娘の熱は一夜で下がった。まずは、ひと安心。
熱が下がらなければ検査をしてもらいに今日も病院へ連れて行くことになっていたのだけれど「熱が下がったら来なくても良いです」とのことだったので、今日は自宅で様子見。熱の原因は特定出来なかったけれど、熱が下がった…って事だけで充分。
それにしても昨夜は暑かった…もとい熱かった。1時間ごとにグズグズしてお乳を欲しがる娘に、せっせと授乳するのはなかなか大変だった。何しろ娘は熱でホカホカなのだ。湯たんぽを抱えているようなもので、母娘して汗だくだった。もっとも、娘は汗をたくさんかいたのが良かったのかも知れない。明け方には熱が下がっているのを確認した時は本当にうれしかった。
熱は下がったけれど、いまだ娘は本調子では無いらしく、グズグスと抱っこ&おんぶの要求が激しい。それでも昨日よりは元気になったらしく、気が向けば1人で遊ぶし笑顔も多い。
それにしても「親」ってのは、なかなか大変なものだなぁ。
今回、娘ははじめて発熱したのだけれど「たかが熱を出した」だけで、こんなに心配になるのだから。たいていの親御さん達は「子供の看病をして過ごす夜」を経験していると思う。凄いことだなぁ…と改めて思った。人はみな親から大切にされて大きくなるのだ。
今日は娘を外に出せないので、お散歩も買い物もお休み。私も寝不足でグッタリ気味なので、今夜の夕食は目一杯手抜きをさせてもらって、ソース焼きソバでも作ろうかと思っている。
この週末は娘の体調のこともあるし、家でのんびり過ごそうと思う。娘もきっと週明けには本調子に戻っている事だろう。太陽の下、元気になった娘を連れて出掛けるのを楽しみにしつつ、今日の日記はこれにてオシマイ。