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re-invention



 50分という枠の中で

公立前期の受検票を配布。
朝の打ち合わせでも,段取りの説明が多い。
聞く側にわかる説明ができているかは,今ひとつ。

授業は3-Dジオシェイプスを使う。
フレームで作った直方体を利用し,
最短の長さを求める。








































なかなか面白い。
簡単に展開図にして考えられるのもいい。
しかしその面白さをどう共有化するのか。
展開図の種類を求めたくなる生徒もいる。
自分は50分で収めるという意識が少なく,
連続しているものという捉えでいた。
生徒の問いを機軸にすると,どこへ転がるのか分からない。
だから,けっこうアバウト。
しかし,いつもそれではダメだろうな。
何を育てるのかも難しい。
今回も,「こういう問題はこういなる」という
知識を植えているだけであって,
一般化の方向への示唆なり,流れはない。
結局は,何を目標としているのかなのだろう。

学年レクレーションは,伝言ゲーム。
こんな単純なゲームでもみんなで楽しめるこの学年集団はいい。

錐体の立体模型を東京書籍の作図ツールで作成。
変形したとき,測定した長さがきれいな数字になりやすいこと。
その長さどおりに印刷できることなど,
このツールもなかなか便利。

松下財団の研究助成を提出。
進路関係も気が抜けないが,
今年度のまとめを始めなければ。

2004年01月31日(土) 算数の授業研究会


2005年01月31日(月)
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