本日は検診日。
安静生活中なので自宅からタクシーで病院へ。「お腹の娘はどれくらい育ってるかな〜」とワクワク、ドキドキ。エコーを見たり、成長具合を聞いたりするの妊娠生活のお楽しみなのだ。
…が、今日の検診は私のワクワク感を満たしてはくれなかった。「赤ちゃんが小さ過ぎる」と指導が入ってしまったのだ。今までも小さめではあったのだけど、下限を越えてしまったらしい。
元々、私自身が小柄なので、赤ん坊が小さめになるのは良いらしいのだが、それを差し引いても小さ過ぎて、標準より小さい…ってレベルを超えて「これ以上小さいとヤバい」ラインらしい。お腹の張りを押さえて早産を予防する薬、貧血改善薬に、赤ちゃんに栄養がいきやすくする薬が加わった。
「しっかり栄養を摂って、安静に」と言われたが、妊娠後期に入ってからは、食事制限どころか、しっかり食べるようにしているのだけどなぁ。「食べ過ぎくらいに食べたからって、赤ちゃんに栄養がいくわけではないから、バランスよく食べなさい」と主治医談。
不甲斐ない母で申し訳ない事だ。安静も食事も真面目に取組んでいるのだけど、根本的に母体が貧相なのだろう。流石に凹んだ。しかしながら、凹んでみたところでお腹の娘が大きくなる訳では無いので、挫けることなく安静と栄養摂取に努めたい。
次の検診でお腹の娘がムクムク大きくなっているのを祈りつつ、今日の日記はこれにてオシマイ。