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■ 柔道の凄さ
早朝より,望月稔杯争奪柔道大会。 久しぶりの大会。 自分はほとんど見ていないが, 意欲的に取り組む生徒たちの伸び具合を確かめるには 絶好の機会。
まずは,1年生の個人戦から。 全員,一回戦突破は立派。 エースとして期待される一人はベスト8まで。 最後は第一シードにこちらの手の内を封じられ, 細かいポイントを重ねられて敗れるも,次に期待が持てる内容。 そして団体戦。男子は組み合わせに恵まれチャンスあり。 しかし,先鋒・中堅が大事なところでポイントを取れず引き分け, 副将・大将は積極的に攻める柔道を展開するも,僅差の優勢負け。 1−2で敗退。逃したものは大きい。 団体戦決勝の大将戦では,体重差60Kgもある相手に対して, これでもかと攻め続ける感動的な試合。 背負い,内股といった大技から,小内刈りなどの小技まで, 次から次へと繰り出して,徹底して攻める柔道に 場内からも大きな拍手。 これぞ柔道。いいものを見させてもらった。
帰宅後,昨日の研究会について等メールをいくつか。 結局はどんな授業を目指すのかなのだろう。
松下教育財団の研究助成に再度手を入れ, 明日の授業を練る, と言いたいところだがいつの間にか寝る。 ちょっと疲れ気味。
2004年01月30日(金) 苦労するのは厭わねど・・・
2005年01月30日(日)
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