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■ カウントダウン
カウントダウンはもう始まっているのかもしれない。 気づいていないだけで。 ホントは気づいているのかもしれないけれども。
普段ある/あった、何気ない会話。 すれ違う風景や人。
あとで「○○しておけばよかった」と後悔はしたくない。 だからこそ、今対峙しているモノにたいして精一杯取り組むべきなんだろう。
精一杯、きちんと目の前にあるモノに対峙をしないと後悔が入り込む余地があるからだ。 それをなくすためにも。
ボクはこっそりと―そう、こっそりとだけなんだけれども―誰かに何らかの影響を残したいと思っていた。 いや、今でも思っている。
それが少しづつ実って、彼/彼女らがきちんと自己実現をしていくのを目の当たりにしていると”もう、そろそろかな”と思うのも正直なところだ。 ボクはちょっと、この場所に長く留まりすぎたのかもしれない。
”思い出は少ないほうが遠くへ飛べます”と在ったのは、文藝のCocco特集だった。 全く、その通りだと思う。
人にかかわる仕事をしながらもボクは、彼/彼女らに深くかかわることを避けていた。それは、思い入れが強いと同情をしてしまう、と考えていたからだ。 同情はなんら、彼/彼女らの役に立ちはしない。 ボクの自己満足なのだから。
でも、どうしても肩入れをしたかった。 自分へのルール違反だと知りながらも。
風のように、人の近くにありながらもでもふっと去っていく。 そういう存在でありたいと思う。
いつまでも「覚えていて」なんておこがましくて言えやしない。 でも、ちょっとだけ思い出してくれたら嬉しいなぁ、と思う。 願うのは自由だから、これくらいは思ってもいいのかな、と思う。
2006年02月09日(木)
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