白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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2009年01月13日(火) 冬の寒さ

三連休明け、やたらと寒い。

今日は「外遊び命!」の娘が、公園へ行ったのに遊ばないうちから「帰る」と言いだした。子供は風の子と言うけれど流石に寒かったらしい。今年は暖冬でずっと暖かかったから気温差にびっくりしたのかも知れない。昨年の今頃、娘はまだ寝んねの赤ちゃんだったから、モコモコの防寒着にくるまってベビーカーに乗っていて、で厳しい冬の寒さを知らないのだ。寒さにさらされるのもまた良し。色々なことを体験をして成長してもらわねば。

寒いと言っても私が子供の頃はこれくらいの寒さが普通だったように思う。氷を蹴りながら学校へ行った記憶があるのだけれど、大阪はここ数年、真冬でも氷が張る事は滅多とない。

真冬にしては暖かいってことは理屈では分かっているのだけれど、気温の変化に身体がついていっていないのか、寒さがやたらと身に染みる。暖かい冬に慣れてしまって身体がなまくらになってしまったのか、それとも年齢的なことが原因なのか。今日は腰にホッカイロを貼った。年寄り臭いことだけど腰痛が悪化するよりはずっといい。

明日も今日と同じくらい寒いとのこと。家の中で楽しく過ごす方法を考えなければ。身体だけでなく、気持ち的なところも元気でいるようにしないとなぁ。家の中ばかりだと、うっかりすると鬱々としてしまいがちだけど、しばらく寒いのならばそれなりに対処しなくては。

冬の寒さにも負けないように過ごしたいものだなぁ……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
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2002年01月13日(日) 「悩み」と「苦しみ」は似ているようで似ていない。

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