おぎそんの日記
おぎそん



 Festa

本日から以前在籍していた大学の、大学祭が行われるため山梨県へ。
どこの大学もこの時期に集中しているようだ。少なくとも10月後半から11月中旬(半ば)までは常にあるような気がする。
しかし。手伝いに行く自分自身もある種「暇人」と揶揄されてもしかたないのかもしれない。自分の中ではすでに「趣味」の領域に入っているような・・・。

それにしても。
今年も4日間だけお手伝いいうことで、なんだか気を使わせてしまっているかなぁ、との遠慮も働く。
準備期間はすでに仲間内で了解事項を新たにのこのことやってきた輩に説明するのは面倒であろうし、下級生にしてみればなんとも怪しい輩がきたものであろう。(先輩にしてもそうであろう。まったく)

などと書いていると、行かない方がいいのかなぁとも思えてくる。
ある種の偽善でも有ることだし・・・。
なにより思うことは「わざわざやってきて、手伝いをしてくれることはありがたい」と受けとめられているものの、此れって「蚊帳の外」の人物に対する評価じゃないかしらん。その準備・運営を担っている団体の構成員に対しては当然のことであるのに。
そこがそこはかとなく辛い。

なんていつも思っているわけじゃないけど、気を遣われてしまうと(本来はこっちがきたという行動の結果生じる結果だからこう書くのは変だけど)考えてしまう。

まぁ、とりあえずは棚上げにして、手伝いに専念を。

本日、5時39分発で大学に7時30分頃着。
初日ということで前日準備から関わっている幹部の皆様はお疲れが少々見える。
仕事は受付準備やコードリールの補強に始まり、基本的には遊軍として(苦笑)本部前テントに居座る。

上記で偉そうに書いているけど、23時前頃に失礼する。ここが駄目なんだな、一体感を求めながら特別扱いに甘えちゃうところが。

当然家に帰れず、友人宅に泊めてもらう。
およそ24時頃就寝。何せ、前日が徹夜のためすぐに寝付いたのだが・・・。

2001年11月01日(木)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加