今日は珍しくオットが早く帰ってきたので(と言っても20時過ぎ)、連休中にレンタルしたけど観れなかった映画を観た。 アル・パチーノ主演の「インソムニア」
インソムニアって、どーいう意味だろう?と、観終わってから調べてみたら、「不眠症」という意味だった。 なるほど。そーいうことか。
舞台は白夜の時季のアラスカ。猟奇殺人の捜査のため、ロス市警から刑事が派遣される。その1人がアル。 捜査中のある事件をきっかけに、アル・パチーノは罪の意識に苛まれることになる。 おまけに慣れない白夜に苦しめられ、不眠症に。そして次第に精神的に追い詰められ…
舞台が白夜の国というのも、重要な意味を持っている。沈まない太陽。 夜が暗くない、というのはどんな感じなのだろう。 もし日本に白夜があったら、夜通し残業する人がいっぱいいそうな気がする。だって、外が明るいんだもん(^^;
まあそれは置いといて、最後まで楽しめました、インソムニア。
そうそう、アラスカの町並みが、なんとなくノルウェー北部の町に似てるなあ〜と思いながら観てたんだけど、同じ白夜の国だから雰囲気が似通うのかな? そんなことを思っていたら、この作品、元々ノルウェー映画がオリジナルだそうで。
何で?いいじゃん、オスロの刑事で。オスロにも白夜はあるんだし。 それとも何か?敏腕刑事はノルウェーのイメージじゃないのか?(笑)
いつか、オリジナル版も観てみたい。(そっちの方が面白そう(^^ゞ )
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