|
|
■■■
■■
■ 日数教京都大会
日数教京都大会での発表。 スクリーンがホワイトボードの80cmほど前に 天井から釣り下がるように設置されていて, せっかく持って行ったmimioが使えないのは残念。 日頃の授業で思っていることを, まとめて発表する機会があるのは,いいことだ。 表現することで思考が深まるのを,自分の中に感じる。
もう慣れてしまったとはいえ, 助言者はなんとも・・・ 研究者と現場の教員の差なのか? こちらの表現不足なのか? こちらに発言する機会があれば, 互いの意図や思いが近づき,理解が深まるのにと思う。 特に,「いい問いと,悪い問いがあるのか?」 という助言には,閉口。 もちろん生徒が問いを持つだけで, 素晴らしいことだとチェックし評価もしている。 関心意欲的にはOKだ。 でも,あてどない問いからは,追求は始まらない。 だから,見方・考え方としてはNO Goodなのだ。 「どう問うのか」という力を育てていきたいのだ。
発表してみて色々なことを感じる。 ・思考力が伸びていることの検証は難しい。 →定量的に見るには,今のスタイルがいいと感じる。 ・良い問いや見方考え方の例を, もっと出すことで,何かが見えるはず。 →自分が感動した☆マークを,記録していきたい。 ・岡本先生の分類(本質的・美的・一般的・・・)を学び, これとの比較をしたい。 再度,評価の項目を考え直したい。 ・「日常への応用」がほとんどマークされていないのは, そういった発想の授業が少ないからか。 何とかしたいもの。 ・「条件を変えるのは,本質が見えるから。」なるほど。 そんな授業をやっていきたいものだ。
兵庫の本間さんとも会うが,十分話ができないままで残念。
2008年08月04日(月) 無事の知らせに安堵 2007年08月04日(土) グラフ電卓以前 2006年08月04日(金) Voyageを活用した授業づくり研修 2 2005年08月04日(木) 長野へ 2004年08月04日(水) 青空が眩しい夏の日
2009年08月04日(火)
|
|
|