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しもさんの「気になる一言」
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2025年02月22日(土)
じいじ・ばあば、じじい・ばばあ

文字を入れ替えるだけで、
こんなにもイメージが違うことを知った。
それが「じいじ・ばあば、じじい・ばばあ」
「じいじ、ばあば」は、まだ小さい孫が
祖父母に向かって、発するイメージがあり、
不思議と温かみがある。
それに引き換え「じじい・ばばあ」は、
尖った若者が、年寄りに向かって発する
なんともいたたまれないイメージがある。
さらに、カタカナにした方が強い感じになる。
「ジジイ・ババア」
たった2文字を入れ替えただけなのに・・・
こんなにも、イメージが違うなんて(汗)
ひらがなをカタカタに変えるだけで、
さらにイメージが変わるなんて・・。
言葉の使い方、注意して使おうと思う。



2025年02月20日(木)
何も考えない時間を持てる

ある方に勧められて、手に入れた「ムービングボール」。
ダイソー等(百均)に売っている、子供の玩具を
ネットを通じて手に入れた。
(今は、ダイソーには売っていませんので・・)
簡単に言えば、青・オレンジの2色混合になった球を、
試行錯誤しながら、はっきり2色に分けるだけの玩具。
集中力を鍛えるには、もってこいである。
これが、夢中になると時間が経つのを忘れてしまう。
もう少し、もう少し・・とばかり。
夢中になるのはいいけれど、やりすぎが怖い。
>お勧めしたわけは、
>『何も考えない時間を持てる』かなと思ってです。
(中略)
>だから何か熱中する時間を通じて、
>何も考えない空白のような時間を持って欲しかったので。
>空白の時間を終えた時、
>ふと新しい考えが浮かぶ気がするので。
久しぶりに、何も考えない時間が持てたので、
少し気が楽になった気がする。
何も考えない時間って、大切だよなぁ。



2025年02月18日(火)
状況を変えたければ、自分が変わる必要がある。

ネット(YouTube)でも見つけた
「自己啓発セミナー」(?)のワンシーン。
このフレーズの前後にも、いくつか、メモした台詞が
山盛りだったけれど、特にこのフレーズが残った。
「状況を変えたければ、自分が変わる必要がある。」
自分が変わろうしないで、状況など変わるわけがない、
はっきり言われた気がする。
ついつい、うつ病でできないんだ、と言い訳をして、
自分が変わろうと努力をしなかった気がする。
社会が私を理解してくれない、とばかり言っていて、
今の状況を変えようとしただろうか?(汗)
本当に、今の状況から抜け出したければ、
自分が変わるしかないんだ、とわかっているなら、
行動してみようよ、と思わせてくれた。
「自分が変わる」って、何をすればいいのだろう。
まずは、そこから・・。



2025年02月16日(日)
ネガティブ情報が溢れている「テレビ番組」

寒い日は、どうしても自宅にこもりがちだが、
その時は、テレビがお友達。(汗)
しかし、しばらくするとあることに気づいた。
なんと、テレビは、ネガティブ情報が溢れている。
ニュースは国内事件、事故の話題から始まり、
ウクライナ・ロシアとの戦い、ハマスなどの情報、
大雪の情報も、積雪の多い地域の光景を中心に。
良い情報は、ほとんど見られない。
また高齢者を対象にした健康サプリメントや、
高齢者にとって魅力的な運動器具など。
これまた、老化に伴う高齢者の不安を煽って。(汗)
あとは、お笑いか、食べ物系の番組が多い。
一日何度「うまっ」という字幕を見ることやら。
あっ、外国人が選んだ・・という番組も増えた。
テレビ番組に振り回されないことを意識しようっと。



2025年02月14日(金)
花粉症だよ、きっと

妻が横になっているのを見て、心配になった。
そこで「風邪でもひいた?」と聞いたら、
返ってきた台詞が「花粉症だよ、きっと」。
我が家は、今まで花粉症には縁がなかった。
(以前から、妻はかかってたみたいだけど
その辛さがわからないので、声かけもできない。
喉が痛くなったり、鼻水が止まらなかったり、
目が痒くなったり、家の中でも、マスクをしたり・・。
辛い人は、本当に辛いらしい。(汗)
街角で見かけるマスクをしている人を見ると、
コロナ対策、インフル対策、と思いがちだが、
実はそのうちの何%かは、花粉症対策なんだろうな、
と思うことができた。
可哀想に、いつ頃まで続くのだろうか、と心配し、
どう接すればいいのだろうか、と迷う。
夕飯くらい、自分で作ればいいのだが・・。

PS.結局は「コロナ感染」でした。
 もしかしたら本当に「花粉症」かもしれないけれど・。



2025年02月12日(水)
心に染みた詩

知人から送られてきた詩、思わず泣きそうでした。

「歳を重ねる」ということは 
決して「衰え」ではない
歳を重ねるって不思議な感覚
いつの間にか、周りがやわらかく見えてくる
自分にも、相手にも、完璧を求めなくなる。
ありのままでいいんだと。
そして、自分も相手も許せるようになる
今思えば、若い頃は 
理由もなく焦っていたように思う
今はゆっくりとした時間の中で、
心が静かに落ち着いていくのがわかる
自分や相手の欠点が薄れて見え、
笑って過ごせるようになる
人間関係も、無理して笑う必要もなく
無理して誰かに合わせることもなくなる
大切な人と静かに過ごす時間が
何よりも大事だということに気付く
何気ない感謝の言葉が 心を満たしてくれる
過去にとらわれず、未来に怯えず、
「今を楽しく過ごす」
今まで十分頑張った もう無理をしなくていい
ありのままの自分でいい
そう思えることが、
「歳を重ねる」ということなんだと思う
そして、歳を重ねるとは、衰えるのではなく、
いくつになっても成長し続けること
人生はこれから。
そう思えると自然と笑顔になれる
だから、今を精一杯楽しもう
あなたの笑顔で 
周りも笑顔になるんだから・・・
あなたの今日 そして明日が 
笑顔でありますように



2025年02月10日(月)
簡単に信じちゃダメだよ

「ネット詐欺」にあった話は、以前、話題にした。
今度は、屋根工事の詐欺だ。
(本当は、いい人なのかもしれないが・・)
隣の屋根を修理していた業者から、
「お宅の屋根の漆喰が剥がれています。」
「瓦が一枚ずれています」と
スマホで撮影した写真を見せられたうえに、
「隣の工事のついでだから、タダで直してあげますよ」
と言う話の顛末。
業者が一度、隣の作業に戻った後、
私が「気軽に治してもらおう」と思ったら、
妻が一言。「簡単に信じちゃダメだよ」
確かに、ネットで調べたら、屋根修理詐欺が
あちこちで発生していた。
下からでは見えない屋根のトラブルだし、
老朽化が激しい建物だから、つい信じてしまった。
私って、脇が甘いというか、信じやすいのか、
とりあえず、補修をキャンセルして、事なきを得た。
「簡単な作業だから、無料で治してあげますよ」は
「ついでに調べたら何箇所も修理しなければならない
ところが見つかりました」という詐欺の伏線だと
信じないことにした。
いろいろな詐欺があるんだよな、
気をつけようっと。。ほっ・・。



2025年02月08日(土)
第2話 篠田会長のOB

書籍「小説ゴルフ人間図鑑」
(江上剛著・日刊現代刊・275頁)から。
8話構成のゴルフネタ満載の小説。
読み終えた後、タイトルだけで
ゴルフの情景が思い出される不思議な作品てあった。
第1話 榊原社長のパット 
第2話 篠田会長のOB
第3話 肥料部桂木のシャンク 
第4話 役員山内のプッシュ
第5話 営業部北山のイップス 
第6話 刑事北村のホールインワン
第7話 キャスター大野のパター 
第8話 根津オーナーのエージシュート
どれもが、ありえそうな話であるし、
そう言えばそんな人いたなぁ、と思い出されるシーンも。
ゴルフ好きには、たまらない小説となっている。
ゴルフに人間模様が映し出されるように、
人それぞれの楽しみ方があるのがゴルフ。
是非、周りのゴルフ好きの人におすすめを・・(笑)。



2025年02月06日(木)
後悔は、過去のこと。不安は、将来のこと。

このモヤモヤ感は、どこからきているのか、
後悔か、不安か。
普通は、どちらかで悩むことが多いらしい。
私の場合は、両方だから、始末が悪い。
今まで生きてきたこと、やってきたことへの後悔。
それから、これから起こるであろうことへの不安。
少なくとも、後悔は、
今更考えたってしょうがないと諦めるしか解決しない。
それに引き換え、不安は、
まだ起きてはいないことに悩んでも仕方がない。
そう思うしかないのだが。。。
私の場合、将来に向けた不安材料が、
過去に行ってきた私の行動にあるのだから、始末が悪い。
今できることは、不安を少しでも、減らすことにある。
わかっているけれど、不安を考えると、
後悔が頭をもたげる。困ったものだなぁ。(汗)



2025年02月04日(火)
お騒がせしました、ご迷惑をおかけしました。

人は死ぬ時、どんな言葉を残すか、ということを考えた。
多分、多くの人は「ありがとう」「感謝」「幸せでした」
なんて言葉を残すのだろうけれど、
私の場合「お騒がせしました」「ご迷惑をおかけしました」
なんて言葉を残す気がする。
それくらい、お騒がせをしているし、迷惑をかけている。
そんな自分が悲しくもあるけれど。。
いやいや、周り人には、苦労をかけたぶん、
「ありがとう」「感謝」「幸せでした」という言葉を
残すかもしれないな。
久しぶりに、弱気になってしまった私がいる。
これも私、どうかお許しを。