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■ 最後は人間力
朝の練習も,今ひとつ冴えが見えない感じ。 前回の敗戦が,自分も含めチームに影を落としている。 基本に返らなければ。
授業は2種類。 遅れているクラスは,角の二等分線の作図が描けるわけ。
教科書ではかなりこだわっている 結論を証明の最後に書く指導する。 できない生徒は,証明するという根本がわかっていないのか。 それとも組み立てが見えないのか。 将棋をするような大局観と部分的な戦術の両方を持つ必要がある。 スタンドアップで全員の達成を待つことから, できない生徒が如実に見えてくる。 今までは見えなかったものなのかもしれない。
証明の組み立てをブロック図で示していくが, 通じていない生徒には,やはり通じていない感じ。 気になる生徒が,参加していないのに手を打てていないのも・・・
放課後の練習は,表から裏から押させての技と, 技をつなげるものを取り入れて。 安定していた女子が,全員参加でないのも心配。 目的を共有化できないと,崩れるのはどの集団でも同じこと。 ましてや,高い目標を掲げているのだから尚のこと。
成績処理を入力。 日常の中で数値化している良さを感じつつも, それがどこまで生徒に生きているのか, 生徒の変容を促しているのかというと,まだまだ。 方法ではなく,最後は人間力。 どうしても変えたいと願う気持ちが生徒の心を動かす。 慣れてきてはいけない。
帰宅後もやりたいことがあったのだが,かなり早い時間にダウン。 体力的にも,ピンチ。
2006年09月20日(水) 次につながるもの 2005年09月20日(火) 連休明けもハードに 2004年09月20日(月) 久しぶりの部活動
2007年09月20日(木)
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