白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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2012年05月23日(水) キャッキャ・ウフフ

水曜日は娘の幼稚園では午前保育。帰宅して昼食を取った後、1時から5時まで外遊び。もはやパートのおばちゃんの勤務並。正直、しんどい。

午後保育がある日も幼稚園から帰宅してオヤツを食べてから外に飛び出していくようになってしまった。年少の時はオヤツの後は室内でNHKの教育テレビを観せつつ、ゆるゆると過ごしていたものだけど、もうあの日々は戻ってはこないらしい。何か運動系の習い事を……とリサーチ中なのだけど難航している。スイミングは鼻の弱い娘には良くないと言われて却下。サッカー教室は幼稚園からの帰宅時間の関係で開始時間に間に合わないので却下。遠くまで足を伸ばせば色々とあるのだけど、なかなか条件(幼稚園児でも受け入れてくれる等)の合うところに行き当たらない。小学生になれば色々選べるのだけどなぁ。気長にボチボチ探そうと思う。

話は変わるのだけど。最近、若い子が「キャッキャ・ウフフ」している姿が可愛く思えて仕方がない。

テレビに出てくる子達(アイドルでもお笑いでも)もそうだし、街を歩いている学生さん達もそうだし、サッカー中継を観ていて選手達がハイタッチしたり、点を入れた後に抱き合っているのもそうだし、とにかく若い子達が「キャッキャ・ウフフ」しているのを見ているのがとても楽しい。「キャッキャ・ウフフ」してくれるなら男女は問わない。

これって30代前半までには無かった感覚だ。若い頃からアイドルには興味が無かったし、お笑いは好きだったけどそれもアイドル的な好きではなかったので、芸人さんが若いとかそういうのはどうでも良かった。むしろ渋好みだったから、芸能人なんかは若い人よりも、そこそこ年のいった人の方が好きだった。なのに今は「若いっていいなぁ」と単純に思ってしまう。

かつて私が高校生くらいだった頃、年配の人達から「今が一番可愛い時よ。もうね。何してたって可愛いのよ」と言われたものだけど、その時の私は「そんな訳ないって。可愛い人は年齢を重ねても可愛いし、そうでない人は若くても可愛くないって」と思っていた。でも、今の私には分かる。人間は(たぶん他の動物も)若いってだけで可愛いんだってことが。「キャッキャ・ウフフ」している若い子達って、どうしてあんなに楽しそうで可愛らしいんだろうなぁ。おじさん、おばさん、おじいさん、おばあさんが「キャッキャ・ウフフ」したって良さそうな物なのに、そういう場面ってほとんど見かけない。

……と「キャッキャ・ウフフ」の話はこの辺にして。

それにしても今日も色々草臥れた。明日は娘が幼稚園に行っているうちにホットカーペットのカバーを洗って、本体を片付けようと思う。少しずつ夏の準備をしなくてはなぁ。明日も頑張ろう……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


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