紅葉狩りをしに、軽井沢に行ってきました。 雲場池周辺がちょうど見ごろで、天気も良く、絶好の紅葉狩り日和でした。 真っ赤に色づいたもみじと空の青のコントラストが見事でした。 また、風もなかったので、鏡のように水面に風景が映って、幻想的な雰囲気を醸し出していました。 今年は夏が暑くて、でも急に寒くなったり、昼夜の寒暖の差も激しいので色付きが特にいいんだろうね。 日本に生まれて良かったなあ〜なんて思ったりして。
ココ数年、桜の季節は花を観賞したくなるし、十五夜の時は月を愛でたくなるし、その季節季節を体感したくなるんだよね〜。歳を取ったのかしら・・・?
話は変わるけど、今、我が家の庭に何の樹を植えようかと考え中で、やっぱり見て楽しめるものがいいんだけど、花をメインにするか、常緑で葉っぱが特徴的なものにするか、実がなるものがいいか、紅葉するものがいいか・・・。
こうやって見事な紅葉を見ると、秋に赤く染まる樹が欲しくなるなあ。 でも落葉樹は、だからそっち側の隣(例の家ね)はまあいいんだけどね、植えたいのは前の家に接する塀際なので・・・。 やっぱり無難な常緑樹の方がいいかなあ。
あーあ、植えっ放しで良くて、樹高も大きくならず、花も咲いて、紅葉もして、病気や害虫にも強い・・・そんな手の掛からない都合の良い樹はないものかしら。 |