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■ 培われるものは本物か
久しぶりの部活動。 元気で意欲的な顔が見れてほっと安心。 でも,男子は全員ではない。 みんなで戦うチームになることに難しさ。
練習メニューはコーチに全面的にお任せ。 4時間の練習を,飽きさせず考えた内容。 特に前半の1時間を ストレッチやフットワークに掛けるのがいい。 股関節や骨盤の傾きがきちんとしていない生徒がよくわかる。 自身も後傾しててそれが姿勢の悪さにもつながっているだけに, 今のうちに直るものなら直してあげたいところ。 面を着けてからも,切り返しが中心。 これだけ切り返しをやれば,培われるものは本物だろう。 古人の思いがどことなく見えてくる。 でも,今の自分の授業はどうなのだろうかとも。 苦しくても大変でもやり抜かせる部分が欠落していないか。 途中,いくつかの電話のやりとり。 気になることももちろんある。 七十を超えたもう一人のコーチからも学ぶことはたくさん。 素直に聞こうとする生徒が多いのはうれしい。 この素直さが,彼らを伸ばしている原動力。 残念ながら葬儀のため明日の練習試合は中止に。
午後は,いつもより早めの帰宅。 再度原稿書きに。 12月のGC活用研で,はっきりしてきた自分の思いを中心に。 今日は玉置先生お薦めの一冊 「<教育力>をみがく」を少しだけ読む。 これもなるほどという一冊。多くの若手に勧めたいもの。
2006年01月06日(金) 気になる話いろいろ 2005年01月06日(木) 経験させる授業 2004年01月06日(火) はじまりは突然に
2007年01月06日(土)
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