2010年05月30日(日) |
足利ラーメン紀行〜栃木大勝軒 |
本日は足利でラーメン紀行です。場所が足利なだけで大勝軒は足利ラーメンではありませんが。というか足利ラーメンなるラーメンって聞いたことないですが。 何はともあれ本日は足利にある大勝軒のお店、栃木大勝軒に行ってきましたよ。えあですこんにちは。
入り口こそ暖簾にどっしりと染められたつけめんの神様のお顔が大変大勝軒でしたが、店構えも内装も白を基調とした作りのお洒落なお店でした。 カウンターと小上がりの座敷席がいくつか。一見手狭な感じですがよく見れば奥にお座敷がある模様。お子さん連れのご家族が軽く騒いでおられましたが小さいお子さんがいますと隔離室お座敷があるというのはいいですね。
大勝軒といえば当然注文のお品はもりそばと呼ばれるつけめんです。が。うわーんメニューにもりそばって書いてないー。つけめんとしか書いてないー。……まあよいのですが。 私は普通のお醤油スープのつけめん(650円)、相方氏は塩スープのつけめん(650円)、それと餃子(400円)を注文しました。
来店時間は珍しく14時近かったのですが、この時間にして座席がほぼ全部埋まる程度に混雑していたので割と結構待った後、注文の品が到着しました。 待ってる間にうっかりカイジ読んでたので待ち時間不明。
↑塩つけめん
お店の雰囲気に合った、まるでパスタのように白いお洒落な角皿に盛られた麺ですが、やっぱり大勝軒、その量たるや立派なものです。迫力の350g。 かなり大き目の餃子がちっちゃく見えます。いや写真はだいぶ遠近法ですけどね。 スープには刻んだねぎがたっぷりと、半熟の味玉、そして2枚のチャーシューです。食欲をそそります。 ではいただきまーす。
スープは濃厚で甘酸っぱい、ああー大勝軒ー。というスープ。麺ももっちりとしてこしがありかなり好みです。 チャーシューはバラとロースが一枚ずつでした。どちらも厚みがあって、バラ肉は柔らかく、ロース肉はしっかりとした食感で大変おいしゅうございました。
相方氏の注文した塩つけめんの方にも刻みねぎが大量に浮いています。わあ、ねぎ塩焼肉のたれみたいだあ!とか思いつつスープをすすってみたら味もそんな感じでした。濃厚ねぎ塩。これ想定外にいいなあ。 餃子は結構な大きさで、皮ももちっとしておいしかったです。
スープ割を頼まずそのままスープ完食(´ω`*) しかしとにかく量が多い……いや、少なくもできるのにあえて頼んだのですけどね。 大満足でございました。ごちそうさまでした。
|
|