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■ 斜面に合わせて
今日はOFF。 息子二人と早朝からいつもの清里へ。 寒さが戻り,コンディションもまずまず。 斜面に合わせて自分やスキーを傾けていくことをつかむ。 その中で,ターンの弧をイメージする。 自分勝手に滑っていたのでは,上手くいくはずがない。 つかんでしまえば,それは当然なこと。 そうしていなかったことが不思議なくらい。 後は瞬間的なブレーキングがきちんとできるかどうか。 一つ上達すると,また努力しようと思える。 検定にも,これなら挑戦できそう。
早めに帰宅し,雛人形を家族全員で出す。 こういう作業が, 実は互いの幸せに思いを込めることになるのだと感じる。
授業について考える。全員が納得しできるという軸から自分は逃げていたのかもしれない。たとえ全体としては面白い展開であっても,どれだけの生徒が関われるのか,理解して納得して進んでいるのか,そこから逃げていてはいい授業とは認められない。人の授業だと気がつくのに,自分がやると見えなくなっている。
2004年02月27日(金) 一人の生徒の満足のため
2005年02月27日(日)
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