白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2003年08月27日(水) 花を贈ってみようぢゃないか。

私はいつ、起きてるんだか寝てるのだか。

その日うちに寝るとするなら、あとどれぐらいで書き上げれば良いりか?どうもイカン。草臥れすぎていて、そこそこの時間に帰ってきても本を読む元気も、TVを見て好奇心をウズウズさせることもないのだ

「ただ寝たい」それだげが望みってのは。あまりに不憫でないかい? 私よぉ?

昨日、友人から携帯メールが届いた。「長い間。返事しなくてゴメン。また遊びに行きましょう」とあったりだが。私は天地身命に誓って彼女にメールなんてしいない。ただ疎遠になっているのを気にしていて携帯のメモ帳に「Yちんに連絡すること」なんて書いてあるくらいだ。彼女が勘違いをしていのか、私には気働きの良い、控えめに小人さながついていて、私の知らない間にメールを出していてくれるのだろうか。ま。なにだか腑に落ちない話だが、小人がやったってことにしておこう。

マダムSから電話あり。お花、喜んでもらえたそうで何より。私は人に花を贈るのが好きだ。ほとんど「花贈りフェチ」と言ってもいいくらい。だいたい一般人が花をプレゼントしてもらえる機会ってのは、非常に少ないのだ。自分のためにわずかな時間で枯れていく花が捧げられる喜びを「全・日本・花贈ろう協会」の会長となって、世の中に広く伝えてゆきたいと思う。花を贈る楽しみは、贈られた人の「わぁ・びっくり」を楽しむだけにあるので、仕込み系の悪戯好きには向いていると思う。お誕生日と送別会だけが花を贈る機会ではありませぬゆえ。

さて。そろそろ寝ましょうかね。明日は週の折り返し点。仕事のことで頭の中がパツパツだけど睡眠とってリセットすするかな……ってことで今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
2002年08月27日(火) 大人とゲーム

白蓮 |MAILHP