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■ 保護者参観で「告知」
毎日やらなければいけないことに追われている。 やりたいことができるようにしたいもの。
朝の練習は,必ずそろうようになってきた。 小さな積み重ねの差で負けたくはない。
授業は,校舎の形の問題の2時間目。 周りの長さを考える。 スタンドアップで周りの長さの計算を行い, そこから何が見えるのかを考える。
振り返りカードで,豊かな発想を持てる生徒を 取り上げていることが幸いしてか, 「Tでも同じことが言えます」「十字でもいけます。」と 次々に条件替えをして, 性質がどこまで保存できるのかを見出す生徒がいる。 数学をしている実感。 これができるのも,音声カードとスタントアップで 基本的事項の理解・習得をクリヤーしているから。
次のクラスでは,同じ意見は出なかったが, 前のクラスでの意見を紹介して,グイグイ引き込む。
第5時は保護者参観。 初めての道徳を,勝負の「告知」で。 保護者のいる中で,この授業がどうなるのは, とても楽しみ。
告知については,すべきという意見が多い。 自身についても,告知してほしいという生徒。 告知の是非はもちろんのこと, 命の意味を,授業を通してしっかり考えさせたい。 同時に,自分も再び考えたい。 自己開示から入り,様々な立場で考えさせ,宿題を出すことろは, VLFの手法と似ていることに気がつく。
学級懇談は,小学校区の違う4人組での話し合いから。 「最近のお子さんのがんばているところ・気になるところ」 をテーマにして,3回。 保護者もまずは仲良くなることから。 保護者のネットワークができることが, きっとどこかで生きてくるはず。 残り30分で始めた役員決定も10分を残して決定。 揺れる一年間。 保護者としても成長することと, 同じ足取りで子育てに取り組むことをお願いする。
総会ではちょっぴりうとうと。 役員に剣道部の保護者が多いことに驚く。 本当にいい方々に囲まれて この部があるのだということを再認識。
やらなければいけないことを書き出してみる。 まずは,選択説明会が来週早々にある。 そして,校内研修会も。 打ち合わせをする間がないことが気になるところ。 いくつかの文書を作成。
2006年04月20日(木) 初めての道徳 2005年04月20日(水) 生徒の心を耕さない限り 2004年04月20日(火) 自分のやりたいことは・・・
2007年04月20日(金)
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