい達成感を味わいながら、仲間と焼き肉。 どれも、私にとって大切な時間。手を抜く我にいかない。 帰宅は、10時半。そんなに遅くないはずだが、 愛犬・ジェイクが2階から「早く寝よう」って吠え始める。(汗) これも、私にとって大切な時間。 だから、今日もメモだけが溢れ「気になる一言」が書ききれない。 翌朝早く、そお〜っと起き出して、PCに向かうと、 またまた愛犬が「遊ぼうよ」「まだ寝てようよ」と吠え続ける。(笑) そんな訳で、新鮮を売り物にしている私の「気になる一言」も、 冷凍保存しないまま料理することが難しくなっている。 面白い話、気になったメモは、1ヶ月遅れでも話題にするので ご勘弁願いたい。 ネタは、その場で真空パックにするので、新鮮さは失ってないはず。 あとは、解凍した時の料理人(私)の腕にかかっているんだなぁ。
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2007年11月13日(火) ■ |
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うかうか話せないよ、すぐ書かれちゃうから(笑) |
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私の周りでは、最近嬉しそうに、こう言う人が増えた。 「うかうか話せないよ、すぐ書かれちゃうから(笑)」 本を読む時間が減った分、人と話している時間が増えた。 それも今の私の生活サイクルだから、と楽しんでいるし、 本は、いつでも読めるから・・と割り切っている。 というわけで、私の「気になる一言」は、 「大間のマグロ」ではないが、冷凍保存はしない。 生きのいい状態で、私の飲酒状態によって調理される。 誰が読んでもわかる、きれいなスマートな文章よりも、 あっ、あの時、私も一緒にいた・・と思われる方を好む。 (あっ、その番組、私も観た・・というのもあるが・・) 日記より、日誌に近い私の「気になる一言」は、 そうやって続けてきた。 これからも、たぶん、そうやって続けていくと思う。 誰でも出来ることを、誰もができないくらい長く・・。 うかうか話せない・・という人に限って、 いっぱいネタを提供してくれるんだよね、不思議と。(笑)
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2007年11月12日(月) ■ |
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子どもが1歳ということは、親としてはやっと1歳 |
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静岡こども情報誌 mi-kan 創刊号 シリーズ「子育ち」「親育ち」応援コラムから。 コメンティターの方々の含蓄あるメッセージに頷いた。 実年齢が30歳でも、子どもが1歳ということは、 親としては1年の経験しかないということである。 私たちは、つい30年の経験を前提に話してしまう。 30にもなって、まとまな子育てができないものかと。 しかし、やったことのないことは、誰だってできない。 そんなコメントをしている方もいた。 子育てに限らず、何でも経験しながら覚えていくものが多い。 最初から、上手くできると考える方がおかしいんじゃない? という発想が、私には新鮮だった。 視点を変えるだけで、いろいろなことが見えてくる。 「子育ては、親としての自分を育ててくれる」という人もいた。 なるほどなぁ、目から鱗の世界だ、ほんとに。
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2007年11月11日(日) ■ |
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仕事は世のため、人のため、決して自分のためではない |
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誰の台詞だったろう(メモし忘れました、ごめんなさい) 私は今まで、まるっきり反対のことを言い続けてきた。 「自分を成長させるために、仕事は一所懸命やりなさい」 その考えがぐらついたフレーズであったからメモをした。 お金をもらって、自分のため・・はないだろう。 報酬に見合う仕事を、世のため、人のためにする。 それが正当な考えかもしれない・・と思ったからである。 「自分のためには、戴いたお金を使いなさい」 そう言われているような気になった。 仕事とは、世のため、人のためにする。 そう考えることができれば、最近、巷を賑わせている 偽装問題もなくなるのになぁ、と思う。 しかし、なかなか思えないんだよなぁ、利益が絡むと。
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2007年11月10日(土) ■ |
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夢を追い続ける人を応援したくなる癖 |
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午前中、私の母校である地元の中学校で、 「将来の夢」や「職業」について話す機会をいただいた。 担当した1年3組の生徒たちに、 私の経験が少しでも役に立てば・・が本音であり、 私もまだまだ「夢の途中」に変わりない。 「好きな本はなんです?」「小さい頃、なりたかった職業は?」 彼らの質問で、本人も知らない自分を発見できたのは、 予想外の収穫だった。(感謝したい) 夕方、地元の大型ショッピングセンターへ出かけたら、 地元のシンガーソングライター「さくまひろこ」さんが ミニ・コンサートをしていて、最後まで聞き入ってしまった。 短い時間なのに、子連れや、買い物客が多いためか、 何人も席に座ったり、立ったりして・・彼女に申し訳なかったが、 終了後、一番にオリジナルCDを購入し、サインをしてもらった。 子供たちには質問されなかったが、 「夢を追い続ける人を応援したくなる」は、私の癖かもしれない。 子供たちに、伝えたかったなぁ、この癖。 いつでも、いつまても応援するよ、夢を追い続ける限りは・・って。
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2007年11月09日(金) ■ |
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古書を古読せず、雑書を雑読せず |
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静岡県天竜川の改修工事をした、金原明善氏の言葉。 「古い本を古い時代の話だと思って読まない。 雑誌類を雑な気持ちで読まない。」 なるほどなぁ、と思ってメモをした。 読書というより、パラパラとページをめくるだけ。 そんな乱読をしたことがあるが、 丁寧に読んでいない分、内容もあまり覚えていない。 速く読むだけが、才能ではない。 丁寧に読むことだって、立派な才能であると思う。 最近、本を読む時間が減ってきたので、 また時間を作ってじっくり読もう、と思っていた 矢先に出逢ったこのフレーズ。 タイミングがよく、私のアンテナに引っかかった。 「古書を古読せず、雑書を雑読せず」 そうだよなぁ、本は大切に読もうっと。
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2007年11月08日(木) ■ |
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まちづくりのキーワードは「先見之明」 |
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あっという間に、先進地視察を終え、 帰りの5時間近い「こまち」「こだま」という新幹線の中で、 今回の研修を振り返りながら、キーワードを探していた。 やはり「「先見之明」の言葉が浮かんできた。 もちろん「せんけんのめい」と読む。 意味は「将来を見通す眼力。将来どうなるかを前もって見抜く見識」 (出 典は「後漢書」である) まちづくりで何度となく視察した全国各地の先進地は、 必ずといっていいほど、この四字熟語が支えている気がする。 現状と課題を分析するだけでなく、時代の潮流を読みながら、 何十年先には、きっとこういう社会になっているから、 そのために、下地として、こういうシステムを考えておこう、 そんな担当者の想いが伝わってくるのである。 すぐに結果を求めるのではなく、ものごとを大所高所から眺め、 今の時点では絵空事のようなことでも、 きっと何十年後にこうなります、という将来を見通す力が、 今のまちづくりには、一番必要な力であると確信している。 そのためには、いろいろなことに興味を示すことかもしれない。 「あの人は(あの町は)、先見の明があったねぇ」 これは、最高の褒め言葉であろう。 時代を読む力、少しでも身に付けたいと思う。
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2007年11月07日(水) ■ |
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「んだ」「んだ」しか、わからなかったよ |
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地元の人の会話に、東北弁の訛りを耳にし、 遠くまできたなぁ、と実感する。 それも、露天風呂に入りながら、紅葉を眺める、 それがまた旅の楽しさ・・になるはずだった。 しかし期待は大きく外れ、地元の人と話す機会さえなく、 2日目を終わろうとしていた。 そんな時、同行者の一人がお風呂からあがってきながら、 こう呟いた。 「お風呂で、地元のお年寄り同士が話していて・・」 えっ、それが聞きたかったんだぁ、と思っていたら、 「東北弁で話しているので、全然ちんぷんかんぷん。 『んだ』『んだ』しか、わからなかったよ」(笑) これには笑った。 もしかしたら、外国の方が少しはわかるかも。 これは、方言・訛りと言うより、別の言語だなぁ。 「んだ」「んだ」
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2007年11月06日(火) ■ |
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白いご飯とウニの炊き込みご飯、どちらがいいですか? |
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朝早く三島を出て、青森県下北半島のむつ市へ。 「紅葉でいいなぁ・・」の声に「仕事だってば・・」と主張。 本当に、紅葉を眺める余裕もなく1日目の視察を終えた。 やっと、地元の料理にありつける、と同行者数名と街へ。 セットものの料理にしては、驚くほどのボリューム。 ちょっぴり、地酒も喉湿しに・・。(汗) しばらくして、仲居さんが私たちに訊ねた台詞が、気になる一言。 「白いご飯とウニの炊き込みご飯、どちらがいいですか?」 「へっ?」「どういうこと?」 呆気にとられながらも、もちろん全員「ウニの炊き込みご飯」。 運ばれてきた時は、大爆笑となった。 今まで、いろいろな選択をしてきたが、 こんなに、即答した質問はなかったかもしれない。(笑) いくら東北のお米が旨いからって、 わざわざ、白いご飯を選ぶ人がいるのだろうか、と気になった。 あっ、ウニ・アレルギーの人への配慮かな? 他のお客さんにも尋ねていたから・・。
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2007年11月05日(月) ■ |
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目指すは「パパたちの子育て情報交換の場」 |
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全国にいくつもある「子育て支援センター」。 せっかく「所長」という役割をいただいたので、 全国に例をみないスペースとしてPRしたいと思っていた。 当たり前だけど、なかなか見つからない。 しかし、答えは「現場」にあった。 毎日、顔を出していると気付くことがあったということ。 週末になると利用者が減ると言われるこういった施設、 わが町は大型ショッピングセンター内に設置されていることもあり、 利用者は減るどころか増え続けた。 それも、驚くくらいに、男性の来館者が多い。 パパ(お父さん)に連れられた子どもたちの嬉しそうな姿が 私の脳裏に焼きついた。 (残念なことに、他のお父さんと話している姿はないが・・) 今は、ママがショッピングしている間、 子どもを見ている程度の利用かもしれないが、 いつの日か、子育てをしているお父さん同士の会話が弾む そんなスペースになったらいいな、と思う。 ここだったら、もしかしたら出来るかもしれない、真剣に思った。 子育て支援は、母親支援ではないのだから、 孫を連れてくるおじいちゃん、おばあちゃんが集まる場所でもいい。 子育ては、地域全体で・・の意味が少しわかりかけてきた気がする。 可能性は、試みる人だけのもの。 いろいろな可能性を試してみたい。
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2007年11月04日(日) ■ |
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見にきたよ〜 |
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ここ数日、この台詞に囲まれている。 私にとっては、とても嬉しいフレーズとなっている。 大型ショッピングセンター内の「子育て総合支援センター」へ 子育てには関係なさそうな人まで、訪れてくれる。 「見にきたよ〜」と言いながら。 また今日は、同級生だけではじめた「混声合唱団」、 発表の機会となった「町芸術祭」の会場へ、同級生が数人。 (合唱)「見にきたよ〜」 どちらも、絶対来てね・・・と強制したわけじゃないのに。 「見にきたよ〜」 この言葉は、私にとって「栄養ドリンク」より元気が出る。 単なる興味本位ではなく、彼ら、彼女らから、 「応援しにきたよ」の気持ちが伝わってくる気がするから。 もしかしたら、これは私の求めていた「魔法の言葉」かもしれない。 こんなに嬉しい台詞のシャワーを浴びて、 私は、ちっちゃな幸せを実感することができる。 「見にきたよ〜」と言いながら・・いつでも顔を見にきて欲しい。 こちらも笑顔でお招きしますから。
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2007年11月03日(土) ■ |
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Grandeは「貴婦人」(!)、Enormeは「極悪」(?) |
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最近「TURRY’S COFFEE」のカップサイズが気になる。 サイズが「S/M/L」でなかったので、 オーダーする時に、ちょっと戸惑い、指差しで済ませた。 提示されたサイズは「S/T/G/E」 「S」は「Short」、「T」は「Tall」・・コップの高さと推察できる。 しかし「G」は「Grande」、「E」は「Enorme」の略。 なかなか推察できなかったので、辞書で調べてみたら、 Grandeは「貴婦人」(フランス語?)、Enormeは、辞書に載っていない。 たぶん単語的には「Enormous」。 基準(norm)を外れた(e)。(アブノーマルではない(汗)) 「異常に大きい」「巨大な」などの意味があったから。 でも・・電子辞書は面白い。一番、近い単語を表示する。 「Enormity」極悪・大罪・非道な行為。 正直、驚いた。そんなサイズを作ったのかと思って・・。 しかし、コーヒーは確かに美味い。 オーダーの時、この話、お楽しみあれ。 ちなみに、スタバは「S/T/G/V」。 まずい・・また「V」のサイズが気にかかる。(笑)
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2007年11月02日(金) ■ |
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1日が無事に終わると、ホッとする |
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地元のショッピングセンターが、リニューアルオープン。 何百台も用意された駐車場は、あっという間に満車となった。 そのショッピングセンター内に、私が所長を務めることになった 「子育て総合支援センター」が設置されている。 明日、明後日の土日ならいざ知らず、平日・金曜日のまっ昼間。 なぜか、若いお父さんも多い。 どこから出かけてくるんだろう?会社は休みなんだろうか? いろいろなことが気にかかる。 しかし、いいことなんだ・・ということは感覚でわかる。 お父さんに連れられてきた子どもたちが楽しそうだから。 新しいライフスタイルなんだろう。 若いお父さん、本当に子育てに協力的で驚いた。 その光景を見て、家族やってるなぁ・・と呟いてみた。 それにしても、毎日が忙しさと緊張の連続。 だから今日は、敢えて私の最近の心境を文字にしてみた。 「1日が無事に終わると、ホッとする」 わかるかなぁ、この気持ち。(汗)
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2007年11月01日(木) ■ |
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薬指が長いと「男らしい」 |
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男性、女性を比較して、一番特徴があるのが、 手の指の長さだという話を聞いた。 一度、眺めてみて欲しい。 人差指と薬指、この長さがをほとんど同じ長さだと女、 薬指の方が長いと、男。 胸と性器以外、男女の違いを見つける特徴はない、 と思っていたが、意外な部分で、その違いを知った。 指の白さ、細さではなく、人差指と薬指の長さだから、 生まれもったものだろう。 男っぽい女性、女っぽい男性。 その特徴は、果して指にあらわれているだろうか。 性同一性障害の人たちは?なんてのが気にかかる。 おばさんっぽいと言われている私の指は?とじっと見たが、 典型的に「薬指が長い」。 よかった、自信もって「男だぞ」って、言える。
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