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■ 学ぶ者だけが
3校での合同練習。 10年ほど前の教え子が正式に教員になり, 今日の練習の式を一任。
500本の素振りをしているところでT先生が見え, 素振り談義が始まる。 目指しているものは同じはずなのに, 気が付くと,何を目指しているのかを見失っている。 振りかぶりの位置にしても, 「それはどこに書いてありました?」と出典を問うところは, 本物を求めて日々研鑽しているから出てくる言葉。 指導者の姿勢が,実は問題なのだということ。
肩・肘・手首まではよく聞く言葉だが, そこから,さらに,手の内・指先までというところが, なるほど納得。 昨年見た燕中の打ち込みを彷彿さながら,T先生の動きを見る。
学ぶとは変化すること,動くこと。 だとしたら,指導者の意識も動きが必要。 分かったような気持ちになっていてはいけない。 学ぶ者だけが,指導の場に立てるということを 改めて感じた1日。
2007年10月10日(水) 本当の強さを 2006年10月10日(火) グラフで示す 2005年10月10日(月) 連休最終日 2004年10月10日(日) 検索サイトから
2009年10月10日(土)
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