|
|
2005年09月30日(金) ■ |
|
これが入ったら2000万円 |
|
休日出勤が続いたので、振り替えでお休みをいただき、 富士山のふもとで、ゴルフを楽しんできた。 天気は最高、景色も最高、スコアはまあまあ。(笑) 晴天の中、ちょっと涼しい秋風を身体で感じ、 またどのホールからも富士山が眺めながら、プレイであった。 さて、今回の気になる一言は、 一緒に回ったメンバーの一人が最終ホールで呟いた台詞。 自分なりのプレッシャーのかけ方・・なんて遊びながら。 もちろん「入らなかったら1000万」のフレーズが続く。 もう一人は「これが優勝を決めるパットです」と前置きをして 「優勝賞金は1億円、外すと5000万円」と想像も付かない金額。 (もう一人はいくらだったかなぁ・・、忘れてしまった、ゴメン) そういう私は、現実的。 「これが入ったら10万円」と呟いたら、大笑いされた。 「ちっちぇ〜」「全然プレッシャーにならないじゃん」とは 彼等の評価。 結局、4人とも優勝賞金は手にすることが出来ずホールアウト。 私なんて50センチのパットも外して、4パット。 プレッシャーに弱いことを露呈してしまった。 人によってプレッシャーのかかる金額が違うこと面白かった。 さて、あなたは?
|
2005年09月29日(木) ■ |
|
〜年前に出逢いたかったねぇ・・・まだ、生まれてません |
|
飲んだ勢いで(笑)どんなタイプが好き?と聴かれれば 「えっ、下山さんの次にですか?」と聞き返すことまでは 学習能力があるから覚えました・・と言われる。 しかし、私の想定外で笑ってしまった台詞を、 今回の気になる一言としてピックアップしてみた。 もちろん私も結婚しているから、逆算して・・ 独身は何年前・・と計算して尋ねたつもりだったのだが・・。 たしかに実際の年齢はわからないけれど、 そんなことはどうでもいい、と思えるほど 私の笑いのツボにはまってしまった。 「えっ〜、まだ小学生でした」の台詞なら現実味があるけれど、 生まれてない・・という発想が、私の想定外だった。 機転がきいた会話って、何度聴いてもとても痛快である。 あいかわらず、そんなこと言いながら飲んでんだぁ・・ と言うなかれ、貴重な情報源の一つなんだから。 エントリーしたい台詞が溢れていた今回の懇親会。 私の想定外のフレーズばかりで、メモ帳が真っ黒になった。
|
2005年09月28日(水) ■ |
|
今度は「比例代表」の不必要を訴えている、仕掛けかな? |
|
「料亭に行きたい」「グリーン車乗り放題」 「国会議員の給料は2500万円」「議員宿舎は3LDKで楽しみ」 などで話題の自民党新人議員って、 公の場で「父・母」も言えず「お父さん、お母さん」と発言したとか。 小泉総理のなんともいえない男の色気(和製・リチャードギア)に、 ついふらっと自民党に投票した方々も多かったといわれる今回の選挙も、 彼みたいな、幼稚な26歳の男性まで当選させることになったのは 自民党の想定内のことだったのだろうか。 彼の行動を見て「自民党に勝たせ過ぎた」と国民が思ってしまう危険性が あるにもかかわらず、ここまで自由奔放に発言させたのには裏がないのか、 疑り深い私は、そんなことまで考えてしまう。 こんな人まで当選することになってしまう「比例代表」という制度を 私たち国民に認識させるための仕掛けだったら、とか・・。 そうでも考えない限り、今回の彼にまつわる騒動は意味がわからない。 単なる話題性とは思いたくない。 「私に質問するなら、もう少し考えた質問にして下さいよ」と呟いた マドンナ議員とのやり取りの方が面白いのに・・
|
2005年09月27日(火) ■ |
|
「黒一点」がご主人だったんですか・・ |
|
妻が知人からこう言われたよ、と教えてくれた。 最近、女性陣(おばさま方)に混じって、 人前でダンスを踊る場面が増えたからなぁ・・とテレ笑い。 でも待てよ・・「黒一点」って辞書に載ってないぞ、と思い インターネットでも調べてみた。 確かに、いろいろな辞書にはないが、この「黒一点」論争は とても多くのサイトで激論を交わしていた。 私の結論は、男でも「紅一点」。 【紅一点】の意味が 「〔王安石の咏石榴詩「万緑叢中紅一点」の句による。 一面の緑の中に咲くただ一つの赤い花の意〕 多くのものの中で異彩を放つもの。 特に、大勢の男性の中にまじっている、ただ一人の女性。」 これを踏まえると「緑一点」でいいような気がするけれど、 男女関係なく「多くのものの中で異彩を放つもの」が 「紅一点」だと思えるから。 他にも、向田邦子さんが使った「黒一点」や、 紅白(女性対男性)から「白一点」 韓国では大勢の女性の中に男性が一人の場合 「青一点」と言うなどもあるけれど、 やっぱり、本来の意味どおりがいいような気がする。 言われた男性が意味を理解していれば、照れることもないし。 ただ「多くのものの中で異彩を放つもの」か・・ 私は、まだまだ自信ないな(笑)
|
2005年09月26日(月) ■ |
|
「月曜メール」に励まされて |
|
楽しかった週末があっという間に終わり、 また今日から1週間、緊張した時間が始まる・・と ちょっぴりため息をつきながら通勤している時間帯に、 そのメールは届く。題して「月曜メール」。 「おはようございます。一週間のはじまりです。 秋風が爽やかな季節になりました。 今週も張り切っていきましょう〜(^ー^)v」 そんなたわいもないメールなんだけれど、 なぜか元気が出るから不思議である。 「気になる一言」のメルマガを送り続けて4年近く、 とりあえず目標だった1000号を超えたが、果たして 「月曜メール」のように、誰かの役に立っているのだろうか、 そんなことを考える時さえある。 もうそろそろやめちゃおうかなぁ・・と思う時もあった。 しかし「月曜メール」のお陰で、もう少し続けてみよう、と 思い直すことができた。 「誰かの役に立つメール」・・私の夢なのかもしれない。
|
2005年09月25日(日) ■ |
|
万博は私にとって学校 |
|
<愛知万博>ネタって、ほとんど書かなかったなぁ。 インターネットでの予約がチケット争奪戦につながったり、 あんまり、良いイメージがないまま終わろうとしていたから。 しかし、最終日。 「185日の全期間入場、56歳主婦が“皆勤賞”」の記事を見つけた。 実は、これだって「暇だなぁ〜」程度の感想だったのだが、 彼女のコメントが、私の<愛知万博>イメージを変えてくれた。 「万博は私にとって学校。教科書なんかでは分からない、 いろんな国の人と出会って会話を交わすことで得られる貴重な体験でした。 きょうは私の卒業式です」 なるほどなぁ・・と彼女の皆勤賞に思わず拍手。 撮りためた写真で記念の写真集を作る計画を立てたり、 知り合ったスタッフの母国を訪ねる旅を考えているほか、 今年冬には2010年に万博を開催する上海の下見にも訪れるらしい。 誰にも出来ないことを続けて達成した彼女の話を聴いてみたい、 彼女の視点で感じた<愛知万博>、とても興味がある。
|
2005年09月24日(土) ■ |
|
「明星」の表紙みたい |
|
これがわかる人は、けっこうの年配である。 男女で4〜5人、2列くらいで写真を撮る時、 この台詞を言うと、意外ににこやかな笑顔が撮れる。 (もちろん、このフレーズがわかる人たちであるが・・) しかし、ここで、必ずお約束のように『平凡』じゃ駄目だの? と突っ込まれることになる。 別に、どちらでもいいんだけれど、 私の中では、なぜか「明星」だっただけのことである。(笑) 私が小さい頃は、芸能情報はこの2誌から集めていた。 だから「明星」の表紙みたい・・と声をかけて、 芸能人気取りで、ポーズをとるくらいのノリが面白いのだ。 「はい、ポーズ」と言っても、ほとんど「ピース」だけど、 「明星の表紙みたいですよ」と声を掛けると みんな違うポーズを取ったりする・・。 何度も言うようだけれど、 このギャグは、メンバーを見てから使うようにね。
|
2005年09月23日(金) ■ |
|
ハリケーンは、アメリカの傲慢さに対する地球の怒り |
|
「天災(ハリケーン)は神々の怒り・・」と 細木さんはテレビで同じことを言ったが、 実は私、昨晩、同じような話を聴いたばかりだった。 だから、正直言って驚いた。 忘れないように、気になる一言として紹介する。 共通していることは、地球温暖化も含め、 アメリカ(人間)の傲慢さに対して、大きな流れとして 必然のように起こっているということだった。 たぶんこんな意味だろう。(勝手に解釈しているかも・・) 地球温暖化の対策を世界のリーダーして引っ張らなければならない 立場の国が京都議定書で決めたことを守ろうとしない。 また他国への干渉ともとれる戦争も、後を絶たない。 9.11のテロで変わると思われた国民意識も、あまり変わらない。 そこで「カトリーナ」や「リタ」という超大型ハリケーン直撃で 神や地球が、アメリカに対して、何かを伝えようとしている。 今、地球上で起きている現象は、とても大きな流れを意識すると 何も不思議なことではないことを知った。 さてアメリカは、今回のハリケーンをどう捉えているのか、 気になって仕方がない。
|
2005年09月22日(木) ■ |
|
小さな声の方が、かえって聴き取りやすい |
|
ある方と話していて、いつもと違う私がいることに気付いた。 その場で不思議な現象がいくつも起こったが、 文字で表現できないことばかり。 とにかく一つだけでも・・と思い出したのが、この現象。 そんなこと、わかってるよ・・という方もいるだろうが、 私にとっては、普段どれほど大きな声(声量)を発していたのか、 気付くいい機会だった。 もちろん、テレビやラジオをつけっぱなしで話すことも 小さな声で会話ができない原因ではあるけれど・・。 人間って内緒話でなくても、小さな声で充分に会話ができる。 いやいや、かえって小さな声でゆっくり話した方が、 大きな声より、聴き取りやすかった。 それは、たぶん、小さな声だからこそ、聞き逃さないようにと 相手から視線を反らさず、会話に集中しているからだと思う。 テレビなどのCMは、かえって大きな音量になり、 CMの度に、音量を下げることもしばしば起こる。 本当に、視聴者のみなさんに聞いて欲しいことだったら、 音量を極端に小さくした方が、聞いてもらえるのかもしれない。 人間って不思議だなぁ、勝手に音量調整してくれるから。 時には、テレビもラジオも付けずに、話してみよう。 きっと、意外なことに気付くはずだから。
|
2005年09月21日(水) ■ |
|
恐妻組合 |
|
先日、職場の後輩たちと飲んだ時の話。 結婚したばかりの公務員に冷やかしながら 「おまえも共済組合に入る?」と尋ねた同僚がいた。 「えっ、就職したときに入っているでしょ?」と 真面目に考えてしまった私。 その意味が「恐妻」だとわかったのは、暫くしてだった。(笑) 今回は言葉の遊びとして、メモをしたけれど、 「恐妻」の定義は、夫が妻に頭があがらないこと。 「我が家は亭主関白だから『恐妻組合』には入らない」と 答えたけれど、頭はあがらないかもしれないなぁ。 公務員が結婚した時に、話のネタとして使って欲しい。 あっ、余興でも使えそうな視点だな。(汗) 「恐妻組合、加入証明書」なんて、新郎に手渡せば・・。 でもなぁ、新婦の親戚もいることだし、やっぱり難しい。 披露宴の後の2次会で使おうっと・・。
|
2005年09月20日(火) ■ |
|
フランス人を誉めたら、理由を言え |
|
これって、お国柄というべきか・・(笑) 民族論ではないが、おもしろい視点なので、メモをした。 以前、私が聞いた話では、 パリでは、道行く女性に声を掛けないのは失礼だ、 とばかり、男性は誰にでも誉めると言う話を聴いたのに。 たしかに「キレイですね」「ステキだよ」という誉め言葉は 誰でもいえる。 けれど「どこが?」「どうしてそう思うの?」と聴かれたら それなりの理由がないと答えられない。 フランス人は、案外したたかだから、 もしかしたら本当かも・・と情報の裏も取らずに取りあげた。 でもこれって、私たちの会話にも当てはまる・・と思う。 「おいしい」「可愛い」・・最初の誉め言葉はいくらでもある。 しかし「どこが?」とか「どれくらい?」と尋ねられたら しっかりと答えられるくらいの褒め言葉であって欲しい。 「誉め殺し」なんて言葉があるくらいだから、 日本人は、誉め方が下手なんだろうな、きっと。
|
2005年09月19日(月) ■ |
|
出る杭は打たれる・・は英語や韓国語にはない |
|
情報源は、風の大地人生勝利学((辻秀一著、小学館、203頁)。 スポーツコミック「風の大地」というゴルフ漫画の中から、 私たちの仕事・生活などに役立ちそうな場面をピックアップして 解説を付けてある人生の指南本、というところだろうか。 その中で「嫉妬の世界」に触れた章だったと思う。 欧米をはじめ、ほとんどの国では、成功者に対して 「憧れ」というプラスイメージを育てているようだ。 驚いたのは「出る杭は打たれる」という諺は、日本独特なのか、 という発見である。 こればかりは、社会構造の違いを感じないわけにはいかない。 もし本当に、英語や韓国語に、これに匹敵する諺やフレーズが ないのならば、日本の教育は根本から直さなければいけない。 そんなことを感じて、メモをした。 「出る杭は打たれる」けれど「出過ぎちゃえば打たれない」 そんな発想が必要だ、と力説したら、 「出過ぎた杭は引き抜かれますよ」と、私のマイナス悪魔が呟いた。 う〜ん、それでも出過ぎてみるか・・とプラス天使は言い切った。
|
2005年09月18日(日) ■ |
|
よっこらショット! |
|
最近、運動不足の解消も含めて、 ゴルフの打ちっぱなしに行くことが多い。 若い人たちは、呑込みも早くて羨ましい。 彼等はナイスショットの連発で、私は焦るばかり。 そういう私は・・ナイスショットじゃなくて 「よっこらショット!」。 笑いを取るために、呟いたのではなく、 年甲斐もなく、数多くの球を打ってしまって、 案の定、腰が痛くなったので、 腰を伸ばしながら打ったら、そんな台詞が・・。 自分では「よっこらしょ」って言ったつもりなんだが、 活舌が悪くて、そう聞こえたらしい。 このフレーズ、どこかで使えそうだな、とメモをした。 テニスなんかでも使えるかもしれない。(笑) この「よっこらショット! 」、 体力の衰えを自覚し、スΓテーツとしてのゴルフではなく 趣味としてのゴルフを満喫できるフレーズと考え これからも大切にしていきたいと思う。
|
2005年09月17日(土) ■ |
|
逢っていても逢いたい、だから一緒に住む |
|
お馴染みyahoo!のトピックスで見つけた記事。 結婚情報会社オーエムエムジー(大阪市)の調査結果。 結婚したい男心を調査したら、地域性が出たという。 もちろん「愛する人と一緒にいたいから」が1番の理由だけど、 その他の理由では、地域性が浮かび上がったようだ。 「寂しいから」の東京、「世間体が気になるから」の大阪、 そして「子どもが欲しいから」の名古屋。 そう言えば、22年も前、どうして結婚するの?と尋ねられて 答えた台詞を思い出したので、気になる一言。 「さっきまで逢っていたのに、また逢いたくなってしまう。 たから、一緒に住むことに決めた」 結婚する理由なんて、それだけでいいような気がする。 あんまり難しく考えちゃうと、結婚なんてできないな。 ところで、別居は結婚しているといえるのだろうか? 私は経験がないけれど、単身赴任の親友に聞いてみようっと。
|
2005年09月16日(金) ■ |
|
エラーするキャッチャーに投げる気はない |
|
いつだったかなぁ、メモしか残っていない・・。(汗) 腰振りをしてハードゲイを売り物にしている、 「レイザーラモンHG」さんに細木さんが あるテレビ番組で浴びせかけた台詞である。 激しい喧嘩風は、演出かな?とも思えたが、 この台詞は、私の心のアンテナに引っかかった。 何か言って下さいよ・・とふざけてかわす彼に、 細木さんは、この例えで彼の行動を指摘した。 こちらが真面目に対応しようとしているのに、 それさえもギャグとして笑いを取ろうとしたからだろう。 私も、テレビの画面を見ていて、ふざけるなょ〜と 思ったくらいだったから。 こちらの球をしっかり取ってくれる、という前提があって 思いきり投げ込める。 会話も、野球のバッテリーと同じく、 相手を信頼することから始まることを教えていただいた。 どんな球を投げても、身体を張って受け止めてくれる。 ドンマイ・ドンマイ・・リラックス・リラックスと 声を掛けながら・・こちらの緊張を取り除いてくれる。 そんなキャッチャーが、みんなに好かれ尊敬されるようだ。 エラーばかりするキャッチャーには投げない方がいい。 傷口が広がるばかりだから・・。
|
2005年09月15日(木) ■ |
|
僕は、まとめてふりかえることはしません。 |
|
これだけで、誰の台詞か、わかるだろうか? アメリカメジャーリーグの選手、 そう、イチロー選手の言葉である。 あの憎らしいほどの冷静さが、松井選手好きの私には どうも苦手なのであるが、 彼の考え方には共感できることが多い。 だから本屋で「夢をつかむイチロー262のメッセージ」 (ぴあ/278頁)を見つけた時、 「読みたい」という衝動にかられ、自宅で少しずつ読んでみた。 当然のように、気になる部分が蛍光色のラインマーカーで輝き 紹介したいフレーズが溢れていた。 このフレーズは、2001年7月に「前半戦を振り返って」と インタビューを求められた時のコメントらしい。 もちろん「1試合、1試合、ふりかえっていますから」という コメントが前置きであった。 「前半戦という、長い時間で考えてみるとどうだった」ではなく、 「そんな大まかな期間で答えられないし、かえって難しい」。 この視点、イチローらしくとても面白いと思う。 「上半期・下半期」なんて単語を使う私には、耳が痛い台詞だった。 でも、ちょっと参考にしようっと・・。
|
2005年09月14日(水) ■ |
|
巨人・楽天・ハルウララ |
|
ある日記サイトで見つけたフレーズだった。 昔は「巨人・大鵬・卵焼き」といって 誰もが好きなものの例えで使われたこのフレーズ。 (あれ?子供たちの好きなものだったかなぁ) その言葉も、いまではパロディ化され、 なかなか勝てないものの例えに使われているらしい。 巨人ファンなのに、ぷっと笑い出してしまった私は、 いけないこと書いてしまった気になっている。 しかし、一度私のアンテナに引っかかった言葉は、 誰かに伝えないと忘れられないから、取り上げてみた。 ただ興味本位でWEB検索していたら、 映画「ハルウララ」の公式ホームページで 一番最初に私の目に飛び込んできたフレーズも紹介したい。 「一番がおれば ビリもおる あたりまえやん。」 この視点は、絶対忘れてはいけないと思う。 子供の教育のために、順位をつけない運動会より、 一番の子がビリの子を思いやる心を育てて欲しいと願う。 無性に、映画「ハルウララ」が観たくなった。
|
2005年09月13日(火) ■ |
|
食前の薬は、飲むタイミングが難しい |
|
血圧を下げる薬は「食後」だから、なんとなく 「ごちそうさま」の流れで飲むことが出来る。 (ほとんどアルコールを飲んだ後だけど・・) しかし、咳止めの薬は、漢方だからか食前らしい。 (薬の知識が乏しくてすみません(笑)) とにかく「食前」って、飲み忘れが多い。 あっ、また忘れちゃった・・と気付いたときは、 もう、食べ物が喉を通過している。 「食間」は、適当に飲んじゃえばいいんだろうけれど、 変なことにこだわる私は「食前」30分前を目指して タイミングを見計らって飲むようにしたけれど、 これまた難しい。 誰か「食前」薬の飲み方のアイデアあったら、 是非、知恵を貸して下さい。 血圧の薬・・渡される時に 「グレープフルーツと一緒に飲まないで下さい」 って言われるけれど、 「生グレープフルーツ割」も駄目だよね、きっと。
|
2005年09月12日(月) ■ |
|
「〜さん」「はい、元気です」 |
|
オリジナルダンスを、運動会で全校生徒で踊りたいから・・と 地元の小学校へ、出張で教えに出かけた。 (私がインストラクターで教えるわけじゃないけれど・・) 出欠確認で先生が生徒の名前を呼ぶと、 生徒は「はい」と答えるのが、定番のやり方。 しかし、私の目の前の1年生のクラスは、ちょっと違った。 先生が生徒の名前を呼ぶのは同じ。 しかし、呼ばれた生徒たちは「はい、元気です」と手を挙げた。 何気ないシーンなのかもしれないが、私は面白くてメモをした。 今回は、みんな元気だったから「はい、元気です」と答えたけれど 具合が悪かったら「はい、ちょっと熱があります」とか 「はい、寝不足です」なんて答えるのだろうか。(笑) 今は、そのことが気になって仕方がない。 それにしても、小学1年生は、まだ無邪気で可愛いな・・と思った。 6年生になったら「見りゃぁ、わかんだろう」なんて凄まれたら たまったもんじゃないものな。 いつか機会を見つけて、聞いてみようっと。
|
2005年09月11日(日) ■ |
|
選挙区へ入ってみて下さいよ |
|
選挙の結果をみてからコメントするのも嫌だから・・。 午後8時からの各局テレビ速報を、 何度もチャンネルを変えながら、 メモした台詞を今回の記念に残しておきたい。 それはニュースステーションのキャスター古館さんが、 ホリエモン(堀江候補)に対して、しつこく質問した場面。 まだ小選挙区の結果も出ないうちに 「落ちたらどうするんですか?」を連発。 この質問に、ホリエモンがキレた形に見えた。 「まだ、決まったわけじゃありませんから」を繰り返した。 この厳しい一言は、彼だけの気持ちではないような気がする。 苦しい戦いを終えた人たちに、簡単に浴びせる台詞ではないと思う。 酷暑の中で戦い続けた人たちは、当選・落選より、 やり遂げた満足感が画面からも伝わってきたのに、 どの番組も、選挙に立候補したことがない人たちが、 涼しいスタジオからインタビューする構図は、 なんとも、滑稽に見えて仕方がなかった。 「敗戦の将、多くを語らず・・」でいいではないだろうか。 「壇ノ浦の合戦で負けた平家に、コメントなんて求めていないよ」 これが私の雑感かな。只今、午後10時10分。
|
2005年09月10日(土) ■ |
|
人恋しくなってBBS |
|
掲示板のレスが大変で、一時閉鎖していたのに、 突然のように書き込みがあって、嬉しくなった。 ホームページのトップページから入ると、 下の方にそっとあるんだけれど・・。(笑) 復活は誰にも伝えてなかった、以前の常連さんにも。 また、いつ気が変わって閉じるかわからなかったので。 今流行りのブログでもないし、全然見も知らぬ人が 訪ねてくるようなホームページでもないだろうと判断し、 気分転換に「気が向いたらBBS」と名付けて再開した。 仕事をしているだけでは付き合えない多くの人と出逢えて、 私の40代は、とても刺激的であったと思う。 ただもう1回、ゆっくり自分の人生を見つめ直して、 残された時間に何ができるのか、考えてみたくなった。 50歳を前に、スローライフ(丁寧に生きる)の意味を考え、 行動に移していきたい思っている。 そのためには、ネットで知り合った素敵な仲間が必要。 損得抜きにアドバイスをしてくれる人たち、大切にしていきたい。 (「電車男」の見過ぎではありません、あしからず。) やっぱり、人恋しいのかなぁ・・最近の私。
|
2005年09月09日(金) ■ |
|
シュミレーション・スキルは、焼肉屋で |
|
ある研修で、能力判断のヒントをいただいた。 部下の能力をどういう場面で知ることが出来るか、という問いに 先を見通した能力は、焼肉屋に連れて行けばわかる、が答え。 もちろん焼き方にも個性がある、ということなのだが、 注文した材料を無駄なく焦がさず、メンバーの口へ届ける 鉄板奉行は、先を見通した能力があるという評価である。 この視点は、そう珍しい発想ではないかもしれないが、 応用として、飲み会での盛り上げ方で、こんな能力がわかる、 寿司屋に連れて行けば、こんな能力がわかる・・というのもいい。 もちろんシュミレーション・スキルは、 競輪・競馬・競艇などのギャンブル予想でもわかるのであるが、 券の買い方、お昼の取り方などで、違う能力がわかるかもしれない。 人事担当が評価すべき能力を、違ったしぐさ、癖などで 見分けることが出来たら、これまた面白い。 この能力を知るには、こんな場所へ連れて行くといい、 そんな情報を集めてみようかな。
|
2005年09月08日(木) ■ |
|
どうして、迷惑メールがなくならないの? |
|
大学生の娘に質問されて、答えられない私がいる。 宇宙の起原まで説明できる知識と技術があるのに どうして?・・って思う。 映画やドラマのように、逆探知をすることができないのか、 「郵政民営化」も確かに大切かもしれないけれど、 いたずら・迷惑メールの撲滅の方が、私には関心がある。 職場で、自宅で、この迷惑メールの削除処理に どれだけ時間を割いているか、考えただけでも恐ろしい。 これって日本だけのことなのか、諸外国でも起っているのか、 それくらいの情報提供はして欲しい、と思う。 時々「情報(データ)が漏れた」とマスコミを騒がせるけれど、 「覆水盆に返らず」ではないが、そのデータは、 結局漏れたままになっているのだろう。 これだけ迷惑メールが届くと、 「ごめんなさい」で済む問題ではないような気がする。 飲酒運転が新聞記事になるのなら、迷惑メール発送者だって それくらいの扱いをすべきではないか、 と思うのは私だけだろうか? どうして、迷惑メールがなくならないのか、誰か教えて。
|
2005年09月07日(水) ■ |
|
自分の名前を、電話で説明してごらん |
|
先日、職場の飲み会で盛り上がったネタ。 メールやファックスが全盛になったとは言え、 今でも、電話で自分の名前や地名を伝えるときがあると思う。 人それぞれに「○○の○」と工夫するのであるが、 その説明を聞いているだけでも、会場内に笑いが響く。 私は「上下(うえした)の下、山川の山、そして義理の夫」と 説明するが、以前にも紹介したが、だいたい「義理の夫」で 「えっ?」と一度、聞き直されることが多い。 こちらも「あんまりあり得ないのですが、義理の夫です」と 続けると、笑いをこらえて「義経の義ですね」と念を押される。 私ならこう説明するのに、と思う人の名前も、 なぜか自分なりの説明の仕方があるようだ。 勝俣・勝間田、勝亦、勝又・・などは独特の説明が存在するし、 単なる「一郎」を「棒一郎」などと言う話も聞いた。 時には「庭」を説明しにくく「ガーデン」と言うときもある。 コンパの自己紹介には、最適な掴みだと思うけれど・・いかが?
|
2005年09月06日(火) ■ |
|
パワー・ハラスメントは、本人の自覚がない |
|
ある研修でメモしたこのフレーズは、妙に面白かった。 裏を返せば、他のハラスメントは本人の自覚があるようだ。 「セクシャル・ハラスメント」なども自覚があるな、たぶん。 さて、問題の「パワー・ハラスメント」。 そんなに問題になるほど、管理職の力ってすごいのだろうか。 自分の職場では、あんまり感じないけれどなぁ。(笑) そんなこと書いてること自体、本人の自覚がない証拠・・ なんてメールが来たら、さすがに焦るなぁ。 ところで「権力」より強いものを、 以前、この「気になる一言」で紹介したことを思い出した。 覚えている人はいるだろうか。 そう・・「権力より強いのは『魅力』である」。 権力で部下を従わせるよりも、魅力で引っ張っていく。 そんな上司になりたいと思っているのだが・・(汗) 「パワー・ハラスメント」って、なかなか難しい問題だな。 「トップ・ダウン」って言葉、プラスにもマイナスにも取れるし、 お互いの普段からのつきあい方に、解決の鍵がある気がする。
|
2005年09月05日(月) ■ |
|
気になるのは、選挙後のHP書き換え |
|
先日、yahoo!トピックスで見かけた見出しは、 「選挙期間中のHP書き換え、総務省『公選法に違反』」 今どきなぁ・・という思いと、公平に・・という思いが交錯して コメントしにくいのだが・・。 私が気になっているのは、選挙後の彼等のホームページ。 選挙前に比べ、更新回数が極端に減る。 特に惜しくも「落選」してしまった人たちのホームページは、 翌日からそのまま・・という場合が多い。 更新しないホームページは、マイナスイメージに繋がるのに。 落選してしばらくは、私にはわからないほど辛いだろうけれど、 大切なことは、まちづくりに対する熱い想いを 地道に書き続けていくことではないだろうかと。 だから私は、ほとんど毎日、落選した方のページを確認している。 そろそろ立ち直って、活動しはじめるのではないか、と期待して。 私の好きな言葉に、こんなのがある。 「頑張ることは大切だけれど、頑張り続けることはもっと大切」。 (該当者には、ちょっと厳しい一言になっちゃったかな)
|
2005年09月04日(日) ■ |
|
うん、ロケが早くあがったから・・ |
|
前日、あれだけ悩んだ「旅行者風」のコスプレは、 あまり意味も持たないまま、あっけなく撮影終了(笑)。 ロケ現場から戻る途中、地元FMラジオが 知人のジオラマアーティスト・田村映二さんの作品展、 「タムタムワールド」の紹介をしていたので、 帰りがけで失礼だけれど、西武でクッキーを買って 会場に向かったが、残念、本人には逢わずじまいだった。 せっかく、逢ったときの会話を考えていたのに・・。 悔しいから、今回は「気になる一言」でご紹介。 エキストラが早く終わったら、どこでもいい、 御無沙汰している知り合いのところへ寄ってみるといい。 きっと「久しぶり。今日はどうしたの?」と尋ねられるから。 その時、サラッとこう言い返す。 「うん、ロケが早くあがったから・・」カッコイイでしょ。 エキストラ前日は「ごめん、明日ロケだから」と言い、 当日は「ロケが早くあがったから・・」と使い分ける。 また、エキストラ用のボキャブラリーが増えたなぁ。
|
2005年09月03日(土) ■ |
|
旅行者風・・ってどんな服装? |
|
久しぶりのエキストラは、明日の日曜日午前中。 役柄は、なんと「社会人男性エキストラ(旅行者風)」。 新富士駅南口改札周辺で、乗り降りしている会社員役or旅行者で 夏(8月中旬、夏まっただ中)の設定らしい。 会社研修風のエキストラは、 服装:スーツ(紺、グレー、などの地味な色目) 持ち物:ビジネスバッグ、出張風・・・なるほどなぁ、ふむふむ。 しかし、旅行者風のエキストラは 服装:自前のカジュアルな普段着 持ち物:旅行鞄、土産紙袋など カメラもあれば。 これには参った、イメージが膨らまない。(汗) 普段「旅行者」という視点で人間ウォッチングをしていないから、 楽しいはずの「前日のコスプレ」で躓いている。 これからは、集まるときは「○○風で」と指定しようかな。 みんなが、どんな服装でくるか、楽しみが1つ増えるから。 う〜ん、それにしても困った。まだイメージが決まらない・・。 明日の天気も気になるし。
|
2005年09月02日(金) ■ |
|
桃太郎のお供で、犬は癒しの役割? |
|
飲んでいて、干支の話で盛り上がった。 しかし「戌年」をバカにされたので、つい書きたくなって。 みなさん御存知、昔話、桃太郎。(桃太郎伝説ではない(笑)) お供はこれまた御存知「犬・猿・キジ」。 浮かべるのは、鬼退治のシーン。 猿は、キッキッと引っかいたり、キジは上空から突っつく。 それなりに鬼退治に貢献している。 しかし私の干支である「犬」は、 一番最初に家来になったのに、何にもしていない、と言われた。 たぶん、噛みついたと思ったけれど・・・(笑)。 キビ団子が給料だと考えたら、何もしない犬は給料泥棒。 確信がなくて言い返せない話だけれど、逆に考えてみたら どうして鬼退治にあまり役に立たない「犬」を、 桃太郎はいの一番に自分の部下、家来にしたのだろうか。 たぶん、犬はストレス発散・癒しの役割。 長い道中、桃太郎のイライラを解消させる役割だと言い返した。 それだけ、人間を癒してくれる存在だ、と反論してみたのだが・・。 (愛犬家なら、私の意見に賛成してくれるよねぇ。) 今、私の横で寝ている、老犬のダックスフンドを見ながら、 あらためてそんなことを思ったので、気になる一言にしてみた。 もしかしたら、小さいくせに遠くで吠えて脅かしたってのも、 犬の役割だったりして。(汗)
|
2005年09月01日(木) ■ |
|
どこも「解約」がしにくいようになっている |
|
インターネットの接続を「光ファイバー」に変えた。 それも以前「ISDN」で痛い目にあわされたNTTのBフレッツ。 (もしかしたら、○TTとか、企業名を伏せないとまずかったかな) 相当悩んだけれど、思いきって「Yahoo! BB」からの変更。 (あっ、これもまずかったかな・・これじゃ日記にならないよ、とほほ) さて、以前に携帯電話を解約しようとした時も、同じことを書いた。 「1996/11/02 加入は簡単に、解約は難しく」 ホームページでも「解約」は「加入」に比べてわかりにくい場所にある。 確かに企業として、解約されたくない気持ちもわかるが、 利用者の立場から考えると、まったく使いにくいったらありゃしない。 今回のプロバイダーだけでなく、どの社も同じような扱いだった。 連絡先をやっと見つけて電話をしたら、今度はなんと 「電話が混み合っているから10分、そのままでお待ち下さい」と音声案内。 普通の人は、ここで待ちきれず、またにしよう・・と諦めるのかも。 私はそれでも待ち続けたが、繋がってもさらに「解約理由」を尋ねられる。 おいおい、いつになったら「解約」させてくれるんだ・・と呟いた。 但し、こちらが「解約」の意思が堅いことを伝えると、 今度は「解約」に対してとても親切に対応してくれたのは驚いた。 インターネットのプロバイダーだけではないだろう。 どんな組織でも「加入には優しく、解約には厳しい」に変わりがない。 さて、あなたの周りの組織は、脱会・解約・キャンセルに対して どんな対応をするだろうか、一度、調べてみて欲しい。 「辞めやすい」か「辞めにくいか」、面白いデータが出るかも・・
|
|