白い木蓮の花の下で
〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜
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引越し先 白い木蓮の花の下で
| 2013年03月20日(水) | プリキュア映画。娘らしさ。 |
朝イチで自転車で２０分ほどのシネコンへ。１回目の上映は９時半。２回目は１０時２０分。２回目の上映でも良いかと思っていたのだけれど、早起きしたのだから……と用意が出来次第、家を出た。
しかし。シネコンのあるショッピングセンターは改装後のオープニングセールだったらしく、かつてないほどの人出。１回目の上映だったので余裕で席を取ることが出来たけれど２回目以降だったら大変だったかも。「早起き３文の得」という昔の人の言葉をシミジミと噛み締めた。
映画はなかなか面白かった。子ども的にもヲタク的にも楽しめる作品だったと思う。映画の後はおもちゃ売り場を冷やかして、フードコートで食事をしうようと思ったのだけど、想像以上の混みっぷりで席を見つけることさえ出来なかった。仕方がないので比較的空いていたミスタードーナツへ。ジャンキーなお昼ご飯を楽しんだ。
昼食後は日用品を買って撤収。人が多いのにウンザリしたのか、娘の方から「そろそろ行こう」と言い出した。そして帰りに公園へ寄った。雨が降りそうなお天気だったので真っ直ぐ帰りたかったのだけど、娘がどうしても遊びたい……と。その公園は凄い滑り台があるのだ。途中、雨がパラついてきたのだけれど、娘は「もうちょっと」となかなか帰らせてくれなかった。多少濡れても寒くはないし、帰宅したらお風呂に入れたらいいか……と、娘の好きにさせておいた。
結局、ギリギリまで遊んで帰宅。娘は濡れた滑り台で遊んだせいでスカートもパンツもびしょ濡れ。でも、滑り台は濡れていたせいで滑りがよくて、娘にとっては相当面白かったらしい。今日は娘にバレリーナのようなヒラヒラふわふわのスカートをはかせていたのだけれど、台無しとしか言いようのない姿になってしまった。でも、それこそが娘らしさなのだと諦める事に。もちろん帰宅後は速攻でお風呂に入れた。
雨のせいでちょっと早めに帰宅する羽目になったけれど、良い１日だった。大人には色々事情があって、子どもと毎日全力で遊ぶわけにはいかないのだけれど、たまにはこういう１日もいいなぁ……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。
