白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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2013年08月27日(火) 徳島から帰ってきました。

お久しぶりです。徳島旅行から帰ってきました。2日前のことです。

天候には恵まれない旅行でしたが、家族3人体調を崩すこともなく楽しい時間を過ごしてきました。本当ならすぐにでも、あれやこれやと旅の感動を書き連ねたかったのですが、忙し過ぎたのと、草臥れすぎたのとで日記を書く余力はありませんでした。日記って1度離れてしまうと「まぁ。いいか」と思ってしまうから不思議です。

以下、自分メモ的徳島旅行記。

1日目
大阪は朝から雨。出発は5時半。道中、心折れるほどの大雨に遭遇するも現地に着くと小雨に。目的地はあすたむらんど徳島。水遊びをする予定だったのだけど、科学館だの工作館だので室内遊びに変更。科学館の建物美しさに感激する。プラネタリウム、カレイドシアターでは爆睡。科学館は想像上に面白かった。

夕方、奇跡的に晴れる。1時間半ほど外遊び。奇跡の時間だった。屋外遊具も面白くて、近くにあったら通い詰めていると思うほど。

宿はバイク乗りさんや、お遍路さんが利用するような民宿。家族3人で一泊二食付き10500円。マスターがとても親切で気持ちのよいお宿だった。学生さんの団体もいたけれど、お客さんのマナーの良さにも感心させられる。娘は夕食に出たカツオの叩きが美味しかったらしい。大阪ではそんなに喜ばないのに、やはり鮮度が違うのだと思う。

2日目。
やはり朝から雨。外遊びは絶望的だったので、鳴門の渦潮だけ見て帰ることに。観光船は運航していたので、大潮の時間に合わせて乗船。乗船した時に雨が止んでいたのはラッキーだった。「渦潮なんて、何が面白いんだろう?」と思ってたけれど、そりゃあもう面白かった。娘よりも大人2人が大興奮。自然の作る景色は素晴らしい。

観光船の後は瀬戸大橋から渦潮を見ることができる「渦の道」へ。これもまた素晴らしかった。橋梁好きにはたまらないスポット。お土産を買い帰路についた。途中、淡路島で昼食。大阪も大雨だったらしいのだけど、私達が帰阪した時にはもう雨はおさまっていた。

お天気的には恵まれない旅行だったけれど「いざ」の時には嘘のように雨が上がってくれたのはラッキーだった。色々と素晴らしいことが多かったのだけど、徳島の人達は親切だなぁ……という印象を受けた。良い旅をさせてもらって感謝。

……そして日常へ。昨日、今日のことはまた余力があれば書くことにして、今日の日記はこれにてオシマイ。

左からあすたむらんど徳島の科学館。鳴門の渦潮。渦の道のはめ込みガラス床。素晴らしい景色や綺麗な物をたくさん目にした旅でした。











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【同月同日の過去日記】
2010年08月27日(金) 焦り。
2009年08月27日(木) 頑張っていること
2006年08月27日(日) 夏の終わりのアジ祭り
2003年08月27日(水) 花を贈ってみようぢゃないか。
2002年08月27日(火) 大人とゲーム

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