2005年03月23日(水) |
「女神の魔術士」4-2Up |
「ねえねえ聞いてくださいよ、この連休で5Kbも書けちゃった! 今私すごいノリノリ〜!」 ……と某Tさん(*鬼のような執筆速度で有名な元オンライン作家さん)に嬉しげに話しかけたところ、
「それ私の一日で書く量の……いややめとこう」
なる賞賛のお言葉を頂いてしまいました。えあですこんにちは。
下僕4-2Upしました。定例の一ヶ月コース。あはーん。 今回のテーマはザ・へたれ(謎)。 内外でへたれへたれと呼ばれて久しい主人公氏ですが、もしかしたら本編で真っ向からへたれ呼ばわりされたのは初めてだったかも。……あれ、あったっけ。人気投票やらおしえて〜やらで私もさんざへたれへたれ書いてきたから逆に記憶がありすぎてありません。
あー、へたれといえば、前々からお尋ねしたかったんですが皆さんアレはなんですか?
あのカオパラらんきんぐのへたれという単語の出現率。
へたれというコメントを入れていただく都度手元のメモの正の字に様々な思いを込めて一角書き加えている私です。 おとうさん、おかあさん、また今日もうちのウィルはへたれといわれました。ぴっ(筆跡の音)。……あ、正の字完成した。 こんな日課を毎日こなしながら過ごしている私ってちょっとなんというかわびさびが感じられませんか? 感じられませんね。そうですね。
まあもちろん正の字というのは嘘です。というかもし本当に正の字を書いたとしてもまだ一個しか完成しない数しか来てないですしね。って十分多いよ!
と、さもイヤそうに書いていますが実際の所そのツッコミは大変おいしいので皆様そのあたりのところお間違えなきよう。 へたれ! ビバへたれ! じゃんじゃんバリバリへたれ呼ばわりして下さい。だってへたれですから。
……んで今回の更新分の話に戻りますが、今回は、へたれっぷりもそうですが毎度おなじみエロオヤジっぷりがまたもや激しく恥ずかしい展開です。 ……まずい? ねえ、これまずい? なにかっつーとそっち方面に走りたがる主人公ってのは一般的にはあまりよろしくなかったりしますかもしや。
って今更まずいよとかほんとに言われたりしても遅いですけどね。もう前科ありすぎて取り返しつきましぇーん。
そーいや、今回の更新作品を書いていてふと思ったちょっと真面目っぽい創作話題。
オンラインでは小説の本文内に顔文字とか括弧文字とか記号とかv(ハートマーク代わり)とかつけるのが嫌われるという話はよく聞くんですが、『』はどうなんですかね? 例えば遠距離通信の内容とか違う言語で喋っていますよ、というような意味合いの会話文とかでよくこの『』が使われると思うんですけれど。
顔文字などが嫌われるのは、本来文章で表現しなきゃいけないような描写を(笑)とか///(照れの表現)とかで表すのは自分の文章力の欠如を胸張って叫んでいるような物だ、という理屈なようなんですが、そうなると通信の内容などを『』を使って「この内容は通信文である」という前提の元表現するのは、全て文章によって表現しなければならない小説書きの姿勢として怠慢に当たる事になるのではと思ったりするんですが。 あと特定の固有名詞だけ【】とか《》とか使ったりするのとか。
っても、私はどっちかというと記号の利用について寛容っつーか普通に使うタイプなのでべつにいいじゃんどーでもよーて感じなんですけどね(話題に出しといて何だその結論)。 ただ縦書きにして同じように見れなくなるようなのはめんどくせえので個人的にやです。
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