昨夜は娘が「眠れない」と大変だった。
娘は毎日、午後7時半〜8時には寝ている。起床時間は午前6時(と言うことになっているけれど日によってもっと早い日も)。赤ちゃん時代は寝ない子で苦労したけれど、幼児期に入ってからは布団に転がして背中を叩けば10分前後で寝てくれる。
娘は「なんだか分からないけど眠れない」とシクシク泣いていたけれど、私には彼女が眠れない理由は分かっていた。単純に運動不足のエネルギー過多。午前中は買い物、午後からはクッキー作り……と昨日はのんびり過ごしていて、娘のエネルギーを発散する場面が1度も無かった。「こりゃマズイな」とは思っていたものの、私も風邪が辛くて、買い物に連れて行って、クッキーを作らせるだけでも精一杯だったのだ。
結局、娘は居間で9時半まで過ごして10時に就寝。ゴホゴホと咳き込む私に「お母さん、しんどいのに寝なくてごめんね」と娘。「なんて可愛い事言ってくれるんだろう!」と思うものの、正直ゴホゴホでそれどころでは無かった。
娘を寝かしつけた後、夕食を食べて寛いでいる夫の横で「ごめん。私お腹空いたから夜食を食べるわ」とカップ麺を食べた。夜食を食べるなんて何年ぶりだろう。たぶん咳をし過ぎて自分が思っている以上に消耗してたのだと思う。カップ麺を食べても、まだ食べられる感じだったけれど、流石にそれでオシマイにした。
そして翌朝。当然ながら娘は6時に起きる事が出来ず、幼稚園の支度が間に合うギリギリの時間まで寝かせておいた。夫と娘を送り出した後は母の病院送迎……のはずだけど、母は足の調子が悪いとかで病院はお休みすることに。「お昼は温かい物が食べたい」と言うので、コンビニでレンジで温めるだけで食べられるおうどんと、その他色々食料品を買って差し入れしてきた。私がお昼に行って作ってあげたら良いのだけれど、そこまでの余裕は無かったのだ。
実家に行った後、買い物と図書館の合間に自分の病院へ。「たかが風邪」くらいなら自力で治せば良さそうなものだけど、今回の風邪は放っておいても治りそうなないのでやむを得ず。あれこれ薬をもらって帰ってきた。
色々とやらねばならない事も、やりたい事もあるけれど、何もかもが停滞中。とにかく早いこと風邪を治さななければ、どうにもこうにも動けない。明日はもうちょっとマシになっていますように……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。