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■ はじまりは突然に
始業式のないスタート。 集会もなしに,いきなり授業4時間+学活+避難訓練。 どうなることかと思ったけれど,案外すんなり。 登校時に,靴箱前で生徒の顔を一通り見てよしとする。 裏返せば,始業式の意味は,あまりなかったということか。
授業は,計算と比例・反比例の式を求める復習。 チェックの2問ができた生徒は,後ろでプリント。 できなかった生徒は前で解説を聞く分離方式。 なんと合格者がどのクラスも7名程度。 このぐらいは覚えていてほしいと思うのだが, 必要感がなければ,忘れてしまうもの。 解説すれば「ああそうか・・!」で, ほとんどはできるようになるからいいけれど。 対応表を活用することのよさを改めて感じる。 これも,どこかにUPしておきたい小技だと思う。
コンピュータの入れ替えが来週から始まり, 2月一杯使えないとの通知が市教委から届く。 自分はあきらめているからいいけれど, 技術科の教師は真っ青! あまりに突然すぎるし,こんなに長くでは困る。 現場のことを考えているのか。 いつも教室まで持ち出して使っているプロジェクターも レンタルだから使えないことに気がつく。 これから図形が始まるのに。 まあTI92とOHPを使えばいいか。
土屋先生から「鏡に映る高さ」の授業の問い合わせ。 メールだけではなかなか伝わらないもどかしさ。 時間的には苦しいけれど, テスト後に,やっぱりやろうと思う。
上野先生から,科研費推薦承諾のメールが届く。 同時に課題も。 考えたまま結論は出ず,就寝。
2004年01月06日(火)
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