いや、ホントに好きな人ができたわけじゃなく(↑のタイトル) 昨日の金曜ロードショー、「耳をすませば」のキャッチコピー(なのか?)です。 なんか、ココ4〜5年の間に、3回くらい放映してないか?この映画。 で、その度に観ちゃうんだけれども。 そんでもって、この日記でも、以前この話題に触れたことあると思うんだけど。
なんかね〜好きなんだわ。 甘ちゃんなんだけどな、主人公2人が。 いや、それぞれの夢に向かっていくという部分じゃなくて、中学生のうちから将来の約束しちゃうって辺りが>甘ちゃん
そんなことあるわけないじゃ〜ん、その時は真剣にそう思ってたんだろうし、そう思う気持ちも分かるけど、ほとんど無理だから、中学生カップルが結婚までこぎつけるなんて。甘い甘い・・・
・・・とか思うんだけど、それでもいいじゃない!そういう気持ちって大切じゃない!心が洗われるじゃない!それが青春じゃない!・・・って思っちゃうんですわ。 もう、すごく、こっ恥ずかしいんですけどね、観てるこっちが。
泣きたくなったらこの映画、とにかく笑いたかったらこの映画、恐怖を味わいたくなったらこの映画・・・ってのが人それぞれあると思うんだけど、「キュンとしたくなったら『耳をすませば』」だな、私の場合(笑)
ところで、何であんなに下手なの〜〜〜?o(T^T)o気になってしょうがない〜。 わざとなのかなあ?でもわざとだとしたら意図が見えない・・・
つーか、ジブリの作品って、声が下手なの多いよね。俳優とか使うし。 そう考えると、火垂るの墓の節子は上手かったな〜〜。あの声を聞くだけで涙が出てくるわ。 |