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■ 予定通りにいかないときに
昇降口の清掃をしようとするも,いくつかのできごとあり。 心を込めて語る。 自分だって立派な中学生だったわけではない。
朝の打ち合わせでも,いくつかの報告と今後の話。 立場があるということは,難しいが, うまく流れれば,やり甲斐もあることだと感じる。
授業の準備が悪く,スタートに遅れる。 両角先生が今日も参観。 前回,7から10の場合を式化する時間が 十分にとれなかったクラス。 求め方の説明で,関わり合う時間をとったのだから わかるものと思っていたが,甘かった。 求め方を理解できていない生徒も実はいるのだ。 今考えてみると,求め方の説明の中で, 7から10までの場合の式化までをさせてしまえばよかった。 いやそうだとすると,そんなにたくさん求めさせる必要はない。 全員に理解させることをめざすなら,やることを絞るべき。
さらに,購入していただいたスクリーンで 対応しようとしていたのも失敗。 紙ベースの物との使い分けが大事。 見ていただいているだけに,うまくいかないとかなり焦る。 この日,予定ではVoyageを使うつもりだったが, そこまでいかずに終わる。 まあ焦っても仕方がない。
次からのクラスでは,式をかなり黒板に書く展開に。 ただし,こちらがかなりリードして, 生徒のつぶやきを,引き出すゆとりがない。 教師の声が大きいのは,必ずしもいいことではない。
午後は,総合。 車椅子でのコースを決めて,さらに車椅子体験。 学校が車椅子生活者にとって優しくない場であるかを痛感。
放課後は,車椅子の返却をしてかなり早めに帰宅。 疲れがどっと出る。
宮城まり子さんから手紙をいただく。 7月23日から8月14日まで東京都現代美術館で 「ねむの木のこどもたちとまり子展」を開くとのこと。 いつもながらに謙虚でそれでいて,人を動かす言葉を書かれる方。 なんとか,見に行きたいと思う。
2004年06月30日(水) 自分との対話
2005年06月30日(木)
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