毎年恒例の(恒例行事が多いなあ)、高校時代の仲間6人との温泉旅行に行ってきました。 今回は、仲間内の1人が妊娠、もう1人が婚約と、おめでたいことが続いたのでより一層楽しかったです。 残る独身が2人になって、その2人をネタにするのもまた楽し。>鬼
ネタと言えば、泊まった旅館がこれがまたネタの宝庫だった。 友達同士の大人数で行ったからネタとして楽しかったけれど、これが恋人同士や夫婦で行っていたとしたら非常にブルーになっていたことでしょう。
・サービス券の使い方が分からなかったので訊いたら、「私、昨日から来たので分からないんですよ〜」と答えるおっさん。お客に「分からない」と答えちゃダメでしょう!確認して来いよ!!
・料理をサーブするときに熱い汁を友達の足の上にこぼす仲居。で、「ごめんね、ごめんね」とタメ口で謝る。
・テーブルが狭く、次々に出てくる料理が置ききれないので、空になった皿を端っこに寄せておいて置いたら、もう最後の料理が運ばれてきた時点で「お皿はこっちに置かないで上にのせておいて」と言う仲居。明らかにテーブルに置けないから下に置いたんだけど。しかも、最後の皿だからもう下に置くことはないんだけど。言うなら初めて下に置いた時点で言えっつーの。
・明日の朝食を何時からにするか、立て続けに3回も部屋に内線があった。その度に話の腰を折られる。どーいう確認の仕方になってるのか。
・「サービスで手作りのブルーベリーゼリーが冷蔵庫に入っていますのでお召し上がり下さい」・・・なのにスプーンが用意されてない。
・部屋にあった冷水が入ってるポットのフタの部分、セロハンテープで埋め尽くされていた。こんなポットなら、冷水のサービスはない方がマシである。
・朝食はバイキングで8時半から、ということで行ってみると、席が用意されてない。(7時半からの客の後片付けが間に合っていない) こんなことならもっとゆっくり寝てれば良かった。
・テーブルがセッティングされる前に料理を取ってこようとしたが、皿が見当たらない。皿はどこにあるか仲居に聞いたら、つっけんどんに「自分のテーブルから持って来い」と言われた。自分たちの手際の悪さとシステムの分かりづらさを客に謝るということを知らないようだ。
その他にも、いろいろあったのだけれど、総じて「田舎のおばちゃん・おじちゃんが近所の手伝いに来ました」というような従業員達だった。 ツッコミどころが多すぎてそれなりに楽しかったけれど、もう2度と来たいとは思わないでしょうねぇ。行った当日が3回目のリニューアルオープン日だったのだけど、リニューアルに金掛けるんだったら、社員教育に金を掛けろ!(苦笑) |