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■ メディアとのつきあい方セミナー
メディアとのつきあい方学習セミナーに東京へ。 行きの新幹線の中で,今日のWSの復習。 乃木坂にある会場は,地下鉄直結。 いくつかの準備をするが,何が大事なのかわからない自分。 お誘いした静岡の先生方も参加。 結局は人なのだ。 人を育てて行かなくては何も動かない。
まずは対談から。 西尾さんの話は,写真を多少知っている人にはよくわかる話。 堀田先生のまとめる力,質問力に脱帽。 聞いてみたいこと ・これまでの職歴がどう生きているのか ・写真にするか,文章にするか まとめ:情報は伝えるために選ぶ 1.知っていることを全て伝えようとするから伝わらない。 2.伝える側には仮説がある。しかし仮説にはこだわらない。 3.写真は背景まで計算している。(被写体ばかりではない!) 4.優れた技術はトレーニングで身につける。 デジタルがそのサイクルを早くする。
ジャストシステムのコマーシャルも 参加者として聞いてた前回とは,違った聞こえ方。
そしていよいよワークショップ。 時間を意識して,でも大事なことはきちんとを伝えていく, 吉野先生の語りは快調。 今回はポスター作成に仕掛けがあり,メインであったが, 読み解く経験は,参加された先生方に不足がち。 そのため,WS後半部分では, 子どもたちが自分の調べたことをまとめて発信する場面を, 先生方はたくさん書き出されていたが, それを「メディつき」的な授業に変えていくためのヒントは, 自分にもイメージがなく,その場で対応できなかった。
最後の講演も,うなずきっぱなし。 プレゼンの作り方も,実にシンプルでわかりやすい。
メディアを扱う際の適時性,地域性。 実態をつかんでいないまま指導を行おうとする危うさを指摘。 メディつきで明らかになっている部分を明確に。 歩みの確かさは,自分のいい加減さを痛感。
せっかくの出版記念パーティーでも, 気配りもできず,話題も少なく, 何とも情けない自分を痛感。 学ばなくては・磨かなくてはと,強く思う一日。
2005年02月25日(金) 偽らざる思い 2004年02月25日(水) いまひとつ・・・
2006年02月25日(土)
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