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■ 聴き取る力
ステージ部門当日。 小さな事件があり対応していると,意外と根が深い話。 失敗をしっかり糧として,進んでいってほしいもの。 若者には,やり直すチャンスがある。
どのクラスも,必死になる。 歌は競うものではないという人もいる。 それも真実だけど, 若者が本気になる瞬間が見えるのは,大人としてうれしいこと。 3年生の緊張感がたまらなくいい。 学級担任でない自分は,観客であって,主体ではない。 寂しさがあるが仕方がないところ。 ドラマの連続だった昨年のことを思い出す。 学年を追うごとに合唱にに深みが見える。 でも,それを生徒はどこまで感じているのかな? 聴き取る力がどこまで育っているのかは,まだ疑問。 片付けも,きびきび。
早めに帰宅し,明日の準備。
2004年10月27日(水) キャッチボールの軌跡の美
2005年10月27日(木)
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