おぎそんの日記
おぎそん



 偉そうなGESUT

わたくしめのことです。全く。
目覚ましで7時に一旦起きるも、努力の甲斐もむなしく再び♪夢の中へ・・・。

結局起きだしたのが10時過ぎ。
ああ。やはり一体感を求めるには努力が足りていないことを痛感する。
実行委員会の皆様は、ほんとうに偉いと思う。時間を厳守するという大変基本的といわれながら守れないわたくしめから見たら。(って、視点がまずいかしら?役者さんに、「あんなに長い台詞を暗記できて凄いですね」と言うもののような気もしてきた)しかし、称賛に値するものであることに変わりはない。

というわけで、重役出勤をしてしまった。
ぜんぜん役に立っていないお手伝い。無料だからこんなものかと思われてしまってはきた意味がない。というわけで気合を入れて??踏ん張る。無料なのに凄い!といわれたほうが気分がいいし、サンプルを取り寄せた時もそうであって欲しい。EX.ドモ○ルン

企画局長に頼まれて(仕事として)企画参加を促す呼びこみを行う。
もう一人友人も引っ張り、行ったが成果は上がらず。
呼びこみを行いながらも、北村薫「スキップ」において演劇部の後輩が蛙語を堂々と練習している場面を見て一ノ瀬真理子が、「(テレが抜けると)池ちゃんになるわけだ」と発言する台詞を思い出してしまった。
全く何を考えているのやら。
ステージにおいて、お笑いの人が招かれ大いに盛り上がっていたものの見ることはできず。友人も本部テントで待機のため大いに残念がる。
多くの人に楽しんでもらう(こういう言い方に別の言い方があればいいのだけど)ために、まず自分が楽しいと思えるものを推薦するのは当然である。しかしながらそれゆえ?企画した本人たちがその企画を見ることができないというジレンマも生じているみたいだ。(って思うのはわたくしだけ??)

今日は月が見れず。十六夜(いざよい、って素敵な言葉ですね)も過ぎ少し欠け始めた月を隠してしまっている厚い雲。雨が降らなきゃいいけど・・・。
祭りは前半2日を終了。

今日は別の友人のところへ。
彼のうちは、以前住んでいたところに密接しているので懐かしい気持ちに。
なにより間取りが同じだし。

明日こそは遅刻しないぞと思いながらも、話しこみ(他人の部屋を片付けながら)就寝は1時頃。



2001年11月02日(金)
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