白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2007年12月14日(金) ご近所からの助け

ここのところ、娘を連れて毎日実家に通っているのだけれど、正直言って、ちょっとキツイ。

自分の家の家事も実家の家事も目一杯手抜きをしているし、実家には愚弟もいるので、全部私が抱えている訳では無いのだけれど「乳児連れ」となると、1つ行動するにしても大掛かりになってしまうあたりがネックなのだと思う。しかしながら、実家のご近所さん達に随分と助けてもらわなければ、もっと大変なのだろうなぁ……と思うと、ご近所付き合いってありがたいものだと、つくづく思う。

実家では犬を飼っているのだけど、乙女な母が動けないので散歩に連れて行ってやれないのだが、お向かいの人が朝夕に犬を迎えに来てくれて、散歩に連れて行ってくれている。「朝夕に散歩しているから、ついでにね」と言ってくれているのだけれど、ありがたい事この上ない。

他にも、ちょくちょく様子を見に来てくれる人がいたり、「買いも物でも、なんでも言ってくれたら手伝うよ」と申し出てくれたりするのも心強い。ベビーカーを押して歩いていて「お母さんの具合どう?」と声をかけてくれるだけでも、ちょっと気持ちが和んだりするのだ。

いま、ちょっと大変でウンザリしているけれど、孤軍奮闘だったらもっともっと大変だっただろうと思う。助けてくれる人がいるって嬉しいものだなぁ。乙女な母は時期が来たら治るのだし、助けてくれる人もいるのだし、頑張らねばなぁ……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
2006年12月14日(木) サンタガールズ
2005年12月14日(水) 養蜂家の娘さん
2003年12月14日(日) 鍋料理の周りに。
2001年12月14日(金) 「望み」を映す「鏡」について。

白蓮 |MAILHP