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■ 生徒のハートに火を
朝の練習は久しぶりに素振りを中心にしてみる。 やっぱり打たせる方が今の生徒にはいい。 打ち込むから理解できる竹刀の冴え。 素振りだけなら家でも出来る。 素振りで冴えを出せるようになるのは上級者だから。
今日から輝きdayが2日続く。 授業は2時間のみ。
てんびんの問題を解いてから, 解法の基本原理である等式の性質を確認。 さらに,マイナスの項がある問題を解く。 授業の間隔があいてしまうためか, この段階でも,てんびんによる解法を忘れてしまう生徒がいる。 復習をきちんとする習慣をつけさせたいものだが, 出来ない生徒に限ってやらないもの。 わかっているなら,手をこまねいていてはいけない。 具体的に手を打たなくては。
学年合唱練習は,まだまだ教師主導。 具体的な指導はそれでいいのだが, それ以前に,生徒のハートに火をつけたいもの。 続いての学級練習。 昨日確定した群読スピーチを格技場で。 いつもは温和しい生徒が,本気で叫ぶのは聴くものの心を打つ。 気持ちが入れば,合唱は自然といいものになる。 とはいえ声が出てきたアルトパートの音がずれていることに 今頃気がつく。油断していた。 修正を図るべく,昼休みも自主練習。 この段階まで気がつかなかった原因は,はっきりしている。 どちらを大切にすべきなのか。
放課後の部活練習は完全下校時刻が17:30ということもあって, 筋トレのみ。 コーチが見てくれるのは幸いだが,これだけでは・・・・
合唱の感想用紙を印刷・配布して帰宅。
2005年10月17日(月) 事前検討会で 2004年10月17日(日) 秋の休日
2006年10月17日(火)
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