碧のアニメ感想
アニメ雑感


 テニス。一時間スペシャル「天才vsテニスマシン」「1ミリの攻防」


モンキーターンのEDが変わっててショックでした。
真っ暗な中に大時計が浮かんでイントロに合わせて黄針が回るって演出はなかなかカッコ良かったのに。
そして新EDはメインヒロイン中心で私の青島ちゃんがリストラ…!(涙)
いやあのヒロインの方がルックスは好みなんで観てる分には良いんですが。
気に入ったOPやEDを撮りそこなうと結構ショックですよね。
そして最終回があるから、と油断して最終回が特別仕様OP等で撮りそこねたことも何度あることか…(遠い目)

24のセカンドシーズンが始まって、五輪シーズンの再来な勢いで寝不足です。
ちょっと身体にガタが…でも観てしまうんですよね。
でも寝不足…ああ。

問題はリアルタイムで増えている。


ネタもこの辺にして、スペシャル感想にいきます。


OP。
…マイナーチェンジ?
ひょっとしたら今日からOPが変わるかと思ったんですが…スペシャル仕様ってわけじゃないですよね?
シャイニングがパラダイスと名を変えて編曲と歌詞を一新してリニューアル、しかし絵柄は同じ。
せっかく延長したというのにまさかこの絵を一年続けたあげく最終回までこれなんて…(苦)
そしてあれでも一応シャイニングに合わせて作ってあるんでなんか変だなぁ。

CM。
なんじゃこりゃああああああ!!


ハッ、危うくジーパン刑事になりかけました。

な、なんですかこのCM…、見た瞬間鳥肌が立ったんですけど。
これが噂の逆ギャルゲーでしょうか…跡部が「いいからおとなしく抱かれてろ」とかキッショイ事言ってるんですけど。
しかも佐伯が誰か女の子を膝枕してる…。
スミマセン凄く引きました。何でこんなのをゴールデンに流すんだ…。

そして今感想書きながらもう一度観てるんですが、再び鳥肌立てつつ最初に感じた奇妙さに気づきました。
膝枕してる佐伯と女の子のスチル、佐伯がカメラ目線(視聴者目線)なのが違和感の原因。
誰かを膝枕してるのにひたすらカメラ目線で喋ってるという珍妙さが違和感の一因だったみたいです。
気持ち悪さの最大の理由はテニスのキャラとして認識してるキャラがありえないことしてるからなんでしょうが…まあよく考えたら逆ギャルゲーですしね。
同じキャラデザ、同じ名前、同じ声の別設定のキャラだと思えば良いのかな。
しかしこんなの流さないで欲しいなぁ、桃が担当するCMみたいに遊び心を入れてくれたらいいのに。
覚えてる限り以前は青い三角定規やら「やるじゃねーのアーン?二枚組み?」とかのナレーションでまだマシだったはずなんですが。


Aパート。
張り切ってドレッドの彼をスポンサーに売り込む中村さん。
彼も大変だとは思いますが…そろそろ非国民の烙印押すよ…?
冗談です。
しかし日本人が日本人押さえつけてアメリカ人の売り込みやってる図ってのもなかなか奇妙です。

一方日本チーム控え室。
シングルス1はリョーマなのか自分なのかハッキリしてくれ、と榊に詰め寄る切原。
しかしこの大会のルールは直前までオーダーは言わないことになってるから、と榊。

焦燥する切原を真田が「どんな状態でも最高の力でで戦える精神力を試されているのだと思え、お膳立てが出来ていないと勝てないというならその程度の選手だ」と副部長らしい事言って諭してて、なかなかしっかりしてるなぁと感心したんです。
が、よく考えれば選抜メンバーも跡部とのイレギュラー試合ですぐ決まり、試合も既に終わっている人が言ってもイマイチ説得力に欠けます。
切原はどっちもギリギリでしたしね。
テニス選手がどうなのか、というのはよく分かりませんが、あとどれくらいで自分の出番かというのはちゃんと知っておかないと気が気じゃないという気持ちはよく分かります。
やはり切原が言うように出来うる限りベストな状態をそこに持っていきたいですからね。

試合を控えた不二。
なんか一人で精神統一中なのか、神妙な面持ちの不二の元に現れたのは何とリチャード。
「我らは敵同士です、だがテニスに魅入られた仲間でもある」
とか爽やかで胡散臭い笑みを浮かべてます。

やめてリチャード。悪い事は言わないからその人には近寄らないほうが良い。

ああ、何か心理戦ふっかけてきましたよ(^^;
まあ不二にはどうせ無意味どころか+にしかならないんで、何も言いませんが。
姑息だなぁ…、でも、大会の規模が大きくなればなるほど裏での心理戦って結構幅を利かせてるんであながちバカにもできません。

一方アメの控え室。
切原同様同じような理由でケビンもイライラしてる様子。
やっぱケビンは切原系の系譜だよなぁ…。
それにすっかり普通の子になった切原よりもケビンの方が観てて面白い。
真田とは対照的なビリーがケビンをなだめてます。
心配しなくてもリョーマが必ず出てくる、と断言してケビンに詰め寄られたビリーが返した返事は。
「根拠なんかないさ」
………。
「だけどケビン、そのつもりで準備するしかないだろ?」
そ、その通りですね。
「だったら落ち着いて集中力を高める事だ。俺たちテニスプレイヤーは相手が誰であろうとベストの状態でコートに経つべきなんだ。違うか?」
流石大石似だけあって言う事がまとも。
てかさっきの真田よりビリーの方がこの手の相手(切原系)のなだめ方を心得てる気がします。
それに連動するようにマイコー達も「日本チームをなめるな」的発言。

そこに口を挟んだのが今回の主役(?)ことテニスマシン、アーノルド・イグニショフ君。

「そんな弱気だから日本チームに押され気味なんじゃないか」

ハンゾーがでたぁぁああーー!!

あっはっはっは!
てっきりクール系かと思って「ドレッドの彼が面白キャラだったらいいな」とか言いつつ諦めてたんですが口を開いた瞬間に面白キャラに決定☆

しかしこの人の声って破壊力抜群だなぁ…、堀尾的というか。
ウザ声にウザ演技というか…いや、堀尾役の人は実写だと声も演技も全然普通で自然なんですが。
確かに堀尾の声なのに実写だと変じゃないんですよね、うーん…。

「勝たなければ何の意味もないんだ」とかどっかで聞いたことある台詞を吐いて控え室を出るハンゾー。
ルックスと声のギャップが恐ろしい。

廊下を歩くハンゾーのモノローグなんです、が。
『ベルリンの壁が崩れ、豊かな暮らしを求めた両親は幼い俺を連れてヨーロッパからアメリカに移住した』

幼い俺ー!?
ベルリンの壁崩壊って十五年くらい前じゃないですかハンゾーさん!!


キミ、いくつよ?中学生だよね…?
…えっと、4月生まれだったら、とか考えたけど向こうはアメリカで、今現在は2004年8月で、向こうの最長老者は9月生まれの現在15歳と11ヶ月。
…原作の時間軸設定だったら間違いなくアウトだったな(笑)
まあ、ベルリンの壁が崩れ、(数年後)、豊かな暮らしを〜なのかもしれませんが(笑)

しかしつくづくドイツに縁のあるアニメですね。ユニフォームもドイツみたいだし(関係ない)
どうでもいいですが、私の持ってる地球儀はドイツが西と東に分かれてたりででんとソ連があったりしてあまり役に立ちません。

まあ、それは良いとして。
アメリカにやってきたハン…いやアーノルドは喧嘩に明け暮れていたらしいです。
てか、あんなスラム街に…よく生きてましたねアーノルド(^^;
作画が妙に気合入っててキレイです。
喧嘩三昧でゴミ置き場に倒れたアーノルドが目にしたのは一冊の捨ててあったテニス雑誌。
そこにはコーチとして爽やかな笑みを浮かべる我らがリチャードが…!
…リチャード、ちゃんと名の知れたコーチだったのね…(笑)
なんか若い才能を育てて世に送り出していることで有名だったみたいです。うっそーん。
そんなリチャードを見て、テニスをやってみようとアーノルドはリチャードの下に押しかけ。
凄…てか、絶対門前払いなのに受け入れたリチャードも凄い。


同じようにその話をリチャードも不二にしていたようで。

てかホントにリチャード日本語上手いね。

「キミはこれから地獄を見ることになるでしょう」とか言ってますが…いかんせん相手が不二なので(震)

ああ、そしてやっぱり不二怒ってる。(震)

こえーよ。適当に聞き流してよ。
てか日本のしかも平成生まれの中学生にそんな身の上話したって実感沸かないだろうから無駄だって。
結果残るのはリチャードへの嫌悪感だけじゃん…(苦笑)


CM。
「忍足侑士、セカンドシングル"眼鏡を外す夜"〜」

あっはっはっは!何これーー!!

わ、笑わせんといて忍足さん…笑いを堪えて悶絶死しそうでした。
もう画面を直視できない…凄まじいCM作ったもんだ。
てか、これも感想書いていて気づいたんですが、ナレーション、テンマじゃないか(笑)
テンマからいきなり「えらい待たせてもたなぁ、満足させるで」と忍足声になるんだから恐ろしい…恐るべし、木内ボイス。
忍足よりはテンマに近いってだけで、テンマの声とはまた違いますけどね…。
しかも演歌調だし…今までのCDのCMの中でこれが間違いなく(お笑い)トップだ、流石関西人。

とか思ってたら。

「待たせたな、お前たち。榊太郎デビューシングル"勝者のセオリー"〜」

あっはっはっは!何これーー!!

アンタら二人で私を悶絶死させる気ですね?間違いない…!

しかもかすかに聞こえる歌詞に「以上行ってよ〜し♪」とかあるよ…!(爆笑)
編曲はジャズ調…しかも無駄に歌が上手い。

これは強烈でした。本編が霞む勢いでした。恐るべしCMコンボ。


Bパート。
ベンチコーチは華村先生…v

正直不二の試合は非常にツライので唯一の救いです。
序盤は相手の出方を伺おう、とアドバイスする華村先生。
…不二にアドバイスしても、無意味だと思います先生。

リョーマと菊丸は試合前から不二がピリピリしてる事を怪訝に思ってます。
あー…それはほら、あれだ。リチャードにターゲット・ロックオンしてるからだよ。

互いのゲートサイドに現れた両チームメンバーの対比が良いですね。
今日はともかく作画、レイアウトに気合が入っていてその点で観ていて面白かったです。
ビデオ観る機会のある方は面白構図やキャラの表情に注目してみてください。

まあ、↑という結論を言ってしまうとこれ以上感想が書けないんですが…。

今日唯一のお笑いポイント。
アーノルドはショットの正確さもさることながら、本人がマシンであるという意味で「テニスマシン」と呼ばれえていると説明した乾に「え、あいつサイボーグなんすか!?」と返した桃に「これ飲んでみるか?オモシロ」と乾汁を差し出す乾。
ベタベタですけどね(笑)

さて、試合開始。
アーノルドのドライブサーブも見ものですが、効果音やらターミネーターばりの演出がアーノルド関連の見所です。

しかし二つ目のサーブ、審判がアウトと言ったのに「オンザラインです」と進言する不二はいかがなものか。
審判がアウトと言えば例え明らかにインでもアウトなのに。
それだけ際どいコーナーをついているという演出のようですが、それなら昨今流行のCGVTRでも出して、井上さんにでもその点の解説させれば良さそうなものを。
そういや乾も進言してたよなぁ…なんでああも審判に向かって断言するんだろ、この子ら。
しかもカツオが「フェアプレーが大事なんだから」と進言容認するような発言を…(遠い目)
不二はいつでも正しいような雰囲気ですが、やってる事は先々週あたり審判にいちゃもんつけてたボビーと同じですよ。

あっさりアーノルドがサービスキープ。
はしゃぐ中村さんの作画がマジマジスッゲー!(笑)
こういう作画演出の遊びは好きだなぁ。
てか巧妙な非国民疑惑から目を逸らすための演出にも見えますが(笑)>日本人が「これがアメリカの底力ですよ」とはしゃいでるんで違和感

応援席の作画も今日は細かいです。
朋ちゃんに引いてる隣の青学生徒とか、桜乃が可愛かったりとか。
三人組の表情もとても生き生きしてますし。

次のゲーム、開始すぐヒグマ落としを出してもはや華村先生のアドバイスなど忘却の彼方な不二。
今回感心したのがバンクの使い方。
ちょこっと新規作画を混ぜたりしていい感じに見せてるんですね。
このおかげで試合を観る事自体はとても楽しかったです。
だから先ほど言ったように感想は演出が面白かった、となるわけですが…。

「あれは忍足が使った技だ」とトム。
忍足、名前覚えてもらってるよ…!

お次はツバメ返し連発。華村先生の(略)

とか思ってたら雨が降り始めました。

さ、さすが天才…相変わらず天候まで操っていらっしゃる。


Cパート。
凄まじいスピードで閉まっていくドームの屋根。
速い速い速い!てかスタジオ観客で埋まりすぎ!
今やってるジャパンオープンだってここまで満席じゃなかったですよ。

でもドーム閉まってライトオン、って中々面白かったです。
「一ミリの攻防」は特にレイアウトが面白い。

ツバメ返しの対応策にアーノルドが使ったのは、回転無しのボール。
いっちゃんのシンカーと同じですね。

「流石テニスマシン、やつに決め球を打たせなかったぞ」
マイコーは落ち着いてて良いですね、とても数試合前真田とドラゴンボールの空間に旅立った人とは思えません。
「ハッハー!あれを封じられちゃあのジャパニーズもお手上げだぜ!」
ええい黙れこのメリケンのガキャ…!
不二もお手上げだと言え、それなら許す。(矛盾)

まあ、色々盛り上がってますが、いっちゃんも出来る技なので一瞬で見破った事は評価に値しますが技術的にはそこまで高度ではないんじゃ…?
しかしいっちゃんが出来たからこそ今後の展開が読めてツライ。
いくら前川さんでも自分で書いたあの脚本を忘れてるとは思えないから、これをあらかじめ構成に組み込んでたと推察。
あの試合の中で不二はシンカーを破るための技を見つけてしまった。
あれを伏線にして今回もこれを出せば相手はお手上げって訳です。
何故かしりませんが、不二は一つの事に無駄に拘るのでツバメ返し一辺倒になることも目に見えてますし。
前回は佐伯がヘタレすぎてボレーで逆サイつけばいいのにスルーしてたことが最大の敗因だと思いますが、今回の彼はどうするんだか…。

リョーマと菊丸の思わせぶりな台詞から六角戦を伏線にしてる事がほぼ確定。
いや、あの試合自体を伏線にしたこと自体は面白いんですが…うーん。

面白いといえばアメリカチームの視点になる時など、一瞬彼らの目線から見えている画面(アメ選手の背景からカメラを回したカット)を入れてるのが面白いというか、分かりやすいですよね。

あ、更に六角戦の回想まで入っちゃった…伏線にするのは良いけど、プラスアルファがないとそれを使った意味がない。

ネットギリギリでラリーを打ち合う二人。
「惜しい、五センチ引き寄せた!」「今度は二センチ引き戻した!」などと会話するリョーマ、菊丸、清純。

動体視力トリオにしか分からない世界で会話しないでください。

周りはきっとチンプンカンプンだよ(笑)
ここに割って入れるとしたら後は剣太郎と、辛うじて佐伯くらいか。

風がないから白鯨が使えない、と乾が解説してますが、別にトリプルカウンター出さなくてもいいじゃん…。


Dパート。
リチャードの英才(?)教育を受けた事を思い出すアーノルド。
どんな過酷な練習にも必死に耐え抜いた事を思い出してます、が、自分で望んだことでしょ?
耐えて当然というか、だれも強制してはいないんですが…。
リチャードはひょっとしたら華村先生と気が合うタイプなんじゃないだろうか…。
コーチプランニングとしては観月や華村先生系ですよね。

「キミには多彩なサーブもあれば強烈なスマッシュもあります。キミの良さをもっと活かすテニスをしなさい」
その通りだよなぁリチャード。
何でロブあげたりとかしないんだろ、アーノルド。
別にシンカー打ち続ける必要ないじゃないか。

「何だかツバメ返しに拘ってるようだけど…」
不二にドリンクを差し出す華村先生。
ええ、拘ってるんです…ほっといた方が良いと思います。
「頑張って、そして勝ちなさい」
「…それだけ?」
一言そういった華村先生にきょとんとする不二。
いや、アドバイスしても無駄だしね…言う事聞かないし。

まあ、良いや。
試合は更にツバメ返し一辺倒。

どうでもいいですが、マイコーに続いてアーノルドのキャラ設定は失敗してるようにしか見えない。
見た目どおり冷徹なテニスマシンにすれば良かったのに、ドイツ移民とかスラム街で野垂れ死に寸前とか必要だったんだろうか…。
そしてどの辺が鋼鉄のサソリなのか教えて頂きたい。

そして何故だかリチャードを睨みつける不二。
『ベイカーさん、まだ分かりませんか。彼を地獄に縛り付けているのはベイカーさん、アナタなんだ!!』

またお得意の自分正義を振りかざしはじめましたよこの人。

勘弁して不二さん…観月を晒し者にしてジローに逆恨みしていっちゃんを叩き潰して切原を公開処刑してまだ足りませんか。
誰かへの(無駄な)怒りエネルギーでしか試合できないんですか。
テニスを憎しみの道具にしてるのはキミではないんですか。

てか、リチャードは確かに胡散臭いです。
でも彼は慈善活動してるわけでもなんでもないんですよね。
手抜いたり趣味の片手間程度にテニスやってるキミには到底分からないんでしょうが。
そもそもおそらく無一文でいきなり乗り込んできたアーノルドの面倒を見なきゃいけない義務はリチャードにはないのに、それでもおそらく無償で育ててるリチャードは十分お人よしの管轄です。

そして最後はヒグマ落としでゲーム&マッチ。いつの間にか6-4。

まあ、唯一の救いは不二の怒りがリチャードにいってたおかげでアーノルドはロックオンされなかったって所ですね。


負けたアーノルドはもうチームに必要ない、とリチャード。
ここまで育てた選手をアッサリ捨てられるってのも凄いです、勿体なくないのかなぁ。
また誰かを1からこのレベルにするのって大変なんじゃ。

そんなアーノルドを励ますアメリカチーム。
アメリカチームのほうが明らかに雰囲気が良いなぁ…。
マイコーが「くだらない生活に戻るかどうかはお前次第だ」と言ってましたが、その通りだよなぁ。
喧嘩に明け暮れてたのって自分の責任だもんなぁ。
どの辺りがリチャードが彼を地獄に縛り付けてたのか、是非不二にご説明願いたいです。

しかし、ホントにアメチーム良いよなぁ…何だかんだで結構好き。
でもなぁ、同じリチャードからの呪縛解放ストーリーにしてもダブルス1はあんなに気持ちのいいラストだったのに。
アーノルドにとって不二と試合してそういった意味で得るものはあったんだろうか……。
や、でもロックオンされるよりは何倍も良いですが。

にしても、次に備えてケビンと切原はアップしてるってのに…リョーマは…。


映画情報。
BGMが亜久津専用の曲ってのがなかなか粋です(笑)
てか浜名監督…なんかやつれてませんか…、倒れないで下さいね。

「応援団として短編のスタッフロールにキミの名が出るチャンスが…!」

そんな公開羞恥プレイ、頼まれてもゴメンです。


提供。
すっかりボビーがバナナキャラに…(涙)
あ、ここでサソリが…(笑)


次回。
立海レギュラー久しぶり。


プラネテス。
左舷弾幕薄いぞ、何やってんの!

フィーが切れた時、カトル様がご乱心めされたのかと思いました…。


2004年10月06日(水)
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