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■ 泣き出した空
何故か最近は大学祭の最中に雨が必ず降る。 だれか雨男・雨女がいるのでは・・・。(後日、4年生の○すのすけさんらしいと疑いを持つも確証物件などなし。本人の自白のみのため不起訴とした)
午前中はなんとかもつかと思ったものの、14時過ぎ??に降り出す。もう忘れてしまった。 ってことを悠長に書くということは勿論、遅刻はしてませ―ン。しかしながら一年生の若さに圧倒される。Y吹君は家に帰ってからゲームをしてから寝るそうだ。就寝は午前3時・・・。でも、遅刻はしていない。絶対に10代と20代の差だ。間違いない。 雨が降っているので作業もかなり大変だ。 ステージを新たに屋内に設置したり、夜間では客席をロビーに設置したり。 なにより移動時点に濡れるためにこちらが心配するほどずぶ濡れのまま作業をする。責任感がなせる技かしらん。勿論、「成功させたい」との思いがあるからで、結果そのように頑張れるのだろう。
では、わたくしめが関わっている子どもまつりではどうであろう。意義を考えてみたりと運営側が止めようとすればすぐに止められるがゆえに否応無しに余分なものまで考えざるを得ないような気がする。 本格的に関わっていないため(こちらも当日にお手伝いをするだけである)なんともいえないものの。(とはいえ、車が手に入ったら実行委員会に顔を出しては行きたいものであるが。そのチャンスは来年だけか)
でも、ごちゃごちゃしたことを考えるよりなにより行動してしまったほうが楽だと思うのだけれども。人に求められているからやる。それで十分だとおもうのだが。 門前の小僧の手習いで、本部テントの業務を多少なり憶え、代行をする。 とはいえ、よくわからないものは全て委員の方へ廻す。
23時頃なんとか先に失礼する。 その後、すぐに帰りたいが友人にCDとお金を返すために15分歩く。 なんだか変わった気がする友人に違和感を感じ、哀しくなる。
先日と同じ友人の家にお世話になる。しかし、本人は夜勤のため居らず 自分の城 状態に。TVをつけていたもののうつらうつらし始め、プロジェクトアームスが始まった時点で寝ると決め就寝。
友人と景品の選び方について論議をする。といってもたいしたことはないけれども。 大きい物と小さいものにおいて「なぜ大きいものは避けられるのか」。舌きりすずめの影響、友人(傍人)の影響(もっというなら、同じ物を持っていたいという心理)、他の景品との数のバランスなどなど。 くだらないと言えばくだらないけど。
2001年11月03日(土)
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