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■ テニス。一時間スペシャル「跡部×真田 頂上対決!」
またしても文字制限に引っかかったので分けました(^^;
Cパート。 会議をするコーチ陣。 コーヒーを勧められて「僕は結構です」と丁寧語になってる手塚が面白い。 手塚が選抜メンバー選ぶのか…偉くなったもんだなぁ。 まあ、順当に実力で選ばれそうにもないですから、どうでもいいんですが。
ウォームアップ中の華村班。 木更津兄弟全く同じ動きしてる…いっそペア組んで城成湘南のユニットに対抗してみたらどうだろ(笑) ラケット担いで「トイレですよ、トイレ」と抜け出す跡部。 またコイツは勝手な行動を…。 いきなり榊班に現れて昨日の約束を果たすべく真田を連れ出しました。 にしても真田…今日は帽子脱いでたけど、その髪型は一体。 更に榊がいない…監督する気があるのかヤツは。 更にやはり佐伯が短パン…立派に六角中なんだなぁ、彼も。
「手塚の肩を壊したのはこの俺だ」 「知っている、俺も見ていた」 「あのときの俺は、なんとしても手塚に勝ちたかった、ただその一心だった」
ウソをつくなウソを!
過去の自分を美化するな跡部。 あれが偶然による不幸な出来事なら、私はここまでキミを嫌ってはいない。
ま、バカ正直に真田に話す必要も全くありませんけどね。 私が跡部でもここはこういうだろうなぁ。
跡部のしたことは一生許される事じゃないですけど、本人もあれで反省してるかどうかはともかく(してないっぽいけど)色々手塚に貢献はしてるんで、昔ほど私も強烈に跡部を嫌ってるわけではありませんけどね。
ああ、この辺(反省無し)が切原と違うんだなぁ…。
試合には勝ったけど、手塚には勝てなかったと素直に認めてるのもいいことですけどね。 あの跡部が真田にそんなこと話すなんて、よほど強い気持ちがあるんでしょうし。
まあ、ほんの少しでも跡部更正に貢献した手塚ってめっちゃくちゃ凄いかもしれない(^^;
それに手塚本人が跡部を責めたりしてないんでね…また何というか。 凄い悔しいと思いますけどね、最後の夏、そして選抜…参加できないかもしれないというのは。 悔しいなんて言葉一つで済まされないほど悔しいと思います。
「ストップ!その試合は認めません」 と止めに入る華村先生。 当然です。 しかし、榊班の選手がおそらく呼びに言っただろう榊に「いいんじゃないですか?」と逆に言いくるめられてしまいました。 「…分かりました。ここは竜崎先生の代わりに総監督になった榊先生に従います」 いいぞ華村先生! 城成湘南のメンツって気持ちいいなぁ…。 「それは皮肉ですか?」 「いいえ、とんでもありませんわ」 皮肉に決まってるダロ。榊よ。 まともに指導してる華村先生が不憫だなぁホント。
華村先生を呼びに来た神城君と若人君も真田VS跡部が気になる様子。 何よりあの華村先生一筋の神城君が試合に興味示してるのが面白い。 まあ、気持ちは分かりますけど、自分達の練習を、という先生の意見も最もです。
家政婦は見た! 太一は見た!
この試合の事を早速手塚に知らせる太一。 みんなの視線に押されて、観戦の許可出しちゃう手塚もまだまだ甘いな(笑)
真田VS跡部はなぁ…正直二人とも好きなタイプのプレイヤーではないので。 とか言いつつ「俺様の美技に酔いな!」とともに繰り出されたレシーブの球筋は面白かったかも。 跡部って変な台詞で笑わせてくれたかと思うとカッコよく決めてくれるんで侮れない。 いつもそのパターンですよね。
にしてもギャラリー見て、梶本君て意外と身長高いですね。 やっぱビッグサーバーだからかな…バネちゃんくらいありそう。
そして一方の華村班。 ん?樺地の試合?と審判のコール聞いてぼんやり思ってたんですが、相手はなんと若人君じゃないですか! うわー、面白い、面白いよこの組み合わせ! 是非みたいと思ってたんですよ、この二人の対決。 スタッフもやりたかったとみた(笑)
「おい、聞いたか亮?」 「ああ、跡部と真田が試合してるんだって?」 相変わらず無駄口を叩く双子。 また華村先生に注意されてます(笑)
戻って跡部VS真田。 跡部1ブレイク1キープ。 「立海大の真田君のほうが氷帝の跡部君より実力は上だと思っていましたが」 「流石跡部だぜ」 梶本君と宍戸。 キミ達はあれですか、喧嘩の後に友情が芽生えるってヤツですか。 …いや、別に拳と拳で分かり合ったわけでもないし、多分、宍戸が喧嘩売ったことすっかり忘れてて、梶本君がそういうこといちいち根に持たないタイプだから上手くいってるのかな。 そういえば先々週くらいの感想で「合わなそうに見えて意外と気が合ってるかも」と書いた記憶が……やっぱりそうだったのかも。
当の跡部は息が乱れている様子。 体力ないなぁ…向日と一緒にマラソンしよう跡部。 しかも樺地がいないのに「なぁ樺地」って…キミ、ホントに樺地がいないと何もできないのね(^^;
当の樺地は若人から1ゲーム取ったところで引き。 樺地が引きに使われるとは…。
Dパート。 「へぇ、思ったよりやるねキミ」 と若人君。 おお、そのポーズはひょっとして…! 「今の君にピッタリのプレイスタイルが決まったよ!」 で、出るか必殺の…。 「チェーンジ・オーバー!」
出たー! 城成湘南のアイドル・若人様のチェンジオーバー!!
わ・か・と!わ・か・と!わ・か・と!わ・か・と!
しかし親衛隊がいないとイマイチ決まらない。 代わりに言ってあげたい気分です。 若人「チェーンジ!」 はい、皆さんご一緒に
「オーバー!!」
すみません、一年ぶりのチェンジオーバーにすっかりハイテンションに(笑) いやぁ、若人の声は戦隊演出が映えますね。(※マイトガイン)
ああ、若人様ステキ…ステキすぎて腹が痛い…!
妙に冷静に見守ってる華村班の面々がまた笑える。 「見事なサーブ&ボレーだ」と感心する自分もサーブ&ボレーヤー淳。 そりゃ、一応サンプラスですからね。なりきってるだけとはいえ。
「この二人の試合もいいけど、正直跡部さんと真田さんの試合のほうが気になるよな」 ぼやき始めた伊武。
いや、どう考えても若人VS樺地のほうが気になりますよ?
なぁ樺地?
「だって跡部さんは氷帝の部長だし真田さんだって立海大の副部長だし、ここを抜け出して見に行っちゃおうかなぁ、でも行っちゃったら先生怒るよなぁ、でも行きたいなぁ」 いや、絶対若人VS樺地の方が面白いって!
跡部VS真田。 破滅へのロンドを誘うべくロブをあげる真田。 しかし、真田はあっさりと返球。
どうでもいいですが、裕太・観月と切原・宍戸が並んでるとどっちがどっちか分からなくなるからヤメテ…(笑)
一方華村班。 若人が1ゲーム返した辺りでそっとその場を抜け出す面々。というかダビデと忍足。 すっかり忍足とダビデはペアというか、お笑い要員だよなぁ(笑)
忍足さんと一緒に忍び足…プッ…。
すみません失礼しました。
「いい感じね、若人君」 とか言って先生背後で起こってる状況に気付いてないし(笑)
とか思ってら出た、樺地による若人コピー!!
マジで人類?マジで人類?マジで人類?
なんか、以前も言ったかもしれませんが改めて。 純粋だから何でもコピーしてしまう、更にパワーなどのプラスアルファで勝ってしまうというのは中華一番のミラと同じですね。 コピーキャラって結構いますけど、彼女とは性質まで同じ。元ネタってここなのかな?
しかし樺地のアイドルポーズは…(笑)
「へぇ、知らなかったよ、キミもコピーの天才だったとは」 「ウス」 「じゃあそろそろ僕らも跡部君の試合を見にいくかい?」 「ウス」 会話を成り立たせてしまう若人君って凄いかも。
でも、若人は天才というよりは努力の人だからなぁ…。 樺地とは全然違いますよね。 両利きですし、使い勝手の良い選手だと思います。
「何いってるの。まだ試合は終わってないわよ」 と先生。 「でも先生、みんなもう行っちゃいましたよ?」 振り返ってため息をつく先生がなんとも…可哀想。 あの神城君までいないとは…よほど魅力的なんですね、跡部VS真田って選手にとって。
しかしもっと若人君の試合見たかったなぁ…。 私は、アニプリはもうヒカ碁のついでというか、そのヒカ碁ですらほぼ惰性でビデオを撮っていて(観てなくても撮ってはいました)ヒカ碁が終わってテニスだけになって、ビデオ撮り続けるか迷ったんですがここまで撮り溜めてきたので最終回までちゃんと撮ろうと思ってとり続ける事にしたんです。 そんな時始まったのが完全オリジナルの城成湘南戦。 苦手だった十川さんが降りて新しいシリーズ構成になって、期待はしていました。 実際面白かったです。 今まで見られなかった大石の頭脳プレーとか見られましたし、細かい伏線の回収なんかしてて凄く良かったです。 中でもこの若人君の試合は特別。 彼の試合を見て、初めて本当の意味でアニプリを面白いと思いました。 テニス史上最も印象に残った試合をあげろといわれたら若人VS海堂と答えると思います。 その後のリョーマの試合も良かったんですが、やはり若人君の試合を見てアニメに対する印象がガラリと変わりましたね。 その後の六角戦もとにかく六角中が大好きになりましたし、城成湘南、六角の半年間というのは私にとっては特別です。 こうしてもう一度ちゃんと感想を書こうと思ったのもあの半年間があったから。 新クールを機にキリよく再開しようと意気込んで、感想書き始めた回から構成が前川さんに変わってしまって初っ端から落ち込みましたが(^^; 今のアニプリも面白くないわけではありませんが…やはり冨岡さんの構成時代が好きでした。
そんなわけで若人も特別なキャラかなぁ。 華村先生にならぶアニメ会心のオリジナルキャラですし。 ありのままの若人が好きだという意味では、バネちゃんと同じかも。 加えて若人は演技するにも難しいキャラだったと思います。 プレイだけ真似ればいいものを、芸人魂からか本人のパーソナリティまで真似るから(^^; クエルテンやヒューイット特有の掛け声や台詞を演じ分けたのはベテランさながら。 あれがなければ若人の魅力も半減してただろうなぁ…。
というかあれ以降ヒューイットら観る度に若人が浮かんできて困ってます(笑)
本編に戻って…。 「まったくもう、みんな勝手にいなくなるんだから」 華村先生の話し方って好き。 「あ、先生」by亮兄 「すいません、先生に怒られるのは分かっていましたけど。でもはっきり言って跡部と真田の試合なんてこれを逃したらもう当分見られないだろうって気がして」by淳 やはり微妙に顔の違う双子。 よく怒られる双子だなぁ…先生としても城成湘南に似たような双子がいるから可愛いのかも。
しかしやはり六角だけ短パン。 ダビデはもちろん亮も短パン。あ、氷帝の亮も短パン。 宍戸、キミは六角に行くべきだと思うよ。てか、間違えるよ、六角生だと。
真田の弱点を見つけてやる、と意気込む跡部です。が。 「ない…!ヤツの弱点なんかねぇ」 って。
そんな佐伯みたいな事言わないで…!
マジでヘタレる五秒前(寒)
「破滅へのロンドを破られてしまってはもう跡部に勝ち目はない」by佐伯 ああ、何てタイムリーな(笑) そんな佐伯君、跡部は別に破滅へのロンドだけの人じゃないし。 それに俺様の美技は日々輝きを増すとか言ってたし…とか思ってたら
「俺様を誰だと思ってんだ…ああん?」
と跡部。 なんか真田の高速サーブを真似ました…樺地?
「俺様の美技は日々輝きを増す!」
また言っちゃったよこの人。
あっはっは、しかも太陽バックに背負って「なぁ樺地」とか言ってるし。 笑いの期待を裏切らない跡部様は大好きです。
「よし、そこまで!ジュニア選抜のメンバーに決定する」 といきなり試合を止めた榊。
…ま、まあ、この二人なら…いいか。
握手なんかして爽やかな感じな二人に違和感…(笑)
一方その頃、なにやら金髪の少年がリョーマを探してる模様。 ああ、このキャラデザ、オリジナルっぽい感じが出てて良いかも。
CM。 ガサラキだー! 散々、感想でも出しましたが、これがガサラキです。 ホントはDVDボックス発売に合わせてここで感想書こうと思ってたんですが…なかなか手が回らなくて(^^;
次回。 …折角なんでガサラキ風次回予告作ろうと思ったんですけど、「アメリカから来た少年」では無理がありました。 「波乱」(41話)とかだったら作れたのになぁ。 にしても鳳・菊丸ペアですか。 サーブだけの鳳にフォローが必要なアクロバティックの菊丸。 うわ、無理そうなペア…。
映画。 今さら映画って…! ひょ、ひょっとしてカンヌで惨敗したイノセンスの赤字回収とかに躍起になってるんでしょうか、IG。 いや…前から企画あっただろうからそれはないかな。うーん。 IG製作らしいですし、IGの素晴らしい動画と綺麗な作画による劇場版だったら観に行きたいかも。
提供。 豪華三本立て。 相変わらず観月に恨みがあるらしき不二。 王様ルックは跡部のほうが似合うかな…まあ、王子なら佐伯が(略) 樺地with樺地親衛隊(忍足・ダビデ・伊武) すっかりギャグキャラ扱いになってるダビデと忍足。 もう忍足、今後そのキャラでいこう。うん。
2004年07月01日(木) |
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