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2004年04月30日(金)

なぜホラー映画の登場人物はいかにもアヤシイ方へと行くのだろうか



「寝GW」らしく、まったりとDVD鑑賞しまくりですわー。
録り溜めてた「24」を連続で観たり、でもオットが同じドラマなどを何時間も続けて観ることができない性質なため、途中でレンタルしてきた別の映画を観たり。(ああ、早く「24」の結末が知りたい〜)
今日観たのは「28日後・・・」(「24」だの「28日後」だの「25時」だのややこしいっちゅうねん)

「28日後」は「トレインスポッティング」のダニ ー・ボイル監督の作品。
感染すると凶暴化して相手を殺そうとするウィルスがイギリス全土に広まった。
その28日前に交通事故で昏睡状態に陥っていた主人公・ジムは病院の集中治療室で意識を取り戻し、無人化した病院を出て無人化したロンドン市内をワケの分からないまま、さ迷い歩いて行く・・・冒頭の部分だけ観ると、「バイオ・ハザード」の続編か?と錯覚します。
で、結局ジムは感染者に襲われるんだけど非感染者に助けられ、状況を把握するというわけ。
軍が「生き残ってる者がいたらどこどこに来なさい。保護します」という情報をラジオ電波に飛ばしてて、それを受信した主人公たちがそこを目指して行くと・・・まあ!そんな展開が!!つーか、前半と後半でストーリー展開やキャラクター設定が全く変わっちゃっててびっくりよ。
最後は、なるほどねー、舞台がアメリカじゃなくイギリスってのがミソなのね〜という感想もありつつ(舞台は日本でも可)

あとねー、わざとこういう撮り方なんだろうけど、襲われるシーンとか画面暗すぎて何やってんのか全然分かりません。まあ想像で分かったけど。

結局、面白かったのか面白くなかったのかよく分かんないんだけども、
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現実では有り得ないよ、こんなシーン。
これ以外のシーンもたいがい有り得ないけどな。
つーか有り得たら困るけどな。




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