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■ 絆が生まれる瞬間
今日も1,2年のみの朝練。 迫力はないが,誠実さはある。 両足ジャンプをそろそろやろうかな?
今日もまずは基礎講座から。 最後が自分のクラスで,50分かけてまとめ方を語る。 導入の後すぐに今日の結論を最初に語るのは 堀田先生に教えていただい手法。 「まとめを意識して追求していく」を板書。 ゴールがわかり全貌が見えると,聞く側もつかみやすい。 更に段階に分けて,ポイントを板書。(撮影すべきだった。) 数値を示すと説得力が出る。 自分の論文はどうなのかと,つっこみが来そうな内容。 語っていて恥ずかしいのは,相変わらず。 自分よりも,プロを呼んで語らせたいもの。 総合をコーディネートするのは自分の仕事ではないが, どこかで手を入れたい。 個々のテーマ目星がついたところで,図書室へ。 なかなかいいタイミングだったようだ。 情報なしでは,何も進まない。
校歌コンクール練習。まずは音楽室で。 2部合唱になっている校歌。男子の音程がまだとれない。 女子との位置を離して,ビアので音程を取らせながら 少しずつ近づけていく。 女子同士も円にして,互いに声を掛けさせて。 気になるところを繰り返していく。 自分が全てをリードしてしまうのも,まだまだ。
昼休み,阿吽の呼吸で女子だけの自主練習が始まり, 「みんなでやろう」という絆が生まれる。 クラスがクラスになる,学級担任ならではの醍醐味を堪能。 よし,これならいける!!
そしていよいよコンクール本番。 先週とはどのクラスも大きく変わる。 中でも自分のクラスは大きく成長。 まだまだな部分はあるにせよ,体育館の広さを感じない歌声に, ビデオを撮影しながらも,確かな手応えを感じる。
結果は・・・・ 残念ながら,グランプリクラスは無しとのこと。 うーんそれはないよなと思いつつも, クラスに戻って,生徒の思いを,次に繋げる指導を。 多くの生徒が自分たちのクラスを,取り組みを語る。 賞が全てじゃない。誰よりも自分に言い聞かせる。
剣道関連の書籍を次々に購入している。 いくつかの本をヒントに, 長年悩んでいた目指す面打ちの上半身の動き・技術を, ようやく自分なりに把握。 左拳を上げていくのは,考えてみれば当たり前のこと。 これを練習にどう組み込んでいくか。
2005年05月17日(火) いい話を聞けた 2004年05月17日(月) さっそくVoyageを使う
2006年05月17日(水)
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