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■ 目覚めたときから
朝,目覚めたときから部活のことを考えている。 以前は授業や学校全体の教育活動を考えていたのに。 これで本当にいいのだろうか。 頂点を目指すのだから,今は迷いを捨てようと思いながらも, 捨てきれない自分もやはりいる。
大会が近いこともあり,今日も朝から練習へ。 自分は疲れを感じているが,生徒はどうなのか。 無断欠席の生徒が何人か。 チームの意識を一つにすることの難しさ。 少人数ながら私立中の生徒も一緒に参加。 処理しようとした仕事は思うように進まず。 フットワークをコーチが指導している間に, 道場にパソコンを持ち込み,部員名簿の作成。 限られた持ち時間なのだから,部活中に部活のことは処理しよう。 生徒と共に,フットワークを練習するが, 自分だけは,いつの間にかスキーの陸トレ。 板の間だと適度に滑り,いい感じで連続小回りの練習ができる。 ここでのリズム感を養えば,雪上で生きるはず。 素振りでは,自分の理論とずれている生徒も。 少しずつ,自分の色に変えていくことに。 今日のテーマは相小手−面。 技を繋げる意識が,まだまだ甘い。 相面,出小手,抜き胴,下がり技からなど, 何パターンかの技を繋げて,相小手−面を小一時間。 疲れがあってか,盛り上がりはもう一つ。 どんな練習も,モチベーションが大事。 遊びが少ない自分を反省。 地稽古でも,同様の思いに。 とはいえ,最後まで一本勝負にこだわる生徒も多い。 何も触れなかったが,もっと誉めてあげるべきか。 昼過ぎに終了。ほとんどの生徒がおにぎり持参は立派。
帰宅して,さすがにダウン。 タイヤ交換や,板のチューンナップはいつになるやら。 今日も,義妹の子どもたちがいて一段とにぎやかに。 資料を見つつ,明日からの授業を考える。
2005年04月23日(土) 何のための研究なのか 2004年04月23日(金) 市教研の授業者に
2006年04月23日(日)
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